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• もてもて？

  天気もそこそこで暖かく乗馬日和。が諸般の事情によりおんまの稽古は急遽キャンセル、明日に振替えてもらう。しかしそう言う時に限って、　女子の人「え～、今日は来ないん？」とかで、何だかお誘いの予定があった模様。知らんがな、んなん先に言っとけってか。

  2013年01月12日

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• 今週はこんな感じ(だめだめ

  風邪である。日曜日(1/6)辺りから喉の調子がおかしいなと思ってたが、その夜には熱が出た。と言っても37℃台中盤辺りうろうろ程度なので、人に依っては平熱と変わらない程度の微熱。加齢と共に代謝が低下したからか、平熱が36℃台前半の拙者にとっては、それでもそこそこ辛い感じ。こんなんで一昨年～昨年のインフルエンザ二連発で40℃近い熱に良く耐えられたなと思うが、あのレベルまで行くと辛いリミッタが掛ってて案外平気なのかも。ひーはー。1/7 月曜日。まさか新春初出勤を休む訳にも行かないだろ、ごにょごにょ大人の都合もあったり無かったりで、殆ど在庫の無い「根性」を振り絞って出勤。フラフラしてて何ができる訳でも無い、ただ居るだけ。早退するかなと思ったが、何とか定時まで居た。1/8 火曜日。微熱が続く。咳が酷くなって来た。昨日無理した(本人の感想です)為、やや悪化した模様。ではサクッと休んで一日寝る。…どうせ倶楽部も休業日だし(ｺﾗ1/9 水曜日。なかなか緩解傾向が見えず微熱が続く。咳も出る。本日も休んで何とか嫌いな医者に行くかと思うが、確か重要な顧客来訪の日の筈、とふと思い出す。「あ、切れてたんやったわ。買って来なくちゃ」と思って早3日、使い終わりのチューブ入り歯磨ペーストをむりくり絞り出して使って居る、そんな感じで在庫切れの根性を振り絞って出社。1/10 木曜日。また悪化したか。喉の痛み&咳がmax。自分の咳で目が覚めて寝不足。今日こそは医者行くかと観念。朝から熱めに風呂を沸かし、汗かくまで茹でてみる。入浴は結構体力を消耗する。布団で休憩してたら寝てしまう。午後に目覚めると、をっ、ちょっと楽になったんちゃうん。体温上げたから、白血球どもが頑張ってウイルス喰ってくれたんかも知れない。1/11 金曜日。未だ時たま咳は出るけれど非常に楽。鼻声も収まったし、これなら大丈夫と出社。まぁ相変わらず仕事はしてないがwこれで明日はおんまの稽古行けるかな。←そこかいっ！

  2013年01月11日

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• 【2012 今更アーカイブ(番外編1)・７月】　扇風機

  馬じゃ無いですよ。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+計画停電がどうたらと実しやかに囁かれている今日この頃、各位共息災にお過ごしでしょうか。長らく更新しておりませんでしたが、お陰さまで一応元気に生きてます。乗馬日記も下書きまではしていますが推敲したりアップしたりするのが億劫になり、そうすると陳腐化してチャラといつもの周期に嵌っております。で。節電の時流に乗っかって、て事も無いが新しい扇風機を一台調達した。既に2台あるが、こいつらは洗濯物の室内干し用。自分自身を扇ぐ分が無かったのである。いつものネットショップで吟味を重ねてポチっとな。今回チョイスのポイントは、・羽根は30cm以上。ちっこいのはウルサイ割に風量が…・リモコン付き・首振もリモコンでコントロール・首が「にょきっ」と伸びてベッドの上を扇げる。いわゆるリビング扇。・一応名の通ったメーカー品。以前安いからとショップブランド（CH国製）　買ったらホント直ぐに油漏れして壊れてしまった・リーズナブルな価格。扇風機に一万円は出せんで暑くなる前の五月の中頃、某大手家電メーカー（常陸）のが届いた。7000円弱。メイドインCHだが、メーカー品だから多分マトモでしょ（と願望）。使ってみるとまぁまぁ宜しい。全く期待していなかったが、タイマ機能が充実？している。普通なら「○時間経ったら停止」するオフタイマのみだが、何と×時間経過後に動きだす、オンタイマ機能まである。要るのか、そんなの。何とオフタイマとオンタイマを組み合わせて、今から○時間後に一旦停止して、更に今から×時間後に再度スタートするとかもできるらしい。要るのか、そんなの。↑しかし設定する時間が、どちらも「今から」なのである。○時間後に一旦止まって×時間したらスタート、の方が直感的だと思うのだが、そうではないのである。なんでやねん。逆に○時間後にスタートして×時間後に停止する組合せはできないらしい。なんでやねん？折角だからオンタイマ使って、夏場は暑くなる昼頃からウサギを扇いでやるかなと思いきや、スタートしても2時間で勝手に切れるらしい。点けっぱなし防止の為だとは思うが、2時間じゃあ短か過ぎる。使えねぇ～っ。中でも一番良く使うオフタイマ、これの設定がワンタッチと言うか直感的じゃないのも駄目駄目。「切タイマ」ボタンをポチポチと希望の時間まで押して、次に「OK」ボタンを押さなきゃ設定されない。旧来から有る様な、希望の時間数までつまみをグリっとひねるタイプのタイマ、あれと同じに時間選んだら終わり、にしなきゃ駄目。テレビのスリープタイマや他社の扇風機なんかはそうなってる。メーカーの「コンセプト」なのかも知れないが、ちょっと不便である。そう言えば同じH社のエアコンのタイマもそうなってたな。こいつも時間「選択」して「決定」しなきゃならない。得てして「技術屋」の頭で考えるとこうなっちゃうのである。多分。まぁ他山の石。は置いといて、稼働一カ月ほどでちょっと様子が怪しくなって来た。風量を最弱にしていると羽根が止まりそうになる。スイッチ切ると「かくっ」て感じで止まる。手で回してみたら、何だか回転が重い。まるでモーターが油切れで焼き付く寸前の状態に似ている。しかし長年使い込んだ扇風機ならいざ知らず、一カ月で焼き付くか？ひょっとしたら製造時に注油忘れて最初から油切れしてたんかも知れない。初期不良で返品するには時間が経ち過ぎてるし、さりとて修理出すには「販売店へ持ち込め」だと？　面倒くさいがな。何の為に通販で買ってるねん。過去の経験から、この程度なら油差せば大抵直ると踏んで、仕事帰りにホームセンターでタービン油を買ってきた。普通のマシン油（ミシン油）でも良いが、割と扇風機のモーターって熱くなるので高温でも潤滑性を失わず流れ出してしまいにくい油の方が宜しい。サクサクと分解してモーターを剥き出し、ささっと軸受けに注油。ドタバタやってたら大汗掻いた。暑い暑い、扇風機～…ってこれか。「引っ掛けて倒すとヤバいから気を付けねば」と思っていたのに、これまたお約束の様に油のボトルを引っ掛けて倒して辺りは油まみれ orzなんでこう言うのに限って吸い込まれる様に引っ掛かって来るかねぇ。マーフィーの法則か？これで直った筈、張りきってスイッチオン…全然アカンがな。さては軸受けが完全に逝ってもたんか。更にモーター自体も分解して軸受けの状態観たら、殆ど傷なしで綺麗なものである。あーでもねぇこーでもねぇと色々調べてみたら、結局はモーター自体（部品）の工作精度が悪いだけの模様。流石はメイドインチャ（略）。このモーターは前後のエンドベル（軸受け）部とステーターコイル（胴体）部が4本のネジで組み付けてある構造だが、この上側のネジ2本だけをちょっと緩めると途端にくるくると調子良く回り出す。ネジをくっと締めるとピタッと止まる。どうやら回転軸と軸受とのセンター（平行）が出ていないらしい。ネジの締め加減やら締める順序やらで直る事もあるので色々やってみても駄目。やはり上2本が締め切れない。本当なら面取り調整とかして芯出しするのが筋だろうけど面倒くせ～。結局下2本だけ締めときゃ良いやん、と上2本は締め切らずにユルユルに。今の所これで調子良く回っているので結果オーライって事にしておく。何となく買った時よりも風量増えた様な気もする。まぁ大手メーカーでもこんなもんですわ。我が社もCH国に工場が在るのであるが、彼の国でのモノ造りは本質的に無理なんじゃ無いかなと思ってしまう事もしばしば。MIJとは本質的な所で決定的に違っている感じ。しかし疲れた。

  2013年01月08日

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• 謹賀新年

  穏やかな新春をお迎えの事とお慶び申し上げます。皆様に今年一年、色々と良い事があります様に。ワタクシもまぁ頑張らなかったり、テキトーに手を抜いたりと、それなりに邁進して参る所存ではござりまする。てな感じですが、本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  2013年01月01日

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• 謹賀新年

  あけましておめでとうございます。本年も更新しなかったりしなかったりのブログとなろうかと存じますが、宜しくお付き合いの程をお願い申し上げます。今年の抱負は…ん～、どうしましょうか。ヘタレないで真面目に乗れってのが先ずありますか。あと初級指導者試験受けてみるか？　と本気か冗談か良く分からないけどお声掛け頂いたので、折角の機会だし樹に登ってみますかねぇ。先ずは目先（1/22）の新春大会。

  2012年01月01日

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• 3000!

  光陰矢の如しとも申しますが、拙ブログも開設して8有余年、なんと3000日目の節目を迎える事ができました。これも下らない内容に関わらず、ご支援賜った各位のお陰様と感謝致す次第である。今後も精進したりしなかったりしなかったり（ry）で書いたり書かなかったりする日記ではありますが、まぁテキトーにお付き合いくださいませ。

  2011年03月04日

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• 【鉄ネタ】今月の増備車

  本日も予約していた鉄道模型が入荷した。一つ目は、DD54の初期形・お召機。お召機と言うのは、天皇陛下が各地への行幸などの際に御乗車されるお召列車を牽引する栄誉を与えられた機関車の事で、一般に運行を担当する機関区内で調子の良い物が選ばれる。唯一（二？）の例外は電気機関車のEF58 61と60で、各々がお召本務機、予備機として発注されたものである。お召機は隅々まで綺麗に磨き上げられ、赤白金銀の色差しの化粧をされた姿は正に晴れ姿、華と言うか見ている方もわくわくするものである。尤も今上天皇陛下は専用列車運行に際しての諸々の不都合を懸念されて定期運行列車のご利用が多いとの事で、お召列車の運行自体が稀になって来ている。DD54は登場(1966年)後間も無くの1968年、福井国体に参列される際にC58形蒸気機関車（C58 2）と共にお召機を務めている。因みにこの時はトップバッターのDD54 1とDD54 3が重連で牽引している。パワー的には重連にせずとも一台の機関車で間に合うのである（実際パワー的に低い筈の蒸気機関車は一輌で牽引する事が殆どである）が、電気機関車とディーゼル機関車は「もしも」のトラブルに備えて重連で運用するのが慣習的であった様だ。枯れた技術の蒸気機関車とは異なり未だ発展途上の技術と言う認識だったのであろう。さて模型であるが、お召機独特の艶やかさも再現されている。また先行して発売されたブルトレ牽引6次車（？）と異なるボディ形状も綺麗に再現していて、お召とは関係無く購入した拙者も納得の逸品である。専用金型で一次型特有のサッシ窓のシャープな形状を再現しているのは勿論だが、某模型メーカーなら「なんちゃって」と金型共用しそうな下回り・燃料タンクの微妙な形状の違いなども表現されているのは流石カトーさん（メーカー）である。この調子で拙者的には一番カッコええと思う三次型も造って欲しいものである。もう一つはC55型蒸気機関車。これもカトーさん製。一部では「貴婦人」とか持て囃されているC57型蒸気機関車の原型となった、本線用の万能型機関車である。細いボイラ、二つの蒸気ドーム、2C1のパシフィック型で1750mmの大径なスポーク動輪の水かきと、スタイル的には余程C55の方が繊細で端正だと思うのではあるが。一部は往時の流行に乗ってC53型と共に流線型に改造されたが、高々当時の蒸気機関車が出せる速度では空気抵抗の改善などは誤差範囲であり、むしろ整備に余計な手間が掛かるので早晩通常型に戻された。模型は従来製品の再生産なので、昨今の渾身の作とも言えるC62やらD51-498やらと比較するとアレなのではあるが、先行して発売された某メーカーの改良型と言うC55「の様な物」に比べると格段に良いプロポーションだと思うのは拙者だけか？とまぁ蘊蓄は兎も角、いつも通りに暫く眺めてはないない。走らせる訳でも無く。

  2011年02月28日

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• 一回休み

  2/19　土曜日。天気はうららか、絶好の乗馬日和である。が拙者のお腹はストーミー・ヘビーレインである。理由は分かって居るが。。。てな事で一日ウサギと遊んで過ごす。あ、なにぃ、銀魂の一挙放送だとぅ？　観ねばなるまいっ。

  2011年02月19日

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• ちくたく

  毎朝6:00に鳴る様、目覚まし時計をセットしている。ご同慶の方も多いと察するのだが、大抵はアラームが鳴る前に勝手に目覚める。何となく「ざまぁ見ろ」的な感覚もあったり。もちろん休日には特に早起きする必要も無いのでアラームOFFにしているのであるが、それでも大抵は6:00ちょい前に目覚める。その代わり夜はからっきし弱く、日付が変わる頃、否下手すると23:00前には既にとろ～んとして来る事が殆ど。これも歳喰った証拠と言うのであろうか。たまに興味深い深夜番組があっても、大抵はTVさん一人が観客無しで朝まで演じている事になる。何ともはや地球環境にも拙者のフトコロにも宜しくない。は兎も角、朝一定の時間になれば目覚めるのは体内時計の為せる業である所は諸兄もご高承の通りであるが、聞いた話に依るとこの体内時計はおおよそ25時間周期だとか。そうするとものの二週間も経てば昼夜逆転、自宅に居ながら亜米利加旅行に行ったかの様なジェットラグ（時差）に襲われてふわふわ生欠伸の連発で社会活動も儘ならぬ筈だが、人体は上手くできていて朝日を浴びると体内時計がリセットされるそうな。お天道様と共に生きるのが自然の理、特に歳喰って来ると無理が効かない分これが顕著になってきているのやも知れぬ。話は変わって、温水便座である。ここんトコの厳しい寒さでは特に、うんとこらしょ、としゃがんだ時にお尻ヌクヌクなのはとても有難い。ぢ主の方には「うんうん」と頷いて頂けると思うが、温水洗浄はソッチ方面の方には絶大な効果を発揮するらしい。念の為申し添えるが、拙者はぢ主ではない。が腹Pの常連なので頻繁に事に臨まざるを得ない逼迫した状態もままあり、温水便座導入前で有れば、ぢ主とは別の意味で流血の惨事となっておったのである。今や温湯で優しく洗い流し、湿り気を軽く吸い取るだけとお肌に優しい作戦のお陰でヒリヒリ感も大幅減少、ｳﾏｰである。電気でヌクヌクしているので、常に幾ばくかの電力消費がある。一日の時間軸で考えて見れば雪隠の利用率と言うのは甚だ低いものなので、何時来るか分からないお客さんの為に常に最善の状態を保っておくのは甚だ非効率的、地球環境保全の見地からも拙者のフトコロ環境の見地からも非常にﾏｽﾞｰと言える。では使わない時はOFFにしておいて、使う時だけ電源投入すれば良いのではとなるが、結構面倒臭いし切るのを忘れるのである。またスイッチONして直ぐに暖まらず数十秒～数分のタイムラグが生じる※ので、予兆（余裕）がある時はまだしも一刻を争い駆け込む様な緊急事態の際（拙者の場合は結構コレがある）ぬくぬくが間に合わず、「うはっ、冷てぇ～っ」となる事も。※最近の高級な奴では瞬間湯沸かし式の奴もあるのだが、普及機　では殆どが貯湯式、つまりタンクにお湯を沸かして溜めておく　方式なので暖めるのにそれなりの時間が掛かるのである。で温水便座メーカーも昨今の省エネブームに乗っかって（？）、色々と節電方策を考えている様である。殆どの温水便座には「節電」やら「エコ」やらのスイッチ/ボタンが装備されているのはご承知の通りであるが、これをONにするとどうやって節電しているのか。一番簡単なのは（と言うか他に方法は無い筈だが）使わない時は暖めない（ヒーターを切ってしまう）方法。もちろん↑の様な「冷てぇっ」を出来るだけ生じない様にせねばならないのは言うまでも無い。一番安直なのは着座していない時にヒーターをOFFにしてしまう事であるが、これだと大抵の時には冷たい事になって×。そこでどうするか。ココからは敏腕エンジニア（自称）の拙者が我が家に装備した実物の挙動から推察した、と言うかノウハウなので各メーカーに訊いた所で教えて貰えないのではあるが、雪隠の利用傾向を温水便座が把握して、それに基づいて電源ON/OFFの制御を行っているのではないかと思われる。時刻合わせやら表示機能は付いていないが、温水便座には体内時計が内蔵されており、普段からこの24時間の内で何時何分頃に着座されているかの情報を内部で保持し、これに基づいて暖めたりヒーターOFFしたりしている。この着座時刻の情報は日々更新（傾向を学習）して行くが、普段とは異なる突発的な利用情報は無視する（あるいは傾向認識に対する影響を薄める）様な制御を行っている。これに依り朝のお勤めタイムの様に毎日決まって着座される時間帯はしっかり暖めておくが、そこまで頻度が高くない時間帯には少しぬるめに暖めておくなど、更にきめ細かい制御も行っている。拙者はウイークディは猛烈企業戦士として鋭意活躍している（本人の感想であり効果とは異なります）ので当然着座する事が無いのである。この事は温水便座も良く認識しており、稀に月～金の所謂平日のデイタイム、うんとこしょと着座したら、　「ひゃ～、つ・冷てぇ～っ」となっている。これは温水便座がしっかり節電している証拠。あるいは呑みすぎて未明に催した際など、冷たくは無いが生暖かい状態の事もある。これはしょっ中では無いものの時々呑み過ぎて今時分にも来る事がありますね、と言う現れ。節電を考えれば、使わない時間帯はコンセントからプラグを抜いてしまうのが一番ではあるのだが、当然この利用傾向の情報もチャラになるので次に正しく節電効果が出るまで数日掛かる。この辺りは利便性と節電との兼ね合いである。まぁ何にしても便利な世の中ではあるが、高度浄水処理してペットボトルに詰めて市販している程の「おいしい水」で、排泄物流しているのは何となく釈然としないものである。

  2011年02月14日

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• 降り積む

  2/11　金曜日・建国記念日。凄い雪（この辺りでは、であるが）で今もしんしんと降り積む。寒いし馬場にも積もってるだろうからと、サクッとキャンセル。一日うだうだ過ごす。

  2011年02月11日

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• どよ～ん

  1/30　日曜日。呑み過ぎ＆痛い足でミナミをウロウロして更に痛くなったので、本日も馬パカはお休み。つか予約も入れてない。

  2011年01月30日

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• 痛ててて。

  1/29　土曜日。本来なら［競ﾍﾅw］の日であるがサクッとキャンセル。どうも先々週（1/16）に落ちた際どこかにぶつけていた様で、右後肢の拇指にヒビでも入ってる感じの痛みが続いている。痛いと言いつつも歩けるので日常生活は大丈夫なんだが、やはり庇って歩くので負担が掛かっている膝や腰が痛い。おまけに高熱の後遺症で力が入らないたら気力も減退しているので、こんな時には無理しても禄な事が無いとオフにしたのだ。寒いし。まったり朝風呂に浸かって、買ったまま放置している鉄道模型の火入れをしたりして過ごす。滅多にキャンセルしない拙者だし、先週の今週だしと言う事で心配した隊長から生存確認？の電話が来てた。ご心配は有難いが、やれ苛められて拗ねてるじゃ孤独死じゃとかは大きなお世話ｗとか言いつつも夕方には月例の友人との呑み会、ミナミに出て今度こそとカニどーらく行くも満席、敢え無く撃沈。ちょっと先のづぼらやでフグコース。うまうま。

  2011年01月29日

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• 【鉄ネタ】DD53

  予約しておいたDD53-1（ディーゼル機関車）が届いた。DD51型をベースとした箱形ディーゼル機関車で、冬場は専用のロータリーヘッドを装着して除雪に、夏場は単体で通常運用に使える様な設計。軸配置や搭載機関（1100PS×2）などは原型のDD51のものを踏襲しているが、筐体は前面が「く」の字に突き出た箱形、いわゆる鳩胸スタイルだが、同様な構造のDD54やらED72やらのスマートさと違ってモッサリとした感じが拭えない。そこそこの雪量の時は一台のエンジンで除雪しながらもう一台のエンジンで自走し、豪雪の時は二台のエンジンで除雪し補助機関車に推進してもらう事で、当時としては驚異的な20km/hの高速で除雪運転ができると、1965年に鳴り物入りで投入された。ハイパワー・高速で排雪する（雪をぶん投げる）ので、沿線の民家やら電柱やらを破壊するパワーも凄まじく、窓だけでなく部屋の中にあったピアノまで壊したと言う伝説も残っている。このハイパワーが裏目に出たり、また終端地では方向転換が必要だったりしたので、実際は余り活躍しなかった様である。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+模型は蟻さん製品なのでディティールに就いては余り期待していない（をっと）のであったが、現車のもっさり感も相まってマァマァの仕上がりと言う感じ。今までは某社の真鍮キットしか無かったので、完成品で出してくれただけでも感謝せねばならんってトコか。

  2011年01月25日

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• 治った（のか？）

  目覚めた瞬間、身体がメッチャ軽くなっとる。完全に平熱。むしろ通常より低い目。正に現代医学の驚異、技術の勝利。お陰様で楽になったので、ここ数日余り眠れなかった（浅い）分しっかりと寝た。体力が消耗しているので一日中文字通り寝て過ごし回復を待つ。寝過ぎで頸と肩が痛くなって来た。本日は明日の本番前の最後の練習チャンスではあるが、当然の様に騎乗なんかは無理、サクッとキャンセル。つか折角ウイルスに勝ってもこの体力の無さでは明日は無理鴨。→かもって、まぁフツーならやらない罠。体力恢復には栄養なのだが食欲が湧かない。殆ど喰って無いので腹ペコなのであるが、どうも身体の芯の方の被ったダメージが食欲をスポイル、て感じ。そして今まで殆ど無かった痰が出だした。これはウイルスを始末した残滓を捨てて呉れている証拠。未だ敗残兵が居るかも知れないので、白血球がんばれ。今回のインフル、殆ど咳も出ず節々も痛くならず、抗ウイルス剤の副作用で腹を下したが、それ以外は高熱と頭痛（鈍痛）のみ。栄養補給の為にビールくぴっと。しかし不味い。。。

  2011年01月22日

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• ダメじゃん・・・

  朝になっても一向に恢復せず。堪らんので朝一で医者に行った。「あ～、多分新型インフルですねぇ」ラピアクタ？とか言う抗インフル薬の点滴してもらって帰って来たとこ。今のとこ未だ38～39℃をうろうろ、頭がぼけぇ～っとするし。インフルやったら自宅に籠もらないといかんのでそ？明日と明後日はどうやら無理ぽ。。。

  2011年01月21日

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• ヤバい～

  げふげふ、咳が出だした。只今38.9℃、またかよ。明後日間に合うんかぁ。。。

  2011年01月20日

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• 

  謹賀新年

  【ウサギ先生近影(2011-01-01)】みなさま、開けましておめでとうございます。清々しい新年の幕開けをお迎えの事とお慶び申し上げます。拙者はと申しますと、30日31日と恒例？の馬の運動係にと出向き、ヘタレております。普段の運動不足が身に染みる～。さて卯年、ぴょんっと飛躍できる様な良い一年になります様に。本年も宜しくお付き合いくださいませ。店主軽薄敬白

  2011年01月01日

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• 鉄ライフ2010

  今年一年間に入線した車輌（Nゲージ）もまとめてみた。本日迄でトータル71両、支払総額は16万円超。基本は旧国鉄・非電化路線専門なのでこの程度で済んでる。ブルトレじゃ新幹線じゃ私鉄じゃと手を拡げたら、数倍は優に掛かると思慮される。おそロシア。店頭購入では無く殆ど全てをネットでポチッとな。欲しいと思っている物で一般に購入出来る物はほぼ入手しているので、後は発売予定の新製品たら再生産品たらとなる。なのでネットで予約しておけば忘れていても発売日に前後してかつ送料無料で届けてくれるし、割引やらポイント還元やらもソコソコある。何より店に出向く手間が掛からない。自宅から歩いても10分で行けるとしても、だ。とは言え絶版品がポロッと出てきたりネットには載ってない商品があったりする事も稀にあるので、実店舗も捨て難いのではあるが。で今年一番多かったのはディーゼルカー。富さんキハ58/28系、過渡さんキハ181系と、共に琴線に触れるラインナップが発表されたので計27両。続いて客車。勿論旧型と呼ばれるものが中心で14両。急行運用があった12系もちょろっと。14/20/24系のいわゆるブルトレには全く食指が動かず。電車は151系の旧「こだま」形のみだが、フル編成分購入したので12両。因みに電車はこれ以外に旧片町線の72系しか無い。電車には思い入れが無い。あと有ってもいいかな、程度に思えるのは環状線で走ってた101系と103系位か。201系は別に要らないし。乗った事があるって意味で583系もか。貨車、と言ってもク5000の車運車6両と除雪車2両。昔は福知山線の川西池田辺りにダイハツのターミナルがあって、ずらっとこのク5000が並んでたのを車窓から眺めていたものである。除雪車はまぁ勢いっつーか、たまたま実店舗へ行った時にリラックマタオル欲しかったから（○○円お買い上げで差し上げます、と言う奴）。世間ではコキ（コンテナ車）やタキ（タンク車）をずら～っと繋げるのが好きな御仁も多い様であるが、拙者にとって貨物列車は雑多な二軸貨車を20～30両繋いでC58が引っ張る、往年の城東貨物線が原体験。毎日の様に学校帰りに見に行ってた。当時は線路脇まで普通に立ち入れたので、悪ガキの常としてコインやらワッシャやらを線路に置いてペチャンコにして喜んでいた。※良い子は絶対マネしないでね（はぁと）。続いて電気機関車6両。EF15/16/53/59/ED18と馴染みのあるものや特徴的なもの、しかも旧型電機限定と来たものだ。世間ではEH200、EF510-500番台（北斗星用）やら金太郎やらが流行らしいが全く興味茄子。ディーゼル機関車は待ちに待ったDD54が先ず2両入った。残り3両は来春の予定。これはDF50マン形と共に、拙者にとって福知山線の原風景と言っても過言では無い機関車なのだ。凸型では放出の操車場で日がな一日眺めてたDD13を再販してくれんかな。馴染みは無いがDE50なんかも素材的には面白い。蒸気機関車は２両ほど。スケールに難ありだがまぁ定番とも言えるC11と、満を待して出たD51-498。D51はJR仕様だが、そのスケール感・スーパーディティール共に、こりゃ買いでっせ皆の衆。一昨年発売のC62@過渡、去年のC57@富と今年のD51、各社とも腕を上げたものである。この調子で過去発売済みのものも次々リニューアルして欲しいものである。取り急ぎC54・C55・C56・C58・C59あたりから宜しく、過渡さん。反面と言うか蟻さんの「の様な物」はかなりの数を見送った。C56とかD60/D61とか、素材的にはピクッと来るのだが、残念。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+Nゲージは線路幅が9mm（Nine gaugeのN）で縮尺1/150と言うのが標準プロトコルなのである。新幹線や一部の私鉄なら標準軌1435mmで1/150では約9.6mmとなり、余り違和感は感じられない。所が国鉄（在来線）の線路幅は狭軌と呼ばれる1067mm、1/150にすると7.1mm程度となり、模型ではボディに対して（僅か2mmでも）かなり軌間が広すぎ、そのままではディティールに破綻をきたしてしまう。電車など箱形車輌は比較的マシだが、特に蒸気機関車は複雑な形状をしているので、部分部分では似ているのに全体の印象が全く別物となる事が往々にして起きる。更に純技術的な問題、例えばプラスチック成形金型の制限であるとか、駆動用モータなどメカニズムのサイズに依ってスケールが取れない事もままあり、やもすると「…の様な（別の）もの」になったりする。従ってドコを重視し、ドコを割り切ってデフォルメしていくかと言う表現方法が、各メーカの味と言うか腕になるのである。少し前までは1/140とか1/135とか、ボディスケールで逃げた？ものも多々見られた（特に蒸気機関車に多かった）が、1/150で作られた客車やら貨車やらと繋ぐとデコボコ、アンバランスが目立った。一気に模型から「おもちゃ」っぽくなる。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+このエントリを纏める為に再度買ったものを見直してたら、うわ、こんなの買ってたんやと既に忘却の彼方に行ってるものも結構あった。何だか勿体ない。とか言いつつも常にバックオーダー（予約注文）が数万円分ほどあったりする。

  2010年12月28日

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• 【鉄ネタ】やくも

  予約していたキハ181系が入線。基本セットに加えて増結用にと単品も数両購入。非電化区間にディーゼル特急網を拡げたキハ82系は、当時の電車特急にひけを取らないアコモで好評であったが如何せん非力過ぎた。（エンジンが180PSの物を1～2機搭載、一両あたり40トン超にもなる車重を引っ張るには物足りなく、ディーゼル特急を渇望していた非電化の地方幹線・亜幹線は一般に山岳地帯のアップダウンのきつい線区が多く、この非力なキハ82系を投入できない所も多かった。）そこで1968年、今まで研究開発していた大出力ディーゼル機関（と言っても500PSだが、今までの3倍弱の出力になる）に完成の目途がついたので、好評だったキハ82系の系譜を継ぐ新系列の特急用ディーゼルカーとしてデビューした。しかし新系列とは言え当時の国鉄技術陣は従来路線の踏襲、良く言うと枯れた、フツーに言うと旧態然とした従来技術に固執したきらいがあって、この新型ディーゼルエンジンも予備燃焼室形で燃費効率が悪く発熱（廃熱）が高かった。通常ならこの高廃熱を効率的に放散させる為、ラジエータを強制空冷式にするの常套であるが、冷却ファンの駆動力にエンジン出力を取られる（と言っても数馬力程度だが）のを嫌って自然空冷式を選択した。中間車の屋根上のほぼ一面にずら～っと並んだ黒いラジエータがキハ181系の特徴。しかし実使用を開始してみると運用線区に山岳が多いと言う事は必然的にエンジンをブン回して高発熱が続き、速度が低いので放熱が悪く、またトンネルが多い山間部では尚更と悪条件が重なり、夏場にオーバーヒートでエンジン停止する故障が頻発した。この冷却システムの先駆試験機としてキハ91系（急行きそなどに使用されていた）を投入して実地テストしていたのだが、何と時間切れで夏場の試験を行う前に見切り発車した様である。やれやれ。後から強制空冷ファンを追加装備したりエンジンの発熱量を調整したりして何とか収めた様である。最後の定期運用として特急「はまかぜ」があったが、この11/6を以て引退、あと暫くは臨時特急「かにカニエキスプレス」の運用がある様だが車輌自体の老朽化が激しく、遠からず全て新鋭のキハ189系に置き換えられるものと思われる。因みにこのキハ189系は一両あたり450PS×2の900PS、660kWでパワー的には電車を凌駕している。特にトルコンの特性で低速域からフルパワー・大トルクを発生し、駅の出発などのスタートダッシュは、電車のトロ臭さから見ると感動的ですらある。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+拙者が小坊の頃にSL（蒸気機関車）4重連ってイベントがあった。1972年（昭和47年）8/27、D511+C56108+C57101+D51674で出雲市～米子の間の一往復のみ。大阪駅から夜行列車（ディーゼル機関車の引っ張る旧型客車の奴、背ずりが直立した非ニンゲン工学的なボックス座席）で禄に眠れず到着。猛暑の中待ち受けて一瞬で通り過ぎる列車を頑張って撮った。しかし平坦区間なんで4重連は完全にオーバーパワー、見物人が居るので機関手さんも頑張って吹かして呉れているのだが、どうにも負荷が軽過ぎてSL名物の煙が殆ど出無く、ガックリした憶えがある。往路の4重連を見送って帰路のロケハンしようと移動。が当時の山陰線、デイタイムは殆ど列車が通らない。タマに来るのは特急ばかりと来たものだ。仕方無いので僅か数駅先（特急だと一駅だったかな）に移動するのに初めて乗ったのがこの181なのである。（多分。もしかしたら82かも知れないが定かでは無い。）普段はDF50やらDD54やらが牽くオハ35とかスハ42とかの旧客、良くてキハ55やら58やらで夏場はもちろん窓全開、駅で停車しようもんなら暑さに茹だるのしか乗った事が無いのだが、うわ～、冷房めちゃ効いてて涼しいっつか寒いやんけ～、窓が開かへんし、何か静かに走るし乗り心地えーがな、と軽くカルチャーショックを受けたのものであった。因みに帰りはキハ58+28の急行（だいせん？）だった。冷房無し。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+とまぁ蘊蓄はアレとして、いつも通りに荷ほどきして暫く眺めたら走らせる事も無く仕舞い込むのであった。勿体ないっちゃあ勿体ない。

  2010年12月20日

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• 惜しいっ！

  大台まで、あと僅か0.2である。平熱が低めの拙者にとっては、39.8℃なんつーのは未体験ゾーン。しんどいので馬乗りはパス。つか昼ごろまで乗りに行こうか悩むなってwう～。

  2010年11月13日

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• 風邪ひいた～

  何かフラフラするし、ﾀﾝがでるし。昨日出張帰りの新幹線車中で「ゾクッ」と来たのが徐々にパワーアップしとる。う～っ。でも食欲は落ちないんだな。ただいまビールで内部から消毒ちう。

  2010年11月12日

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• 高砂や～

  10/3　日曜日。本日は子分の結婚式参列って事で馬パカは一回休み。天候がイマイチ。っつーか結構降っとるがな。まぁ「雨降って地固まる」とかベタな文句も使えるから良し？住吉さんでやるってんで、天王寺からチン電こと阪堺電車で行く。基本は路面電車だが一部専用軌道もある。結構永らくこの界隈に住んでたりウロチョロしてたりするが、チン電に乗った記憶は余りと言うか全く無い。車側からの目線で邪魔だねぇと思う事はあったけど。こんな事だから赤字で存亡の危機に立たされるんじゃね。天王寺からあびこ道だかの間は大阪市内区間で一律200円。浜寺公園まで乗っても290円。デイタイムでもそこそこ乗客は居て座席定員の7・8割程度か。路面区間は信号も結構あってチンタラ走ってるが専用軌道に入るとソコソコ飛ばす。と言っても駅間が短いから直ぐ減速。もっとガタピシ揺れるのかと思ってたが、それほどでも無い。チン電と言えば板バネ式のブリル台車みたいな旧態然とした足回りを想像していたが殆どは空気バネなのである。ついでに運転席覗くとワンハンドルマスコンだった。手前に引くと力行、押すとブレーキ。法律の関係か路面電車扱いだと網棚（荷物棚）が付けられないと聞いた憶えがあるが、正しくチン電には付いていない。バスの様に「お降りの方は」と言う押しボタンが窓枠に設置されているが、全ての駅（停留所？）で停まってドア扱いしているから余り意味が無さそうであった。一応押したけど。てな事で10分程で住吉到着。ここで住吉公園行と浜寺公園行とが分岐する。ダイヤ的には交互に来るみたいである。因みに天王寺行はこの合流点の手前に同じ住吉の電停が二箇所ある。次に来るのが浜寺からか住吉公園からかを見極めないと、おいおい待ってくれ～って事になりかねない。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+この辺りでは初詣のメッカである住吉大社さん。由緒正しき神社での式は良い。何か厳かな感じ。小雨も逆に風情が出て良い物である。宮司だか神主だかがインカム付けて式進行しているのがいかにも現代風ではあるが。あとコーディネータか何かのねーちゃんが頻りに新郎新婦にまとわり付いて（ｺﾗ）写真のフレーム入りまくるのがアレだ。しかし巫女さんかわいい。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+披露宴。挨拶に始まって、続いて菰樽の鏡開き。何と豪勢でんなぁと思いきや、樽はセレモニー専用機。樽の中にはステンレスのボウルがあって、そこにチョロッと酒が注がれている。その上に木の板を並べて置き、ハンマーで割ったふり。まぁ本物の酒樽開ける訳にはいかんわな。続いて乾杯、先程開いた樽酒を祝桝で頂く、て趣向。実際にはテーブルに先に酒が注がれた桝が置いてあった。檜の香が良かった、と言うかキツ過ぎて酒が負けてるｗ詳細は割愛するが、結構張り込んだのねん。腹一杯飲んで喰って、またもやチン電で帰宅の途へ。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+最近多くなったのが引出物をカタログから好きな物選べって奴。顔写真入りの絵皿とか、本人達はエエけど貰ったコッチとしては「一体どないせぇっちゅうねんっ」と突っ込み入れたくなる様な物よりは余程気が利いているが、それにしても余り欲しいと思う様なモンが載っておらんな。てな事で、普段からチョット有れば便利かな、でも絶対金出して買う事はしないな、と思えような物にする。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+本日もクロネコさん登場、３日連続でご苦労さん。今回はオプションパーツ（シンキョーカプラ）の購入。なかなか入手できなかった物だから、ちと嬉しい。マトモに走らせもしない鉄模にオプションもクソも無いのだが、拙者の場合は持っている事に意義があるのだ。

  2010年10月03日

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• 我が青春（ｒｙ

  某サイトさんに昔の列車の走行音がアップされていた。中には我が青春の（？）福知山線の鈍行列車もあった。残念ながらDD54は無かったがDF50牽引の旧客列車、オハフ33とかオハ35とか60とか、拙者的にど真ん中である。聞くと当時が彷彿され、思わずウルウル。DF50は電気式、英語ではガスエレクトリック（ディーゼルエレクトリック）と言い、ディーゼルエンジンで発電機を回し、その電力で車軸のモータを駆動して走行する。電気機関車にディーゼル発電機を組み合わせた感じで、米国などでは主流である。エンジン効率の良い回転数で使えるので、液体変速機（トルコン）の変換効率が75～85%に対し90%程度と効率が高いのが利点であるが、重いエンジンと電装機器の両方を搭載せねばならず、同一重量当たりの出力が小さくなるので線路規格が高くない日本の鉄道には不向きで、高コストなのも相まってDF50以降は軽量な液体変速機方式が主流となった。近年の軽量大出力エンジンとパワーエレクトロニクスの発達に伴い、高効率のメリットを活かした電気式機関車が新造されている。（JR北海道のDF200形）DF50も大別するとエンジンの違いで二種類あって、0番台と言われるズルツァー製1060PSエンジン搭載の奴と、500番台のマン製1200PSで、福知山線にはマンが多かった様だ。調べてみるとズルツァー(Sulzer)のエンジンって、DD50の奴と同じだったのねん。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+予約していた客車がクロネコさんに連れられて到着。今回はフルリニューアルとなったらしい、TOMIXさんの旧型客車を4車種ほど。何れも1980年頃までの旧国鉄のローカル列車ではありふれた客車のオハ35、オハフ33、スハニ32と、これまたもっと旧型60系のマニ60形。例によって取り敢えず箱から出して眺めて終了。旧ロットのものとは何処が改良されたのか、比較してみなければ。

  2010年09月30日

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• ［乗馬キャンセル日記］木霊

  9/23　木曜日・秋分の日。未明から時たま大降りとなる、久し振りにまとまった雨。しかも雷が鳴りまくり。閃光と雷鳴との時間差がほぼ無し、って事は近所に落ちまくってる感じ。うはっ。ウサギ先生は動じず、エサくれ～っと仰っておられる。この雷雨ではダメでしょうって事で、本日はサクッとキャンセル、一日自宅でひっきー決定。買うばっかりで放置状態の鉄道模型でも走らせるか。敷きっぱなしの線路は酸化皮膜が出来て集電が悪くなり、車輌の走行がギクシャクする。アルコールで汚れを拭き取りつつゴシゴシ磨く。と言ってもサンドペーパーなどは使ってはならない。一時的に良くなっても磨き傷の中にゴミが堆積して、後で余計に酷くなる。クロスでゴシゴシこすり取る。特段にギクシャクの酷い所は新品のレールと交換するが、そこだけ線路の色が全然違う。結構草臥れた。の割に改善度合いがイマイチでがっくし。とりあえず最近の入線、151系特急電車「こだま」号後期編成の12輌フル編成を取り出してみる。12輌は流石に長く、プラットホームに収まりきらない。こうやって繋いで眺めると、先頭車は2m×1mの大窓が並ぶクロ151のパーラーカー（優等車）に普通の1等車（今のグリーン車）が4輌、全室食堂車と半室ビュッフェが各1輌と言う威風堂々とした編成ではある。今の新幹線には無い旅情と言うか特別感が醸し出される。※特急は「特別」急行の略。　新幹線は超特急、やがて出来るリニアは何特急になる　のであろうか？　因みに国鉄/JRのばやい、　　　急行=Express　　　特急=Limited Express　　超特急=Super Express　と称している。準急（って未だあるのか？）はSemi-　Express、快速はRapid、普通列車はLocal。定期列車の「急行」は殆ど壊滅状態なので、いっその事特急を急行へとデノミすれば良いとも思われるが、J尺は逆に快速を急行に切り上げて特別料金取ろうとする鴨？+-+-+-+-+-+-+-+-+-+Rapidと言えばウサギはRabbit。似ている様で関係ない。昔はウサギは水を飲まない・飲ませてはいけないと言うのがまことしやかに語られていたが、完全に嘘。生体には何等かの方法で水分補給が必須である。水分の多い野菜や果物からも摂れるが、粗飼料のチモシー（乾草）を主食にしていて、これの水分は期待できない。んなもんで先生はガブガブ飲んでおられる。400ccの給水瓶を暑い日なら一日で、ここ暫くの涼しさでも二日程で空にする勢いである。資料に拠ると体重100gあたり一日10cc以上必要だとか。先生は抱えた感じ1kg弱はありそうだから100cc/日～。大体計算は合う。ウサギは汗をかかないので、飲んだ分が全て尿に。未だトイレを憶えてくれないので手入れが大変。憶えない奴も居るらしい。うはっ。

  2010年09月23日

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• 12M

  9/10　金曜日。「ポチッとな」していたデジカメが到着。いわゆるコンデジ（コンパクトデジカメ）なんだが、乾電池が使えて、光学ズームがそこそこ効く奴と言う事で選択。前の奴と同じメーカーだが、流石に隔世の感が。そりゃ十年近く（調べてみたら丁度8年だったｗ）経ってるから、左も有りなむ。因みにスペック変遷を見てみると、　画素数　　：2M→12M　CCDサイズ ：1/2.7→1/2.3型　光学ズーム：×2.5→×12　メモリ　　：PCMCIA（付属8M/最大128M?）→SDHC(4G/16G）　実売価格　：￥50k？→￥16k　動画撮影　：VGAﾓﾉﾗﾙ30秒→メモリのある限り・ステレオ流石にレンズはF3.5だかの暗い奴だが、コンデジではこの辺りの値が普通か、ちょっと暗い方か。実際にはCCDの高感度でカバーされて余り問題にならない様である。「デジカメなんて未だ未だ、せめて1200万画素程度にならないと銀塩カメラに匹敵するトコまでいかんわ」とか言ってたのが、今やフツーに1000万画素超。チラッと見ただけだが、一眼レフのデジカメだと2000万画素とか有る様である。しかも一眼でもローコスト化が進んでいる様で、CCDではなくCMOSイメージセンサ搭載の奴も有る様だ。CCDは高感度で比較的画質が良いと言われているが反面作りにくく高コストになる。それに対するCMOSセンサは量産性に優れてローコスト化し易い反面ノイズが多くて感度が低く、携帯電話やWEBカメラの様に、どちらかと言えば画質を問わない、安価さが求められる用途向け、いわゆるカメラには向かないと言われていたが、これも技術の進歩なんじゃろうね。余談。気になる点ももちろんある。先ずは前の奴には付いていた光学式ビューファインダが無くなっている事。LCDディスプレイでしか構図チェックができない。コレはコレで良いのかも知れないが、何か寂しい。特に電池消耗を抑えたい時やディスプレイの光もれが気になるシチュエーションなんかでは（時たま）重宝していたのだが。自分で書いておいて何なのだが「LCDディスプレイ」って言い方もアレだ。LCDは「Liquid Crystal Display」の略なんで、どうも「馬から落ちて落馬した」みたいな感は否めないが、一般的に良く使われている表現ではある。余談。次に微妙にデカ重い事。前の奴では「ちょっと大き過ぎた」と思っていたソフトケースに入り切らない。光学ズームの為にレンズが大きく多く、その支持駆動関係も相まって筐体がちょいとメタボサイズになっちょる。そしてポップアップ式のストロボが手動な事。暗い所で撮影しようとすると勝手にピョコッとストロボが立ち上がる機種も見掛けるが、こいつの場合は「ストロボ上げろ」と生意気にもLCDに指示して来る。これもコスト低減の一環か。逆に考えると、拙者の場合今まで大抵は（画質の劣化を承知の上で）ストロボ焚かない使い方が多かったから、この仕様はこれで逆に良いのかも。ストロボ無しで撮るとスローシャッターになって手ブレが酷くなりがちだが、今度の奴は手ブレ補正機構が入っているらしい。しかも良くありがちなディジタル補正式（CCDの画素数より小さな画として撮影、つまりCCDの四辺に余裕がある状態で撮画して、手ブレでCCD上で動いた画を演算でズラして重ね合わせて一枚の画として見せる）では無く、レンズをアクチュエータで動かす光学式のものを搭載しているらしい。電池の減りやら経年変化での光軸ズレやらが気になるトコだが、原理的に画質が落ちない筈。まだ使った事はないが。使い勝手やら画質やらは使い込んで行かないと良く判らないとこ。色々と省電力設計されてきているが、それでもデジカメは電池の大喰らいな機器に入る。スペック上はアルカリ乾電池で130枚撮れるらしいが、ゴソゴソやってたらあっと言う間に電池切れとなりそうなので、地球環境にも拙者の財務環境にも宜しく無かろうと思い、今流行？の充電式電池「○ネループ」も購入。大層な名前が付いているが要はニッケル水素電池(NiMH)電池。同サイズのニカド(NiCd)電池が出だし450mAh、終焉間近で700mAhしか容量が無かったのに対して1900mAhだとか。尤も同サイズで更に高容量のNiMHもあるが価格もその分高いし充放電回数制限も低い（500サイクル）。単三型充電池4本と急速充電器のセットで3000円台。公称1500回使えるらしいから一回あたりの減価償却は2円強、2本ずつ使うから1円強って計算になるのか。（充電に掛かる電気代は別。）しかも撮影枚数はアルカリの3倍いけるらしい。ほんまかいな。さて一揃い買ったは良いが、買ったトコで満足しているのはNゲージと一緒w

  2010年09月10日

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• 最終進化系？

  これまた予約していた、EF15形電気機関車の最終15次形が入線。阪和線で貨物列車引っ張ってたからお馴染みの筈だが記憶は茄子。まだED60や61の方が記憶にあったりするけど、資料によると1984年頃まで走ってた様である。貨物用のいわゆる「旧型」電気機関車の最終型でもある。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+何を以て「旧型」「新型」を区分けるかと言うと明確な定義がある訳でも無いが、一つの判断基準例を挙げるとするとその構造であろうか。EF15形もそうだが旧型機関車ではモータの駆動力は台車の台枠に伝えられ、貨車なり客車なりの負荷を引っ張る連結器はこの台枠の端に取付けられている。箱形の車体は台枠に乗っかっているだけ。一方新型と呼ばれる機関車はモータの駆動力が台車に伝えられ、この力が一旦車体に伝わり、車体端に取り付けられた連結器を通じて牽引力が発揮される。車体（の頑丈なフレーム）が力の伝達経路に入る。皆さんも経験があるかと思われるが、例えばチャリンコでも車でもバイクでも良いが、加速する時は前輪が軽くなり、減速する時は後輪が軽くなる。チャリンコで後ろブレーキだけを強く掛けてもスリップするばかりで全然停まらないのがそれである。これは荷重移動と言い、力点（タイヤと地面の接点）より高い位置に作用点（重心など）があると必ず発生する。機関車でも同じで、加速しようとすると前側の車輪が軽くなり、スリップし易くなって所期の引っ張り力が発揮できなくなってしまう。特に機関車は数少ない車輪に莫大な動力が集中し、また鉄の車輪に鉄のレールと摩擦が少ない状態なので僅かな事で空転して動けなくなってしまう。これを解決するにはどうするか。物理法則なのでそれに従うしか無い。つまり力点（車輪とレールの接点）に作用点を近づけるしか無い。これの一つのソリューションが、旧型電機機関車の様に作用点を台枠の高さに抑える事。引張力は一切車体を経由させない。例えばEF15では1C-C1の軸配置なので台車（台枠）が二つに分かれている様に見えるが、引張力は台車（台枠）間を直接伝達し車体を通さない様な構造が備えられている。加えて各軸重が変動した際にバランスを取り直す為のイコライザ（天秤棒）機構や、動軸間の距離を不均等にするなど、ある程度の軸重移動を補償する工夫もされている。 欠点もある。上記の様に、　［連結器～台枠］-［台枠～連結器］と構造が限定されてしまう。全ての引張力を負担する為に頑丈で重い台枠となり、バネ下荷重の増加やC型の長い軸距離も相まって軌道に対する負荷が大きくなる。（線路が痛み易い。）旧型電機機関車に先輪（駆動力を持たない車輪で、進行方向で動輪＝駆動力を持つ車輪より先に通過して、カーブの案内をする役目を持つ）を持つ物が多いのも、曲線路での横圧を減らす意味合いを持たせているのであろう。（車体が重過ぎて重量を分担させる意味もあるが。）新型電気機関車では一旦引張力を車体に伝えているので作用点が高くなり不利な様に見えるが、実は駆動力の伝達にトルクロッド（引張棒）を使って作用点を仮想的に線路面直近に持って来たり、あるいは軸重移動補償回路を装備して空転しそうな車輪の駆動力（ブレーキ力）を細かく調整したりする工夫をしている。軸配置に制限もなくなり、同じF級の電気機関車でもB-B-Bの一般的な軸配置で軸重全てが駆動力（摩擦）に使える（→スリップしにくい）と、良い事づくめとなった。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+新型と言ってもモータの装架方式（車軸への取付方）は旧態然とした吊掛式（つりかけしき）が殆ど。クイル式やWNカルダンなど検討されたが、信頼性やメンテ性では強大な出力を持つ機関車には余り向かなかった様である。しかしモータは三相ブラシレスで、電車みたいに「ぷぃーん」とVVVF音を響かせて走ってる奴も多くなった。やだやだ。

  2010年09月01日

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• 

  本日のうさぎ

  我が家に来て三日目のうさぎ君（ネザーランドドワーフ・生後一ヶ月ちょい・性別不詳・名前は未だ無い）の様子です。ケージから出すと暫くその辺りを走り回った後、卓袱台の下でだらーっと伸びております。フラッシュ焚いてるので赤目になってますが、実は黒目なんです。つか、今見たら寝とる。くつろぎ過ぎ。本日の犠牲：マウス一ヶ。「あれ～？　ポインタ急に動かなくなった！？」と思ったら、見事にケーブル囓られてました。僅かン十秒目を離しただけなのに、その間に仕事してました。恐るべし。

  2010年08月29日

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• Here comes the son

  ドワーフの白うさぎの子供ちゃんが来ました。ええ、めっちゃ可愛いですよ。Tくじ君とこからお預かりしてきました。（ありがとう！）未だ来たとこで固まってますので、落ち着いたら写真うぷしますね。さぁて、名前は何にしようかな～･･･まだ♂か♀か分からないけど。

  2010年08月27日

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• 自販機

  我が倶楽部の自販機、日によって2～6本と変動するのだが、何だ神田で拙者は年間数100本のビールを買っている勘定になる。結構な上客だと自負するｗさて数日前の事。以前にも一二度あったのだが、「買えない」状態になった。売り切れなら仕方無いが、コインは受け付けるのに商品選択ボタンが押せない。投入金額に応じて「これなら買えますよ」と点く筈のボタン照明ランプも全く点かない。釣り銭切れならこう言う状態が起きる（買って貰っても釣り銭が払えないので売らない）のだが、釣り銭切れランプは点いておらないし、何より小銭で価格分キッチリ投入してるのだから買えない筈がない。金額表示と返金レバーは機能しているから、こりゃ内部のコンピュータがトラブッてるんだろうな、と推定。こう言う時にはコンピュータのリセット・再スタートに限る。と言っても大した事は無くて、自販機の電源プラグをコンセントから一旦抜き、暫く待ってから差し直すだけである。これで目出度くビールを購入する事ができた。※ご注意※電源を抜き差しすると、大抵はその直前の情報を「はにゃ？」と忘れて呉れるので、お金投入したままやると取られ損の可能性も否めません。またタイミングによってはブレーカーを飛ばしたり、他の機器に悪影響を与える可能もありますから、良い子のみんなはマネしない様に。最近の電気製品は色んな所にコンピュータ（マイコン）が多用されていて、自販機もその例に違わない。そのマイコンも部分部分に沢山分かれて搭載されている。例えばコインの受付や払出しを行うコインメカ部、お札の受け入れを行うビルバリ、金額表示器、商品選択ボタン部、商品の払出しを行うプランジャ部、温度管理部、全体の統括制御を行うマスターコンピュータなどなど。これらが自販機内ネットワーク様の通信網を構成して、連携動作を行っているのである。お金に直接関わる部分、コインチェンジャーやビルバリ部はその成り立ちからしても「かなり」堅牢に作られていて滅多に誤作動しない。昔の様にコイン投入口から電線を差し込んでパチパチと高圧放電させると誤作動してコインじゃらじゃら～、なんて事は先ず起こらない。1000円札大に切った紙の中央にカセットテープの切れ端貼って釣り銭誤魔化すとかも遠い昔の話。ところが商品選択ボタン部などは、それに比べたら結構脆弱な作りである。しかも商品選択ボタン→人間が指で触れる→人間の静電気が飛び込み易い→誤作動し易い→ﾏｽﾞｰ一応人体の帯電モデルを用いて誤作動テストは行って居るのだろうが、それは飽くまで特定の条件下では誤作動が起きないと証明するだけで、実使用時には全く異なる条件の場合もあり得るのである。今回の症状から不具合発生のメカニズムを推測すると、・何等かの原因（恐らく静電気）に拠り、商品選択ボタン制御　用のマイコンがエラーを起こす。・↑のマイコンの異常状態が復帰しない、あるいは復帰してい　るのだがマスターコンピュータとの通信ネットワーク障碍が　残り、通信が正常に出来ていない（ビット化けで何れかの　マイコンで通信プロトコルの認識ができていない）　⇒一度生じたボタンの掛け違いがず～っと尾を引き、いつ　までも通信が成立しない状態だがエラーとも認識していない。・だからビルバリ/コインチェンジャーから入金情報を受けた　マスターコンピュータが商品選択ボタンのマイコンに商品選　択情報を通信しようとした所でデッドロックになる。　（お金は入るのに商品が買えない状態。）　　#マスター：「おいボタン、選択情報くれよ、待ってるで」　　#ボタン　：「はぁ、何か言うたん？　判らんわ～」　　#マスター：「なぁボタン、まだか？」　　#ボタン　：「はぁ、何か（以下略）」　　　　・　　　　・　　　　・となっているのであろう。本来のシステム設計であれば、マスターマイコンがこの手足となるマイコン群、例えばビルバリ、コインチェンジャー、ボタン制御などのマイコンの動作状態を常に監視し、異常を認めたら然るべくコントロールする、例えばおかしくなったマイコンに遠隔リセットを掛けたり、あるいは自販機そのものの動作をロックアウトする（全てを「売り切れ」表示にしてお金の投入を受け付けない）様な「堅牢な」ハードウェア・ソフトウェアシステム構成とすべき所が、どうも正しく出来ていない様に思われる。この例に限らず、どうも全般的に日本の工業技術力が弱体化している様な感が否めない。開発のサイクルが短く、またシステムが複雑になっているのが一因なのかも知れないが、良くも悪くも欧米式の開発スタイルと言うのか、「多少の不具合はあって当たり前」「バグが出たら直せば良い」的な風潮と言うのか、あるいは部分的な開発成果物の寄せ集めがシステムで、全体を見通す人が居ないとか、ちょっと考えれば判る事にも気付かないで問題を起こすと言った感じがするのである。我が社（本業の方）の飯のタネでもある組込系のマイコンについても、最近の若い衆（とか言うと老害とか言われそうだが）は全然知らない。興味も持たないし、言われた事しかしない（できない）。「こうすると→こうなる」プログラムは書けても、想定外の入力条件が起きたらどうする、とか考えていない。否、想定外の事は「起きない」前提で考えている様なので、どうしようも無い。曰く「習ってない、教えてもらって無い」だとぉ？みんながみんな職人になれとは言わないが、せめてもだなぁ、エンジニアってぇのはなぁ、好奇心の塊みたいなモンでなきゃならんのだぞ。教えて貰うのも大事だが、自分で「何それ」と感じで勉強するんだ。学校の成績は殆ど関係無ぇ。それじゃあヘンジニアにもチェンジニアにもならんぞ～。なるほど中国や韓国に勝てない。先細りしか無いわな。とボヤくのであるが、まあ取り敢えずビールが買えて良かった。

  2010年08月16日

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• 【鉄ネタ】特急こだま号

  本日も予約注文しておいた151系フル編成が入線。特急「こだま」号用のボンネット電車で、1958年の登場時にはモハ20系と呼ばれていた。大阪～東京間を6時間50分（後に6時間30分）と、それまでの客車特急つばめ号より所要時間を1時間も短縮、　「東京（大阪）へ日帰り出張できるビジネス特急」と好評だった。※日帰り出張と言っても現地滞在は1時間程度が限度だったが。登場時は3輌の一等車（後のグリーン車）、4輌の二等車（後の普通車）と半室ビュッフェの二等合造車1輌の8両編成だったが、人気が高く、すぐさま一等車1輌、二等車2輌と全室の食堂車の計4輌を増結、堂々たる12輌編成になった。一等車にはビジネスデスクと言う小テーブル付の個室や、初の列車電話まで装備していた豪華列車である。電話が使えるのは東京・名古屋・京都・大阪の近辺のみであったが、僅か上下4本の列車の為に400MHz帯の通信回線を設定し、中継局（電波塔）を14基も設置するなどと当時の電電公社もかなり気合いが入っていた。客車特急時代の展望車に代わりパーラーカーと言う巨大窓の一等車が繋がれている。写真でしか見た事は無いが、最端部の一区画は通路には緋毛氈が敷かれ、窓際に回転式の一人掛けソファが並ぶ、非常に豪華な仕様の貴賓室。止ん事無きお方も乗られたんだとか。1964年の東海道新幹線の開業と共に東海道ビジネス特急としての役目を終え、新幹線へ「こだま」の列車愛称を譲り、あるいは181系へと改造されて他線区の特急列車仕業へと移って行く。

  2010年08月09日

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• 何と言う事も無し

  7/14　水曜日。拙者とて、本日から夏休みの前半戦突入。例によって馬三昧のつもりが、結構な大雨。何もしないモードに転換、うだうだダラダラと過ごす。

  2010年07月14日

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• 霍乱

  頭が痛ひ。クラクラする。咳でるし。嘔吐しそう。これは昨日呑みすぎたからって事でも無くて見事に風邪っぽい。寝ても怠いし起きても辛いし。こりゃダメぽ、身体第一とサクッとお休み決定。当初の目論見に拠れば、いつもの様に昼前には　「あ～ら不思議、スカッと治ってコレからどうしましょ？」となる筈がいかん、ず～っと頭が頭痛で痛ひままである。どっか脳の血管でも切れたか？所在ないままにケーブルテレビっ子して過ごす。Jぺリカンが初日からコケてる。JΛS+JΛLの時も然りだが、風土の違う大企業体をくっつけたら色々な思惑軋轢確執もあって、そうそう偉いサンの思惑通りに進まないの事あるよ。SUMO協会の旧態然とした体質は直らないんだろうねぇ。つか番付表見たら、これドコの国の国技（笑）って感じだぁな。キラって賢いんやねぇ。字は汚いけど。何気なく初めて観たけど結構面白いです、のーと。終息したと思わせてまた復活した口蹄疫。何ともはや。大昔、地球が未だドロドロのマグマ状態だった頃に小天体が衝突し、飛び散った破片が固まって月が出来た。表層近くの部分のみで重い鉄のコアは吹き飛ばされなかったから、月と地球と岩石の組成は一緒なのに月にコアが無い。月は年2.5cmずつ地球から遠ざかっていて、そのウチ居なくなるて何時の事なんだよ？英語で「The dark side of the moon」、直訳すると「月の暗い側」（月は自転と公転の周期が同じなので、地球からは同じ面しか観る事ができない）であるが、転じて他人には見せない人間の意識の深層の闇と言う事で「狂気」と言う意味もある。…昔ピンクフロイドのアルバムで知ったのだが単に受け売り。「ツモっ、倍満っ。　終わりだな。」 by 清水健太郎かっちょえーっ。今度は関東でとんでも無い集中豪雨ですか。マンホールからぴゅーっと水が噴き上げてたが、ついでに下水道から色んなモノが出て来てるんだろうな、と想像したらうげっ。「メーテルぅっ！」「哲郎っ！」今、万感の想いを込めて汽車が行く。。。中性子星にはマグネターとパルサーがなんたら。余りにも桁が違うので想像もつかない様なハイパワー。「お前の口からクソ垂れる前と後ろにサーを付けろっ」 by ガーニー軍曹「サヨナラロボコップ！」ところで撃たれたルイス巡査はどーなったんやったっけ？♪ゆけ～ゆけゆけがっちゃぁ～んっ！　くぴぷっいつも堂々と姿見せてるのに忍者っすか。そろそろ寝ます。未だ頭痛。

  2010年07月05日

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• ［乗馬しそこなった日記］２週連続

  7/3　土曜日。朝早くに微睡んでいたら、メールの着信音で目覚めた。　「本日のBBQは雨の為中止します」む～、確かにこの降り方では止む無しであるな。つー事で馬乗りの方もサクッとキャンセル。二週連続で競技部無しよ。ではってんで一日ゴロゴロして過ごす。外に出るのも億劫な天気なのでビールも無し、冷蔵庫のあり合わせで三食済ますと言うエコ＆ヘルシー（？）な一日である。芦毛の怪物くんが安楽死ですか。と言っても特に思い入れがある訳でも無く、UFOキャッチャーで取った奴のぬいぐるみがドアにぶら下がっている程度。はて、ウチの倶楽部にも末裔だか異父母兄弟（って赤の他人やがな）が居た様な居なかった様な。？ともあれ、安らかに。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+「赤の他人」で思い出したが、他にも「真っ赤な嘘」「赤裸々」「赤貧」「赤恥」とか言うが、何で「赤」なのであろう。って思ったら同様の疑問を持った方が居られた様で、どこぞのサイトにも載っていたが、赤には「明らかな」「全くの」と言う意味があるそうな。

  2010年07月03日

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• 家畜車

  早いものでもう7月である。しかし暑い。7月でこの暑さ、これから8月の盛夏を迎えるのに、一体どうなる事やら。ましてやこの調子で12月になったら(+ +)☆＼バキッ昨日から近所のお寺の夏祭りである。毎年の事であるが、テキヤも出て賑やかである。が近隣住民としては「うざい」と言うのが本音でもある。あれほど「車で来るな、公共交通機関で」と言ってるのに、日本語の理解力が欠如しているのか、阿呆がその辺に停めるのである。停まっている車種やらその「デコレーション」仕様やら度合いやらを見ても、結構残念な方々だと言うのを察するのは容易なのであるが。まぁ気を取り直して、鉄の話。え？　聞きたく無いとか言うな。今は昔、と言ってもほんのン10年前までは牛や豚、鶏などを生きたまま鉄道で運ぶ為の専用貨車があった。各々を「家畜車」「豚積車」「家禽車」と言う。今の活魚輸送の様に「生きたまま消費地に届ける」事自体に付加価値かあったと云う訳では無くて、当時の物流インフラでは肉にすると鮮度が維持できなかっただけである。生き物を乗せると言う事で通風が良い様に、壁は隙間が空いたバラ板張り。牛馬はデカいからそのまま乗せる。豚は背が低いから二段積み、鶏は四段積みできる様に棚で仕切られた所にバラ積みされる。床は汚物掃除し易い様にアスファルト敷き。豚は夏場の暑さに弱いのでしょっ中水を掛けてやらねばならず、養豚業者が添乗する為の狭い小屋が車端部に設けてあった。当時の貨物列車は、アチコチの貨物駅で切り離しては繋ぎ直してを繰り返し、目的地にいつ着くかは着いてみないと判らないと言った状況で、生鮮食品やら生き物やらには余り向かないシステムだった事もあってか、道路網の整備に伴い、生産地と消費地を直結できるトラック輸送に徐々に転換されて行った。更に冷蔵・冷凍技術と運送の速達性の向上に伴い、生産地で「肉」にして送る方式が合理的になり、これらの貨車は遅からず消えてしまった。拙者が幼少の砌には未だ鉄道で家畜輸送もあった様で、自分の行く末を悟ったかの様な暗い瞳の牛くんと、バラ板の隙間から眼が合った事も今は遠い想い出。さて通勤電車では、ラッシュ時の人の乗降をスムースにして定時発車を確保しようと車輌のドアを増やしている。根本的な「殺人的ラッシュ」を緩和する手立てを執るのが先だとも思うが、まぁ色々とオトナの事情も有るのであろう。旧型国電（～73系とか）は3ドア・片開きだったが、やがて新型車（と言ってもモハ90系、後の100系から）では4ドア・両開きと開口面積が広いモノにされた。時は下ってＫ阪電車に5ドア車が出てきた当時は「窓よりドアが多い電車」と話題になったが、ラッシュ時以外ではドア2つを締め切って天井から座席が降りて来るシステムであった。そうこうしている内に首都圏では6ドア車が出て来た。しかも座席も無くて終日オールスタンディング。おーいぇ～っその名は「サハ208」型。ちぇきらっ。最早これは乗客を人では無く「荷物」か「貨物」並みの扱いをしているとの皮肉を込めて、我らが鉄業界では「サニ208」*1とか「ワキ208」*2　とか呼んでいた。あの非人間的な乗客の扱いは家畜以下、だから家畜車ならぬ　「鬼畜車」だぁな。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+因みにJR束日本もこの辺りの批判を考慮して（か？）、6ドア・座席無しの非人道車輌は逐次廃止していく様である。【脚注】*1:電車の型式番号の付け方には国鉄時代から一定の規則があり、　JRになってから多少変わって来てはいるがほぼ踏襲している。　「サ二208」の「サ」は付随車（モータ無し）、「ニ」は荷物　車を示している。　因みに「ク」は運転台付、「モ」は電動車、「ハ」は普通車を、　ついでに「キ」はディーゼルカー、「ロ」がグリーン車、「ネ」　は寝台車、「ヤ」は客扱いしない事業用車を表す。*2:こちらは貨車の型式番号で、「ワ」が有蓋貨車、「キ」は　積載荷重25トン以上を示している。これも以前あった貨車の　ﾜｷ5000型とかﾜｷ10000型をモジっていて、何れの貨車も側面壁　が大きく開く（引き違いで全面が扉の）構造であった。

  2010年07月01日

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• そーっと、やわーっと

  梅雨の中休みか、毎日真夏を思わせる猛暑だが、読者諸氏にはご息災にお過ごしであろうか。何とも早いもので、今年も折返し地点である。この半年何を成し得たかと自問しても、思い当たる様な事は何も無し。これではいかんと思いつつも、毎年同じだからまあ良いか等と逃げてみたり。流石に鬱陶しくなって来たので、会社帰りに散髪屋に寄る。女性は都度色々な美容室に行って、店毎の違いを楽しんでられる方も結構多い様だが、男と言うものは、と言えるのかまぁ少なくとも拙者はそうだが、一旦通いだした散髪屋さんはなかなか変えないのである。自身が、あるいは散髪屋さんが引っ越しても、通える範囲ならば律儀にも同じトコに通い続けるのである。勿論何等かの都合でピンチリリーフ的に一見の散髪屋に行く事も有るには有るが、やはり何かしっくり来ず、間を空けずに馴染みの店に行き直したりする。馴染みのトコだから黙って座るだけ、後はテキトーに仕上げて呉れるので安心。まぁ土台が美男子の対極に近い拙者の事なので髪型に凝った所で仕方無いのだが。拙者齢ン十ン歳にして物心付いた頃からを思い返してみても、今の散髪屋さんで二軒目なのである。もう25年の付合いになるか。通い出した当時には未だ陰も形も無かった娘さんが社会人になるんだから、拙者も歳取る筈である。と言うか月日の経過は残酷なもので、髪型がどーとか言ってる場合では無くなって来ているのである。長さは有っても、その分布密度とかに異変が生じて来て居る流石に未だハサミの空打ち（切ったフリしてカチャカチャ言わせてるが、実際に切るのは数回に一度として時間を稼ぐ）をされるトコまでは行って無いが、確実にハサミのワンストロークで切る長さ・量は減らされている。昔ならもっと「ざっくざく」と梳きバサミ入れられてた筈だが、あれ？もう終わりですか？シャンプーの時も、昔はもっとガシガシ頭皮擦ってたのに、何でそうもヤワヤワ～なんですかい？うむ～っっっ。（悲）

  2010年06月30日

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• ３Dテレビ

  またもや3Dブームの様である。20年程前からチラッと騒がれては流行るかと思うと知らない間に消えて、の繰り返しだった様だが、はてさて今度のブームは本物になるのか否か。日本では期限が来年に迫った地デジ転換で、エコポイントも相まって業界には、　「横長」　「大画面」　「液晶」でもって買い換え需要が見込めるビッグチャンスなのであるが、既に欲しいと思っていた層には大方行き渡り、残るは拙者の様な層がアナログ放送終了前後に渋々買い換えると言う需要が残るのみか。テレビ自体は完全に成熟した技術で、本来の機能性能で他社と差別化する要素やら需要自体の喚起やらのネタに困っていると言うのが実状であろう。　「画質が良いですよ」と言ってもだから何？　なモノであって、店頭で並べて比較しなきゃ判らない程度のものに余分の金を出すだけの余裕は無い。　「今の奴で十分、未だ観られるし」なのである。大体未だ使えるものを捨てて新しいものを買わせる事のドコがエコなんだか。旧いテレビが電気喰うと言っても、そもそも大昔の真空管式でもあるまいし、新しいテレビを製造する、あるいは旧いテレビを処理するのに必要なエネルギー・リソースと比較して早く買い換えるメリットがあるとは思えない。まぁ言い出したら大抵の「エコ」だの「二酸化炭素」だとかの類は一般ユーザに金を遣わせる為の偽善なんだと思う。本当に地球の為を考えるならテレビ観るなエアコン使うな、否むしろ息もしなければ良いんじゃないって感じだが。…「やらない正義よりやる偽善」とも言うけど。閑話休題、そう言った意味で「3D」は、一般ユーザーに「分かり易い」訴求点である。前回のブーム時と異なりハードウェア（テレビやDVDプレーヤやら）の価格は抑えている様なので、コンテンツ（ソフトウェア）の充実度次第では「そこそこ」は浸透する可能性もあるか。映画館などで観る3Dは、スクリーンと視聴者の間に映像が飛び出す感じであるが、家庭用3Dテレビは画面の向こう側に奥行きを付ける感じか。これは視聴距離の関係でその様なコンテンツ作りをしているのであろう。改めて言うまでも無いが、人間が像を立体的に捉えられるのは左右の目で観た僅かに異なる像を脳内で解釈しているからである。だから3Dコンテンツは左右の目に対応する二つのカメラで撮影するか、CGアニメ等では演算で右目と左目の画を作成する。視聴者にはこの左右の映像を左右の目に別々に見せなければ3Dにならないのであるが、現在家庭用の主流は、画面に右目用と左目用の画像を交互に映し、視聴者が掛けた3D眼鏡の液晶シャッターを画像の切替に同期して左右交互に開く時分割方式である。結局一枚の画を時間的に二回に分けて表示するので、フレームレートが今までの2D画像に対して半分になってしまう。NTSCのままでは30fpsなので半分は15fps、完全にチラついてしまう。そこで表示フレームレートを例えば60fpsに上げてチラ付きを感じられない様にしている。これにはノンインターレース・倍速スキャンの液晶ディスプレイとかフレームバッファやスキャンコンバータとかのハードが必要なのだが、これらはディジタル放送対応テレビでは既に同様のものが搭載されている。だから3D対応となっても大して価格が変わらずに済むのである。一番のネックは3D眼鏡か。3Dで観るには必要だが、ながら観には馴染まない。眼鏡のシャッターの切替信号はテレビから赤外線信号で送られて来るので、「さぁ観るぞ」という感じでテレビの方を向いて観る必要がある。眼鏡自体も電子回路と電池が入っているので、そこそこ大きくそこそこ重く、映画の一本も観ていると鼻が痛くなって来るのである。更に目が悪い方は眼鏡の上に眼鏡を掛けなければならない。多人数で観るには人数分の眼鏡が必要であるが大抵テレビには一つしか付属していない。オプションで買うと一万円とか結構な値段がしている。やはりこの辺りが引っ掛かってブームで終わるのかも・・・？まぁどっちにしても拙者的には「当分（全く）要らね」である。つかテレビ自体も別に要らんか。

  2010年06月29日

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• 2Dテレビ

  ワザワザ「2D」って言わなくても、フツーのテレビの事。一応拙者もエンジニアなので、ちょいと電子技術的な話もしてみる。うろ覚えなので正しいかどうは知らん。日本のアナログテレビの規格は National Television Standard Committee（全米テレビジョン放送方式標準化委員会）の頭文字を取ってNTSC方式と言いう。カラーテレビの規格が制定されたのが1953年だから、何と半世紀以上も経って、いよいよ地デジに方式転換するのである。NTSCでは、一秒間に約60枚の画像を切り替えて動画を表現する。パラパラマンガの様なものである。実際にはインターレーススキャン（飛越走引）と言うテクニックで擬似的に解像度を上げており、一枚の画像を2フレームで表示させて実質一秒間30枚の画像(30fps)となる。インターレースとは走査線（スキャン）を一本飛ばしでフレーム毎に奇数のみ・偶数みと交互に表示させ、狭い通信帯域（電波の幅）や、画素数の粗いブラウン管など「当時の」先端技術で等価的に細かな画を見せようとした工夫である。細かいと言っても320ドット×240ドット程度、今で言うQVGA程度の解像度相当しかないが。人間の目（脳）は一瞬で消えた映像が暫く残っている様に感じる残像効果があって余り早い変化に着いて行けず、テレビ（映画も）はこの残像効果を利用して動画表現している。実際の効果には懐疑的な意見も見受けられるが、サブリミナル効果もこの脳の特性を利用しているらしい。映像の切替が遅くなると画がチラ付いたり、カクカク動いて見えてくる。何となく目が疲れる（実際は脳が疲れてるのだが）のもこのチラ付きのせいやも。30fpsはこのチラ付きを感じさせない限度に近いかも知れない。映画館で上映されている通常の映画は24fpsと少し遅いので入館直後などは特にチラ付きを感じ易い。因みにテレビで映画を放送する際、画面サイズ（縦横比）が違うのはもちろんだが（と言っても最近のテレビは殆ど横長で映画同等になったが）、このフレーム数が違うのが問題であった。元の映画フィルムの情報（フレーム数）が一秒間に6コマ分足り無いのを時々前後と同じフレーム画を挿入して辻褄合わせしていたりしたので、テレビの「何とかロードショー」とかの黎明期には結構ギクシャク感がしたりしたものだった。後にディジタル技術が普及して、24コマの画を30コマに万遍なく伸ばしたり、あるいは元の映画の製作の時から後々テレビ放送やVCR/DVDメディア化するのを見越して30fpsで制作する様になったりと、バレにくくなっている。しかし「未だ先の事」と高を括っていたが、気付けばもう一年ほどの先に迫った地デジ転換。辛うじて自宅ではSTBで観られるが拙者の一番のテレビウォッチングは車の中。（ってそれはそれで問題だが。）車のテレビ買い換える金は無いし、つか車載用チューナも有るにはあるが、何でそんなに高いのか。家庭用の奴はそれこそ5000円も出せば買えるのに、その十倍ってか。地デジと言えばワンセグが有名で最近のケータイにはチューナが大抵付いてる様だが、本来の放送は12セグ。因みに拙者のケータイはワンセグどころかカメラすらも無い。1セグと12セグでは、まあ乱暴に言えば情報量が12倍違う。1セグでは画像解像度やらフレームレートやらが格段に低いが、受信機が簡単で消費電力も小さく出来るって事でケータイなどに搭載されている。しかし動きの激しい映像とか細かな文字とかある程度の大きさのある画面では観られたものでは無い。お気づきの方も居られるだろうが、例えば毎正時の時報での「ぷっぷっぷっぽーん」が無くなっている。何となく「○時頃です」みたいな、いつなったん？って感じの曖昧な時報ばっかり。これはディジタル放送ではデータ量を小さくする為に放送局側で圧縮処理をし、受信機側で復元処理をしているので、これらの処理に3～4秒（ワンセグでは5～6秒）掛かり、また遅れ時間が一定では無いので「ぷっぷっぷっぽーん」をしたくても出来なくなっているのである。以前はテレビの時報で時計合わせしていたものだが、まぁ今は電波時計なんかが勝手に合わせるから要らないの鴨。可能で有れば同じ番組をアナログ（ほぼリアルタイム）と地デジ（ディレイあり）とで同時に見比べると、遅れ具合が良く実感して頂けるかと思われる。まぁ純技術的？な話はともかく、どれだけハードウェアが良くなったとしても結局はそのコンテンツ、ソフトウェア次第である。大昔のTV CF、冷蔵庫の宣伝で川柳に例えて　「れいぞうこ、でんきなければ、ただのはこ」てのがあった。これを地デジ（に限らないけど）に置き換えると、差詰め　「デジタルも、ソフトなければ、ただのはこ」って感じか。特に根拠が甚だ曖昧な「ほーそーほー」とかを拡大解釈して、幼気な国民から無理矢理なけなしの金をむしり取ろうと躍起な某国営放送さんには心して頂きたいトコである。…出来損ないの某特定亜細亜産の下らないドラマとか（まして金払ってまで）観たくは無いのだよ、もっと自然科学に根ざしたものが観たいのだよ。なんちて。

  2010年06月28日

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• ［乗馬日記］おちゃっぴー

  6/27　日曜日。うげ～っ、呑み過ぎた。もう二度と酒は呑まないぞ～って人生でン100回目の反省しつつ出動。本当は一日中寝てたい感じではあるが。本日は役所に寄って行く為にいつもとは違うルートで。日曜に役所？　先日の日記にもちらっと書いたが、毎月第四日曜は開庁しているのである。営業開始直後って事もあってか、庁内はガラガラ。しかしまぁどれだけの需要があるのかは判らないが、こんなにワラワラと職員が要るのかねぇ。此奴等の給金は拙者等が納めた血税なんだからと、ちょいと複雑な感じである。対応は親切だったけど。更に1kmちょい歩いてJRのM駅を目指す。因みにこの途上にある旧逓信病院は、今を去る事ン十ン年前に拙者が生を受けた場所だったりする。駅までずっと緩い下り坂が続くので歩行自体は苦では無いのだが何にしろ暑い。雨上がりで湿度が高い上に陽射しがきつく、一瞬で汗だくになった。流石に103系は絶滅した様だが、未だに201系が現役なのである。登場直後は「国鉄初のサイリスタチョッパ制御車」でスムースな加減速と鳴り物入りだったが、流石に今となってはクラッシック車である。尤もN40車体更新工事（電車は大体車齢30年が寿命の目途だが、それを40年に延ばそうと言う工事で主にボディの開口部を小さくして、雨水による腐食を減らすのが主目的）を受けた後ではあるが、今や絶滅危惧種のオレンジ色の電車も遠からず321とかに置き換えられてしまうのか。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+Ｋ橋駅でいつもの地下鉄に乗り換えて倶楽部へ。本日はおチャッピー号(6)。プチくんの話では無いが、人間は友達と思ってる節があるが、まあ可愛い奴ではある。真面目だし。何も芸はしないけど。適当にウニウニやって早めに撤収。汗だくだ。（拙者が。）+-+-+-+-+-+-+-+-+-+新馬が入厩していた。水曜日にＫファームから来たらしく、未だ名前も付いて無かったが大人しい奴らしい。ちょっとミスターを彷彿させる流星で鹿毛6歳。ハンク号の異母兄弟らしい。早速障碍競技部のＹ女史がお試し騎乗してた。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+仕事の都合で永らく東京暮らしであったＫ女史が年季奉公明けで帰阪され、「あんまり使ってないから」と何故か炊飯器貰った。三合炊きなのでピン生活にはちょうど良いかも。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ネットでポチしてた荷物が到着。鉄関係と言えばそうだが、今回はピンバイスとかドリル歯とか工具関係。ポイントとクーポン使って殆どタダなのが嬉しい。…で、そのポイント貰うのに幾ら使ったん？と至極真っ当な突っ込みされて絶句したのだが。。。

  2010年06月27日

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• ［乗馬してない日記］タマには馬を捨て、町に出よ

  6/26　土曜日。ずっと降っているかと思えば小止みになったり、と思えばバケツひっくり返した様に降ってみたりと不順な天候である。梅雨だから仕方無いけれどやな感じ。この分では馬場も田圃だろうし、何より気分が萎えたので馬パカは休みとする。ではお休みなさい。夕方から旧知の友人と呑みに出かける。自宅からミナミまで徒歩で行く（雨の中）のだが、途中ポンバシを通るので当然の様に寄って行く。東のアキバ西のポンバシなのであるが、昨今は電気街って感じがかなり稀薄になって客層もアレ系の人が多いな。リュックサック背負って紙袋ぶら下げて眼鏡掛けたデブ、って典型的なナニな人もしばしば見掛ける。そーゆー拙者もエレキでは無く「鉄」関係を見に行くんだが。しかしこの雨の中、店の入口でウエイティングリストに名前書いて並んで待ってる人が居た。路地裏の小さな冥土カフェである。雨後の筍の如くと言うか群雄割拠と言うか粗製濫造と言うか、乱立している冥土カフェでは、某掲示板などで見るとキャッチ・ぼったくりで有名な店もあるらしい（二人で入って10万円とか）が、ここはそんな中でもアレな方々には有名な優良店なのだろうかねぇ。以前ちょっとお気に入りで時たま行ってた呑み屋が、大正浪漫がどーたらこーたら居酒屋に変身、表で紅緒（はいからさんが通る）みたいな恰好（飽くまで恰好だけ）したねーちゃんが呼び込みしてるいるのを見るに付け、何か侘びしいものを感じずには居られないのである。店を見て回っても余りめぼしい物は無かったが、2000円以上買うと貰えるリラックマのバスタオル欲しさに、キ100を購入。単線用ラッセル除雪車で、先端がくさびの形をしており機関車で後ろから推進、線路上の雪を左右に掻き分けて行く。雪を推し退けると言っても余りに雪深いと推し遣る場所も無くなるので使えない。そんな時にはロータリー式の除雪車が登場するのである。蒸気エンジン（後年はディーゼルエンジン）の力を使って、今度は線路上の雪を掻き込んで砕き、線路から遠くへと吹き飛ばす奴である。雪深い地方では、線路脇にそそり立った雪壁を機関車が牽引するマックレー車で一旦線路上に崩して掻き寄せ、それを後ろから来るロータリー車で線路脇に飛ばす、所謂キマロキ（機関車～マックレー～ロータリー～機関車）運転も見られた。線路脇には民家もあり、ロータリー車が1000馬力程のパワーでぶん投げた雪が当たって電柱を薙ぎ倒したり窓硝子や壁をブチ破ったりする事もしばしば起きた様で、キマロキには大工や電気工事屋を乗せていたって話もある。機械力が使えない場所や超大雪では、結局最後は人力に頼る。雪かきシャベル片手にわらわら～っと人が雪山を崩して無蓋貨車に積み込み、川やら谷やらに捨てに行く。本当に豪雪地帯の方々の苦労は大変なものである。…まぁ10年に一度くらいある5cm程度の積雪で半日都市機能がマヒ状態になる大阪に棲んでいる拙者なので実物は知らないんだけど。雪の話で僅か乍らでも涼を感じて戴けただろうか。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+「なんとなく」で有名なＴ氏が街頭演説してた。最初は「そうで無くても雨でごった返している人混みの中、何だか知らんけどマイク持って四の五の言ってる迷惑なオッサン」程度にしか思っていなかったが、肩触れ合う程の直近に来て初めて気付いた。割と小柄な方ですな。何か一生懸命訴えてた様であるが、まぁ誰も聞いちゃいねぇ。通行人に片っ端からシカトされていてちょっと可哀想になった。…拙者も差し出された手を避けて通り過ぎた口だが。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+本日は前回休みで行けなかった居酒屋っつーかなんちゅうか、拙者がちょくちょく？行っている法善寺さん近所の店へ。iPadとかでチマチマ遊んで盛り上がる。知恵の輪、難しい。。。若い頃は結構自信あったんだが、最近は「知恵ねぇわ」、になってる拙者が悲しい。

  2010年06月26日

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• めでたい、うれしい

  なんと、デンマークに勝ったんですか、そうですか。余りと言うか全く興味の無いサッカーなんで、あっそモノなんだが、まあ目出度いかな。やはり道頓堀に飛び込む御仁も居た様で、まぁこの陽気では風邪は引かないだろうけれど、あんな汚い水に飛び込む気が知れんわな。どうしても飲むだろうし。今日もフツーに会社なんだが、やはり居ました徹夜組。タマに羽目を外す？のも良かろうが、ちゃんと仕事はしてね。…この口かぁ、お前が言うな～って突っ込み来そうだが。さて或る事情で印鑑証明を取りに行かなければならなくなった。車買うとか家買うとかでは無い、何だかお役所仕事に付き合わされる感じなんで今一釈然とはしないんだが。まあコレは良いとしよう。しかし自己共に猛烈企業戦士と認める拙者（笑）の事である、役所が開いて居るウイークディ昼間に、そう易々と会社をエスケープできる訳が無かろうが。ったく。…仕方ないから、いつもの様に「ついでに」と称して、平日サ○りで馬パカ兼ねて行くかな～（ｺﾗ）、と思っていたのだが、ふと調べてみたら何と、最近は日曜も役所が開いてるそうな。日曜開庁は月一だけだが、毎週金曜は19:00まで営業時間延長、一応「お役所仕事」も住人側に若干は擦り寄って来ては居るらしいな。まぁその為の人件費諸々が市税となって拙者にも掛かって来て居るんだろうが。にしても、結局平日に馬パカ行く予感が。。。(+ +)☆＼バキッこちらは拙者的にかなり狂喜乱舞して早速予約したDD54(6/9付の日記参照）だが、カトーさんに続いて今度はアリイさんも出すよとのアナウンスが。しかも欲しいなと思っていた初期形ですか。カトー、トミックスはまぁ大丈夫なんだが、ここの造形はねぇ、良く言えば「独自の解釈・デフォルメ」、悪く言う（普通に考える？）と「似て非なる」「…の様なもの」の可能性が高いし、現物見ずに予約するのは非常に危険（て言うか過去何度か痛い目に遭ってたりする）、なんで予約は逡巡するトコではあるが・・・ぽちっとな～っ。言うに事欠いて同一型式を5輌もぽちって、一体どうするんだ。

  2010年06月25日

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• 夏至でげし

  夏至でげし。道理で最近は遅くまで外が明るい筈だ。裏返せば、これからはドンドン暗くなるのが早くなっていくってことだから、ちょいともの悲しい感じもする。清水健太郎が主演している映画の「雀鬼」シリーズ、別にどうと言う事も無いのだが結構好きで良く見ている。と言ってもケーブルテレビでの話。結構人気があるのか20話近く作られている。裏プロで20年間無敗だった桜井章一氏だかの実話（？）に基づいたストーリーだそうだが、まあ何とも胡散臭いストーリー展開ではあるのだが、娯楽作品なんだからまんま楽しめば良い。新宿歌舞伎町辺り（雀荘「ジェントルメン」が本拠地）に風景が描かれていたりするが、テロップで「1970年代」とか出しておきながらも店の看板に「インターネット」「漫画喫茶」とか出てはダメだろ。※日本のインターネットは1984年に慶応大と東工大を繋いだのが始まり。70年代の新宿に有る訳がない。まぁ海外の映画でも結構この辺りの考証が適当だったりするが。（カットの切り替わりの前後で人の立ち位置が全く反対だとかは結構ある。）

  2010年06月21日

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• ［乗馬日記］卵は固いのが好きだが

  6/20 日曜日。本日も曇り基調の天候。湿度は兎も角もピーカンで無い方が、むしろ有難い感じである。11:00～の枠なので早起き（当社従来比）で出動。はて、今日の馬匹はなんでしょか。ひょっとしてベイジル？　「ないない。」あっそっ。ビックフォルテ号(43)、一時は良く当たったが結構久しぶり。手許の集計に拠ると昨年9月以来の9ヶ月ぶりか。何か随分と「えー奴」になっとる。相変わらず水溜まりキラキラは見るみたいだが。昔の様に「ブビッ」と行く迫力が見えないのは少し寂しいか。とか言いつつも水溜まり回避しますっ、て奴とうりゃうりゃ喧嘩したりしてたが。しかし右はまぁ固いわな。程々に運動して、っつーか拙者がヘタれたので早退、丸洗い。皮が厚いのかなかなか乾かない。仕方ないから（？）缶ビール片手に乾燥待ちと洒落込む。（ｺﾗ）日曜班の騎乗見学したり隊長とDIYセンターに買い物行ったりとやはり一日うだうだ過ごす。何だ神田で6缶とは、ちょいと飲み過ぎた鴨。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+予約していたｷﾊ58系7輌が入荷。今回のは最後期形のパノラミックウインドウ仕様の奴で、ｷﾕ25が目玉かと。相変わらず開梱して眺めて終わり。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ここんとこのマイブームはオムライス。ふわトロ、ぐずぐずした奴では無くて昔ながらの堅焼き卵が拙者の好物。勿論自分で作る。玉葱の微塵切りから。グリンピースは入れない。自分で言うのもアレだが、旨いよ。むふむふ。

  2010年06月20日

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• 隼

  ♪エンジンの音ぉ～っ、ごお～ごおおおおおとぉ～っ、はやぶぅ～さぁわぁ行くぅ～、雲ぉ～おおのぉ上～っと言うのは、旧帝国陸軍一式戦闘機を唄った軍歌？である。今話題の「イトカワ」からどーたらこーたら、てのもハヤブサですか？　MUSES-Cとか言うんですね。2003年5月9日に打ち上げて、トラブル続きで帰還は無理、と言われつつも関係者の並々ならぬ努力の結果、三年遅れで無事任務全うとか。いや～大したものですな。因みに当時の拙者はと言うと、馬始めて面白く成ってきた頃で、と言うか今でもおもしろいけど、記録に拠ると翌10日（土曜日）でやっとこさ82鞍目、今は亡きキャップに翻弄されていた様である。衛星そのもののハードウェアは、世界に冠たる日本の工業技術力の結晶なのであり、こと宇宙航空工学用となれば使う部品もそれなりに吟味されたものであるので、多少の期限超過はどうと言う事も無かろう（ひまわりなど、現に設計寿命を軽く超越して動作している（いた）ものも枚挙に暇が無い）だが、イザトラブル発生となった際に対応策を考え、それこそ不眠不休で地上で対応してきたスタッフの努力には心から頭を垂れるしかない。仕事と言う範疇を超えた各位の情熱がなければ、こんな偉業は達成できなかったであろう事は、同じエンジニアの端くれと思う拙者からしても容易に想像できる。大気圏再突入に際して、どうせ燃え尽きる運命である本体に　「最後に地球を見せてやりたい」と言う事で姿勢変換させてやった技術者の心意気は、なるほど日本人だねぇと拙者は思うのである。一見無駄にも思えるが、こういう心根は単純な思考しか持ち合わせていない輩に「仕分け」されない様に、と切に願う次第である。なんちて。

  2010年06月14日

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• きた～っ(AA略)

  カトーさんの生産予定表にDD54が載ってた。って鉄模の話。弁天町の交通科学博物館に静態保存されている33号機のナンプレも入っているとか。当然の様に速攻で予約。2輌分。出来れば初期量産試作仕様の奴とか前期仕様の奴とかも作って欲しいんだが、今までは絶版になっている旧いTOMIX製の奴を市場在庫を鵜の目鷹の目で探していた事を考えれば、新しい金型でフライホイール動力でと出して呉れるだけでも有難や忝なや～モンではあるが。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+拙者がご幼少の砌には、良くDD54牽引の旧客列車にも乗った。西ドイツ（当時）のマイバッハからライセンスされた2000馬力エンジン（1820馬力にデチューンして信頼性上げてた）に同じくメキドロからライセンスされたトルコンを組み合わせた奴で、同時期に走ってた、いかにも機関車って風情のDF50とは異なり、ヨーロッパかスイスかを彷彿とさせる、とてもスマートなデザインの箱形ディーゼル機関車。DE10の様なインナー軸受の動台車に独特な一軸の従台車と言った変わったドライブトレインも相まって、拙者のハートは鷲掴みされたのである。F形のでっかい図体の割にショボいパワー（ズルツァー製エンジン搭載型が1060馬力、マン製でも1200馬力）のと電気式駆動の組合せで割とスムースに（鈍くさく？）加速するDF50に対し鋭い加速のDD54、加速途上で変速機のギアシフト（4段）する毎にカックンと前後衝動があって、余り乗り心地は良いとは言えなかったが。新型、特に新技術を導入した製品には初期不良があるものなのではあるが、DD54は登場後間も無くから推進軸（エンジンからの動力を車輪に伝えるシャフト）が折れて線路に突き刺さり脱線する、いわゆる「棒高跳び事故」も何度か起きた。これはメーカー（三菱重工）の強度計算ミスだと言われている。規模は異なるが一時期トラック（三菱ふそう製に限らず）でも同様な棒高跳び事故が起きて社会問題になったのを記憶している。またいかにもドイツ製と言う緻密で精巧なメカニズムであったが故にか整備担当者の手には余り、性能を活かすどころか逆に重篤な故障や事故やらを多発させて、結局現場からは「欠陥機関車」呼ばわりされ敬遠されていた様である。お召し列車やブルトレやらの牽引と華やかな活躍もあったが、新鋭機関車でありながらトラブル続きに車齢12年（中には5年の例も有り）とかの若さで次々と廃車され、後刻税金の無駄遣いだと国会で問題になった程である。特に新鮮味がある訳では無いが純国産で枯れた技術のDD51が、その信頼性から幅を効かせて行くのとは対照的である。労働組合が「欠陥機関車の証拠品」と解体を阻止していたのがDD54形で唯一現存し、弁天町に展示されている33号機と言うのも考えてみれば皮肉なものである。因みにこの33号機、ブルトレ「出雲」を牽引していた。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+某ポリバケツメーカーと揶揄されているトコ（ｺﾗ）のDD53、富さんのパノラマウインドウ仕様58系+ｷﾕ25、過渡さんの151系木霊などなど、結構拙者の琴線に触れるラインナップが次々にリリース予定、この夏から秋に掛けて我が家の財政危機に一段と逼迫の度が高まる事必至である。うむ～、「仕分け」が必要か。。。

  2010年06月09日

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• [競ﾍﾅw]の筈が。

  5/22　土曜日。暑い。最高気温予想は30℃超えで何と7月下旬並みだとか。うはっ。さて本日の馬匹はいつも通りハンク号(23)、の筈だったが…。例に拠って隊長に下乗りして貰う。角馬場の外でアップしてから、さて馬場に入るかってとこで、ハンク、立ちよった。これが結構しつこい。隊長にして「こんなの初めてや」と言わしめる位。前に出そうとしても膠着して反抗している様だ。これは非常にまずい。つか拙者ならとっくに落ちとるな。　Ｎ「(▽▽ﾒ)ｺﾞﾙｧ、殺したる。でなきゃ肉。」　※意訳：良くない。直ぐにこの癖を矯正しなければ、客を安全　に乗せられないから、乗馬としての生命を絶たざるを得なく　なってしまう。てな事で調教モードに移行、あーんな事やこーんな事やら。こう言う機会は拙者の如き一般会員ではそう滅多にお目に掛かれるものでは無いので、脇から見てるだけでも結構勉強になると言うか面白い。結構ヤキ入れられてクタクタかと思いきや流石に若駒、割としら～っとしておる。小一時間後、　Ｎ「一応決着ついた」との事で拙者が乗り代わってクールダウンの常歩を。本日の騎乗は常歩15分のみだったが、見学含めて結構愉しんだ鴨。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+帰途で捕獲し、隊長、Ａ嬢でお好み焼き。うまうま。

  2010年05月22日

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• 通常営業

  4/30　金曜日。世間の大勢ではいわゆる「黄金週間」に突入らしいが、我が社は暦通りに出勤日なのである。つか流石は世界に名だたる中小企業の街だけあって、我が社周辺世間の様相はフツーのウイークデイと同じで、連休の狭間感全く無しｗ

  2010年04月30日

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• 【鉄ネタ】我が青春の福知山線（？）

  と言うと5年前のあの事故（合掌）かと思われるかも知れないが全く関係ない。単なる個人的な回顧録である。ここ数年、一旦撤退していた鉄道模型を復活し、と言っても目についた車輌完成品を買っては眺めてニマニマしているだけだが、拙者のテーマは一応非電化単線区間、昭和30～40年代・旧線時代の福知山線である。拙者が極く幼少の頃にはC11やC54などの蒸気機関車も走っていた様だが、トンネルに入った途端に煤が目に入って涙ちょちょ切れた事だけは憶えている。物心が付いた頃には既に主流はディーゼル機関車であった。DF50やらDD54やらが当たり前の様にワンサカと居た。これが茶色やら青色やらの旧型客車を連ねて走り回っていた。多分DD51も居たと思うが、箱形機関車ラブの拙者の眼には入って居らなかったので記憶に無し。更にはディーゼルカー。普通列車には当時でも旧かった10系から準急・急行用のお下がりの25系やら55系がそれこそごちゃ混ぜでやって来た。車体サイズも塗色もバラバラ、凸凹な編成である。普通列車でも機関車が客車を牽引するタイプとディーゼルカーとでは停車駅が異なってた。加減速がトロい客車タイプは南矢代（みなみやしろ、一発で変換出来たのにはビックリ）駅は停まらないのだ。急行列車となるとキハ58と28。拙者が乗ったのは精々ここまで。キハ82系の特急列車にはとんとご縁が無かった。なのでJR化以降の車輌とか新幹線とかには殆ど食指が動かない。拙者にとって列車（に限らず交通機関）に乗る事自体は飽くまで「移動の手段」なので、速く快適に（安く）着けば、全くそれで良いのである。だから若干でも快適度が高いN700系を選んで乗る事はあっても、（もう無くなったが）狭苦しい500系とか揺動の激しい300系とかには乗りたく無い。旧型客車も、直立した背ずりの非人間工学的な座席に座りたくは無いが、乗れなくなって久しいので一種の懐古感はある。車内に入ると独特のニスの香りがする。床は木板敷きで、ごく稀にワックスと言うかクレオソート油をひいた直後の事があって、これは目に染みる。今時の電車と違って丸い天井は比較的高く、中央に一列にポツンポツンとドーム形のシェードに納められた薄暗い白熱電灯の照明が点いている。後年には蛍光灯もあった様だが。客車自体には殆ど機器が装備されていないので、停車中は無音に近いのである。無論エアコンは無く、夏場だと扇風機の微かな風切り音が、冬場だと暖房配管を蒸気が通る「カンカン」と言う音がするだけ。田舎の駅では放送も発車ベルもなく、時間が来ると前触れも無く突然動き出す感じであった。編成の後ろの方に乗っていると遙か前方で機関車の汽笛が「ピー」と聞こえ、一瞬の静寂の後に連結器が引っ張られて伸びる音が「ガタガタガタ…」と前方から近付いて来、自車もがくんと衝動を受け動き出す。平軸受けの車輪・台車がグググッと軋みながら徐々に速度を上げ、リズミカルな轍の音を刻んで行く。今時は考えにくいが、何と400%の過積載でも走れる様に設計されているので、台車のサスペンション（バネ）は硬く、跳ねまくる。リーフスプリング独特のピッチングと軋み音が伝わって来る。やがて減速。制輪子と言う鋳鉄製のブレーキシューを車輪に押し付けて摩擦で止めるのだが、この摩擦がザラザラとかゴリゴリとした感じで、更に車輪の上下動を抑制してしまい、軸バネの効果がスポイルされて揺動（ピッチング）が激しくなるのである。旧来からの空気ブレーキでは応答性が鈍い為か、大抵最後は「かくっ」と言う感じで停車するのであった。大きめの駅ではホームで弁当の立ち売りがされていた。「べんとーっ、べんとべんとぅーっ！」と渋い声の売り子さん、窓を開けて「弁当ちょーだいっ！」と叫ぶのだが、対向列車待ちでは無いと僅かな停車時間ではなかなか忙しない。駅に降り立ってひとっ走り弁当屋まで買いに行くなんて事もあったが、弁当と言えばお茶、これも缶入りなんか有りもせず、お茶っ葉が入った容器、最初は陶器製だったが後年にはポリ製の小さな四角い急須みたいな奴、これに一々ヤカンからお湯を注いで呉れていたので時間が掛かる。会計もソコソコに取って返すと既に列車は動き出してたりするが大丈夫、加速はトロいしドアは開けっ放しなので飛び乗ればOK。こんな感じでノンビリしたものであった。拙者は母方の郷里の関係で、良く篠山口駅を利用していた。この駅は結構大きな方で、改札口を入ると大阪方面行きの1番線ホーム、線路を渡って向かいの島式ホームには主に福知山方面行きの2番線と3番線の2線で計3線、更に待機線があった。現在でも基本的には同じの様だ。「線路を渡って」と言うのは、普通は跨線橋なり地下道なりを使うのだが、当時は本当に線路を渡っていた。ホームの端寄りに1番線と2・3番線とを往き来する為の踏み切りがあって、これを渡っていたのである。駅員さんがホームの鉄板をぱたんと引き起こすと、そこには線路に降りる階段が現れたのであった。1番線や2番線に列車が止まっていると渡れない。列車の発車まで暫くお待ち下さいって事である。入線時刻までにホームに向かわないと乗れません。当時からあったのか程なく出来たのか定かでは無いが、跨線橋を渡れって事になって終わり。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+昔は良くあったらしいが、市街地と鉄道駅とが凄く離れている場合がある。この篠山にしても駅と市街中心地と5～6kmも離れていて、車で10分、バスで15分。一種の足枷になっている。真偽の程は確かでは無いが、鉄道敷設当時は駅が出来ると治安が悪くなるとか（これは強ち外れではないか）、あるいは蒸気機関車の火の粉で火事になるとか空気が汚染されるとか汽笛の音で鶏が卵を産まなくなるとかまことしやかに言われて反対運動が起こったと聞いた。経済効果を考えれば責任者出てこいモノの凄い失策。最近は駅を中心として新興住宅地が出来てきている。逆に旧市街地はドンドン寂れてしまうのではないかねぇ。篠山城趾とその周りの武家屋敷跡を観光資源にって事だけでは弱いだろうし。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+さて「非電化」がどうたら言っている割には、電気機関車も好きなのである。と言ってもこれも旧国鉄時代の旧型電機と呼ばれている、箱形でデッキ付の無骨な奴が好きなのである。今時のしゅっとした電機には興味なし。特に金太郎だか桃太郎だか、VVVFで電車みたいな加速音させてるのなんかアッチ行け～っ。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+機関車の事を隠語で「釜」と言うらしい。元々は蒸気機関車のボイラー＝釜を焚くってとこから来ている様だが、電気機関車、特にぷぃーんってVVVF音させてる奴を釜と呼ぶ事・呼んでいる人に非常な違和感を感じるのである。まぁアルミでできていても蹄「鉄」と言うが如しか。

  2010年04月27日

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• 四方山話

  予約注文していたEF16が入線。実車は上越だかアチラ方面で活躍してたらしく拙者には全く縁が無いのだが。走らせる訳でも無く、暫し眺めてむふむふしただけで仕舞い込む。基本的に旧線時代の福知山線（当然非電化）とか山陰線とかがテーマの拙者ではあるが、茶色の箱形ボディに手摺付のデッキと、威風堂々とした佇まいの旧式電気機関車にはそそられるのである。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ある日の午後。元子分「ちょっとお話しが…」辞表を出したらしい。半年前の異動で直属から外れてから気にはなってたんだけれど、どうやら今回のゴニョゴニョの一件が引き金になった様だ。ちょっと寂しいけれど、なかなかとキレ者だから余所でも十分にやって行けるだろうし、何より自分で決めたんだから別に止めやしないけどね、とかニヒルに決めてみたりして。ガァガァ。そりゃアヒルだ、(+ +)☆＼バキッ現在の上司サンは大慌て。そりゃそうだろう、数少ない「使える」人間なのだから。切れ者には多いと思われるのだが、使い方にちょっとしたコツみたいなのが要るのである。と言ってもそれ程大した事では無い、日々世間話で良いから沢山コミュニケーション取っておけば良いだけの事。非常事態じゃ～っ、何とかしてくれ～っと相談に見えられた。知らんがな。話がこじれるまで気付きもせずに放っておいたのは誰じゃね？普段から話し合いとかもしてないでしょ、それでいきなりコッチにお尻を振って来るってどうよ？などなど偉いさんに向かって説教垂れたりしてｗただ会社としては大損失、折角育てたエンジニア（勝手に育っただけとも言うｗ）だから惜しい事は確かなので慰留を行う。と言っても一緒に呑みに行っただけ。世間話やら家族の話やら技術動向やら趣味の事やら会社の悪口やらと、これもいつも通りに取り留めも無い事ばかり。相手が切り出すまで本題？には一切触れず。呑む程に酔う程に色々熱く語ってたら、何だか涙ぐんで来てるし。てな事で、何とか今回は思い留まって呉れた様である。佳き哉～。でも次回は本当に知りませんよ>>偉いサン+-+-+-+-+-+-+-+-+-+　偉「良くぞ慰留してくれたっ（喜）」何だか知らないが、拙者の株が上がった様であるｗつか、株なんかより給料を上げて欲しいものである。

  2010年04月26日

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• ［乗馬日記］春のコンペ

  3/22　月曜日・振替休日。昨日よりも少し寒いが風も止み、すっきりと晴れた。本日は年に二回の会員コンペ開催日。馬を使って遊びましょって感じ。吉例により春ヴァージョンは全日での挙行である。本日のお品書きは、1.希望馬でのフリー騎乗2.ゲーム→の筈が諸般の事情（時間が圧してる？）のでやんぴ。中入り後3.スタッフのエキシビション　今回は軽く障碍飛越なんぞを。続いて会員の競技。優勝者には無料騎乗券ですぞ。4.小障碍飛越5.ジムカーナ6.三級レベル馬場馬術（全乗振三級の実技テストを兼ねる）とりは、7.懇親会4.と5.は同じコースで相次いで行われる。6.は希望者が多かったそうで、時間の都合から4.5.と並行開催。と言った感じである。AM9:00にクラブハウス集合って、朝早い（？）のはなかなかキツいものがあるが何とか間に合った。　Ｎ「…っちゅー事で、馬場に入れといたから。」おっと。今回は競技には何にも出場しないでマッタリ下から観戦＆ビールのつもりだったのだが、急遽欠員が出たので入れって事らしい。気分は完全にお気楽モードだったのでイザとなると面倒臭い気もするが馬匹はベイジルだし、まぁえーか。経路？　なにそれ。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+午前中は毎度の様に希望馬匹を指名してのフリー騎乗。　Ｎ「そないに乗りたいんでっか？」いーじゃん、ベイジル好きなんだから。いつもの如く練習馬場をつないだ特大特設馬場に10頭程度放り込み、テキトーにねって事である。外周には一周240m程度の走路も設置、タイムアタックも可。一部の方は周回軌道離脱するんぢゃね？と言う光速に迫る加速を見せつつフェードアウトしてた様だが、まぁ何にしても安全＋第一自己責任でってね。もちろんフリー騎乗に自信の無い方の為には、脇の小さい馬場で部班もやってもらえる。拙者は三部制の最終組なので、小一時間程はまったりとラチ脇から見物。昨年もそうだったが、奧の馬場では関西学生なんたらって大会が同時に開催されている。午前は障碍、午後は馬場の模様。先年も書いた気がするが、アッチの馬場は非常に「賑やか」。馬は跳ばずに騎手だけが飛んだり、どっかんばっこんと派手に障碍破壊してみたりと、競技中断のベルがひっきり無く鳴り続けてるのである。「言っちゃー悪いが下手だね～」と我が倶楽部の御大も申されておったｗだもんでコッチの馬場でも煽りを喰らってフガっとなる奴も居たり阿鼻叫喚の地獄絵図…って程でも無いんだが、むしろ馬よりも鞍上が入れ込んでたりしてｗ+-+-+-+-+-+-+-+-+-+乗り代わって、くいくいきゅっきゅっと丸めておくｗ　Ｎ「まだ誰も行ってへんでぇ～、行ってやあ～っ！」つー事なので、呼び水がてら外周走路でのタイムアタック。…いきなり反対手前出されてるしｗ　Ｎ「…だめだ、こりゃっ」ちょいと加速するか～ってトコで、いきなりピコピコ、フガフガ言うし。何があったか知らんが関係ねぇ、行けっつーの。（後で聞いたら隣の馬場で障碍に突っ込んでたらしい。丁度走路と近接・対向する位置だったのでベイジルが驚いた？んだとか。）出だしでモタついたのも祟って（？）33秒台の平凡なタイム。平均速度26km/h。因みに後から出た人（馬）の一番時計は21秒台、40km/h程度だった。午後には競技出場二鞍も控えているので、この辺りでご老体の酷使は止めて置く。つか自身もヘタレたし。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+奧の学生、今度は馬場か。聞くと二課目だそうな。障碍はともかく、こっちは拙者でも少しは分かるぞ。うむ～、御大曰くと同様、確かに言っちゃー悪いが（自粛）。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ビール二缶で昼飯。うぷっとか言ってたら、あっちゅー間に自身の出場時刻。そー言や経路って何ぞ？、まぁえーか。一応オープン参加？扱いなので、得点よりも傍観者に感動を与える騎乗を心掛ける（ｷﾘｯ）。…なんちて、単なるウケ狙い。　(+ +)☆＼バキッ一応革長靴に履き替える。馬場鞍にゼッケンも白を装着。前もって出るのが分かってたら乗らんに白キュロ・ハットにしたのにｗ+-+-+-+-+-+-+-+-+-+をっ、ベイジルってハーフパス（拙者がやるのだから当然モドキ）もするやん。踏変（拙者ｒｙ）は無理ぽ。但し地味ぃ～な芸なんで大多数の方に拙者の主張が分かって貰えず悲しいもんである。そりゃ隣でやってる障碍の方が華はあるよな。まぁ段取り係のＴ師匠やらプチ君やらには受けたから良しとする。後乗りのＨ嬢に渡して、更にビール。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+懇親会。拙者的には本日のメインである。クラブハウスにてスタッフ心尽くし？のBBQやらがメイン。負傷療養中のＫ嬢も特別参加、久しぶりに元気そうなご尊顔を拝せて良かった良かった。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+　人「もしかしてミ○シィの軽速歩さんって…？」はいはい、拙者です。が、軽『駈』歩ですぞよ。

  2010年03月22日

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• [乗馬日記]じょーんず

  3/14　日曜日。インディ(50)。拙者の馬匹別の延べ騎乗数から言えばダントツでトル、その次はベイジルだった筈がいつの間にかインディに。初心者の頃集中配備されてたベイジルが当たらなくなって、コンスタントに当たってたインディが抜かしたってだけじゃが。馬場での動き自体は悪くないんだが、帰り途でお約束のジタバタするのが（も）玉に瑕。ヒンッとかうるせーって手綱ガンっと引いて懲戒すれば大人しくなるのだが。だったら初めからするなってぇの。

  2010年03月14日

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