カテゴリ:北斗の拳
青7パンクに1G連もナシ!
ハイ!ハイ!ハイハイハイ! あるある探検隊!あるある探検隊! _(Д´ ) _(Д´ ) ヘ| |\ ヘ| |\ < < 番長、コレたまにあるんだけどすごい悲しいよね。 青7の時はほとんど薫BIGで消化するんだけど、 途中リプレイばっかり来まくってイライラしてるのに、 最後全然リプレイ来なくなってパンク、 おまけに押忍番長ランプ光らず…みたいな。 ヽ(゚Д゚)ノ <ダブルショック! なんかすごい恥ずかしいの。 だけど先日もっと悲しいコトがSちゃんの身に起こったのだよ。 青7はこれまたやっぱり薫BIGで消化してたら、 30Gめに「ピュウ~~」って鳴ったらしく、1G連でオバケ。 赤7青7共に30Gめで初めて特殊ベル以外の1G連を引いてしまった場合に起こるらしい現象。 この1G連は滞在モードのBIG・オバケの振分けになってしまうんだとか。 パンクはやはり怖い。 でも青7BIGでどうも1G連引けてない気がする時、 残り6Gとかでもリプレイはずしを決行してしまう貪欲なリコです。 (・з・) 土曜日朝、本日北斗おみくじイベントのためS店に並ぶリコとSちゃん。 と思ったら…起きたら8時半!! 簡単に言えば寝坊です。(そのままです) 「どうするぅ、今日北斗とゴールドXおみくじだって~」 携帯を片手にまた二度寝に突入しようとしていると、 Sちゃんが「リコ風呂!ソッコー風呂入って来い!」と耳元で騒ぎ出した。 「行くだ?だってリコ、行ったらゴールドX打っちゃうかもしれんに…」 「それでもイイからとにかく行こう!」 「……ねんむいのう」 平日お仕事の時はリコが起こそうとして「起きないの?」と聞くと、 「起きない」というキッパリとした返事が返ってくる程なかなか起きないSちゃん。 「もうちょっと~」とか「あと5分」ならまだしも、 「起きない」って…(爆) どうすりゃイイかわからんよ。 (・ε・`) でもスロ行く日は立場が逆。 叩き起こされ、フラフラになりながらオブーへと向かったリコ。 そんな2人が何とかS店にやってきた時には、すでに9時半を回っていた。 それでも、今日はあまり朝からお客さんがいないのか…北斗の島も空き台がちらほら。 「よしッ、北斗の大吉探すぞ!」と意気込んだSちゃんが台を物色する中、 ドサクサ紛れにそ~っとゴールドXの島へ歩いて行くと… みかん姫の姿を発見!! やっぱり考えるコトは一緒だったか!おぉ、心の友よ!(ジャイアン風) 「おはよう、ゴールドXの大吉探してるだ?」 「わっ、リコおはよう!遅いじゃん」 「寝坊しただよ」 「ほれ、隣空いてるで!一緒に大吉探そうよ」 元々そんな気はさらさらなかったのに、 みかん姫にこう言われちゃあなぁ…と思いつつ、仕方なく一応確保。(ウソつけ) 「ちょっと、旦那にゴールドX打ってイイか聞いてくるで。もしかしたら怒られるかもしれんで」 「おぅ、わかったよ」 いそいそとその旦那がいるだろう北斗の島に行くと、 Sちゃんはすでに、朝から0Gの台を早くも打ち始めていた。 「ねぇSちゃん、みかん姫がゴールドXの大吉探してたに」 もじもじ。 「マジで?」 「で、その…みかん姫の隣の台が空いてただけどサ…ちと打ってみてイイかの?」 (・з・) (・ε・`) 「いいけど…大丈夫か!?」 「ちゃんと逆押しナビの回数数えて打つで! 1万か2万くらい打って天国行かなかったらやめとくからサ!」 「わかったよ、あんまり深追いはするなよ」 わいのーーー! そう言われ、ご機嫌顔でゴールドXの島に走って戻る。 「旦那の許可がおりたよ!打ってイイって!」 ちなみにみかん姫の旦那もSちゃんと同じく堅く北斗の6探しに勤しんでるとのコト。 そんな旦那たちに比べて冒険家の女性陣。(フツー逆だろ) だってゴールドXのおみくじイベントなんて珍しいだモン。 一度6打ってみたいと思ってたんダ。がんばるゾ! ところが… みかん姫の左隣で打ち始めたものの、一向に当たる気配のないリコの台。 いや、相手がゴールドXだから早々引けないのはわかってるんだけど、 あっという間に1万を使ってしまい、さらにもう1万… やっぱり手を出さなきゃ良かったか。 ( ノД`) しかしそうこうしているうち、みかん姫がどうやら天国に行ったのか、 キンキンと奇数リーチが頻繁にかかり出した! 「行ったんじゃないの!?」 「行ったか!?やっぱ行ったか!?」 興奮気味にそう話しながら、揃ってみかん姫の台に見入る。 そしてやっぱりGG発動! キン! チャーチャーチャーチャーチャーチャラッチャ~ パァァン! 「やっぱゴールドXイイネ!」 「刺激があるね、この音とかドイイね!」 2人で盛り上がりながら、みかん姫はその台でそのままGゾーンを間に挟み2連3連… もっと連チャンして欲しい気持ちは山々だけど、今日の目的は大吉探し。 設定6なら1回に引くGGが単発から3連までってのがほとんど。 4連5連…なんて続くと、6でもないコトはないけど、可能性はかなり低くなる。 …というようなコトをSちゃんが言ってたから、 詳しいコトはリコにわからんだけんね。(オイ) つい最近までゴールドXをミリオンと同じストック機だと思ってたくらいだで。 話は戻って隣の新妻みかん姫、3連を越えてしまい5連も越え…あれよあれよとホッパーエラー。 しかし台の中に「大吉」の紙が見当たらず、みかん姫しょんぼり。 全部で10台あるゴールドXの島ではすでに他にも空くじが確認されている台があり、 リコの台含め残る6台の中で、1台怪しげな台がひとつあった。 リコがここに来てからすぐにひとりの客がその台に座ったのだけど、 いきなり天国にねじ込んだらしくGG単発、その後100G近く回してまたGG単発で終了。 その後はまだ何も来てないけど、何だか怪しい。 …とかなんとか言っているうちに、なんと! リコはGGを1回も引けず、すでに2万も使ってしまっていた。 クレジットに残る数十枚のコインを見て、 ゴールドXの大吉探しなんて無謀なコトはやめておこうと思い、一旦席を立った。 Sちゃんと北斗の大吉探ししよう。 気まずそうな顔でSちゃんの元へ行くと「なんだ、天国行ったか?」とSちゃん、 うつむいたままSちゃんの右隣の空き台にそっと携帯を置くリコ。 「一緒に北斗の大吉探すこんにするよ」 「なんで?」 「2万打ったけど何も来んの」 「に、2万も使ったのか!?」 ゴメンナサイ! ○| ̄|_ 確保した台に移るため、またゴールドXの島に急いで戻り、 残りのコインを使ってしまおうと慌てていると…突然ものすごい遅れが発生。 オイオイまさかここでPGGを引いてしまう劇的展開か!? しかもそのPGGが100Gで、Sちゃんの態度が一転してリコが神になる展開か!? と妄想していると…(どんな展開妄想だよ)(汗) これが、なんと赤7!SGGだよ、ビックリ。 まさかここで1/16384を引いてしまうなんて! …と、リコが設定6に座っているコトを前提に言ってみる。 右リールに止まったその赤7を見て、急いでまた北斗の島へ戻り、 今さっき確保した台の下皿から携帯を取り出す。 「やめようとしたのに赤7引いちゃったよ!」 「マジで?!じゃ、その北斗俺やろ。この台ダメだ」 そう言って、リコが移るのをやめた北斗にヒョコッと移ったSちゃん。 「じゃあ、9連させて即ヤメしてくるで!」 「おぉ、して来いして来い」 もしこの赤7で3連以上すればサクッとやめればイイんだ。 ゴールドXのSGGの連チャン振分けは3連~9連まであるのだけれど、 設定4~6はもう100%に近い確率でほとんど3連で終了。 設定が悪くなるにつれて、3連以上する可能性が増えてくるのだよ。 よーし、この際大吉じゃなくても、 さっきのみかん姫のようにここで9連させてやれば…! ところが、そうは問屋が卸さない。(古い言い回しだな、オイ) 思うようにはいかず3連でキッチリ終了。 この「3連」が、連チャンが終わったら即ヤメしようと思っていたリコの心に、 小さな迷いを生んだ。 いやッ、6じゃなくてもSGGは3連で終わるのが1番多いんだし、 気にするコトじゃないとはわかってるんだけど… もし仮に万が一この台が大吉だったらヤバイじゃん!どうするよ?! その切なる思いを相談するためSちゃんの所に行ってみると… 「即ヤメでイイだろ~、大吉じゃないって」 即答。 (・へ・) なんかそれってまるでリコが6で赤7を引けるはずがナイみたいな発言だにー バクザン前野が「あんたは大丈夫」と筆で書いた勢いくらいの自信満々さ。(稲中卓球部6巻「不美人」より) なんだよぅ~ 気になってた別の例の台は、さっき空いてみかん姫が移動しちまったし、 こうなったらSちゃんの言う通り即ヤメして、今度こそ北斗の大吉探しに徹するか… トボトボとゴールドXの島に戻ろうとしたリコの足を、 Sちゃんが突然引き止めた。 「…?」 「俺が打って調べてやるよ」 σ(`ε´) 「エッ」 「お前は俺の北斗打ってな」 そう言い、リコをその場に残して去って行ったSちゃん。 俺が打って調べてやるって… GODでも引くつもりかよぅ!!(笑) ちょうどその時同じ北斗の島の中でおにいと話してたみかん姫を見つけ、 「どうするコトにした?」とみかん姫。 「いや、なんかSちゃんが俺が打って調べてやるよとか言って行っちゃったよ」 「アハハ、Sちゃん笑える~GODでも引くつもりかね?」 「きっとそうなんだら」 2人で話しながらそのままゴールドXの島へ行き、みかん姫は自分の台に戻り、 リコは後ろからSちゃんに近づき、「大吉はあれかもしれんだよ」と話しかけた。 「なんで?」 「なんかね~あの台…」 と、その時!!! ピュン━━━━━ えっ、え… *゚д゚)*゚Д゚)エエエエェェェl!!! こっちを向いたSちゃんの後ろに見える液晶が…真っ暗に。 そしてその暗闇に浮かぶ、あの「左から押して下さい」という文字! フリーズ、キタ━━━━━(゚Д゚)━━━━━!!! 「あわわわ」と言いながらSちゃんがGODを揃える。 何この人…ホントに引いちゃってるよ!!!!(汗) そしてそのPGGが300Gであるコトを確認して…「うん、大吉じゃねぇな」と一言。 ( ゚Д゚)ポカーン どんなドラマティック展開だよ… こないだゲーセンで200円でGOD引いたSちゃんにもたまげたけど、 ここでホントにやらかすとは。 近くで見ていたみかん姫もそりゃ驚いてたよ。 …そんなワケで、Sちゃんの「設定6調べ」により、 リコの台が大吉であるコトは完全否定され、この300GのPGGを消化した後即ヤメするコトが決まった。 「ありがと、Sちゃん。じゃあリコ消化しとくで」 「イイってイイって!俺が引いたんだから俺が消化するよ。リコは北斗打ってていいよ」 「いや、イイって!リコが消化するから!」 「俺がやるから大丈夫だって!」 (・з・)プー 「わかったよ、じゃあ残り100Gになったらリコにやらしてあげるね」 「絶対だにー」 どこの小学生のやり取りだよ。(笑) こうしてリコはSちゃんが打っていた北斗の台に戻り、 今度こそ大吉を見つけるべく打ち始めた。 ソッコー2チェ引いてBB入ったんだけど、黄色オーラで2連終了。 黙っとこう…(オイ!!!!BySちゃん) <つづく> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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