ハードディスクトラブルでなぜかVPNで悩んでる(笑).
午前中、実家のPCハードディスクがぶっ飛んで昼間はそれで潰れてしまった。PCを起動したら「カッコンカッコン」と音がする。このシーク音からして明らかにハードディスクがお釈迦になったようです。実家のPC、システムドライブが4GB(Seagate製)、あと付けのデータドライブが40GBで今回お亡くなりになったのは40GB(IBM製)のデータドライブの方でした。デジカメの写真やらなんやらいろいろ入っていたそうですが、あきらめるしかなさそうです。BIOSレベルでも全く認識しませんから・・・。時間の無駄でしょう。CPUやマザーボードには全く問題が無いわけだが、今回の事件をきっかけに、さすがにPIII600MHzは現役引退でしょう。FSB100MHzでここまでよくがんばったよ。ってことで、母親を説得。大して変わんないけど、我が家でファイルサーバーやってるセレロン1Gちゃんをお嫁に出す事にした。しかし、IBMのハードディスクって弱いね。一時ネットでも大ヒンシュクだったけれども、ここしばらくでクラッシュしたのはみんなIBM製だよ。あの頃値段につられて結構買っちゃったからなぁ。しかしホントにIBM製はもう絶対買わない。過去使った中では寿命最短だね。ここ一年くらいで3台お釈迦になった。まだ4GBなんて時代のHDDが全く問題なく動いてるってのに、40GBたら60GBの時代のHDDがコロコロ死んでしまうなんてホントにもう・・・。頭にきたので久しぶりにHDD分解してみた。どこが悪いのかなんてさっぱり分からんのだが、明らかにシーク音がおかしかったからメカトラブルなんだろう。娘はHDDの中身の円盤見て感動していた。確かにそこらの鏡よりよっぽどきれいだ。見える範囲には傷らしいものは無かったが・・・。PIII600MHZは余ってるPC133メモリがっつりつんで160GBのHDDに交換、Linuxでも動かしてみるかなってことで、VineLinuxとFedoraCore2をそれぞれ入れてみた。さすがにチト重いようだが、何とか動く。VineLinuxのほうが少し軽いような気がしたが、関連書籍が豊富ってことでFedoraCore2使おうと思ってる。とりあえず動かしてみただけだから、細かい事はこれからなんだけれども・・・。web_DAV使うとかなり簡単にVPN接続のファイルサーバーが作れるらしいし・・・。職場と自宅でP2P接続できるととっても楽ですばらしい。そこら辺から始まって、現在なぜかwindows上でSoftEtherってソフトをいじってる。http://www.softether.com/jp/ファイアーウォールも問題なくスルーできるって話だがどうだろうか。うちは自宅も会社もNAT経由だしなぁ。自宅と会社の両方から見える場所にHUBを作るってところがミソらしいが・・・。結局は自宅のPCのファイアーウォールでポート空けてやるしかないよな。まあ会社のファイヤーウォールいじらなくて良いというのはすばらしいが・・・ちゃんとつながったらまた報告する。とりあえず自宅LAN内からはアクセスできる事を確認したが、実験用HUBってやつにアクセスできない。傍HPによると6月末に大きなトラブルがあったらしいのだが、その後どうなったのか良く分からない。一応ping飛ばしてみたけど実験用HUBからの応答はない・・・。現在稼働していないのか?もしちゃんとHUB稼働していてつながってないのならこっちの設定がダメジャンだし、HUBが動いてないのだったらこちら側には問題が無いのかもしれない。いずれにせよ明日会社から繋いで見るしか確認の方法が無い。web_DAVも使ってみたいが手っ取り早く使えそうなのはSoftEtherの方ですね。何と言ってもwindows上で手軽に使えるのはありがたい。明日会社から接続できる事を祈ろう。