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カテゴリ:雅楽
今日の午前は某天満宮例祭の奏楽に入りました。
名古屋まつりの山車勢ぞろいの交通規制に 巻き込まれる寸前で市役所前を通過しました(笑)。 今日は太鼓の任務を仰せつかっていたのですが、 依頼者のKさんに「せっかく楽器を持って来ているのなら...」と 開扉と閉扉で調子を吹くことに。 しかも、主管のOさんが開扉は平調、閉扉は壱越調でと言う いやー、心の準備というものがぁぁぁぁ。 おまけに、Oさん、三句終わったら四句に行っちゃったから、 四句以降は頭にない自分はパニクりまして何を吹いていたか解らない状態に ただひたすら、音を途切れさせてはならぬという気持ちでした。 正午過ぎにお務め終了。 お三方は控室でお弁当頂いてましたが 私はそそくさと帰路につきました。 午後3時からは雅楽会の練習。 だけど、私が到着した時点でいらしてたのは3名。 某教が大祭月の上に、イベントに出演している会員もいて 参加者はごくごくわずかであろうと予想はしてたけど、 結局各管2人ずつの計6人。 名古屋まつりに出られる人がごく少数の時点で 今日みたいな日に練習日設けちゃダメですわ〜 それでも、盤渉調「千秋楽」と 「陵王」は当日の舞人さんがいらしてたので乱声込み、 その後「延喜楽」と「長慶子」も合わせて終了。 それからT雅楽会へコンパネを借りに行って なかなかヘビィな日を終えましたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.25 20:44:46
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