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[雅楽] カテゴリの記事

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  予備練習

  27日に豊橋の某お宮から依頼を受けて奏楽に行くのですが「豊栄の舞」を唄われる方から一度合わせておきたいとの事で名古屋で集合して練習してきました。創建1200年の奉祝祭という事で奏楽するのは祭典だけでなく、稚児行列が２回あるとか（しかも、締めは階段）、子供たちが「豊栄の舞」を奉納するとかで拘束時間は長くなりそうです。豊栄だけでなく祭典で吹く曲の練習もしたので練習は22時過ぎに終了しました。さて、当日の天気はどう出るでしょうか

  2024.10.22

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• 例祭奏楽

  今年も白龍神社さまの例祭奏楽に入りました。２年連続、３回目のご奉仕でございます。篳篥は旦那が入ったのですが、龍笛が何とＡ先生Ａ先生も篳篥吹きゆえ吹ける曲が限られるため、「五常楽急」と「越殿楽」で回しました。開扉は調子を吹いたのですが、扉の音が凄まじいことを忘れていてびっくりしちゃいましたあまり長く吹きたくない思いが強すぎたのか、斎主様が傍に降すまでちょっと間があいちゃったのは反省。祭典終了前に斎主さまがお祭りについてお話をされたのですがスサノオが暴れん坊だった事とか解り易くお話しくださって歴史のお話も柔らかくするとスッと入ってきやすいんだな〜と。この日の最高気温30℃、自分のホットフラッシュもあってとっても暑かったです

  2024.10.17

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• 例祭奏楽。

  名古屋のあるお宮の例祭及び新社務所完成奉告祭の奏楽に入りました。ここの宮司様の息子さんが以前、地元のお宮の神職だった縁で依頼を受けました。最初、受けた日付は明日だったんだけど予定が変わって今日になりました。篳篥が最初の方から旦那に変わったので運転しなくて良くなったのはラッキーだったかな。奏楽は献饌と玉串奉奠と撤饌と退出の時、そして開扉で調子を吹きました。しかし、開扉の為の動作がものすごくゆっくりでね、警蹕始まる前に三句終わって二句に戻ってたよ。これが一番長く吹いた曲だったかも。祭典終了後にお抹茶を頂いて帰宅。お昼はお下がりのお餅を焼いて食べました。疲れもあっただろうけど鼻炎の薬を飲んでいたのもあって午後は強烈な睡魔に襲われたのでした今年だけの依頼なのか、来年も引き続き呼んで頂けるのか、少し気になっております。。。

  2024.10.12

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• 笙のひとり練習には。

  今日は伶人会雅楽教室の日。笙と篳篥は同じ部屋でやっているので篳篥が吹かれると何にも聴こえなくなる訳で。なので、篳篥チームと合奏してました。指導係のＯ先輩がいらしてからは平調の調子のレクチャーに。笙吹きがひとりで練習するには竹の名前を覚えられる調子がうってつけなのですだけど、自分は笙を始めて１年で調子なんかに取り掛かってはいなかったなぁ、と。今日は三句まで行ったのですが、受講生さんは「いろいろ教わりすぎて頭パニックだけど練習してきます」と常に前向き（エライ）。自分も調子吹くのは下手くそだから負けてられないなぁ本番じゃないところでは吹けるんだけどなぁ。

  2024.10.10

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• １日中雅楽。

  今日の午前は四日市市で演奏、午後は雅楽部の練習に行ってきました。四日市では管絃と舞楽の「五常楽」を演奏しました。本来ならば管絃からやるものなのでしょうが、舞人さんの次の予定が詰まっているとの事で舞楽から始める事に。それでも聞いていた予定より30分押してたんだけど雅楽チームは特別招待枠だったので緞帳が上がると観客席から「お〜」と歓声があがりました。そりゃあ、みんな色とりどりの狩衣着てましたからねあ、自分は鉦鼓だったので全く緊張しないで務めました片付けた後はお弁当を頂いて雅楽部の練習へ。本日の参加者は持ち管ベースで笙３、篳篥６、横笛６。今日も「傾盃楽急」は２回、「さくらの舞」「桜人」「打球楽」は一度ずつ合わせました。打球楽は太食調調子から吹いたので一度が限界です。それでなくてもずっと脇が痛むのでマジでしんどかった。次回練習には「打球楽」の主管さまがいらっしゃるとの事なのですこーしは気が楽になるかしらね？

  2024.09.29

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  第２回演奏会

  Ｔ雅楽会で演奏会をやってきました。会場は昨年に引き続き、荘川の里にある旧三島家住宅です。てか、三島家の笛と雅楽会との関係性を考えるとずっとここでやっていくんだと思いますが。１曲目は　平調 越殿楽残楽三返。自分は太鼓だったので最初に出番が終わるのであとあと聴いてたら心地良過ぎて寝そうになりました２曲目は　管絃　陪臚。４絃は特に下がりやすいんだけど無事に弾き終わることができました。さすが、松◯の琵琶（拍手）。最後は　舞楽 陵王。完璧ではなかったけど本番に強い方揃いのようで自分もほぼ譜面を見ないで吹けました終演時刻は予定を30分過ぎてましたが楽長の配役を考えると仕方がなかったのかも知れません。旧三島家を退出した後は現三島家（笑）で食事を頂き旦那と先に失礼させて頂きましたさて、来年はどんな事をやるかなもう少し人員が増えると助かるんだけどね。

  2024.09.23

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• 合奏で見えるもの。

  今日の伶人会雅楽教室は龍笛の講師が来られないという事で受講生さんたちと合奏練習する事に。笙吹きにはこれがとてもありがたかったりします。何せ、メロディ楽器ではないので笙だけ吹いてても曲の全体像が見えないんですよ一緒に吹くことで受講生さんの癖なんかも見えたりしてそこを直すべくレクチャーできたりするしね。開始35分は旦那がずっと喋ってたけど（笑）そこから１時間半ほど、平調の音取から越殿楽、五常楽急、陪臚を２回ずつ合わせられたかな。あぁ、よく吹いたぁ

  2024.09.20

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• 最終練習。

  来週の荘川での演奏会に向けての最後の練習に行ってきました。越殿楽残楽は３度、陪臚は1度、舞楽陵王は２度合わせました。今月は３回集まって合奏練習しましたが、不安要素が完全に取り切れた訳ではありません。練習で出来てない事が本番でできたらそれはキセキです✨お客様に「ん」と思われないような演奏ができるといいのですが。かくいう自分は陵王の暗譜がもう少しって所です。でも、やっぱり保険として譜面は持って行こうっと

  2024.09.16

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• 賑々しく。

  午前11時からの挙式奏楽に入りました。神殿に入って友人席の胡床の多さにつらみ（笑）を感じてたら控室にあるフラワーシャワー用の包みの多さに苦笑い ^-^;でも、奏楽が長くなる事より大変なのは撒かれたこれを手作業で片付けなければならない巫女さんである。縁起物ですからモップでシューって纏める訳にはいかないんですよね。調子がちょっと訳分かんない止め方になっちゃったし浦安のキーがちょっとずれちゃったりしたけど、何とか滞る事なく式は執り行われました。あとね、巫女さん達も言ってたけど今日の新婦様はめっちゃ可愛い人でした嬉しそうな笑顔がこれまた良かったです末長くお幸せに

  2024.09.01

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• 間に合うのか、間に合わせるんだ。

  夜からＴ雅楽会の練習に行きました。荘川での演奏会の演目をメインで練習しているけどあと１か月後に間に合うのかって人がいるのも事実でして。それじゃあいけないって事で来月は本番前まで毎週練習会を開く事になりました。私は今日も２曲とも琵琶を弾く事になり笙を焙っただけで吹かずじまいとなったのでした。２曲でもずっと弾いてると絃を押さえている指が痛いのよぉ当日は楽長の琵琶を持っていくのかな？Ｅちゃんの琵琶は軽いけど音が比較にならんほど違うのでできれば楽長の琵琶（松◯製）が良いなぁ。

  2024.08.22

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• 病み上がりの雅楽教室。

  体調はまだ完全ではないものの、今日からお宮の雅楽教室が再開、Ｏ先輩が来られない可能性が大なので私が絶対に行かねばならないと。人に教えるのって本当苦手でね。だけど、受講生さんは私を「先生」と呼ぶ。なかなかのプレッシャーでございますわよ。そんな中、今日は「陪臚」の２拍と４拍の息の使い方を教えました。ただ吸って吐いて、では只拍子は吹けないからです。笙チームの傍らで篳篥の露舌を削りながら聴いてたMさんも「お、最初よりは良くなったじゃん」と。はー、無意識にプレッシャーかけてくれますぜ仕上げはＯ戦敗にお願いしようっと。最後に三管合奏もやってあぁ、よく吹きましたわ〜。

  2024.08.20

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• 雅楽部練習。

  午後３時から雅楽部の練習に参加しました。教区に行くのは２か月ぶりです。本日の参加者、笙３、篳篥２、龍笛４。３か月後には定期演奏会なのにこのエンジンかからない感じ、大丈夫かなそれでも、Ｉ副部長の音頭のもと、管絃太食調「傾盃楽急」神楽「さくらの舞」舞楽「打球楽」催馬楽「桜人」（舞楽仕様）　を合わせました。配役がどうなるのかまだ分からないけど、何が来ても良いように準備するのみですぜ

  2024.08.11

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• いろいろ問題がありますなぁ。

  Ｔ雅楽会の練習に行ってきました。今日もＯ先輩はお休みされたので本来は太鼓と琵琶の担当である曲も笙を吹きました。９月の演奏会ですが、どうしても演者が１人不足していて舞人の着替えの間をどう繋ぐか議論したのですが何なら舞人さんを呼んでみては？という話が出てさて、楽長はどんな決断をするのでしょうか。つぶしが効く楽人がもう少し増えると良いんどけどなぁ…

  2024.08.05

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• 酷暑の中で奏楽。

  今年も須成祭の奏楽に入らせて頂きました。見た目涼しげな狩衣の出番を迎えましたが古〜い拝殿では暑いのに変わりはない訳で、奏楽の合間に吹き出る汗をハンカチで拭う...これの繰り返しでした。おまけに典儀役の方が楽が終わってないのに次の次第を言うのでどうしても慌ただしさが目立ってしまったわね生奏楽が１年でこの日しかないらしいから、楽の止まり方を知らないのかもだけどね。直会と奉仕料を頂いてお宮をあとにしました。うん、疲れたぜぇ。

  2024.08.04

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  おもてなしイベント出演。

  今日と明日の某お祭りに関連したイベントでお宮の伶人会に演奏依頼が来たのですが、伶人会員は当日午前（路楽）と深夜０時と翌朝（路楽）と奏楽があるのでイベント時間帯は休みたいという人が多く、それではとても人数が足りないので雅楽教室の受講生さんのデビュー舞台にしちゃいました両絃一面ずつに各管２人ずつの計８人で平調音取〜「越殿楽」(５行)と「五常楽急」(本吹き)を演奏しました。自分は笙を吹かねばならなくなったので琵琶はＥちゃんに助っ人をお願いしました。夕方６時半過ぎとはいえ、この格好は暑すぎた吹きながらあ、これ熱中症になりかけてるかもって思ったもん。あと、ステージの周りには露店とかキッチンカーが出ていていろんな音があちこちで発生していた上に楽器の音も反響しないから逃げまくっちゃって正直、他管の音がほとんど聞こえないという辛い現場でした。今日ほど篳篥頼みだった演奏はないかも。この話が来た時、実は出たくないと言ったんだけどうん、やっぱりもう今後は勘弁だなぁ暑いのとうるさい所でやるもんじゃないなって。

  2024.07.27

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• 奏楽と講習と。

  今日は雅楽の日でした。午後は挙式奏楽に入りました。斎主さまが開式の10分前に到着したのには焦ったわね。そして閉式後も慌ただしく退出されていったので予定が立て続けに入っておられたのかな？立体駐車場から車を出すのを待つ間、係員さんに普段はどこで吹いたりしてるの？と訊かれました。主に神社だったり演奏会だったりで吹いてますよと。まだまだ雅楽はスタンダードじゃないって事かもね夜はお宮の雅楽教室に。来週末に受講生さんたちの初舞台が控えているので管別練習をスパッと切り上げて合奏を長めにしました。と言っても、主管は伶人会員でやるので問題はない...はず。主管だよと言われた龍笛さんが慄いていたけど、越殿楽の音頭の部分くらいちゃんと拍とって吹いてよ〜（毒）。しかし、真夏は雅楽やる気が失せるなぁ（コラ）。いくら冷房が効いてる部屋であっても笙を焙るために電コンつけたら暑いんだもん早く涼しい季節になって欲しいなぁ。。。

  2024.07.20

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• 孤軍奮闘？

  夜はＴ雅楽会の練習に参加しました。今日は笙が自分だけだったので太鼓を打つ事もなく専念してました。９月の荘川での演奏会では観桜祭と同じ担当になりそうです。越殿楽は残楽三返だけど太鼓だから加えがあるかの確認をすれば良いし、陪臚は琵琶、陵王は助管かなと。とりあえず不安はなしという事で

  2024.07.11

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  演奏会鑑賞。

  今日はこちらに行って来ました。彼の師匠である豊英秋先生が以前東京で公演されたものと同じプログラムでの演奏会です。東遊 は先月の一手一つで鑑賞済みだからかそれほど長く感じなかったです（笑）。豊親子の支え合う姿も見られました蘇合香序一帖 は大曲の中でも超難関だと。これを一管立て、しかも暗譜よ。その域に達した人でないと無理だと感じましたわ。還城楽（囀-さえずり-有り）。囀の部分は英秋先生が作舞されました。その部分に差し掛かった時、英秋先生を見たら舞人を見守るような優しい眼差しを向けておられました。その後 長慶子 で締め。コロナ禍のせいで４年越しで開催されたリサイタルですが全曲で装束も替え、全てを憶え、最後に舞う、心身ともに疲労度は半端なかったかと。だからか、二度とやらないって言ってたとか兎にも角にもお疲れ様でした(拍手)。

  2024.06.30

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• 復習な感じですな。

  Ｔ雅楽会の練習に行ってきました。今日の参加者はなんと各管３人ずつの９人！篳篥が３人もいるとかなりの音量になるわね最初にリクエストがあって平調「林歌」を。この時はまだ笙は２人だったので頑張りました。その後は９月の演奏会用の練習に。「越殿楽」と「陪臚」は初心者メンバー向けに止めての奏法もじっくりやりました。最後に舞楽「陵王」。陵王乱声〜当曲〜安摩乱声を通しました。私は太鼓をやりましたよ、もちろん、ノーミスで当日は笙を吹くと思うけどね。当面は９月用の練習するんだろうけど来年の観桜祭の舞楽はどうなるんだろう

  2024.06.27

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  奉納演奏

  奈良県にある談山神社での奉納演奏に参加しました。いつもなら４月に行っているそうですが、主宰者が多忙だったらしくて飛ばしたら謎の体調不良に見舞われたとかでこれは早くやらなきゃということで本日となりました。ただね、時期的に仕方がないとは言え雨予報でしょ、着替えは神社でさせて下さいとお願いしたんですよ。狩衣や袴に泥はねさせたくないですからね。しかーし、お宮にいる間は雨降らずの傘要らずこれも神のご守護かもしれませんね✨期間限定で特別公開されている観音様にお参りしたあと午後３時、演奏開始。平調音取〜三台塩急（笙主管）林歌（琵琶）高麗壱越調　八仙急（琵琶）林歌を演奏中、一瞬、強風が吹きましてね、数名の譜面は飛ぶわ、扉が一枚だけ「バタン」と閉まるわ、みんながみんな「神様が怒った？」と思ったらしい見方を変えれば「聴いておるぞ」という神様の意思表示かなと。演奏後、集合写真撮影。冬用の狩衣はおそろしく暑うございました。どれだけ拭いても汗が次々吹き出して来ましたもん。神社を後にして某教会に戻った後は直会を。旦那は呑んでしまったので私が運転して帰りました。秋には舞楽奉納をするんだそうですが、お呼びはかかるかな

  2024.06.23

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• 今日もお務め。

  今日は10時と11時に神楽のお務めに入りました。今日の六曜は先負なのに、午前は祈祷希望者が多かったですよ。10時と11時の合間にもご祈祷してましたから。で、「浦安の舞」の参入音声の時、神楽笛担当くんが取っ散らかりましてね、これはどう吹き纏めるんだろう？と思ってたら最後の方になる頃、軌道修正して来ました。退出音声は問題なく吹けたのに、２回目の神楽の時も参入音声はとっ散らかりました。それのせいにするつもりはありませんが、自分も唄い出しのキーが低くなってしまいました。唄いながら修正はできないし気持ち悪かったですどうやら、あてるだけの指穴を押さえてしまったり、２度目は責(せめ)と和(ふくら)を間違えたみたいです。笙は１音違った所であまり大きな影響は出ませんが、笛は大変な事になっちゃうんですね...お務めの時は気を引き締めないとだな、うん。

  2024.06.16

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  出来ないとは言えないから。

  23日に奈良県の談山神社にて奉納演奏に参加するのですが、最初の予定より１曲追加されたんです。その追加曲が高麗楽の「八仙」で、しかも、琵琶担当だと高麗楽は笙吹きには縁遠いものなので慌てましたねぇ。主宰者から琵琶譜が送られて来たんですけど途中までしかなくて続きはないですかと尋ねたらそのあとの分が送られて来ました。ただ、それは琵琶の手しか書かれていないので篳篥の手付けとならべて１枚の譜面に仕上げました。太鼓の位置がちょいとズレたのはご愛嬌でできないって言うのは簡単ですが、できないって言うのが嫌なので楽器がないので練習はできないけど左手のイメージトレーニングはしておこうと思います。

  2024.06.14

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• 何年ぶり？

  Ｔ雅楽会の練習へ。旦那は出張中なので１人で参加。会場に着くと見慣れない人が駐車場はどこですか？と訊いて来た。楽長からその方を紹介されて「」となりました。2016年４月に「ごおんき」で奏楽させて頂いたお寺の住職さんでした。その時「迦陵頻」を舞われた娘さんはもう大学生だって８年前か........月日が流れるのはマジ早い練習は双調「賀殿急」と「胡飲酒破」、舞楽「陵王」を合わせました。昨日の練習では「陵王」の太鼓が打てなかったから今日ここで打てて良かったわぁ。

  2024.06.11

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  第41回 愛知教区雅楽一手一つ

  今年も「雅楽一手一つ」が開催されました。今年は出演５団体全てが舞を伴う演目と華やかな演奏会となりました。まずは自由参加で 管絃 平調「五常楽急」。若竹雅楽会による舞楽「陪臚」。刀を抜く場面がかっこいいんですよおかげん雅楽会による 国風歌舞「東遊」。自分は４組目、春鶯囀颯踏/入破 の笙の主管で参加。（自分が出ているので動画からのスクショ）調子の吹き始めがやっばりダメダメでした...当曲はノーミスで吹き切ったけどね愛橋町布教所青年会雅楽部による「胡蝶」。ここはよく練習されているんでしょうね、舞が素晴らしく揃っていました。主韻会による 右方「還城楽」。いやー、舞人さんめちゃカッコ良かったっす（←女性です）当人さんは面が息苦しくて大変だった様です締めに 平調「越殿楽」をお供え演奏。コロナ禍を過ぎて以前のように行事ができるようになって「通常」である事のありがたさを感じた１日でした。私の仕事は相変わらず多くて大変だけどね

  2024.06.09

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• 出張練習。

  午後６時から奈良市での練習に参加しました。来月の教区一手一つでここの方達とご一緒する事になっているので一度は合わせた方が良いだろうという事で旦那に連行されました合奏曲目はLINEで予告されているのですがなかなか全ての譜面を揃える事は難しくてね、「蘇莫者序」は譜面を借りました。５年ぶりに吹いた割には上手くできたかなと壱越調の調子に続いて「春鶯囀」颯踏と入破、管絃としては平調の「三台塩急」と「林歌」を、締めに「其駒」三度拍子〜揚拍子を歌って終了。笙はほぼ１人しかいなくてよぉ吹いたからお腹が空いたよ。帰宅は23時半過ぎ、今日は旦那が消防団の総合訓練のため朝６時半起きだったから眠いったらありゃしないって

  2024.05.26

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• 奏楽〜練習〜鑑賞

  今日は１日雅楽三昧でした。午前は神楽のお務め。ある企業の創立記念に関するものだったのでいつもの神楽は舞楽「胡蝶舞」に、鯉の真魚箸料理付きと特別感マシマシでした。「胡蝶」では三ノ鼓を担当しましたが太鼓を担当した人が初めてだったのでそちらに気を向けていたら１箇所打ち損じてしまいました人の心配する前に自分がしっかりせい！ってとこですね。午後３時からは雅楽会の練習。土曜日開催はコロナ禍以降初めてかも。だからか、参加者は笙３、篳篥２、龍笛３と寂しめ太食調「傾盃楽急」をやってから「打球楽」は２回合わせました。迷子になって脱落していく人がいるので主管は必死です。片時も譜面から目が離せませんよ。え、暗譜しろって？...５ページもあるので無理です。午後６時からは幻想舎さんの演奏会に。知人が４人も出演されるとあっては行くべきやろと。管絃舞楽に朗詠、管絃と舞楽の全５曲、合間に挟むお話も初耳な事があったりしてなかなか見応えのある演奏会だったかなと。まぁ、気になった点がないとは言いませんけどというわけで、長い１日だったじょ。

  2024.05.25

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• 有望株（きらーん）。

  今日は伶人会の雅楽教室及び練習会でした。笙の受講生さん、「陪臚」もほぼ暗譜できてるのよ、進歩が凄まじいです。Ｏ先輩がいらしてからは「皇じょうの急」に入りました。この曲には「於世吹き」という呼吸法が少し複雑なやつがあるのよ。４拍ずつの息替えも整えないといけないけど、ひとまず手移りができるようになってからかな。そこは先輩と相談だな。

  2024.05.20

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• 曲目追加ぁ！

  今日も今日とてＴ雅楽会の練習へ。観桜祭の演目である双調「賀殿急」と「胡飲酒破」を合わせた後、楽長がぼそっと「...来年は第10回記念なんだよね、　　　　　　　　...もっと華々しいのをやりたいな」と。そこから合奏そっちのけで議論タイムに。そして、舞楽が追加されることに。まだ本決定ではないけれど、装束と舞人さん丸ごとレンタルしてくるってはたして、それは実現可能なのかその曲、まだやった事ないから決まったら聴き込んで練習しないとだな。

  2024.05.13

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• 久しぶり過ぎて...

  雅楽部の練習に行って来ました。講習会前に「打球楽」をさらっておこうと集まって以来なのでなんと３か月ぶりの練習会となりました。しかも、２週間前に今日の練習が決まったので集まりの悪いことx2笙３、篳篥３、龍笛２の８名で合奏しました。太食調「傾盃楽急」と「長慶子」をさらっと合わせて後半は「打球楽」に集中。３か月やってないから超下手くそになってるそれだけ難しい曲だってことですね。今月はもう１日練習日が設定されているのでそこにはもう少し人が集まると良いな。

  2024.05.12

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  イベントにて演奏。

  午後３時から市内の某公園にてお宮の伶人会で演奏して来ました。曲目は平調「越殿楽」「陪臚」「鶏徳」の３曲でした。持ち時間１時間もあるのに３曲しかやらなかったのは旦那の喋りが長くなると読んでいたからです（笑）。自分は琵琶を担当しました。「陪臚」の返ってくる所を間違えた以外は良かったかとこの通り、日差しを遮るものが何もなかったので日焼け止め塗って行ったけど顔が赤くなってしまいましたよ。ただでさえ暑いのに家から神社、神社と公園の往復、神社と打ち上げのお店の往復を歩いたものですから足の付け根が痛くなっちゃって大変でした来年もあるなら出る気満々の旦那にはほとほと参っております

  2024.05.04

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  助っ人奏楽。

  津市にある結城神社の例祭にて奏楽してきました。白河結城氏の結城宗弘（ゆうきむねひろ）公を祀る別格官幣社で梅園がとても有名とのことですが申し訳ありません、初めて知って伺うお宮でございます。ここの例祭は（伊勢）神宮楽師が奏楽していたそうですが何故か今年は某雅楽会に依頼が来たとかで、しかもその会の代表さんは絶対に出られない予定があり、あらゆる方面に声をかけて５人準備したのでした。しかも、１人は陵王の舞人、つまり、奏者は１管立てと太鼓のみという。自分は太鼓を担当しました。事前に送られてきた式次第を見てやるはずの事が１つ抜けてるなぁ、と思ってたのですがその予感は見事的中、よりによって開扉が飛ばされそうに。慌てて訂正されてましたけどね。一旦吹き出した龍笛さんを止めたのでした（苦笑）。そんなに時間かかったように感じなかったけど約80分くらいの祭典だったかなぁ。昼食には立派な直会を頂きました。太鼓だからそこまでエネルギー使わなかったけど何故かほぼ完食できました👍ただ、帰りは睡魔との戦いでしたけどね😁

  2024.05.01

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  奏楽と練習と。

  春のみたままつりも最終日。笙の自分は大きなミスなく無事に務めあげました１つ、苦言を呈するならば神楽の太鼓かな。集中してないとテンポを一定に保てなくなるんよね。おまけに迷子になってたしね４拍打ち続けるだけだから譜面も要らないよね。これくらいの神楽なら暗譜で唄えるようになってほしいしこれからもっと打物に慣れていって欲しいね。頼みますよ、某横笛吹きさん。夜からは伶人会の雅楽教室及び練習会。朔日参りに備えて替わったばかりの花手水をパチリ今日の伶人側参加者は３名、に対し受講生は４人。横笛担当が１人も来られなくて横笛に関しては受講費免除に。受講生でもまぁまぁ吹ける人が新入りの人に教えてましたよ。笙チームは「陪臚」と平調の音取をやってました。音取を吹いてもらうのに篳篥のメロディを付けようとしたけど講師２人して何故かうまく唄えなかったんですよ。それだけ、もう無意識で吹いているって事なんだろうね。明日も奏楽に行く事になっています。ゴールデンウィークは雅楽で大忙しですわ。

  2024.04.30

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• いろいろと気を使います。

  今日から３日間、愛知縣護◯神社にて春のみたままつりのお務めです。初日と３日目は笙、２日目は太鼓担当です。それと、２日間来られない部長に代わって奉仕料をお渡しする任務も。そのために先週、両替して来ましたからね今日もね、笙のみ奏する開扉の場面で助管さんが警蹕（けいひつ）の前で吹きやめちゃったのそれからは私１人で吹き続ける羽目になったわ。隣から「まだ（吹き続けて）」って言われてたけど曰く「途中から吹き出すのもおかしかろうと思って」あえて奏楽放棄したらしい...はぁ、そうですかてか、私が入るよりずっと前から奏楽に来てるのにどうして忘れてしまうんですかねぇ...今日はものすごく気温が高くてめちゃ暑かったので帰宅して速攻でブラウスと半襦袢と足袋を洗濯しました。暑いのと変な汗かいたからね

  2024.04.28

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• 意識の違い。

  今日は神楽を１本務めて来ました。太々講は終わっているので巫女舞は「浦安」です。それも鈴舞だけなので少しずつ速めていきたい所なんですが、巫女さんが鈴を振るところでブレーキを掛けるんですよ唄い手の自分の目の前には太鼓があって舞が全く見えないので唄の速度は篳篥もしくは神楽笛に委ねているのですが微妙にズレが生じてしまうのが悩みどころであります。だけど巫女さんには言えないから永遠にこのままなんだろうな。。。

  2024.04.25

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  出番は５分w

  本日は「和楽器スーパーセッション2024」に出演いたしました。雅楽会に依頼が来る前にチラシに出演者として掲載されたらしくて出ないと言う選択肢はないから、楽長が条件を出しての出演となりました。ここに写っている５人のみで舞楽・右方「抜頭」をやって来ました。しかも、出番は５分以内という事で本来３帖やるところを２帖目に入った所で止めるという超ショートバージョン自分は三ノ鼓と太鼓を撥を持ち替えながら打ちましてよ。打ち間違いはなかったけど、止めの合図出す時にカスっちゃったのが悔やまれる舞人を務めてくれた子は来週結婚、この地を離れてしまうのでこれが多分締めくくりの舞台となるでしょう。この子が小学生の時から一緒に雅楽をやって来た自分としては感慨深い舞台となりました（うるうる）。旦那が都合悪くて自分に役目が回って来た舞台、午前に現場入りして待機時間の方が圧倒的に長かったけど良い１日でした

  2024.04.21

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• 遠路はるばる…

  夕方から奈良市での練習に行ってきました。なぜわざわざ奈良市までと言うと、６月にこちらで演奏するメンバーに入っているからです。ただ、その曲だけでなく、其駒の三度拍子〜揚拍子、右方抜頭なども合わせました。奈良市を21時過ぎに出発するので帰宅は23時30分頃、就寝は午前１時を過ぎてしまうので翌朝絶対辛いコース(笑)になりますが、笙が少ないチームなのでほぼ１人で吹かねばならずいい練習にはなってるのかなと思います。

  2024.04.14

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  本日も。

  今日も太々講のお務めを２件と夜はＴ雅楽会の練習に。メンバーが集まってきて来年の観桜祭の日付や演目は何にするかを話し合いました。来年も開幕シリーズは土曜日までしか現地にいられないかな。候補曲をまずは管別で唱歌を唄うことに。人数と音量で勝ち目のない笙チームはのちに篳篥チームと合わせてました。そこに龍笛チームが合流してきて、練習初日とは思えないほどいい合奏ができました。練習終了後会場を出ると枝垂れ桜がライトアップされてて幻想的でした。こちらは八重桜です。可愛らしいですね。さて、来年はいつ頃に桜満開となるでしょうね🤭

  2024.04.11

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• 奉仕と練習と。

  今日も午前と午後に太々講のお務め。今日と明日の横笛は久しぶりに登場のＨくん。篳篥のＭさんと「あけましておめでとうございます」って挨拶し合ってました（笑）。今日は０がつく日なので伶人会の雅楽教室開催日なのですが横笛さんの都合がつかなくて、見学者が２人来られるのにどうしようと困っていたところ、Ｍさんが残って下さることになってマジ感謝。２人の横笛吹きの面倒を見てもらいました。で、見学者。１人は龍笛を、１人は篳篥をやりたいと。やはり笙は楽器の価格のハードルが高いのかな…既に受講生さんいるからいいけど。お務めと練習の合間に家事もこなしてるので１日仕事で結構疲れましたねぇ。

  2024.04.10

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• 観桜祭。

  いよいよ観桜祭本番。雨が降るよりは良いけれど如何せん、今年は桜の開花が遅い二分から三分咲ってくらいだったかと。演目は　平調音取〜越殿楽（太鼓）　　　　　　　　　陪臚（琵琶）　　　　催馬楽桜人（笙）　　　　豊栄の舞（琵琶）　　　　舞楽 陵王（笙助管）　でした。今日は３月とは思えないほどの高温でスマホ置いとくだけで熱くなっちゃうくらいだったから自分では何も撮影しませんでした。だから今日の画像はなし何にしても、無事に済んで良かったです

  2024.03.31

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  最終練習。

  観桜祭前の最後の練習に行ってきました。やっと初めて奏者が全員揃いましたよ。プログラム通りに合奏を進めて当日の流れも確認しつつ、なんとか全曲通す事ができました。催馬楽桜人は両絃が初めて揃ったのですが、それまで不安気だった付唄がしっかり唄えるようになって絃物の偉大さを改めて知ったという感じです。最後に陵王を合わせたのですが、太鼓担当、相当練習してきたとあり、かなり間違いは減っていましたあとの気がかりな点は舞人さんの仕上がり具合かな当日、桜が咲いてるか微妙なとこだけど、雨が降らなきゃ良いかなって

  2024.03.25

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• 舞人用練習。

  観桜祭に向けて舞人向けの臨時練習に行ってきました。なので今日は「陵王」と「豊栄の舞」のみ合奏。乱声なんて前回練習から取り掛かった人もいるんですが十分吹ける人と組み合わせる事でカバーする感じかな。陵王の太鼓はねぇ、譜面通りに打とうとするから吹き止め句が変な感じになっちゃうのよ。私と篳篥の子でレクチャーして何とかしたわよ。笛吹きだったらどう吹いてるかは理解してるはずなので「ここで打ってほしい」って所で打てるはずなんだけどなぁところで、豊栄の舞の琵琶。水調なので第二絃がB♭になるんだけど、これがどうにもしっくりこない。他の絃は唄と何となく合ってると思えるんだけどね。月曜日の最終稽古でＡ先生に訊いてみようっと。寒さが振り返してるので観桜祭当日は桜が綺麗に咲いてると良いな

  2024.03.21

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• らすとすぱぁと。

  今月最初のＴ雅楽会の練習に行ってきました。いよいよ観桜祭まで約２週間、メンバーのエンジンもかかってきたかな管絃は２回ずつ合わせました。もうこれに関しては根詰めなくても良いような気がします。舞楽陵王はようやく乱声を合わせましたかね。舞人さんは明日以降出手を覚え出すそうです（間に合うのか？笑）その後「桜人」と「豊栄の舞」は一度ずつ。今日も結構時間いっぱいまでやりましたよ。来週も臨時で練習することになりました。これまで来られなかった舞姫ちゃんのためにね。私も琵琶の水調（すいちょう）は初めて弾くのでちゃんと調絃して耳に馴染ませないとだな。

  2024.03.14

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  講習会・舞楽の部

  講習会２日目は舞楽中心です。午前中は管別講習でした。太食調の調子も何年ぶりかに習いました。一応十句までおさらいしましたがおそらく五句以降は吹かないと思います午後からは全員揃って合奏です。まずは管絃太食調の「傾盃楽急」と「輪鼓褌脱」を。初めの予定では琵琶を弾くよう命じられていましたが接待等任務から戻ると部長から「太鼓打って」って打物譜はいつも持ち歩いてるのでこなしましたけど、“ ずん”の打ち所について注意を受けました。篳篥が三拍目に押すところでね、と。「打球楽」は調子（品玄）〜当曲〜調子と。舞人さんはまだ習っている最中とのことです。先生をお見送りし、別棟のお片付けをドタバタでこなし、地元のお宮で祭典奏楽のため余韻を味わく事もなく帰路につきました。その祭典でも太鼓を務めましたよ、ずんを打つ位置に気をつけながらね朝早くから１日が長くてさすがに疲れましたぁ。

  2024.03.10

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• 雅楽講習会

  今日から２日間、毎年恒例雅楽部主催の講習会です。ただし、笙と篳篥の先生は先約があり到着が遅れるとのことで初日の今日は横笛の先生に管絃合奏を見て頂きました。なので、笙吹きとしてはちょっと気楽だったかも太食調の「傾盃楽急」や「輪鼓褌脱」「長慶子」などを合奏しました。初めの頃は笙を吹いてましたが、後半は琵琶を弾きました。横笛の先生は専門が楽箏なのでこちらも気楽に弾けました先生が１人だった事とお世話係で部長夫人がいらしてたので今日は受講生に徹することができました。明日はいよいよ自分も先生を接待する側になるから緊張するなぁ。

  2024.03.09

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• 三人官女？？？w

  今日はあるお宮での挙式奏楽に入りました。雛祭りだからと狙ったのか、篳篥さんも龍笛さんも女性。三管とも女性と言うのは何気に初めてだったかも。式が始まる前に平調の音取を吹いて参進で「皇じょうの急」三献の儀で「越殿楽」指輪交換で調子（笙のみ）玉串奉奠で「三臺塩急」退出で「鶏徳」　以上を奏しました。調子でね、三句めに入った後しばらくしてあれ、何で変な低音が鳴ってるんだろうと思ったら「八」を押さえなきゃいけないのに「一」を押さえてた気付いてからは音を途切れさせる事なく指を移動させました。ちょっと、ごちゃついた感じは否めなかったけどこのお宮では今月あと２回奏楽に入ります。調子をきれいに吹けるようにしないといけないわね。

  2024.03.03

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• あと１か月と少し…

  今月２度目のＴ雅楽会の練習に行ってきました。観桜祭まであと１か月と少しになりましたので不安なところは何度も繰り返して合わせました。催馬楽桜人もやりましたしね。その後、初めて「豊栄の舞」の琵琶を弾いたのですが黄鐘調の水調（すいちょう）っていうのも初めてで耳馴染みがないから曲に合ってるのか判らないのよねぇまだ、弾くのが精一杯だったけども。でも、やはり絃物が入ると良いねぇって聞こえました。調絃はその前の桜人で変えてあると思うから、琵琶の師匠であるＡ先生に確認するとしよう。その後、「陵王」も。鞨鼓がいないと太鼓と鉦鼓担当が打てないって言うから、笙はＯ先輩にお任せして鞨鼓にまわりました。今までは半帖から太鼓に専念してたから打ったことなかったんだけど一定のリズムで打つのって難しいのねぇ。早くなったり遅くなったりしてたみたいです。来月も２度練習日を設けました。果たして、どこまで完成度上げられるかな

  2024.02.22

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• 友引だから友多く？

  午後３時から某式場にて奏楽に入りました。今日が今年初の出動（笑）です。今日のお式はゲストが多くて何となく神殿の温度が上がっていたように感じました。三献の儀の時、呼吸困難みたいになって焦りましたもん次第は無事に進み、締めは折り鶴シャワーです。人数が多いからそれも長くなり、「鶏徳」はまさかの頭に戻る、でした。その人数の多さから開式時刻が早まっていたので今日のお式は全体的に長くなったのでした。新郎新婦の嬉しそうな笑顔で救われましたけどね

  2024.02.17

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• エンジンかかってきたかな？

  雨降りの中、Ｔ雅楽会の練習に行ってきました。雨降りとあっては琵琶は持って来られません。どうしたって濡れてしまいますからね...仕方がないので管絃曲の時は打物をやりました。「陪臚」の時には鞨鼓を打ちましてよ。片撥（かたばち）だから出来るんですけどね。その後は「桜人」を２回合わせました。定期演奏会ぶりに笙を吹いたけど、鈍ってなかった逆に、唄を忘れそうになってるかも。その後「豊栄の舞」も１回合わせて練習終了。来週の木曜日も練習なのでその時は「陵王」合わせるかな。果たして、私はいつになったら「豊栄の舞」の琵琶を弾くことができるのでしょうかね（←まだ１度も弾いた事ない）。

  2024.02.15

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• 講習会前に...

  午後２時から雅楽部の練習に参加しました。来月の講習会前に課題曲をさらっておくのが目的です。今年の課題曲は太食調「打球(毬)楽-たぎゅうらく-」。笙はメロディ知らなくても吹けちゃうのが強みですけどこの曲は延（のべ）八拍子なので、延べる所をチェックする必要があります。唱歌を唄っている時、譜面に延べる所とかけ吹きの所を書き入れましたよ。唱歌は２度ほど唄いましたが、結構疲れますよ、これは。その後合奏してみました。初めて演奏するメンバーが多い割にはなかなか良かったかと休憩の後は太食調調子も合わせました。品玄（ぼんげん）有りなので笙は吹きっぱなしです。今日は練習時間が３時間とってあったせいもあり、元々左脇が術後疼痛で痛かったので限界突破しました疲労感がすごくて帰りの車内ではうとうとしてましたよ。旦那が運転手で良かったわぁ。

  2024.02.12

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• （他人の）猛特訓。

  夜から伶人会の練習に行ってきました。自分の練習はほぼなしに等しく、新人さんの太鼓の練習に付き合いました。横笛の女の人って、打物が不得手な人が多い気がするのよね。篳篥用の打物譜を見た方が打ちやすいと思うんだけど、横笛さんはどこを演奏してるか分からないって言うんだよね。拍が一定じゃ無いから逆に難しいような気がするんだけど。24日の本番までに練習はあと１回できると思うけど、彼女の経験値がリセットされてないことを祈ります。本番当日は隣でカウント刻む訳にはいかないからね。

  2024.02.10

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