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[雅楽] カテゴリの記事

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• こちらも今年初練習。

  今日は雅楽部の練習に行ってきました。予告で部長が来られないと判っていたので正直、やる気ゼロに近かったのですが（笑）、そこは旦那の運転で運ばれたのでした。にしても、参加者少なかったなぁ。笙が３人、篳篥が２、龍笛も２。大体、部長が来られない日に練習日設定しちゃダメでしょ┐⁠(⁠￣⁠ヘ⁠￣⁠)⁠┌定演の曲目が確定してないので、太食調の曲を合奏しました。「傾盃楽急」と「輪鼓褌脱」は２回、「合歓塩」は10行を１回。なかなか吹き疲れましたよ。講習会前に「打球楽」をさらっておきましょうと副部長からコメントがあったので、音源探して譜面とにらめっこするかな。

  2024.01.28

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• 今年初練習。

  Ｔ雅楽会の今年初練習に行ってきました。観桜祭まであと２か月というところで篳篥担当の１人が出られない事になりまして、配役を一部入れ替える事に。そのため、楽長も舞人専任から楽箏弾きで出演です。今日は「陪臚」の琵琶を弾きました。譜面見て “あれ？、こういう弾き方で良かったかな？¨と思うところもありましたが、何とか演奏できました「陵王」の配役も一部変更になり、太鼓は横笛から出すことに。最初は私が持ってる譜面を見て打ってもらったんだけど、篳篥譜だから判りづらいらしくて龍笛譜に印つけてました。笛譜で打物、難しそうに思うのは私が笙吹きだからでしょうか時間いっぱいまで練習したのですぐに撤収、来月は２回練習できそうです。

  2024.01.25

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• フルタイム神社（笑）

  今日は朝９時過ぎからお宮に入りました。今日のお務めはなんと５本10時、11時、14時、15時、16時30分です。午前と午後の間に洗濯物を取り込みに一旦帰宅したけどこんなに長い時間お宮にいたのは初めてかもです。１本の神楽につき「浦安」と「其駒」を唄うので合計で10曲唄ったことになります。浦安が鈴舞だけでほんとよかったぁ。この時期は風邪ひけないんだよ、まじで。

  2024.01.05

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• 

  陵王２日目。

  今年のお正月三が日、神職さんと巫女さんの負担を減らすため、神楽の代わりに「陵王」を奏しています。その舞人さんはＴ雅楽会の楽長なので会仲間のO先輩と写真撮ってもらいました。Ｏ先輩の手はカエルの指を真似たらしいです。この写真をＴ雅楽会のグループLINEに流したのは言うまでもありません当曲については鞨鼓と太鼓、何とかこなしてますよ

  2024.01.02

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• 雅楽部納会

  今日は朝から雅楽部の納会に参加しました。例年より１日早い開催のためか、参加者が今までで１番少なかった模様。それでも、少数精鋭で狩衣のチェックして袴に破れた所があれば縫い縫いしてなんとまぁ午前中に全部終わらせました狩衣の畳み方がおーいって突っ込みたくなるのが数着あって、やっぱり演奏会は年内に終わらせておくべきだと思いましたね。午後からは吹き納め。と言っても、持ち管ベースで笙３人、篳篥１人、龍笛４人と完全な合奏ができる状態でなく、いつもなら私が主管を任せられるところを御大２人に笙は任せて、琵琶と太鼓をやりました。吹き納めで笙を吹かなかったのは初めてかも知れんw平調　　三台塩急　鶏徳　王昭君太食調　合歓塩（４行・笑）　長慶子（管絃吹き）　抜頭壱越調　酒清司　胡飲酒破　酒胡子双調　　武徳楽　酒胡子　胡飲酒破黄鐘調　拾翠楽　越殿楽　西王楽破　盤渉調　越殿楽　蘇莫者　千秋楽以上18曲を合奏しました。琵琶は連続で弾くと足やら左手の人差し指やらが痛くなるので笛の方と交代でやってました。５時から懇親会。ここから前楽長先生が加わって下さり、来年の定期演奏会にはご出演頂けそうで「打球楽たぎゅうらく」の主管もお願いできそうですその代わり、私には太鼓の重積が回って来そうですが完全撤収の時間を少しすぎて解散私は飲まなかったので運転して帰りました。うん、もうアルコールそこまで欲しなくなってるわ。これも病気のせいかも知れんけどね。

  2023.12.27

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• 

  第16回定期演奏会

  ついに定期演奏会本番。どんなに焦ろうが嘆こうがこの日はやって来ますw初めて使用する会館なのでどの部屋を何用に使用するのか決められなくて舞人さん達の支度が始められないと少々苛立たせてしまいましたが、（てか、私に全権があるわけではないのよう・涙）適当に振り分けて自分もその他雑用をこなしましたよ。その中にはリーフレットに訂正用シールを貼ることも...当人様には部長と共に深く謝罪いたしました。その方は全然平気ですよ、シールなんて貼らなくても良いですって仰ってくださいましたが、Ｔさんが作ってくれたのでと数名の部員に手伝ってもらって300＋α部、やり遂げました。午後２時半前に慌てて着替えてからの集合写真撮影。管絃 盤渉調「千秋楽」は出番なしだったのでひたすら次の「桜人」の出番に備えて笙を焙っておりました。黄鐘調音取、ミスなく吹けてよかったぁ。←そこ？振鉾三節も出番なしのため袖から撮影しました。やはり、毛氈は固定しとくべきやったかなぁ←またしてもそこ？左方「陵王」は譜面を持ち込まずに吹き切りました。リハでは間違えまくったけど、本番はそれほど間違えなかったかと。ただ、篳篥（の譜面を見ている面々）がちょいと怪しかったかな。譜面見てるなら間違えないでね〜。右方「延喜楽」はリハがうまく行きすぎたせいか、本番でいろいろ崩れてしまいました。不安って伝染するんだなぁってめちゃめちゃ感じました。舞人さん、申し訳なかったですと泣いてました悔しがるってことは伸び代があるんです、どうか、怖がらないで続けて行って欲しいです。午後５時前には終演、テキパキと片付けも済ませて雅楽会事務所に帰還、午後７時前には打ち上げスタートしてました日付が悪すぎたのか、たった10名の打ち上げだったけど全員と話せるこじんまりさは良かったのかなと思いました。でも、年末押し迫っての演奏会開催はちと考えものかな

  2023.12.24

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• 

  伶人会納めの練習。

  年内最後の伶人会の練習に行ってきました。会場に入る前に花手水をパチリちょっとクリスマス仕様な感じ最初は雅楽教室の部。受講生さん、ついに楽器が手元に嬉しすぎて家で吹きまくって来たとの事。おかげでもう平調「越殿楽」を暗譜できちゃってる平調の音取もスムーズに吹けるし、次からは「五常楽急」に入るかな。伶人会の練習としては「陵王」の最終稽古。龍笛さんが会に入ったばかりの人なので若干不安は残るものの、やってもらいます。自分も鞨鼓と太鼓、間違えなくなってきたよ正月は奉仕に穴を開けないよう、体調管理をしっかりしないとね

  2023.12.20

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• そんな時もあるわね。

  夜からＴ雅楽会の今年最後の練習に。集まるなり議題は新年会の日程決め（笑）。楽長が都合がいいと言った日はこちらのお宮の伶人会練習日。旦那に電話して「だめ」って聞いてみたところ仕方なく了承するかのような返事が来ましたさて、練習を始めましょうかと平調「越殿楽」から合奏開始。笙はＯ先輩にお任せして自分は太鼓に。続く「陪臚」は初めて鞨鼓を打ちました。（本来の担当は琵琶だけど楽器がなかったので）「豊栄の舞」も鞨鼓と太鼓を譜面ないのに打って「陵王」も鞨鼓と太鼓を担当しました。どの曲も２回ずつ合わせたのかな、練習に行って笙を吹かなかった事になりますでも、いい練習になったわ〜

  2023.12.11

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• 

  お宮に缶詰め？！

  今日は10時と13時と15時から献穀祭の奏楽に入りました。１件あたりの祭典時間は30分にも満たないのですが、音取、献饌、浦安、撤饌と吹いたり唄ったりなので短時間でも気を張ってましたね。あと、楽座してるから右膝がめっちゃ痛くなるのよコンドロイチン摂取しなきゃいけないかしら１回目を終えると旦那とＫさんとランチに。土日しかやっていないお店なんですって。チーズと青しそ各４つずつのとんかつ定食(1000円)です。ポテサラやトマトは旦那に食べてもらいましたＫさんは唐揚げ定食をオーダーしたのですが、唐揚げの量が半端なかったそれで850円は安いとかなりお気に召したようでまた、土日の奉仕の時には来たいと仰っていました。そして、午後１の奉仕...とんかつがお腹の中で膨張してきたのか、お腹が苦しくて唄の息がもたなくて焦ったぁ最後の奉仕が終わると一旦帰宅、洗濯物を入れて軽めの夕飯をとり、６時からは伶人会の練習です。今日は「陵王」の練習をみっちりやりました。私は鞨鼓と太鼓の担当なのですが、途中、迷子になってしまった時があったのでこれは譜面から目が離せないなと。最後の合奏ではノーミスで打てたから良かったけど。午後９時すぎ解散、２度ほど外に出たとはいえ、ほぼ12時間お宮にいたんだなぁ、と。

  2023.12.10

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• 厳かもよし。

  今日は午前10時40分から挙式奏楽に。列席者は親族のみだったので入場も退場も早く進みまして、比較的楽な奏楽でした🙆今日は篳篥さんとのセットだったので初っ端から吹くパターンだったけど、やっぱり龍笛より篳篥の方が気替えもしやすくて合わせやすいなぁ、と思ったのでした😁

  2023.12.02

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• ほほう。

  今日はお宮での雅楽教室開講日。自分が講師を務める前半は「越殿楽」の運指をおさらいしました。１行目はもう問題なく吹けるようになりましたね。受講生さん、繰り返し練習するのみですね、ととてもやる気なので伸び代しかないですよ先輩先生が来られてからは竹の名前を覚えるために音取をやってみましょうと。ほほう、そういうアプローチの仕方もあるのかと。確かに、合竹ばかりでは押さえる指が間違ったら正しい竹の名前を言ったところですぐには判らないかもしれないもんね。受講生さん、「乞〜十〜下」の動きがめちゃめちゃ良かったことを記しておきます。途中、新嘗祭用に平調の調子も合わせました。もしかすると四句以降に進まれるかも知れないけど私は三句に戻ってもいいかなぁ？（コラ）

  2023.11.20

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• 奏楽と練習。

  今日の午前は挙式奏楽に入りました。コロナ禍以降、最多の友人数だったかも。退出曲「鶏徳」を結構長く吹いたもんなぁ。そして、新郎さん、めっちゃイケボやった🤩誓詞奏上、聴き惚れてしまいました。末永いお幸せを祈念いたします。一旦帰宅して改めて雅楽会の練習へ。盤渉調の音取を何度かやってから千秋楽を２度合わせました。「桜人」の練習は久しぶりかも。付物がゆったりし過ぎだと言われました。曲が進んでいくうちに管方も乗っていくようにと。打物が入るから多分乗っていけると思うけどね。「陵王」「長慶子」「延喜楽」は１度ずつ。あー、よく吹いたわねぇ。今日は１日が長かったように思えて疲れたよぉ。

  2023.11.19

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• 

  演奏会観賞。

  今日は豊遊会（ほうゆうかい）の演奏会に行ってきました。豊（ぶんの）英秋先生が代表の会です。英秋先生が作曲された残楽の楽箏や朗詠の唄、講習会ではなかなか聴けない（笑）笙の音色を堪能しました。あと、我が雅楽部部長の琵琶の演奏もね「蘇莫者」序の退（おめり）吹き、よく合わせたなぁと。一流の奏者なら容易いことなのかも退出曲「長慶子」でハプニングがありましたまさか、あんなものが飛ぶなんて驚いただろうな...ある物の差し込みは確実にやっておきましょうって事かな

  2023.11.18

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• 今日は講師側。

  夜からお宮の雅楽教室に行ってきました。今日も先輩先生は来られないので私が講師を務めました。笙の受講生さんは楽器は発注済みだけど年内に届くかどうか、との事なので家では「養成ギプス」ばりに楽器の模型を作って指の置き場所を覚えたという熱心な方なんです。なので、「越殿楽」も大体押さえられる様になって来ました。細かい運指は先輩先生に教えて頂こう（自分も怪しいので・笑）。あとは４拍をどう吹くか、息の入れ方を教えてあげないとだな。講師もうかうかしていられませんね

  2023.11.10

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• 常に目標を。

  Ｔ雅楽会の練習に行ってきました。到着するやいなや、３日の演奏御礼を頂きました。ありがたや、ありがたや。忘年会の日程を話し合うも都合のいい日程がなくひとまず合奏に。吹き終わった後は個人的に奏法をレクチャーしたり。打物に慣れてないメンバーがいるので根気よくお伝えしています。自分の場合、打物はホームの雅楽会で無茶振りされて育てて頂いたんだと今では感謝です。陵王の舞人さん、最近は練習できてないそうで所々止まってしまってました。観桜祭まではまだ時間があるけど、正月に舞わねばならないのでラストスパートお願いしますぜ😉今日もみっちり時間オーバー気味で終了。いい感じにお腹がすいたので、餃子の○将寄って夕飯済ませましたとさ👍

  2023.11.06

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• 奏楽と練習

  秋のみたままつりも最終日。でも１番緊張する日がやってきました。何故なら今日の笙の相方はＨくん。彼には調子は盤渉調ね、と言われていたのです。正直、盤渉調は吹き慣れていません。なので調子だけ彼に主管やってもらいました(^-^;)自分も完全ではないにしても途切れさす事なく吹き切りました。旦那曰く、親子管だけあって音が揃っていたらしいです。綺麗だなーと思って頂けたならこれ幸いです。午後７時からは伶人会練習。だけど、参加伶人は３人、受講生は１人。仕方ないけどね、この週末多忙を極めたから。笙の受講生さんは真面目に通って来て下さるので私もそれにお応えしなきゃと思って指がたくさん動く運指を重点的にレクチャーしました。彼女が「越殿楽」をマスターする日もそう遠くないかなと。

  2023.10.30

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  奏楽とカメラマン

  秋のみたままつり２日目は太鼓。「浦安の舞」は一定に打たなきゃと緊張するね。舞姫さんには「とても舞いやすかったです」と言って頂いたけども。今日も開扉の調子、警蹕前に２人とも吹きやめてしまった私よりずっと前からこの現場に入っているのに忘れてしまうのかな私が説明すると「あぁ、そうだったか〜」って。次の世代の登板が待たれます。夕方からはまたお宮へ。今日は「狐の嫁入り道中」がありました。今年は私は非番になったのでカメラマンに。出発前の新郎新婦さまです。提灯が青白く光って雰囲気出てますね。路楽三人衆を撮影しようと沿道で待っていたのですが、アマチュアカメラマンたちが全くの無秩序状態でシャッター切る寸前に目の前飛び出されたりして全くいい写真は撮れませんでした。お宮に入って来た所を何とか撮れた感じ道中一行を紅白の綱で仕切るだけでなく、沿道にもロープ張って欲しいなぁ...。そしたら、一瞬でも邪魔されない１枚が撮れるのに。その後、お菓子配りがありまして私もちゃっかり頂いて来ました中味はご当地ならではのアレとアレの詰め合わせですその後新郎新婦さまは結婚奉告祭に臨まれました。本殿は仄かな明かりと月に照らされて幻想的な雰囲気私は祭典中は控え室にいたんですけど、外からシャッター音がものすごい速度で聞こえてました。どうか、ご両人、末長くお幸せに。１日２現場は明日も続きます。。。

  2023.10.29

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  奏楽と演奏。

  今日から愛知縣護◯神社では秋のみたままつりです。私は３日間ともご奉仕で今日は笙の主管。開扉で調子を吹いたら助管に抜かれそうになって慌てたわぁ。しかもまた警蹕が始まってないのに吹きやめちゃうしで私の頭の上、「」ってなりながらも私だけは音を途切れさせぬよう吹き続けました。一旦帰宅して14時前にはお宮へ。観月祭の舞台設営とリハをしました。琵琶の調絃がほんと大変でね。特に三絃の糸巻きが戻っちゃうんだ。水分で湿らせて堅くしてもらいました。17時から観月会スタート。始まった時はまだ明るさが残っていたけど管絃２曲やってからする予定だった楽器紹介を１曲目終了時にやってしまったので舞人さんの支度がけつかっちん状態になってしまった最後はこんな真っ暗だったのよ。人長舞では自分は和琴を弾きました。練習から合わせてこれで２回目っていうね。多分、間違い多めだったと思うけど、和琴が入ったことが重要だからお客様は100名ちょっとだったようです。ご来場ありがとうございました m(_ _)m打ち上げは７名で旦那は楽器紹介の順序を全員から責められていましたw来年何をやるかという話は出なかったなぁもう少し開演時刻を早める必要があるかもね。

  2023.10.28

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• 本番前最初で最後の練習。

  今日はＴ雅楽会の練習日。来週の３日、依頼を受けて岐阜の荘川で演奏するのでその練習に充てました。越殿楽や陪臚は（自分は）ええんです、問題はチラシに書かれていた「いつも何度でも」...千と千尋の神隠しのあれです。メンバー３人で三管譜を作ってくれたのでそれを吹いてみましたがなかなかムズい主旋律は龍笛だし、笙は多少不協和音でも気にならないけどねこれにかなりの時間を費やしたので練習時間、いつもよりオーバーしちゃった。演奏会の持ち時間は意外とあるのであと２、３曲くらい用意しないといけないかもよ

  2023.10.26

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• ヘヴィな日・２日目。

  今日の午前は某天満宮例祭の奏楽に入りました。名古屋まつりの山車勢ぞろいの交通規制に巻き込まれる寸前で市役所前を通過しました（笑）。今日は太鼓の任務を仰せつかっていたのですが、依頼者のＫさんに「せっかく楽器を持って来ているのなら...」と開扉と閉扉で調子を吹くことに。しかも、主管のＯさんが開扉は平調、閉扉は壱越調でと言ういやー、心の準備というものがぁぁぁぁ。おまけに、Ｏさん、三句終わったら四句に行っちゃったから、四句以降は頭にない自分はパニクりまして何を吹いていたか解らない状態にただひたすら、音を途切れさせてはならぬという気持ちでした。正午過ぎにお務め終了。お三方は控室でお弁当頂いてましたが私はそそくさと帰路につきました。午後３時からは雅楽会の練習。だけど、私が到着した時点でいらしてたのは３名。某教が大祭月の上に、イベントに出演している会員もいて参加者はごくごくわずかであろうと予想はしてたけど、結局各管２人ずつの計６人。名古屋まつりに出られる人がごく少数の時点で今日みたいな日に練習日設けちゃダメですわ〜それでも、盤渉調「千秋楽」と「陵王」は当日の舞人さんがいらしてたので乱声込み、その後「延喜楽」と「長慶子」も合わせて終了。それからＴ雅楽会へコンパネを借りに行ってなかなかヘビィな日を終えましたとさ。

  2023.10.22

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• 

  ヘヴィな日・１日目。

  今日は２つの現場をこなしました。１件目は挙式奏楽。少し内容が変わったお式でしたが、人ってこんなに強くなれるんだって感動を頂きました。幸多からん事を祈念いたします。２件目は第69回名古屋まつり。今年も郷土芸能祭に出演しました。私が舞台設営図を書いた時から色々と変更がありまして、今年は舞を入れての演奏となりました。オアシス21で出番を待っている間に出演者で記念撮影。・・・顔隠すとあんまり載せる意味ないかなこの格好で控室からここまで歩いて移動するので道ゆく人に二度見されまくりでした本番はというと…三ノ鼓の旦那が礼をする前に音取吹き出してしまって睨まれちゃったあと、付唄さん２人につきマイク１本だったのはアカンかった。全く唄が聴こえなかったもん舞台上の自分でさえそうだったから、お客さんにはもっと聴こえてなかったかも。あと、音響屋さんに言いたいんだけど...どのケーブルが誰に充てられたか判るようにしないとね。句頭が唄い出してもマイクのフェーダー上がってなかったからね毎年何かしら反省点が生まれるイベントですよ

  2023.10.21

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• 急遽お仕事。

  一昨日の夜に急遽依頼されてある神社の例祭の奏楽に入りました。過去、そのお宮には行った事があるんですけど、いつだったかなと調べたら12年前でしたその記録を見て「開扉」がある＝調子吹かなきゃだなと少々覚悟を決めて出かける事ができましたその開扉、ものすごい音でね、調子吹きながら笑いそうになったけどもちろん、ちゃんと吹きましたよ。斎主さまの挨拶で楽を入れるのは４年ぶりだと知りました。こうして少しずつ、雅楽奏楽が復活していくと良いなと。まだまだコロナは収束していないけどね。

  2023.10.17

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• 挙式奏楽〜練習会

  正午から挙式奏楽に入りました。あいにくの空模様でしたが、太鼓もそこまで湿気を吸わずに打てました　新郎さんの祝詞奏上が若々しくて何かいいなぁ、って思いました午後３時からは雅楽会練習へ。参加者は笙５、篳篥３、横笛４。今日も定期演奏会の曲を合わせました。盤渉調　千秋楽催馬楽桜人陵王長慶子最後に笙を焙る時間として延喜楽を。今年の定演はクリスマスイヴ開催だからまーだ余裕かましてる所があるわね。でも、名古屋まつり本番はすぐそこなので出演者はちょっと気を張らないといけないかもですね。

  2023.10.08

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• 時間が足りませんね。

  今日はＴ雅楽会の練習に。管絃曲から合わせていくんだけど、１曲に付き２回以上やるとどうしても舞楽の合奏に到達できないんだな。しかも、催馬楽飛ばしてるのにね。次回は舞楽からやりますか、なんて提案があったけどはてさて、どうなりますか。

  2023.09.11

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• 練習のはしご。

  今日は２件の練習に行ってきました。まずは雅楽会に。ここがメイン主戦場なのに３か月ぶりだよ。しかも、参加者笙３、篳篥３、横笛２の８人よ。それでも管絃「千秋楽」、催馬楽桜人、舞楽「陵王」、「延喜楽」と通しましてよ。でも、なーんか、自分的にはテンション低く。ここの会はエンジンかかるの遅めだからねぇw続いて、伶人会の練習へ。まずは初心者教室。私は一緒に吹いてあげる助手的立場ですが。受講生さん、平調「越殿楽」の唱歌を覚えてきたよ、スゴイよ。その代わり、指押さえが若干飛んじゃったようですが雅楽教室の部を締めて、伶人で平調「夜半楽」と「荒城の月」をさらっと合わせて終了。...で、観月会、やるんですよねさすがにお腹空きましたです、はい。

  2023.09.10

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  覚えてるもんだなぁ。

  またしても旦那に連れられて奈良の練習会に参加してきました。笙吹きがあまりいないここでは重宝がられますし、遠路はるばるありがとうございますとも言われます今日の練習曲は「蘇莫者」の序と破。病気が見つかって出演辞退した演奏会の年に習って以来、４年ぶりに吹きました。それでもなんとなーく吹けましてよ「散手」よりは難易度低いと思うしね。本番はいつなのか、私はお手伝いする事になるのか全くわかりませんけど、吹かなくなった曲をこうして復習できたのは良かったかなと帰宅が23時過ぎて睡魔に襲われるのだけがしんどいけどね

  2023.09.03

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  伶人会練習にて。

  ゼロのつく日は伶人会の練習日。と言いつつも、最近は雅楽教室と化しております。習いに来てくださる方の熱意に応えたいじゃないですか。って、教えてるのはＯ先生で、私は付き合いで一緒に吹いてるだけですけど。この方、既に「ぼう」「一」「乙」の押さえは覚えてきました。家でも忘れないように笙もどきを作って復習していたとのこと、いやー、頭が下がりますよ。自分、そこまでした覚えはないですから。まぁ、楽器があったからってのはあるけど。運指びの順序ってどうだったっけと悩む場面もあったりしましたが、それくらい、無意識で指を動かしているということですね。この方もそのうちそんな風に吹けるようになると良いなぁ。

  2023.08.30

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• 本日は大安なり。

  今日は12時10分から挙式奏楽。今日のお式も参列者は親族のみ、友人がたくさんいらっしゃるお式もあるし、ここのところ両極端だなぁ、と。楽が短めで済むのは助かるんだけどね d(^-^)神殿から退室される時に譜面を覗いて行くような仕草をされた方がいて横笛さん一瞬焦ったかも。雅楽経験者じゃないことを祈る（苦笑）。

  2023.08.26

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• 挑戦も有りですね。

  Ｔ雅楽会の練習に行ってきました。来年の観桜祭での配役について、某先生が篳篥を吹きたくないと言ってるらしくて(笑)催馬楽と巫女舞は今いる篳篥チームに任せる事になりました。巫女舞担当になった子はおののいていましたがまだ半年以上あります、大丈夫でしょう。その巫女舞（豊栄舞）ですが今回は琵琶を入れてみようという事になり、私にその担当が巡ってきそうです。私もそろそろ琵琶の練習始めないとだなぁ。練習では「越殿楽」「陪臚」を２回ずつと「陵王」を１回合わせました。吹ける人とまだまだ練習が必要な人との差があるのでできれば自己練習してきてほしいなぁ、と思います。吹かない事には進歩はありませんからね。来月はまた２回練習に戻りまーす。

  2023.08.24

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• 定着するか？

  今日は伶人会の練習日。雅楽をやりたいという方が２名、見学に来られました。１人はフルート経験者という事で何となく龍笛に、１人は笙をやりたいと目的を持って来られました。それぞれ管別でレクチャーを受ける事に。笙の場合、音は簡単に出ますから（笑）、とりあえず指押さえからです。これを覚えないと如何ともし難いので。「乙」と「一」と「ぼう」を教えて一音について４拍音を出してもらいました。最初から勢いよく吹き出してしまうと４拍もたない事がわかるので最初は教えず、吹き出し・吸い出しはそぉ〜っと始めるよう伝えました。今回はお宮のプラ管を吹いて頂きましたが、その方、本管を買うと決心されたようです。でも、すぐに伶人にはなれないからね、私も伶人になれたのは始めて丸３年が経とうとしてた頃だから。それまで根気よく習ってくれると良いんだけど。

  2023.08.10

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  七夕祭

  いよいよ星神社七夕祭当日。まずはＡ先生宅で吹き慣れない曲の打ち合わせ。雅楽の部の後半には朗読とのコラボレーションがあるとの事で録音された朗読を聞きながら場面の指示に沿って吹きました。ちなみに私に課されたのは黄鐘調音取と平調調子です。そしてそのステージの後に縁結び神事をするのでほぼ挙式奏楽のお務め...しかも道楽付きステージだけだと思ってた気楽な気持ちは一気に緊張感増し増しになったのでした予定より15分ほど押して雅楽の部スタート。平調音取から越殿楽、楽器紹介にたなばたさま、陪臚を演奏しました。押してたからか「蛍の光」はなしに...助かった後半は朗読とのコラボレーション。やや怪しい所はありましたが、何とか完走（ぱちぱちぱち）。何度も聞いてたからか、とても切なくなってしまう内容でした約１時間のステージを終えて狩衣姿のまま境内を散策。イルミネーションがとっても綺麗この写真は青白く写っていますが本当はこの通りピンク調なんです。どういう訳かたまたま撮れました再び楽器を手にして鳥居に集合、越殿楽を吹きながら神殿まで参進。あとは宮司玉串奉奠、織姫様と彦星様の玉串奉奠と参列者による笹飾り奉奠の場面で鶏徳、五常楽急、皇じょうの急を吹きました。この奏楽でまた汗がどっと吹き出しましたよ。神事の後は縁結び菓子まきのお役目。ステージの時より明らかに人が増えてたわねたくさん撒かせて頂きました。少し、人気者になった気分を味わえました着替えてまたＡ先生宅に戻り、帰宅したのは22時40分頃。長丁場だったけど楽しい１日でした

  2023.08.07

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  真夏の祭典奏楽（汗）

  今日は須成祭の奏楽に入りました。昨年までは男性の笙吹きさんだったのですが、このお祭りが女人禁制じゃない事がわかったのと、今年は２人の笙吹きさんに断られて私が入る事になりました。参進があるけど、道楽ではないと知ってひと安心。こんな炎天下で歩きながら吹いたら倒れる💦開扉　「五常楽急」献饌　「皇じょうの急」玉串奉奠　「越殿楽」撤饌　「陪臚」閉扉　「鶏徳」玉串以外は２行くらい吹いたくらいで止めでした。だけど、何せ古い建物なので暑かったクーラーついてても楽人までは風が来ない汗でベタベタになりましてよ。こちら、お下がり。あと、とっても大きなお弁当を頂きました。それは夕飯になりましたとさ（楽できた）

  2023.08.06

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  演奏会鑑賞。

  名古屋雅楽会さんと若竹雅楽会さんの第20回合同演奏会に行ってきました。開場まで約30分あったのでロビーに出てきていた出演者とだべる。いや、余裕ありますのぉ（笑）。第一部は管絃、若竹雅楽会が黄鐘調「越殿楽」名古屋雅楽会が同「海青楽」。若竹さんの笙の音頭は代表のご子息、小学生かと思われますが良い音出しておられました。こりゃあ、将来楽しみだ名古屋さんの方では琵琶がいい音だなぁと。撥が鼈甲色に見えたけど、後で聞いたら水牛の角とのこと、私もあんないい音色出してみたいじょ。第二部は舞楽、第20回ということで番舞（つがいまい）で来ました。若竹さんは左方「萬歳楽」。名古屋さんは右方「延喜楽」。どちらにも知人が何人かいらしたので楽も気にしつつ舞ぶりをじっくりと堪能させて頂きました。って、自分は舞えないから憧れの目で見る事しかできませんけど。退出曲「長慶子」でお開き。終演後は本番前に挨拶できなかった方達と談笑したり。管絃１曲と舞楽１曲だから、曲に深く向き合えてじっくり作り上げていけるのは良い事かも知れないなと。

  2023.08.05

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• １か月ぶりの…（笑）

  Ｔ雅楽会の練習に行ってきました。前回練習は鷹祭で大阪に行っていたのでお久しぶりです〜って言われまくりその前回は笙チームが不在だったので初心者さんも今日は何かしら習えるって初心者さんへのレッスンはＯさんにお任せして私は合奏組に。まずは楽長のリクエストで「合歓塩」。暗譜できているかの確認だそうです（謎笑）。次に観桜祭用の「陪臚」。篳篥チームに少し不安があるので何度か。続いて「陵王」（舞楽吹き）。１回合奏してから唱歌を唄ったんだけどこんなに歌いにくいものなのかとこれも篳篥が先に先に行ってしまいがちなので安定した吹き手が欲しいところです。レッスンチームが戻ってきたところで平調「越殿楽」を。私は当日担当の太鼓を打ちました。８月の練習は１回になりました。そろそろ琵琶を弾かないとだなぁ。

  2023.07.27

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• 長丁場。

  今日は挙式奏楽に入りました。１件目が10:10から、２件目が13:30です。２件とも親族より友人が多く参列していて、（それがこの式場の売りでもあるのでしょうが）入退場にちょっと時間がかかりました２件目は式の締めに折り鶴シャワーもあったので挙式時間が少し長くなりましたね。修拔の時に調子を吹くのですが１件目では何も考えずに二句に入って盤渉調の吹き止めになってしまったのですが、２件目は二句に入ったところで強引に乙八七と持って行きました。でも、割と自然に吹けたかなと思います。１件目と２件目の間が約３時間あったので朝早かったせいもあってとても眠かったです（予定時刻より１時間も早く隣の家の目覚ましの音で起こされたw）よく無事に運転して帰ってこれたなと。

  2023.07.23

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  練習に連れ出される（笑）

  午後６時から雅楽の練習があるから一緒に行こうと旦那に奈良市まで連れ出されました主宰者のＲさんから「あー、いらっしゃい、笙が来た、嬉しい」と歓迎を受ける今日の練習曲は壱越調「北庭楽」と「狛鉾」。壱越調の調子と当曲を篳篥さんと合わせました。（龍笛チームは別室で練習してたので）壱越調調子、どこかで吹いた事あったかな〜正直、全く記憶にないので奏法もあやふや舞入時の止め句はどこを吹くんだったかなーって譜面を凝視してやっと見つけたと言うね北庭楽はＲさん曰く舞がとてもかっこいいらしい。どこでやるんですか？と訊いたら来年の教区一手一つだってあら、これは奏者決定ってやつですかね。狛鉾は高麗楽なので私は三ノ鼓の所を鞨鼓で打ってました。篳篥チーム、ちょっと苦労してましたね龍笛チームが合流してきてからは北庭楽と東遊の唄を練習しました。東遊は全くの初見、皆さんがいたから何となく唄えたけど、１人で唄えと言われたら無理です。21時前に解散、また２時間以上かけて帰宅しました。暇だったら一緒に来てねと念を押されたとです

  2023.07.16

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• 雅楽講座にて。

  旦那が市会議員の方から依頼を受けて市の文化会館で雅楽講座を開きまして、終わりがけに演奏を聴かせるとのことでヘルプに入りました。現場入りしてプロジェクターの準備をしたのですが、なかなか投影されなくて焦りましたね。ケーブルと電源の問題をクリアしたら無事にいけましたけど。開講時刻に舞台に呼ばれて紹介を受けたあと、演奏時刻まで私は控室で待機。笙を焙らなきゃいけないしね。そろそろ講座の部が終わるかと舞台袖に行くとなんと旦那が喋りすぎて閉講時間になっていたそれでも平調音取から越殿楽２行と陪臚を演奏、記念撮影のあと片付け、着替えて退館。午前中から配布物の支度をしてたからなんかものすごく疲れたよー。

  2023.07.08

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• 来年に向けて。

  前回お休みしたＴ雅楽会の練習に行きました。まずは観桜祭の管絃の曲目決めからスタート。今のところ、笙の初心者さんが入る予定で平調で「越殿楽」に決めました。もう１曲は「陪臚」に。自分の担当はそれぞれ太鼓と琵琶になりそうです。話し合いは結構時間を費やしました。というわけで、合奏も「越殿楽」と「陪臚」を本吹きで複数回やりました。本番は返さないけど、練習ってことでね。あと、舞楽「陵王」を１回合わせて時間切れ。来年は人員不足とかお客さんのアクシデントとかなく平穏に行われると良いなぁ…。

  2023.06.22

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  演奏会鑑賞。

  珍しく先約がなかった旦那とおかげん雅楽会さんの第６回定期演奏会に行ってきました。ホールを間違えて（笑）開場時間を少し過ぎてしまったため、真ん中のいい感じの席は大体埋まってたのでなんとの最前列に。旦那は「激励に来たんだ」っと言ってましたが、演者さんからしたらすっごい嫌だったと思う神楽歌は客演であられる豊先生の地声を直に聴けました。ここの会館はマイクが無いので、付唄さんが入るとボリュームを落とされる豊先生の声は最前列じゃないと聴けなかったかも和琴を担当していたのが会の主宰・Ｋさんの娘さんであまりに堂々した演奏姿勢に驚いちゃったよ。他所のお子様の成長の速度は凄まじいなと。続いて管絃は平調「王昭君」と「陪臚」。私は琵琶に注目してました。楽器自体は見た目からも想像できたけど主琵琶より助琵琶が良い音だったかも舞楽は「白浜（ほうひん）」。三﨟さんと四﨟さんは超が付くほどの知人。豊先生と舞っててすごいなぁって。退出曲「長慶子」でお開き。出演者の方たちには挨拶できなかったけど入場無料でええもん見させてもらいました

  2023.06.17

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  第40回愛知教区雅楽一手一つ

  愛知教区雅楽一手一つが開催されました。こちらは第40回でございます。雨降りの中、重たい高欄を運んで組み立て。新しい高欄を注文しているのでこれの使用は今日で最後。午後２時から挨拶と参拝をして最初に個人自由参加で盤渉調「千秋楽」。副部長から笙の主管を仰せ付けられる。まさか、定期演奏会でもそのまま任されたりしないよね...２組目は「早韓神（はやからかみ）」。本拍子が女性で（もちろん知人）、その声量にびっくりしました宮中祭祀で舞われる神楽ですが、いや、長くて大変そうだなと３組目はお馴染みの「納曽利」（写真は割愛）、４組目は「萬歳楽」。５組目は「延喜楽」。これも今年の定期演奏会の演目なので集中して見てました。打ち物の加えも２帖目に入ってからだとこっそり確認しましたそして自分が主管を務める事になっていた「青海波」。写真はないので動画からスクショしました。今日初めて合わせた割には良い演奏だったと思います締めにお供え演奏で平調「越殿楽」（くるま五行）。ここでも私が主管を務めさせて頂きました。一気に片付けしたあと、約15名で懇親会をしました。歓談の後に今日の感想を述べる事になったのですが、大好きな曲である「青海波」の主管を任されるようになって少しは成長してるのかなーと。定期演奏会でこの曲をやった時は鉦鼓だったのでね。でも、やっぱり調子は息切れしちゃうから何とか上手く吹けるようにならないとだな。

  2023.06.11

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  合同練習

  夕方から巫女さんと「胡蝶」の練習をしました。伶人の参加者は４人、当日の担当楽器を吹くことになったので私も当日仕様で三ノ鼓と太鼓を打ちました。もう、譜面はほぼ見なくてもいけます。篳篥がどこを吹いているかの確認の為に置いてある感じです。今回の舞人さんはどうやら本番がお初のようでして、覚えていることを表現するのに必死、という感じみたいです。３回合わせて練習終了。あと４日で２人がどれだけ合わせられるかですが、でも、きっと大丈夫かと。

  2023.06.10

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• 伶人会練習。

  夜７時から伶人会の練習に行って来ました。参加者は笙の自分と篳篥の旦那と横笛さんが２人。まずは例祭用に「胡蝶」を合わせました。自分は三の鼓と太鼓を兼務。もう何度かやってるから問題ないよ当日も兼務でも構わないよって。その後はある発表会用に「青海波」を合わせました。調子からの龍笛音取、止めてはどう吹いたら良いんだろうま、当日までに誰かに聞くか。伶人として次回は巫女さんと合わせての練習でーす。

  2023.05.30

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  第46回 雅楽一手一つ

  第46回雅楽一手一つに出演するため、天理市に行って来ました。開演は13時、当雅楽部の出番は１番目。つまり、笙の主管である私の吹き出しからスタート。でも、全然緊張しなかった〜昼食食べ損ねたからお腹は空いたけどね。最後に出演した某会の演目は「綾切（あやぎり）」右方の４人舞でこのお面をつけるのですが...三の鼓を担当したＭくんが、途中からこの面が私に見えて笑いを堪えるのが大変やったってええ、私はどうせ古典顔ですよって雅楽部の打ち上げは２時間弱で終わらせ、（部長が急用で先に帰ってしまったというのもある・涙）その後某会の打ち上げ会場に少しお邪魔しました。そしたら主宰のＨくんが「あ、舞人さん」ってまーだ私をからかう。最後まで「また一緒に舞いましょうね」って。でも、何か舞えたら良いんだけどなーとは思うよ。

  2023.05.28

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  奏楽と練習

  今日は11時から挙式奏楽に入りました。ある方の代理で依頼されたのですが、知ったお宮とはいえ、お仕事に入るのは初めて、しかも、こちらのお仕事着は「格衣（かくえ）」。初めて着たのですよ。直垂のような羽織なんですね。なんか、胸元が締まらない感じです奏楽場面は新郎新婦の参進で「皇じょうの急」三献の儀で「越殿楽」玉串奉奠で「三臺塩急」退室で「鶏徳」、でした。三献の儀から指輪の交換だったのですが、ここは楽を止めずに吹き続けていた方が良かったみたいです。斎主様が「指輪の時、笙だけでも鳴っていたらなぁ...」と仰られていや、聞いてないものは吹けないですよって(^-^;)あとね、結婚式にはつきものの「浦安の舞」がなかったんです。何と、オプションなんだって舞える巫女さんを呼ばなきゃいけなくなるからかな。雅楽の三管は用意するのに少々変わってるなぁ、と。一旦帰宅して午後３時からは雅楽会の練習へ。本日の参加者、最大で笙４、篳篥３、横笛５。まずは盤渉調「越殿楽」で慣らして「千秋楽」を何度か。途中、28日の発表会で琵琶を担当する子が来まして指押さえも怪しいって言うからじゃあ、笙の主管と替わる？ってことになり急遽私が琵琶担当になりました。そのあと「陵王」と「延喜楽」を合わせて終了。練習が必要ってことで琵琶を持って帰りました。今年初めて弾いた割には指押さえは覚えてたわよ

  2023.05.14

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• 時には復習も必要ね。

  観桜祭以来のＴ雅楽会の練習に行って来ました。旦那は本業多忙のためしばらくお休み、事前に４名欠席連絡あり。参加者は笙２、篳篥１、龍笛４でした。来年の観桜祭での演目が決まっていないので久しぶりに以前やった曲を吹いてみようと平調　越殿楽、陪臚（返しあり）、五常楽急黄鐘調　越殿楽、拾翠楽盤渉調　越殿楽双調　酒胡子（返しあり）以上、転調の際は音取も入れて音頭を替えながら（篳篥はずっとＫくんだったけど・笑）合奏しました。自分は暗譜してる曲についてはいい復習になりましたが、龍笛チームの中には久しぶりでどういう吹き始めだったっけと音頭になって焦る方もいらっしゃいましたたまには復習する意味で過去曲もやるのも有りかな。よく吹いたし、いい練習になりました

  2023.05.11

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  力不足を痛感…

  みたままつり最終日。今日は特に「やらかした」っとて事はなかったかと。祝詞奏上中の「天皇陛下バンザーイ」って叫びに驚き、拝詞奏上中、背広組の会話がちょっと喧しいなと感じたり。今日も盤渉調の調子を吹いたのですが、やっぱり息が足りなくなっちゃいました18時からはお宮の練習へ。昨日新しくなった花手水をチェック。淡い紫色がどことなく儚げですね。最初の30分くらいは１人だったので調子を吹いていたんですけども、そこへ笙の先輩がいらっしゃいまして、盤渉調をやるなら８句までは吹けた方が良いと仰る（８句の最後が舞楽時の吹き止め句になるので）いきなりは無理なので３句まで一緒に吹いて頂きました。先輩のようにスムーズに吹けるようになるには練習するしかないなぁと（思うだけ・笑）。三管が揃ってからは「夜半楽」を合わせました。うん、やっぱりこれ１曲だけだったw良いんです、練習に来ているメンバーは演奏に不安がない人たちばかりなのでね（練習に来ない人が問題なのよね...）

  2023.04.30

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• お務め２日目。

  今日と明日は春のみたままつりでの奏楽です。今日の笙は管長と一緒。音取をやるか調子をやるかと訊かれて盤渉調の調子は人前で吹けるようなレベルにないので調子の音頭を管長にお願いしました。その調子、管長はものすごくゆっくり吹いてたからか、危うく追い抜きそうになりました明日は自分が音頭を任されるだろうから気をつけて吹かないとね。献饌の時、まだ包丁式の最中なのに一旦楽が止まってしまった事、お詫びいたします。鞨鼓担当者が勘違いしちゃったみたいです。仕方がないかな、丁度見えない所だから。直会はおにぎり２個に唐揚げといつもの２色パンでした。お腹空いてたから写真撮る前に食べちゃったけどね

  2023.04.29

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• おめでたし、賑やかし

  今日は11時半からの挙式奏楽に入りました。朝礼の時に参列者の数を聞くのですが、新郎側の友人が29名もいらっしゃると。コロナの規制が緩くなりつつある中、参列者の数も増えてきましたよ。新郎さんは友人に声をかけられてニッコニコでしたし、新婦さんも可愛い〜と声をかけられていました。参列者が多いと楽が長くなるけど、やはりお祝い事は賑やかなのがいいなと思いました。どうか、コロナで我慢していた分、弾け過ぎない程度にセレモニーが楽しく行われますように。

  2023.04.22

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  伶人会練習

  夕飯のあと、お宮の伶人会の練習に行ってきました。会場に入る前に花手水をパチリ生けて５日も経ってるからか、少し黒ずみかけてましたね最初の１時間は神職さん向けの講習時間だったので受講生がいない私は自己練習してました。直近に吹く機会があるので特に平調と盤渉調の調子を吹いてました。３管揃ったあとは観月会の曲目「夜半楽」を合わせました。その後はいろいろ議論が始まってしまって合奏したの、この１回だけまあ、その前に単独とはいえ吹いてるからいいか。

  2023.04.20

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• 今年初？

  雅楽部の練習に行ってきました。２月の練習は行けなかったので何気に今年初参加です。春のみたままつり用の練習も兼ねているので神楽「みたまなごめの舞」も何度か奏者を代えて練習しました。その後は舞楽「陵王」と「延喜楽」を。陵王では主管、延喜楽では太鼓を担当しました。さて、延喜楽はどこから加えるんでしょう参加者は持ち管ベースで笙３、篳篥６、横笛３でした。定期演奏会まで今年は日があるから、まだまだ勢揃いはしないでしょうね

  2023.04.16

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