本日モ練習日ナリ。
夕方から愛知縣護國神社での練習会に行ってきました。この春のみたままつりで演奏するのは神楽「みたまなごめの舞」と平調「皇じょうの急」と壱越調「君が代」です。まずは巫女さんと一緒に「みたまなごめの舞」を練習。唄っているとどんどん速くなってしまうみたいで、特に2回目はそれが顕著に表れてしまいます。そうなると舞うのが大変だと言う事で太鼓を打つ方がそれはそれは丁寧に先導していくのですが、どうも「その他大勢」の唄い手が速めているような気がしないでもない舞を見ながら唄うと良いかなと(私はもちろん暗譜してますよ)。続いて壱越調「君が代」と平調「皇じょうの急」の練習。恐れていた事は「皇じょうの急」を曲止めしてしまう事。献饌の時に演奏するのでどこで終わるかはその場でしか判らないのです。練習時主管(笑)の私もそれを分かっていながら、他の方が吹くのを止めてしまったので普通に曲止めしてしまった…本番では絶対にこれをやらない様にしなくてはその後、箏を担当する方のために「みたまなごめの舞」を2回練習して約1時間半の練習会は終了あとは、平調の調子の練習しないとだな(ぼそ)。