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• 昼から夜まで吹き倒し！

  今日は正午から挙式奏楽のお務め。雨が激しく降る中では太鼓が哀しいくらい鳴らないんだけど（革が湿気を吸い込んで「ばふっ」という音になる）あまり変な音になると自分が笑ってしまうので、結構な力を入れて打ってみました。まだ、聴けれる音だったと思いますその他は特に問題なくお務めできたと思います。ご両家の末永いご多幸をお祈りいたします。夕方からはＴ雅楽会の練習へ。観桜祭代わりの疫病退散祈願演奏以来の集合です。みんな元気そうで何より。って、私が一番の大病持ちだったりするけどねリハビリ練習という事で太食調「合歓塩」(８行)、「長慶子」(舞楽吹き)壱越調「賀殿急」「迦陵頻急」「陵王」平調「越殿楽」(５行)「陪臚」(返しあり) を合わせました。うん、やっぱり、合奏は同じ場にいる者同士でやるものだなあと、来年の観桜祭の管絃曲は盤渉調になりそうです。その頃には左上半身の痛みも癒えて琵琶が弾けるようになってると良いんだけど。

  2020.06.11

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  オンライン練習。

  先週に続いて旦那にオンライン練習に引っ張られました。今日は千葉と東京と名古屋と奈良の参加者さんをMessengerで繋ぎ壱越調「武徳楽」「賀殿急」「新羅陵王急」「胡飲酒破」と平調「老君子」、太食調「長慶子」を合わせました。ただ、Messengerだと遅延が発生するようで龍笛が遅れて聴こえてくるのでどうにも吹きづらい。おまけに旦那の篳篥は速くなっていくから余計ね。やっぱ、合奏は同じ空間にいてやるもんだな、と。

  2020.05.31

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  オンライン練習会。

  午後２時から旦那主催の合奏練習をしました。オンライン飲み会ならぬオンライン合奏練習会です。（撮影用に譜面をセットしただけで鶏徳は吹いてません）これのために午前中にヘッドホンをパラる変換コードを買ってきました。AKGのUSB接続マイクは楽天市場のお買い物マラソン中に購入したもの。あとは旦那がパソコンとiPhoneを駆使して離れた御３方と合奏しました。曲目は忘れましたが双調数曲と壱越調の「武徳楽」だったと思います。３週間ぶりに吹いたせいもあるだろうけど、私は密閉型ヘッドホンを装着してた事もあって久しぶりに顎が痛くなりました（涙）。顎関節症だろうからイヤホンの方がいいかも知れないな。すごい事やれる時代になったものだと思うけど、やっぱり合奏は直接音を聴いてやりたいものですな。

  2020.05.24

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• 献茶祭。

  今日は献茶祭にて奏楽しました。昨年も務めてますが１年に１回しかないのでどの場面で奏するか記憶が曖昧で探り探りな感じでのお務めとなりました。点茶会などの関連行事は中止になったものの、祭典自体は変更点はありませんでした。祝詞の中に新型コロナウイルスの終息を願う節がありました。神職参進　平調音取献饌　皇じょうの急献茶（濃茶&薄茶それぞれ）五常楽急撤茶（濃茶、薄茶吹きっぱなし）鶏徳撤饌　陪臚お作法が一つ一つ丁寧で１時間以上ありました。定時より前に始まったから時計見てぐったり感が増しました。ほぼ３週間吹いてなかったけど（）しんどくなかったよ

  2020.05.03

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  奏楽ミステリーツアー(笑)

  Ａ先生から依頼を受けた奏楽に行きました。ただ、朝の７時半に護国神社に行くようにと言われただけ、どこで何をするのか全く知らされず、直垂に着替えて迎えのタクシーに乗り込んで目的地へ。着いたところは大きな工場。その中に稲荷社があり、祈願祭をするようです。次第を確認して篳篥の旦那と曲目を決め、参進、献饌、玉串奉奠、撤饌、退場の場面で奏しました。祈願祭を終えると神職チームは次の現場に向かうとの事で私達だけタクシーで護国神社に戻りました。帰路につく前に見納めかなと思い桜を撮影しました。朝早くて大変だった以外は美味しい（失礼）お仕事でした

  2020.04.06

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  疫病退散祈願演奏に参加。

  疫病退散祈願奉奏の助っ人を頼まれて再び、奈良県桜井市の談山神社に行ってきました。先月、雨上がりの夕方に行った時と打って変わって、桜も咲いて春そのもの〜って感じになっておりましたどうして本日なのかと言いますと、藤原不比等の４人の息子が天然痘で相次いで亡くなった事から４月４日の午後４時４分から演奏を始めようという説明でした。千返しを目標とし、125人が８帖吹けばそれと同じ事になるかと。まずは、催馬楽「安名尊」と祭祀舞「朝日舞」。私は出番がないので控えの間から「朝日舞」の時にパチリ２曲の後に「五常楽急」で出番です。管方は笙が４人、篳篥と龍笛が３人ずつでした。まずは管絃でくるま吹き３帖、平調調子から舞楽で５帖。ネットで同時配信も行い、リーチは3000以上、再生数は1000を超えたとの事。その中には一緒に演奏してくれた人もいましたので企画者さんは「目標達成できたかな」と喜んでおられました。車で２時間以上かけてやってきてなかなかしんどい演奏をしたのですからどうか願いが叶いますように...

  2020.04.04

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• 年で一番の稼ぎ時？

  今日から地元のお宮は13日まで太々講です。自分は３連勤スタートからの全部で15本お務め予定です。野球遠征費用の為だと思えば頑張れるのですが、開幕がいつになるか分からない今はただただミスをしないように気を張るだけです。お宮固有の神楽の唄い出し、過敏なほど慎重になってます。とりあえず大きく外さなければあとは怖いものなし。ただ、次の「其駒」も久しぶりに唄うから、あ、出だしの音どこだったっけ？と少し焦ったけどね。夜は一昨日に続いてＴ雅楽会の練習へ。今日は「催馬楽 桜人」を重点的に合わせました。Ａ先生、打物してたけど、琵琶弾かないのかな。唄に慣れてないメンバーが多いからその方が良いのかもだけど。13日まで毎日お務めや演奏機会に練習があるのでコロナに負ける事なく健康で乗り切ろうと思います。

  2020.04.01

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• 支部練習。

  先月再開した支部の練習に行って来ました。今回の参加者もＡ先生とＭちゃん、旦那と私の篳篥と笙が２人ずつでした。雅楽人口を増やしたいＡ先生が練習会場である教会の会長さんに龍笛吹けそうじゃん？って勧誘してましたけどね。短い時間の中で太食調「合歓塩」「長慶子」双調「酒胡子」「鳥急」の４曲を合わせました。於世（おぜ）吹きについて細かい話をしたこともあり、Ａ先生は笙がどうやって吹いているかを知ることができる良い機会だと仰ってました。旦那は雅楽始めて20年になろうというのにまだ指導されてました。こじんまりしたこういう練習も悪くはないですが、笙の先生も来てくれると良いなぁ、なんて。

  2020.03.03

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  神事奏楽。

  午後２時から地元のお宮で執り行われた「烏呼神事」の奏楽に入りました。神の使いである烏に神供を献上して五穀豊穣を祈る祭典です。１時間前にお宮に着いたら、巫女ちゃん達が作法のおさらいしてたっぽい。今年の巫女ちゃんは小学生低学年くらいかなと。みんなちっちゃくて可愛かったぁ祭典では献饌で「皇じょうの急」、「浦安の舞」を２帖、玉串奉奠で「越殿楽」と「五常楽急」（終わったと勘違いして止めてしまったのよ）撤饌で「陪臚」を奏しました。風が強くてちょっと寒かったけど、この祭典は即金なのでありがたいです

  2020.02.23

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• 講習会・１日目。

  今年も雅楽の指導者講習会を受けてきました。とっても緊張するのでありますが、笙の受講生、１日目は６人...。１日目は双調の管絃を習いました。課題曲の「鳥急」、あとは「胡飲酒破」と「柳花苑」、そして調子を全句吹きました。調子の全句なんて譜面を見るのも初めてなので当然吹くのも初めてでして。けど、こういう時しか習えないと思うのでこれだけでも受講した甲斐があったかもです。夜は三管合奏でした。自分が双調の音取を吹いた時の篳篥さんがまだ上手く吹きこなせない感じだったので気替のタイミングが図れなくてつらみ。１日目の講習が終わった後は先生たちとしばし歓談しました。はい、とっても楽しい時間でした。放射線治療中につき、アルコールは飲まなかったよ。別に飲まなくたって楽しさは変わらないもんね。

  2020.02.15

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• 琵琶は...？

  今日はＴ雅楽会の練習に行ってきましたよ。午前中、楽長から「琵琶弾ける？」って電話で訊かれたんです。術後、まだ琵琶を構えたことがなく、腕（と言うか、脇および肩もだけど）が耐えられるか分からないからとりあえず今日の練習で弾いてみようという事になりました。結論から申しますと、ダメでしたどうにも肩も二の腕も痛くてたったの３行が辛い。この会、琵琶弾きはＡ先生と私のみ。申し訳ないけれど琵琶は先生にお願いする事に。それで喜ばれた（？）のが笙吹きのＯさん。私が琵琶を担当すると１人になっちゃうんですよね。私が笙に戻る事になって何となくニンマリされてたようなその他の観桜祭での演目も何度か合わせて、どういうわけか最後には「陵王」も合わせて本番前には２度練習会する事を決めて解散琵琶、いつかまた弾けるようになるかなぁ。。。

  2020.02.13

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• 練習会復活。

  雅楽を始めた頃から行かせてもらっていた某支部の練習会を復活させますとＡ先生からお声がけ頂いて行ってきました。それまでお邪魔していた所とは違う教会なんですけど２年前に新築したばかりでとっても綺麗復活したばかりだからか、今日はＡ先生と娘のＭちゃん、旦那と私という、篳篥と笙のみの編成に。最初はその教会の会長ご夫妻に質問攻めにあいつつご挨拶がわりに平調「越殿楽」を合奏しました。この時、Ａ先生は龍笛を吹いて下さいましたよ。続いて、Ｍちゃん用に「皇じょうの急」、今週末の講習会用に双調「鳥急」を合奏しました。せっかく復活させたからと毎月一度集まる事になりました。私に教えてくれる先生は来られるのか分かりませんが、私が教えられる事は教えていこうと思います。

  2020.02.12

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• うーむ...、な練習。

  午後から旦那主催の練習会に参加してきました。今日は龍笛の方が２人見えただけで寂しい会でした。そのうちのお１人は虎の巻的な譜面を持って来なかったとかでほぼほぼこの方用の講習会と化しておりました。それでなくてもこの方とってもお喋りなので、今日は太食調「抜頭」平調　「雞徳」壱越調「賀殿急」の３曲しか合奏しませんでした。楽しいお喋りならともかく、ネガティブなのでしんどいです。どこかでちゃんと習ってきてくれないかなぁ。。。

  2020.02.08

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  道楽(みちがく)復帰戦。

  少しずつ奏楽のお務めに復帰しつつあるのですが、今日は愛知縣護国神社の節分太玉柱祭の稚児行列の奏楽に入らさせて頂きました。はい、こちら、道楽（みちがく＝歩きながら奏する）です。着いて早々まずはお食事を頂いて（笑）、控室に戻ろうとしたら何だか威勢のいい声が聴こえる。厄落とし神事の餅投げでした。餅を投げる方から「厄落とせー」と叫び声がすると餅を拾う方から「厄はらえー」って応えてるように聞こえました。さて、稚児行列は13時スタート。少子化の波が来てますかね、お稚児さん少なかったなぁ。以前なら30分くらいかけて外周一周してたのに、今日は20分くらいで本殿まで戻って来てた。けど、この20分もがんサバイバーにはちょいきつかった歩くスピードも速かったのかな、４拍続かなかったの。まさに歩きに合わせて息継ぎしたくなるから２拍で気替えしてました。やっぱり、歩きながらは安定しないものだわね。てな訳で、まだ道楽に復帰するのは早かったかもです（反省）。

  2020.01.26

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• 旧暦元日。

  今日は午前９時半から小朝拝（こちょうはい）の奏楽に入りました。小朝拝とは旧暦元旦の祭典です。今日は伶人４人体制で全員「出来る」吹き手だったのでいつもなら平調なんですが、旦那の提案で壱越調を吹く事に。開扉で「酒胡子」、献饌で「賀殿急」、閉扉で「胡飲酒破」を奏しました。あ、私は今日は太鼓だったんですけどね。神職の中でどれくらい解った人がいるのか分からないけど、いつもと雰囲気変わってましたねと仰った方もいたそうです。平調だけ吹ければいいやなんて志の低い事言わないで全調子吹けたら世界も広がるのになぁと生意気な事を思う雅楽歴12年目の私です。

  2020.01.25

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• 雅楽ではしご。

  午後から練習などで出かけてました。まずは旦那主催の練習会。篳篥と笙は１人ずつに対して龍笛４人。いいよなぁ、主管が交代できて（笑）。吹きたい曲のリクエストを取る形だったので今日の合奏曲は壱越調「賀殿急」平調「鶏徳」盤渉調「白柱」太食調「合歓塩」壱越調「胡飲酒破」双調「鳥急」　の６曲でした。一旦帰宅して、初心者講習会に向かおうとしたら電話が受講生のＭちゃん、熱出して寝てるって。はい、これで少し心も体も楽になりましたーそれでも現場には行かねばならないのでお通夜の奏楽が入った旦那とは別行動に。２時間、マジで何にもしなかったwww肩が上がるよう運動してました龍笛講師さんは笛の調整してましたわ。いいんです、来ることが何よりの任務なので。吹く事に関しても運転に関しても体力回復しつつあるかなって感じられてます。

  2020.01.18

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• こちらも練習始め。

  先月はお休みしたＴ雅楽会の練習に行ってきました。残念ながら今月終わりの演奏の場には参加できないけれど４月の観桜祭の曲目も練習するとの事だったので。放射線科の先生にうつ予防のため外に出なさいと言われてるし、片道１時間と少しを往復するのは手術後初めてなので身体的に問題ないか確認するためでもありました。今月末の演奏場所はある小学校なんですよ。あるジャニーズタレントくんの卒業校なんだって。名古屋出身とは聞いてたがあらま、そうなの〜ってという訳なので校歌も合わせましたよ。私、初見でしたけど吹けました。これもメロディー楽器ではない笙の強みですかねあとは平調「越殿楽」と「長慶子」を複数回、「合歓塩」と「迦陵頻急」を１回ずつ合わせました。みっちり２時間近く練習して解散左腕が伸びきらないから今日は琵琶の練習は遠慮しときました。３月には復帰できるといいんだけどな。

  2020.01.16

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• 今年初練習♪

  雅楽会の初練習に行ってきましたよ。やはり年の始めは忙しい方が多いのか、参加者は笙４、篳篥２、龍笛４でした。Ａ部長も挨拶だけして帰ってしまったし。（翌日、遠方でお務めがあるからですね）今年の定期演奏会の管絃曲が双調ということもあり、今日は双調の日になりました。武徳楽鳥急酒胡子胡飲酒破新羅陵王急柳花苑賀殿急の７曲、柳花苑以外は本吹きで合わせました。いくら通常の生活を送りなさいと言われているとはいえ、左肩、悲鳴上げましたよ仕事もぼちぼち入れ出してるけどまだまだゆっくりリハビリしなきゃだなぁ。

  2020.01.14

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• 

  最終コーナー回りましたよ...

  しんどい体を何とか旦那に運んでもらい雅楽会練習へ。皆さんに「具合はどう？」って訊かれます (^-^;)神経痛の事を言うと揃って辛そうな顔をして下さいます...謝定期演奏会まであと９日ですが、うーん、ちょいと寂しい集まり。さては、明後日が通し稽古だから端折った人もいるかもね。今日も監督席（笑）から見守らさせてもらいました。まずは管絃曲を楽筝担当者のために２回合わせました。続いて「浦安の舞」と「長慶子」を合わせ、別室で舞楽３曲を合わせました。やはり、右方曲に不安が残るわね。私は事務仕事にラストスパートかけなきゃだわ。

  2019.11.29

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• しんどいけど...

  午後から雅楽三昧してきました。まずは11月に客演する演奏会の練習へ。体調は最悪でしたが何とか吹ききりました。今の体調で管絃２曲をフルで２回吹くのはマジでしんどい。練習時くらい手を抜いても良いかしら？？？夕方からは初心者講習。Ｙ先生の大姪ちゃんをお預かりしてますのでここも２時間みっちり仕込みましてよ。今日は平調「越殿楽」の２行目をマスターできたかと。しんどくても頑張れたのは明日から大阪遠征だからです（笑）。

  2019.09.21

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• お務めと練習と。

  午後、まずは名駅地区の結婚式場にて奏楽のお務め。今日は篳篥のＨさんとだから不安も問題なく、また、列席者も少なくて奏楽的にも楽で良かった一度帰宅するのも無駄だと思ったのでその式場に旦那に迎えにきてもらって時間は早いが雅楽会の練習会場へ。私の姿を確認すると皆さん喜んで下さってでも、まだ本調子ではないのでそんなに依存しないで下さいよって（笑）。管絃曲を合奏するのにＫパパが琵琶を弾こうとしてたのですいません、助琵琶にあたってるんで弾かせて下さいって横取り久しぶりに弾くので撥の所作が美しくなかったと自覚はあります。もちろんＡ先生にも突っ込まれました。初めて弾く曲なんで今日の所は勘弁して下さーいって。続いての催馬楽舞楽は、三ノ鼓と太鼓のパートを打つ事に。途中でこんがらがっちゃったけど、二帖目はノーミスで左方の舞楽曲ではやっぱり主管を任される。当日の主管は前楽長先生にあたっているけど実のところ出られるか怪しいから代わりにどう？と言われて、いや、最初、私はこの曲から外されていたんですよとちょっとキレてみた（笑）。昨年の「散手」でかなり精神やられましたから、今年もだなんて嫌だーその曲の【破】を２回やったところで左脇の下が悲鳴をあげました体力的に限界がきたようです。片付けも皆さんにお願いする羽目になりました。私の完全復活までわがままをお許し下さい m(_ _)m

  2019.09.14

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• 練習のち講習。

  今日は11月に客演で出演する演奏会の合同練習に。だけど、参加者は９人…これもお盆休みの影響か（苦笑）。ここの演奏会、何しろ曲数が多い。それでもって１曲の休みもない。それで本来の主管が来てないと私が主管に。催馬楽以外の管絃２曲、舞楽２曲、長慶子を音取から全部吹いたのでヘロヘロですよしかも、調子（品玄＝ぼんげん）の奏法知らない人ばかりで吹きながら教えたりしてね。この合奏練習は月に１回しかないけど完成度どれくらい上げられるかな？６時半からは雅楽会の初心者講習会。久しぶりに受講生の予約が入っておりまして。しかも、Ｙ先生の大姪さんなの。だったらＹ先生から教えてもらえば良いのに、相互に予定が合わないらしいのと身内だとどうしても甘やかしてしまうからとこちらに行くように仕向けた（笑）ようです。雅楽をやりたいと言って10年にしてやっと始めるとかで全くの初心者さん。息遣いは横に置いといてまずは指押さえから。２時間弱の講習で平調 越殿楽の１行目を仕込みました。素直でやる気のあるお嬢さんなので時間を見つけて楽器と仲良くなっておきますと。ただね、彼女の手の大きさに対して大叔父様からお借りしていると言う笙が大きすぎるのよ。楽器に慣れるのもちょっと大変そう（汗）。でも、いつか演奏できる力が付いたら雅楽会に入ってもらいたいな。人に教えるのって意外に神経使うのか、帰りの車の中でぐったりしてしまいましたとさ。

  2019.08.17

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• 練習も盆休み?!

  １か月の中休みを経て、雅楽会の練習に行きました。参加者は持ち管ベースで笙３、篳篥２、横笛４でした。うーん、盆休みだからか、エンジンのかかりが悪いかなぁでもね、練習内容は濃かったよ。三臺塩急、浦安の舞、桜人（一帖）、蘇莫者、長慶子と振鉾以外はやったからねそろそろ、完全体とまではいかなくても、きちっと合奏できる人数が揃うといいなぁ。

  2019.08.14

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• 久々に吹いた。

  午後１時から旦那主催の雅楽練習会へ。何を隠そう、笙を吹くのは先月14日以来ですわかってますよ、サボり過ぎやろって事は。今日はうちら夫婦の他に龍笛さんが４人と篳篥見習いの小学生くんが来られました。どういう訳かケーブルテレビの取材が来てて旦那が説明しながら時々合奏。平調 越殿楽、陵王（舞楽吹き半帖）、三䑓塩急の３曲を撮影して退出されていきました。番組で取り上げられるのは数十秒くらいだろうけどね。あとはリクエストに応える形で盤渉調 白柱、平調 五常楽急、壱越調 迦陵頻急を合わせました。そんなに広くない所での練習だけど、外気が暑すぎるのか、エアコン２台稼働してもあんまり涼しくなかったのよね。それで楽器を焙らなきゃならないんだから、笙吹きが置かれてる立場って過酷だわね

  2019.08.10

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  １日雅楽漬け。

  今日はとにかく忙しかった〜まずは名古屋駅地区の結婚式場で挙式奏楽を２件。二組とも親族だけの参列で入・退場は短めで助かりました。「浦安の舞」の時、神楽笛さんが緊張で息が足りなくなったとかで私が打つ太鼓と唄声だけで舞が進行する状況がありましたが、影響を受けてたまるか、止めてたまるか精神で頑張りました二式目が10分押しで始まったため、後ろの予定に影響が出るなと運転しながら菓子パンをほおばりつつ家に向かい、着替えて旦那主催の練習会に１時間遅れで到着すると人口密度濃いめ（笑）。篳篥は旦那合わせて３名、龍笛は写ってるだけで６名、この他に椅子席に２名いらしてたので合計８人もう笙の存在感、まるで無しでしたね私が合奏できたのは平調「越殿楽(10行)」と「三䑓塩急」のみでした。そして、ここから雅楽会の定例練習会。まさに「いってこい」です。Ａ部長が途中退出するということで変則的練習になりました。「三䑓塩急」、蘇莫者（音取〜序〜破）を一気に。部長が帰られた後、仕切り役はＩ副部長に代わってまた「三䑓塩急」「浦安の舞」「蘇莫者」「長慶子」を。うん、みっちり吹いたわね。参加者は持ち管ベースで笙４、篳篥７、龍笛６でした。次の練習は１か月後です。その頃には配役も出ているはずなので、そろそろ催馬楽舞楽に手をつけなきゃいけないかと。

  2019.07.14

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• 人が多いのはいい事だ。

  夕方からＴ雅楽会の練習に行ってきました。今日は旦那も連れて行ったので時間ギリギリに到着。だからね、篳篥と龍笛は４人ずつという、この練習会にしては大所帯に。対して笙はいつも２人だけどね来春の観桜祭用の曲と９月に演奏依頼を受けている「陵王」を合わせました。うん、なかなかの迫力でしたわよ。とはいえ、篳篥も龍笛も独り立ちできてないメンバーがいるので来春はともかく、９月は間に合うのかちょい不安。そもそも、その演奏依頼そのものが曖昧な感じなんだけど指導役のＡ先生が早退されたからか練習自体も早く終わっちゃったわね。私を運転手にさせといて、後ろで旦那が「眠い眠い」と繰り返してたから早く帰宅できたのはとても助かったけどね

  2019.07.04

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  第38回愛知教区雅楽一手一つ

  表題のイベントが午後２時から開催されました。しかし、とにかく日が悪すぎた。６月の最終日曜日で夏越の大祓に奉仕する人が必要なこと、あと、お日柄が良いのか結婚式に列席っていう人もいたし、雅楽会のメンバー数名が引き抜かれた演奏会もあるしで。そんな訳で集まった笙吹きは３人。１人は観桜祭でご一緒した人だけど、もう１人は顔なじみでも平調など易しい曲しか吹けないっていうね。５団体・１自由枠・お供え演奏と７曲ある中で、私は６曲も演奏に入る羽目になりました（うち、主管４曲）楽器は温められないし状況はいいものではありませんでしたが、何とかやり遂げましたよ、ミスはちょっとありましたが。だから、写真は唯一奏者に入らなかった団体さんの舞楽「落蹲」のみね。あと、お供え演奏で平調「越殿楽」の最後ね。片付け後、懇親会スタート私は運転手だから飲めなかったけど、まぁまぁ楽しみました。Ａ部長とも結構じっくり話せたし、それが一番かな８時半には撤収しましたかね。ほんと、日程は独断しちゃいけませんよって戒めだぁね（笑）。

  2019.06.30

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  横笛の広き可能性を知る。

  今日は名古屋能楽堂（地下室）で催された「安斎省吾の領域」を観てきました。安斎先生は元宮内庁楽部首席楽長であられる横笛の先生です。なのにどうして笙吹きの私が行ったかというと、この会の主宰者・Ｈくんが「Ａ先生が吹くよ」と誘ったせいです不純な動機でもお客になってもらえれば良いのかな演目は 催馬楽「席田（むしろだ）」、高麗管絃「貴徳急」残楽、朗詠「二星（じせい）」、舞楽 左方「蘇莫者」でした。この演奏会、とにかく安斎先生の笛をフィーチャー。残楽は通常、篳篥が残るところを龍笛が残り、朗詠では一ノ句を龍笛、二ノ句は高麗笛、三ノ句は神楽笛と吹き分け、舞楽では【序】の部分を太子の先生と助管の子が退（おめり）吹したのです。今年の定演で「蘇莫者」をやる身としては、ほほぉ、そう来たかって。舞台転換の合間には先生とＨくんのトークタイムも。六調子で各１曲ずつ好きな曲を教えてという質問には龍笛奏者ならではな回答（双調の蘭陵王）や、雅楽をやってる全員が納得するであろう回答（太食調の長慶子、もちろん三度拍子）がありました。あと、先生、ライオンズファンなんだそうです（謎笑）。あの秋山さんのバク宙ホームインを現地で見た事があるって。すいません、一気に親近感わきました終演後には恒例の写真撮影タイム（安斎先生以外はぼかしてます）。ほとんどの観客がスマホを構えるから、どこ見ていいのか分からないというねこの後、撮影タイムはしばらく続きました。私も安斎先生と舞人さん、もちろんＡ先生とも撮りました領域シリーズはチケット代がちょ〜っとお高いんですけど、今回のはいろんなな意味で面白かったですよ。

  2019.06.19

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• 篳篥頼み（戒）。

  今日は午後から１件、神楽のお務めに入りました。今日の篳篥担当は旦那ではなくＭさんだったんですけど、控え室で最初に出した盧舌の調子を見ていきなりくしゃって。割れてるから良い音が出ないと潰したんですね。だからか、本番では新しく作った盧舌を使われたようで。んまー、息が保たないみたいで。唄ってるこっちもおかしくなっちゃった音程は外さないよう努めたつもりだけど、巫女さんが振る鈴と自分の笏との拍が合わなくなったりして。控え室に戻るなりＭさん「大変失礼しました」と謝罪神楽の唄は篳篥頼みなとこが正直あります。それじゃいけないんだろうけどね。

  2019.05.30

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  聴いて吹いて。

  朝６時半に起床して朝食を頂いて、８時前に宿舎を出発、月次祭が行われる本部神殿に向かいました。到着すると献饌が始まる頃で、太食調の音取が流れました。楽人は10管立て、笙の主管は前楽長先生でした。献饌は案の台数が半端ないからとてつもなく長いので「還城楽」を３帖近く吹かれてました。管絃で「還城楽」は新鮮でしたね。あとは「傾盃楽急」と「長慶子」と「抜頭」でした。もちろん、先生にご挨拶してから天理をあとにしました。12時半過ぎに帰宅、午後２時からは旦那主催の雅楽練習会です。まじで体がしんどくて休みたいって言ったけど、ボイコットは許されなかったよ現場に着くと、１月に見学にいらしてたイギリスレディが龍笛を持って来てたい、いつの間に・・・今日の参加者はこの５人。レディと小学生くんは始めたばかりなので、それぞれ教えることにしました。ほら、やっぱり、私いなくても良かったじゃん（笑）。なので、今日は平調「越殿楽」しか吹いてません。たくさん合奏しなくて済んだのは助かったかも

  2019.05.26

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• 第45回 本部雅楽一手一つ出演

  今日は天理市民会館で行われた「雅楽一手一つ」に出演しました。午前中、旦那に所用があってそれが終わってから出かけたので、集合時間に間に合わなくて到着したらリハがちょうど終わってた。暑い中、宿泊地から一生懸命歩いて来たんだけどな（これが翌日現れる熱中症もどきの原因かもしれない）今回は管絃 平調「三臺塩急」での出演です。自分は太鼓担当、特にやらかす事なく出番を終えたと思ってたのに楽箏を担当した旦那に「ゆったりし過ぎ」とクレームが。何でも、せっかく篳篥とタッグを組んで進めようとしてたのに太鼓がブレーキをかけていたとの事。それを鞨鼓担当のＡ部長に話したら「えー、全く問題なかったよ、　篳篥やってる奴は（自分も含めて）自分勝手だからな」だって龍笛さんからも「ゆったり吹けて丁度良かった」と言ってもらったし、うん、今回は旦那の独りよがりな思いって事にしとこう午後６時からは打ち上げ〜週末で予約などでいっぱいなのに店員さんの数が圧倒的に少なくて最初の頃はなかなか飲み物も食べ物も来なかったけど、料理が届き出したら怒涛の如く運ばれて来た（笑）。そこで、２年後の海外演奏旅行の話が出ました。うーん、実現するかはかなり微妙なとこだな。乾杯からまる２時間で宴は終了、解散宿舎に戻って私はお風呂を頂いてから、睡魔に勝てる者で二次会がスタートしてました。午前１時の最後まで起きてたのは４人。それも私がストップをかけたものだけどね。変な１日の動きかただったからか、スカッと感がなかったわね

  2019.05.25

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• 時短な練習（笑）。

  雅楽会の定例練習に行ってきました。最初に、25日に出演する演奏会用の曲を合わせました。そこでは私は太鼓に配役されているのですが、配役した張本人・Ａ部長が「太鼓誰やっけ？」って太鼓の前に座る私に訊いてくるというね（笑）。当日、龍笛が多くて笙が少ないので私を笙に戻して太鼓を龍笛から出そうという話も出ましたが、太鼓を打ちたがる人が居ないのよ。結局は私が太鼓を打つ事に収まりました。Ａ部長が早退するため、その曲は２回、あとは舞楽の【序】を入念に一太鼓単位ずつ練習しました。部長が帰られた後、旦那が篳篥から楽箏に変更になるかもしれないからと楽箏も出して先ほどの曲をもう２回合わせました。それで練習はおしまいに全体的に人数少なかったから（笙４、篳篥２、龍笛４）何となく疲労度も上がりやすかったような気がしたよ。

  2019.05.14

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• 練習会だけど…

  今日は某神社の雅楽練習へ。練習とは言え、来年の観桜祭の曲目を決めないと練習に入れないので、話し合いからスタート。前回、Ａ先生は練習をど忘れした（笑）のでその話し合いの内容のおさらいから始めたのですが、先生に遠慮してなのか、提案を受け入れるような雰囲気出しててみんな意見を言おうとしないんですよ (^-^;)ええい、ここははっきりさせた方が良いと私が全て打ち明けることに。唄物が２曲続くのはどうかなー、って事、その１曲も来年の春にはあまり意味を為さない事、舞を入れるにはＡ先生の娘さんの協力が必須な事、内容はきついですが、やんわりと伝えましたよ。結局、本編の中身は確定できなかったけど、最後にやる事にした「長慶子」を練習しました。何の曲をやるにしても、私は「桜人」の琵琶の練習をしなきゃだな。

  2019.05.09

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  お務めと演奏会と。

  今日は午前中に献茶祭の奏楽に入りました。茶道の家元が神様にお茶を献じる祭典です。久々に当番に当たったのですが、太鼓担当だったから様子が全く見えなかったですわ。１時間ちょっとの祭典だったけど、楽座の自分でも足の付け根が辛かったから、ずっと正座の神職さんはもっと辛かろうと。足が痺れたのか、もぞもぞ動いてたのが可笑しかったです午後２時からは３月にも演奏会を行なったお寺で演奏会。どういう訳か珍しく（？）伶人会に依頼が来まして、しかもありがたい事にいいメンバーが揃いました。曲目は平調の「越殿楽」「五常楽急」「鶏徳」「陪臚」「皇じょうの急」。自分は琵琶を担当しました。昨日の練習でむずいと書いた「陪臚」も何とか弾きました。ただ、どの曲か忘れたけど、締めの七撥の最後の音間違えましたあれ、めっちゃ目立つねんなぁ観覧客は40人だったそうです。うーん、宣伝が足りないかな今日は１人を除いてみんな予定があるとかで打ち上げはなし。ま、そんな時もありますわな。お宮からこのお寺の移動は徒歩だったし、晴れて暑いくらいだったからちょい疲れました。あと、ずっと絃を抑えてた左手の人差し指が超痛かったです

  2019.05.03

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• お務め～練習。

  今日から２日間、みたままつりにて奏楽。Ｋ先生と顔を合わせるなり「今日僕は気楽に吹かせてもらうね」と主管放棄宣言を受けました音取、調子、献饌に舞楽、君が代と全ての主管を務めさせて頂きました。はい、きっと明日もでしょう(苦笑)。ハプニングは…舞楽でありましたね。太鼓は気を抜くとどつぼにハマるよ、という見本を見せられたようでした😅一度帰宅して、夕方から雅楽会へ。まずはこの時期定例の会議です。決算報告、この先の予定についてなどでした。合宿ができると良いねって話も出ましたが、何年か前、日付まであげたのに結局催されなかったんだよね、本当にやりたいと思ってる人がどれだけいるかにかかってるな。練習は定時より少し遅れて始まりました。管絃「三臺塩急」と明日のメンバー用に「陵王」、「蘇莫者」を乱声〜音取〜序〜破と合わせました。みっちりやったように感じられたからか、予定より早い時間に終了しました。参加者は笙４、篳篥４、龍笛６でした。あ...、「三臺塩急」の太鼓をなぞっておかなくちゃ。

  2019.04.29

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• 会議と練習。

  某雅楽会の観桜祭が終わって初めての練習に行って来ました。まずは来年の観桜祭の演目を決める事から始めました。ある催馬楽をやることは決まっているので、それに合わせて管絃の候補曲を出しました。調絃の関係から黄鐘調になりそうです。そこにたどり着くまでに脱線いっぱいしまくりましたね。還城楽がいいとか、陪臚にしようよとか…、こちらの雅楽会メンバーはテンポのいい、派手な曲がお好みのようです曲名を挙げていく中でちょっと吹いてみようかという事になり、平調の越殿楽と陪臚を合奏しました。篳篥の子が１人だとまだ安定した音を出せない為、唱歌を口ずさんで音程を教えたりしました。篳篥講師のＡ先生、来ないね、もしかしてお忘れか？とLINEしてみたら…やっぱりお忘れでした。しょーがないなぁ（笑）。車で片道１時間以上かけて来る励みなんだけどな〜。５月の演奏会に使う為、琵琶をお借りして帰路につきました。笙の練習と同時進行的に鳴らしますかね。

  2019.04.18

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• 神職と練習。

  午後７時からお宮の神職さん相手の練習に行って来ました。以前は神職が全員いるからと１日と15日に設定していたものですが、全員揃ったことがほぼ無い上、伶人側も午後６時からという時間に本業を終えてからここに来るのは困難という事で変更されました。というわけで、早速、篳篥の受講生は０。笙を選択している神職さんは１人だけど個人レッスンに出ていた事もあってそれほど教える事はないんです。ただ、あまりにも吹きにくそうにしているので楽器のメンテナンスが最優先かなと。笙チームのレッスン曲は「陪臚」だったけど龍笛チームは「越殿楽」と「五常楽急」だったので合奏は「越殿楽」と「五常楽急」を繰り返しました。平調の音取は龍笛の人数分＝６回やりました。１人だと不安そうに吹いてる人も合奏になると何となく吹けてるように聞こえました。これからも精練して下さいよって。

  2019.04.16

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  練習のはしご。

  今日の午後は久しぶりに目一杯笙を吹いてきました。まずは旦那主催の練習会へ。春は忙しいのか、はたまたお天気が悪かったせいなのか、来てくれたのは横笛のＥちゃんのみでした。ならばとこれから本番で吹く曲の練習に充てました。「三臺塩急」、左方「陵王」、「皇じょうの急」、「陪臚」、「鶏徳」、「蘇莫者（音取と序）」。ここで時間が来たので３人して雅楽会の定例練習に向かうことに。って、もちろん別々にですけど。前回お休みしたのでなんか懐かしい感じ。参加人数は笙４、篳篥４、龍笛６でした。まずは28日〜30日のみたままつり向けに「陵王」を合奏。お宮側から「５分以内で」と言われているため半帖まで。よって、沙陀調音取はカット…ちょっと助かった（笑）。続いて「三臺塩急」と「蘇莫者」を合奏。「蘇莫者」は音取と【序】を重点的に。これはずっと言ってるけど何度も合わせて吹いて慣れるしか。適度に疲れたのか、帰りの車中は眠かったじょ〜。

  2019.04.14

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  観桜祭。

  今日は某神社の観桜祭に出演いたしました。心配された桜も残っており、天気も晴れて暑いくらいでした。上着の下に半袖着ていかなかったのを後悔しましたよ。演目は管絃 双調「武徳楽」と「酒胡子」（以上琵琶）、祭祀舞「豊栄舞」（太鼓）、舞楽 左方「陵王」（笙助管）でした。琵琶を弾いている時にね、桜吹雪が綺麗に舞ったのよ。見とれていたら弾くところ間違えました「陵王」は今回、譜面を持ち込まずに吹ききりました。同じ様なフレーズのところで同じ様に間違えましたが、うん、多分、もうほぼ暗譜できたかなと。主管になった時のために「沙陀調音取」も覚えなきゃだな。終演後はいろんな方達に写真を撮ってもらったり、感想を述べて頂いたりしました。反省会を兼ねて食事を頂いて帰路につきました。反省点は色々とありますが、ここの雅楽会の行事は楽しさが溢れているので楽しみながらも精進して行かねばなと思っています。

  2019.04.07

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  大変な演奏会(苦笑)

  午前の神楽のお務めを終えて、名古屋能楽堂へと車を走らせまして「池邊五郎の領域」と銘打たれた主韻会の演奏会に行って来ました。演奏会は撮影禁止なので開演前の舞台です（場所は地下の稽古室）。演目は催馬楽「伊勢海」、管絃舞楽「落蹲」残楽、そして、一昨日催された同じ主韻会の演奏会演目である盤渉調「輪台一具」を受けた「青海波一具」。通常、「輪台」と「青海波」の舞人は分けるものなのですが、今回、五郎先生はその両方を舞われるというハードな内容。加えて、青海波チームは１人１楽器担当…プレッシャー半端ないです。もちろん、主韻会ですから絃物以外は完全暗譜ですよ。私、絶対そんな舞台にはあがりとうないです（←呼ばれないから心配するな）。どの曲も息を飲む感じで聴いておりました。観客の緊張感が演者にまで伝染してしまわないかと思うほど。所々、MC的部分もありまして、五郎先生、青海波の備品である刀を抜いて「何度（主韻会代表の）Ｈくんの首をはねようと思ったか」と冗談混じりで、でもそれくらい大変だったと仰ってました。青海波は練習にお付き合いしたので曲の長さは解っていましたが、客として聴いているとあっという間に感じました。通常は２帖で完結する舞なのですが、舞人で出演したＭくん、「これからは５帖やらないと青海波と認めません」、だっていやはや、それはクレイジーな今日は片付けのお手伝いは遠慮して早々に帰路につきました。駐車場代が嵩むのもあるし、帰りづらくなるのが目に見えて分かっていたのでね。それなりのチケ代を払いましたからね、贅沢なひと時でした。

  2019.04.02

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• ラスト２。

  今日はＴ部雅楽会の練習へ。４月に迫った観桜祭に向けての練習です。めっちゃ久しぶりに琵琶を弾きましたよ。やばい、指押さえ忘れてるかもって焦りましたが、何とか弾きながら思い出してました。でも、Ａ先生に１拍目が速いと注意されました。うーん、そこは主旋律を吹く篳篥に左右されるかも。自分でもちゃんと確信を持って拍を数えなきゃとは思うけど。舞楽は吹き慣れた曲だから不安はないかな。神楽は太鼓担当だけど、打つ所ど忘れしてたわ。譜面を確認させてもらえたからもう大丈夫よん管絃は回数を重ねるごとに良くなっていったので出演メンバーが揃えば聴ける演奏にはなるかと。４月１日にも最終練習が設けられているのでそこでカチッと決められたらいいなと思ってます。

  2019.03.19

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• 雅楽漬け。

  午前は神社の祈年祭のお務めに入りました。（「年」というのは稲のことを指すそうな）某お方が楽器から全てを忘れてしまったと悲壮感満載の電話をしてきましたが、近くまでいらしてるならそのまま来て下さいと。その方には太鼓を打って頂くことにして、白衣と足袋は旦那のをお貸ししました。我が家はある意味最後の砦だったみたいです。この祭典に入るようになって何年目か忘れましたが、ようやく牛役の人が「もー」と鳴いても笑わないでいられるようになりました午後は旦那主催の雅楽練習会。最終的な参加者数は笙２、篳篥１、龍笛７でした。合奏曲は「輪台」「仙遊霞」など８曲だったかな。うん、よく吹いた。でも、もう顎は痛くならないみたいだ旦那はそこから個別練習に向かったので夕飯はお寿司買って帰りました今週は日曜日と水曜日以外は笙を吹いたのね、自分で言うのもなんだけど、偉いなぁって。

  2019.03.17

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  変則的練習会(笑)。

  今日も雅楽会の練習へ行きましたよ。Ａ部長が来ないと知った時は少しガッカリしましたが、Ｉ副部長が来ると分かったので出かけられました（笑）。今回から練習は神殿で行う事になりまして。うーん、笙吹きには優しくないわね、なんて。（神殿にはコンセントがないから廊下から電源確保しなきゃなの）管絃「三台塩急」を２回合わせてから今日もＨくんのリクエストで「胡蝶」を合わせました。息子くん、舞人デビューは意外に早く来るかもね続いて何故か（謎笑）「輪台」を合わせ、最後に太食調音取〜「長慶子」を合わせて終了。一部メンバーには今日の練習はとてもありがたいものになったかとホワイトデーギフトもこんなに頂きましたこれでしばらくは買い物に行ってもお菓子を買わずに済むかな

  2019.03.14

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  開扉祭（おみとまつり）

  今日は旧暦２月１日、開扉祭が行われます。もちろん、自分も伶人としてお務めに入りました。駐車場に車を停められなくなる恐れがあるので、祭典開始の２時間弱前にはお宮に到着してました。流石に時間が有り余ってしまうので、狩衣に着替える前にトイレに行っておこうと。トイレから戻ってくると、たいまつを担ぐ係である消防団の人たちが拝殿前でご祈祷を受けていました。両脇にはロープが張られており、お祭りのクライマックスをベストポジションで観て撮ろうと待っている人もちらほらいました。今日の伶人持ち管内訳、笙３、篳篥２、龍笛３。したがって私が太鼓に回りました。私が抜けると笙は実質1.5人って感じになっちゃうけどほぼ１時間の祭典奏楽は何とか無難に終えましたかね。旦那には打ち間違えたところがあったと言われたけどね。私はあったとしても１回だと思ってるけど（え？）。その後、伶人会の会費についての話し合いが始まったんだけど、神職さんたちの退社が遅くなるからと結論出せずに解散。これはちょっとこじれそうな感じがするわね

  2019.03.07

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  雅楽のはしご。

  今日は雅楽の現場を３つ梯子しました。まずは、隣町の小学校にて１時間（45分間）の授業を。小学６年生の２クラス合同相手に平調 音取〜「越殿楽」と「陪臚」を聴いてもらいました。あとは文部省唱歌の「ふるさと」と。喋りは全部旦那が担当しました。長くなってくると児童の態度があからさまで笑えました質疑応答タイムは５分しか残ってなかったけど、５人ほど挙手してくれて、質問の内容に驚かされるほどでした。（指穴がシェイプされているのは何故か、と。）授業が終わっても、音楽好きな子たち（←音楽担当講師談）に楽器を間近に見たいのか、取り囲まれました。中には「天から差す光のように聞こえました」と嬉しいことを言ってくれる子までいました校長室でコーヒーを頂きながらしばし歓談し、昼食をとる間も無く次の現場へ次の現場は、今日、龍笛をお願いしているＥちゃんが勤めるグループホームです。こちらでは旦那の喋りを極力短くして平調「越殿楽」「陪臚」「ふるさと」「荒城の月」に太食調「長慶子」を吹いてきました。目の前で最初から爆睡している人に苦笑いでしたが、心地よいならそれも良いかなって。そして、19時からは地元神社の伶人会の練習へ。まずは神楽の練習を重点的に。また、唄うのに難儀する神楽を務める日々がやってきます。今年こそはイップスみたいな状態にならないと良いな。後半は平調の４曲を合わせて解散鼻炎薬が効いて眠気が酷かった事もあってなかなかのお疲れ度でした。

  2019.03.01

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  賑やかしぃ。

  ​今日は午後から旦那主催の雅楽練習会。今回も東京から篳篥女子がいらっしゃいました（もちろん、名古屋で別の用事を済ませてからです）あとはいつもの横笛吹きさんが４人と、神戸から雅楽の歴史を研究している方、あとから来た篳篥少年に、初顔の笙吹きさん（♂）ととっても賑やかしぃな練習になりました。笙吹きさんはねぇ、学生（神職系）以来だから全く覚えてないって言い逃れに終始してる感じ。指押さえも曖昧だから拍子もちゃんと取れてない、みたいなでもって、体（と態度←コラ）は大きいのに声はちっちゃいと私の超がつくほど苦手なタイプ​​​​​​（こういう人、過去にいっぱい見て来てるから　どうしても拒絶反応出ちゃうのよね）​​​​​​もう少し楽器と仲良くなって来てくださいって言っちゃったよだって、笙は指押さえを覚えれば初見でも吹ける楽器なんだもん。篳篥少年の練習に付き合う感じになってしまったので、今日の合奏曲目は 太食調「仙遊霞」と平調「越殿楽」を２回、盤渉調「輪臺」の４曲のみでした。わざわざ遠方から来て頂いてる方には少し申し訳なかったですね。篳篥少年の母上から「いつもお世話になっているので」と草餅と桜餅のセットを頂きました…春ですねぇ桜餅の葉っぱは食べますか？（いつも迷う）練習などの４連ちゃん、今日で終わりました。昨日は吹いてないにしてもやっぱり疲れるわね。​​​​​

  2019.02.17

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• 雅楽講習会。

  今日と明日は毎年恒例の雅楽講習会です。元宮内庁楽師の先生から指導を受けます。早いもので私も初受講から10回目となりましてやっと先生の目を見られる様になったかなと（笑）。開講式の後、管別に分かれて学ぶのですが、講習中も委員としての仕事があってばたばたと席を外す時があり、習う事が何となく虫食いな感じそんな１日目、笙の受講生は５人管絃で平調、事前に言われていた「越殿楽」「五常楽急」（この２曲は軽め）「鷄徳」「皇じょうの急」「三䑓塩急」と何故か（笑）盤渉調「越殿楽」の講習を受けました。もちろん、音取の１人ずつ披露もありましたが、可もなく不可もなくなのか、何も言われませんでした夕飯後、１日目としては初の試み、三管合奏。平調の５曲を主管を替え、もちろん音取もそれぞれに。自分は「越殿楽（本吹き）」の主管を担当しました。平調は暗譜している曲が多いから、傍で吹いて下さる先生の手を見ながら吹けて良かったです20時、１日目終了、その後は少しおもてなしお３方にバレンタインチョコもお渡ししました21時前にホテルに入られる先生をお見送りし、泊まり組６人で26時まで語り合っておりましたとさ。

  2019.02.09

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• お務め２件。

  今日は旧暦の１月１日です。９時半から神社で執り行われる「小朝拝（こちょうはい）」のお務めに入りました。この祭典は伶人は４人奉仕なんですけども、その４人目が長老でしかも笙を吹くって言うの。太鼓を打たせたらもっとイライラしたと思うんで、自分が太鼓でまだ良かったのかも知れないけど...（だいぶ言葉を飲み込んで書いてます・笑）長老が帰宅して、３人は引き続き11時から神楽のお務め。なーんかね、「浦安」唄ってる時にゴホッとなる場面が二度ほど。息を深く吸いすぎたのかな？お昼に帰宅して天気が良くて暖かかったから、白衣と半襦袢洗濯したのね。そしたら、明日の夜、お通夜での奏楽依頼が半襦袢は冬用は使わないにしても、白衣は１枚しかないから乾いて良かった〜。お通夜だから盤渉調吹くんだろうけど、調子だけは避けたいなぁ（コラ）。

  2019.02.05

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  第13回定期演奏会♪

  ついにやってまいりました、第13回定期演奏会。朝６時に家を出て７時半に雅楽会事務所到着。会館に入ると舞台設営スタート。慣れてきてるから１時間もかからなかったかな。11時30分から曲順にリハ開始。座る位置から作法まで細かく詰めていきます。うちの雅楽会では「振鉾」を三節やるのが売りの１つ。舞台袖で舞人さんに合図を出す係になったのでリハの時にパチリ今日初めて合わせたとは思えないほど、息ぴったり（左舞人さんが遠方の学生なので愛知まで練習に来られないの）手前に座っている鉦鼓担当の子は今回が舞台デビューですこれがまた上手くてね、さすが父親ＨくんのDNA引き継いでるわって。舞楽も全部通したリハを終えると疲労感がハンパない。冗談だけど「もう帰ろうよー」って言い出すメンバー多しいや、それは自分も同じやったけどね。それでも開場時刻はやってきて、その30分後には開演しました。最初の２曲は自分は太鼓担当。なんとなく怖くて譜面持ち込んだけど、ほとんど見ずに行けた特に催馬楽は舞付きだったので、私が転ぶと全てが転ぶと三ノ鼓担当さんに変なプレッシャー掛けられてたからマジで良かった。後半の自分の出番は「散手」の主管。暗譜できなくて譜面持ち込んだし、調子なんてきちんと吹いてたか怪しい箇所もあったけど、自分だけが吹く所だけはきちんと音を出そうと。だから、表向きはやらかしてないはず（笑）。あっという間に終演、予定時刻ぴったりの17時半で笑った　片付け後は待ってましたの打ち上げでございます予定では欠席だったＩ氏も調子が良くなったのか参加で嬉しかった私はもちろんちゃっかりＡ部長の隣の席キープしましたけどねこれは幹事の特権でしょって２時間半弱で宴会は終了。実は第14回定期演奏会が12月に控えてるけど、このチームワークの良さなら乗り越えられると思う。関係各位、本当にありがとうございました。そして、よく頑張ったよ、自分も

  2019.01.27

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  長〜い１日。

  今日は午後から定期演奏会の最終通し稽古へ。その前に挙式奏楽に入ったのですが、現場に入るなり「疲れてますね。」と言われました昨日のドタバタ劇での疲労が顔に出てたようです。そんな時に限って参列者（新郎新婦の友人）が多くて入場と退場で長く吹かなくちゃならなくて神経使いました。でも、新郎新婦は終始にっこにこで、奉仕する側も幸せのお裾分けを頂いた感じがしました。さて、通し稽古。曲順通りに進めていったんですけども、舞楽は自分がパンフに書いたのとテレコになったんです。いろんな事情があって受け入れる事にしましたが、ちと残念な気持ちは拭い切れましぇーんこの写真は自分が出番のない曲の時に撮りました。んで、舞楽の暗譜は諦めました。でも、ガン見はみっともないのでチラ見程度にします。吹いてる行を間違える可能性がなくもないのが怖いですけど。ここまで来たならどうにかなるさって開き直るのみです。

  2019.01.19

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