大安で一粒万倍日。
1か月半ぶりに某結婚式場の奏楽に入りました。神殿に入って最初に目についたのは新郎側友人の胡床の数..30はゆうに超えてるこれは入場が長くなるなーと。修拔、祝詞奏上、三献の儀、指輪交換、誓詞奏上、玉串奉奠と滞りなく進み、親族杯の準備で「浦安の舞」を奏するのですが、斎主さんがいつもの台詞をおっしゃらなくて舞姫さんがスタスタと歩いてきたからちょっとびっくりしながらスタンバイ。でも、動揺することなく唄いましてよ入場が長くなると思ってたけど、実は神殿から写場への移動の方が長くて「鶏徳」を丸々吹き切ったのでした (^-^;)今日は電車で行ったから疲労度も少し、だったかな。でも、地元のお宮が暇になる夏場にお仕事があるのはありがたいです。