PR
Keyword Search
Calendar
Category
Profile
かっちょん♪
わたしのあいすべきものたち♪
Freepage List
Comments
Favorite Blog
< 新しい記事
新着記事一覧(全784件)
過去の記事 >
昨年の終わりにTBSで放送された『JIN -仁-』というドラマ・・・ 私のお気に入りはオープニングのテーマ曲で流れる昔の東京の映像と、 今の東京の映像がシンクロする場面でした。 JINはその時既に16巻発売されていて、 読みたいな~と思いながらも、ガンガン増え続ける本・マンガの山に、 マン喫で。。。なんて思ってもみましたが、最近こもることもなく ところが、先月本屋をぶらっとしていると、文庫本を発見 もちろん買っちゃいました JIN -仁- (1) / 村上もとか 南方仁は東都大学附属病院に勤める脳外科医である。 ある日、彼が頭部裂傷の緊急手術を執刀した患者が、病院を脱走しようとする。 患者と揉みあう内に仁はなんと幕末の1862年にタイムスリップしてしまった。 電気も消毒薬も抗生物質もない世界で、医師南方仁の戦いが始まる。 主人公の脳外科医、南方 仁はドラマ版の大沢たかおとは違い、 男くさくがっちりしたイメージのお医者さんで、 線が細くて、すぐに泣いちゃう大沢たかおとはかなり異なる。 迷いもあるけど、江戸時代に来てしまったことをしっかり受け止め、 彼にできる事を、すぐに初めていくのだ。 勝 麟太郎(のちの勝海舟)が彼の噂を聞きつけ、会いに来るのだけど、 彼との出会いは、ドラマ版では武田鉄也が演じていた緒方洪庵よりも、 大きなものになりそうな感じで・・・ (この巻の最後のほうに、緒方洪庵も登場します) 文庫版の表装がとてもカッコよく、 上はモノクロの主人公で、下から半分が江戸の古地図です。 作中に登場するお江戸はやはり美しいです 来週2巻が発売されるようですが、毎月発売が楽しみになりました。 やらなくてはならない仕事もあるのに、最近はどうも逃げ出したくて・・・ 久しぶりにLa Maisonのケーキを ロザリオビアンコと白桃のミルクティータルト \730 このお店の前を通り過ぎると、食べずにはいられませんが・・・ メニューをオーダした後もタルトの写真を見入ってしまいます (お店のページからも見れます。←どうでしょ?かなりやばいでしょ?) でもね、実物の方が10倍以上・・・いやそれ以上かも
ゆんでめて / 畠中 恵 2010年08月21日 コメント(8)
百鬼夜行抄(11) / 花よりも花の如く(8) 2010年08月04日 コメント(6)
立場茶屋おりき / 今井絵美子 2010年08月01日 コメント(2)
もっと見る