すまいる☆そんぐ

市の子育て支援課から『子ども・子育てに関するアンケート調査』なるものが届きました。

27年度から幼児期の学校教育・保育や地域の子ども・子育て支援を総合的に推進するために「子ども・子育て支援法」に基づく新制度が始まるそうで、その開始を踏まえ、市民のふだんの子育ての状況や意見を集めるのだそうです。

就学前の子供がいる保護者を対象に、住民基本台帳の中から無作為に1500人を抽出したとのことで、あーちゃんが見事当選(？)した模様。

我が家は8年前に、えみたんの公立保育所入所で苦い経験をしており、姉妹共に6年間認可外保育施設を利用しているという、きっと希少な家庭だと思います。
今まで市の子育て支援に対して意見を伝える機会がなかったので、この際正直にお伝えしようかと。

保育所の待機児童ゼロとかに力入れてるようだけど(それはどこの自治体も同じだと思う)、詰め込み保育では意味がないし、安心して子供を預けられない。これは自分の経験から、嫌というほど思い知ったこと。
実際に保育所を利用するまでは、公立保育所に入所するのが当たり前だと思っていたし、無認可保育所を利用するほうが不安なイメージがあったのも事実。
殆どの保護者は公立保育所しか利用したことがないから、その環境が当たり前だと思っているけど、実はそうでもないという事を伝えていかなければならないと思う。

ただ、あんまり不満ばかりを羅列するとただのクレーマーと思われるかもしれないので、一市民の一意見としてお伝えしようと思いますがね(苦笑)。