エジプトでイースターと春が来た!(シャンム・イル・ナシーム)
母の実家は寺だけど、実質無宗教の私なので、詳しいことはわかりませんが、今年は西方教会は3月23日に、東方教会は4月27日にイースターを祝うそうです。(日付は毎年変わる)詳しくは→Wikipediaのイースターエジプト人の1割が信仰するコプト教は、キリスト教の東方教会の一派なので、4月27日に祝い、三男の通う幼稚園は園長がイギリス人なのでイギリスのイースターの日に倣っています。幼稚園でのイースターの様子ゴムつけたのですが、黄色い帽子が浮いています・・・お店のイースターの飾りつけおいしそうだったので、イースターのチョコを買ってしまいました。エジプトにはおいしいチョコはない!っという人の多い中、そこそこおいしく、出せない値段じゃなく、でもちょい高級チック(よくわからないですね!!汗)なチョコでした。ファラオ、クレオパトラ、ピラミッドの形のチョコもあって、日本のお土産にもいいかもです。1個40円。念のため住所・・SaizaMaadi店:61Nahda st,Mahatta Square, El-Maadi駅の近くMohandeseen店:43 Lebanon St.・・・など他にも何店か支店あります。うちの近所の、エジプトの成城石井?の、外国製品を多く売っているスーパーで売っていた、卵に色つけするためのものイースターエッグ作らないけど、絵が気にいって買ってしまいました。どこの国の言葉かわからない?イスラエル製???1個100円。イースターの日はエジプトでは祝日ではないのですが、その次の日の「春香祭」は祝日なのでその前の週末(こちらでは金曜日土曜日が休み)と合わせて、このイースターの日曜日を休みにして連休にしている会社や学校は多いです。なのですが、日本人学校は暦通りなので、長男次男は学校行きました。それはともかく・・・シャンム・イル・ナシーム(春香祭)(シャム・エル・二シム、シャム・アル・二シーム日本語したのが色々)のための、食材売り場。玉ねぎはレモン汁をかけてしばらくおいてから食べるのだそうですが、結構辛い!こちらの玉ねぎは日本のより、つよく涙腺刺激されます!公園などの屋外に行って食べる人が多いと聞いたので、うちらもちょっとだけ春のにおいをかごうと(あら詩人・・)出かけてみました。私たちの行った、町にある小さな公園には、続々と家族が来て敷物をひいて、食べ物を食べ始めてました。魚とレタスと卵↓座れ座れと勧められ、自分のもののようにくつろぐ図々しいひとたち・・汗旦那が調子悪いので(意外に体弱い)お昼前に帰りましたが、特に、午後からは劇混みだそうです!!ナイル河沿いの道路脇の芝生は、くつろぐ人たちでいっぱいでした!公園に咲いていた、金平糖のような形の木の実暑い時や寒い時もあって一定してないけど、比較的過ごしやすいです~花もたくさん咲いています♪ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。