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自動料金収受システム（ＥＴＣ）搭載車が対象の高速道路割引が始まって、初の大型連休初日、高速道路はめだった渋滞は発生しなかったようですが、29日からが本格的なゴールデンウイーク、例年より利用者が増えるのでしょうか？・・・・・。皆さん安全運転に、徹して下さいね。

高速道路の料金割引が始まって以降、国内の高速道路で土日の事故が増加しているとか、高速道路の料金値下げは、色々なところに経済効果をもたらしていると思います。しかしここで、私が疑問に思う事が、有ります。

一つ、昨年の夏に記事にしましたが、北海道洞爺湖サミットで、福田首相は意義のある収穫のあったサミットだったとの会見をしたのを思い出してしまいました。日本は2050年「CO2」を50％削減に同意している中での、麻生内閣の今回の高速道路割引ですか？・・・・・経済効果を目的でしょうが、逆行した政策ではないのかな？・・・・・

もう一つ気に成る事が有ります。本格的ゴールデンウイークに入れば、やはり例年以上に交通量が増える事で、例年以上に事故の発生量は、多く成りますよね。これもある意味経済効果と言うのでしょうか？・・・・・これって怖い経済効果ですよね～～～ぇ・・・私の考えが単純？・・・それとも政府の考えが単純？・・・国民皆、考えている事が　単純過ぎじゃ～ないのかな～～～ぁ？・・・

近年では、緊急搬送され、それを断る病院も相次いでいる。今回の高速道路の料金割引、これもまた、病院の受け入れ拒否に繋がり、問題に発展しませんか？・・・つい最近でも救急搬送の受け入れを医師不足によって断念された病院もお聞きしたような～～～少々心配ですよね。このゴールデンウイークで、事故によって緊急搬送される当事者にとっては、生きるか・死ぬかの重大な問題ですよね。私の考えすぎでしょうか？・・・・・
事故が起こって、死人が続出して、初めて対策取るんじゃ遅いと思いますが？・・・・・

高速料金の値下げをして、経済活性化を考えるので有れば、交通量が増える見込みがあるのであれば、この政策を実行する前に医療体制も検討しなくては成らないのでは、ないだろうか？・・・・・目先の経済効果で、政治政策をされても・・・・・この政策によって被害に遭う国民には、死んでくれと言われているようなものだと、思っているのは私だけでしょうか？・・・・・

幅広い視野で、政策と対策を考えなければならないと思うのですが？・・・・・あ～～ぁ事故ちゃったよ？　では済まされないのではないのかな～～～？・・・・・

政治家にとっては事故は関係ないのかな？・・・・・政治家は冷たいね～～～ぇ。政治屋さんも事故してタライ回しにされれば、解かるのかな～～～？・・・・・
私の屁理屈かも知れませんが、皆さんはどう思われますか？・・・・・政治家の罠にハマらないように、私は気を付けようと思います。（例年より事故に遭遇する確率が高いので、ゴールデンウイーク中は、おとなしくしておこうかな～～～！！！）

皆さんも車に乗る時は、事故にはご注意を、安全運転を心掛けて下さい。しがない電気屋の屁理屈でした。


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私の特許製品　
電気仮設ポール作成金具

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