ありえないクールビズとありえない市町村ホームページ
こんにちわ。クールビズのあおりで自分のブログ(寒いブログ・・・http://plaza.rakuten.co.jp/yukijo)が有名になってしまうんじゃないかとちょっとビクビクのユキジョです。あ、そんなことない?あ、でも、今月から社報に連載持ちます(苦笑)この会社、大丈夫なんでしょうか??あ、でもクールビズはめっちゃキンキンです。まあそんなことはさておき、今めっちゃ働いてます。といっても時間だけ。マラソンで距離は同じなのに走ってる時間は4,5倍かかってしまっているような、そんな厳しい状態です。練習あるのみですね!まとめるっていうのは本当に難しいですわ・・・。こんな頭に浮かんだ言葉をぽんぽん書いちゃいけないわけで、2行のために1時間くらいウンウンうなってます。たぶんいつか卵が生まれます。(セルかよ! ぴゅー)と、やべぇ真面目モードになれません。でも、ここからはちゃんと書きます。最近とある用があって市町村のホームページをたくさん見ています。すると、びっくりするようなことがたくさん分かってきます。まず一つ。アクセス数が非常に低い。東京都内○○区であったとしても、その数わくわくなたけのこ以下です。イカじゃありまセン。以下です(しつこい)。その区にどれくらいの人々がお住まいになってるのかは分かりませんが、あまりに仕事放棄しすぎです。それに。コンテンツも非常にさびれています。個人だってあんな素人なホームページ、作っていません。勉強不足です。明らかに時代と逆行してます。やばすぎです。どこかの市町村、ヤフーとカカクコムがオススメページになってました。いつの時代だよ!!ヤバヤバです。パソコンの知識がないとか、言い訳です。だって住民に教えてもらえばいーじゃん。フリーターに作ってもらえばいーじゃん。クールビズとか、そういうメディアばっかりに気を取られてるのは見ていてかなり寒い。私のギャグより寒い。あ、またズレマシタ。ただ、ホント、おかしすぎです。住民に一番近い場所になくてはならないはずのホームページが、住民のための情報発信をするべきホームページが、住民から忘れ去られている。それはただ単に形式だけのホームページだったり、自分たちの都合で作られたコンテンツだからだ。会社の先輩が言っていた。「目次のカテゴリーひとつひとつに、発信者からのメッセージが込められている。 アルバイト検索の中にやりがいで選ぶという欄があるのは、 ‘やりがいで選んで欲しい’というメッセージがあるからなんだよ」なんとなくこんなコンテンツにしました。では、どうでもいいメッセージしか伝わってこない。決してその地域が発展するようなメッセージは伝わってこない。市町村は会社ではないからモノを売っているわけではない。つまりモノを通してメッセージを伝えることができない。では、市町村は何を売っているところだろう。どんなメッセージを伝えているのだろう。市町村のホームページ、もしあなたが企画するならどんなコンテンツを作りますか?クールビズではないよね。