きっと　あしたも　いい天気

全655件 (655件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 14 >

• 受験生、ぽん吉

  いよいよ、私立高の出願が始まりました。でん助は公立一本だったのですが、ぽん吉の場合は私立高を併願しました。写真撮影、受験料の振込みなど、初めて経験しました。でん助の時と違って、かなりの安全圏での受験なので、あのピリピリとした雰囲気は我が家にはありません。相変わらず、引退後も野球部の朝練に参加しているし、夜のトレーニングも１時間かけてやっています。勉強のほうも、受験だからと言って、急に増えたわけでなく、今までの勉強時間より少し長くなっただけです。ですが、弱点をもう少し埋めたいと、薄い問題集を買ってきたり、やけに占いを気にしたり…。それに「あくび」をしているところをよく見かけるようになりました。表向きは平然としているように見えますが、やはりどこかでプレッシャーを感じているのかもしれません。ちょっと疲れてきたかな…。就寝時間をもう少し早めにしよう、そのためにはどこかで時間を削らなくてはならない、ということで、今日からランニングの距離を少し短くさせました。（今までは２０～３０分走ってたんですよ！）いよいよ始めての入試まであと２週間。今までコツコツと頑張ってきた自信があるのか、非常に落ち着いてはいますが、なにぶんまだまだ１５歳の子ども。きちんと自己管理ができるよう、サポートしようと思います。

  2010.01.26

  コメント(0)

• 予備校初体験

  塾の先生にすすめられ、模試の結果も思わしくなくて、ようやく自ら予備校の体験授業の手続きをしたでん助。今日が最終日でした。初日。日ごろヘッドフォンを使った事がないので、「音量を一番小さくしたんだけど、頭痛い～～！」と帰ってきました。最後の確認テストで合格できなかったということで、自宅のＰＣからアクセスして、再確認テストをしていました。２日目以降は慣れてきたのか頭痛もなく、「すんごいわかりやすいで！」と言っていました。そりゃそうだろ、「現代文基礎コース」で「わからん」て言ってたら、アンタもう終わりだよ確認テストも一発合格で、自宅ですることもなくなりました。そうそう、予備校のヘッドフォンが「坊主頭仕様じゃない」（？？）ということで、自宅にあるイヤフォンを持って行きました。（耳に直接入れないと、頭でつるっとすべって落ちてしまうそうです）映像授業は意外と集中できてよかったそうです。でん助の塾の英語は２月で終わるため、３月から予備校通いになります。部活が忙しくなる３月から、どう両立するかが問題ですね。入試科目すべてを受講するのは経済的にムリなので、どこまで受講するか、どの教科を自宅でどのように学習するか、本人が現塾や予備校の先生と相談していくことになりそうです。

  2010.01.14

  コメント(2)

• 大殺界

  昨日、美容院で読んだ週刊誌に、○木数子さんの占いの記事が特集されていました。（今年は大殺界明けらしく、テレビでもお見かけしますね）ダンナと私は同じ星。１月から運勢が上昇するみたい。よぉおし！ぽん吉は１月まで大殺界だけど、２月から上昇するとのことで、受験は大丈夫かな？そしてでん助。１～３月まで大殺界！母「あんたさ～、３月まで何やってもだめらしいよ。でも４月からは上昇するらしいから、野球も勉強も頑張れるかもね～」で「お母さん、占いなんか信じてるの。そんなん、当たらん、当たらん」なんて言ってたのですが…。今日帰宅するなり、「お母さん、今日の模試、ほんま史上最悪の出来。最悪や～～～」と青い顔で叫んでいました。「うほほほほ～～、やっぱり占い当たってるやん！ま、今度の修学旅行で怪我しないように、せいぜい気をつけなはれや！がはは！」なんと言う意地の悪い母だだけど…成績悪いのを運勢のせいにしないでよ

  2010.01.09

  コメント(0)

• 謹賀新年

  みなさま、昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくおねがいいたします。まあ、なんと最近1年が過ぎるのが早い事！今年は、ぽん吉も高校生になります。その前に受験がありますが…。昨日初詣に行って、子ども達はおみくじを引きました。でん助は「小吉」ぽん吉は「末吉」なんか微妙ですね。。自分の力で「大吉」を掴め！ということよ、と子ども達にハッパをかけました。昨年は公私ともいろんなことがありすぎて…。今年は良い年でありますように！

  2010.01.02

  コメント(6)

• 晩熟な子です

  先日の日記で、でん助が自ら予備校の体験講習の手続きに行ったお話はしましたが…。今回の定期テストで、「真面目に授業聞いているだけじゃ、実力はつけへんねんな～。」と、超当たり前な発言をしていました。（おっそーー！）予習復習の大切さがやっとわかったそうです。今は野球もシーズンオフ。学力を上げるのは今しかない！ということは本人もわかっているようで、最近は塾から帰ったあとも、少しはやっているようです。中学生の時は、いつになったら変わるんだろう、と思っていたのですが、ようやく自覚してくれたかな…。授業ノートも、あとから復習に使えるように、工夫しているようだし（ただし、得意科目だけ）、勉強もいろいろと試行錯誤しながらやっているようです。本当に、長かったな～。シーズンが始まれば、また野球漬けの日々になります。引退後にスパートが切れるように、今のうちに学習スタイルを確立してほしいと願っています。

  2009.12.16

  コメント(0)

• やっとその気になったか

  高校で受けたＳ研模試が返却されました。今回、英語には自信があったようですが、前回ガタ落ちした成績から、元の成績に戻っていました。これにはでん助も上機嫌。が、しかし～。今度は国語がガタ落ちしていました。現代文です。でも、英語を持ち直したので、国語を頑張れば志望大も受験できるかも～～と、能天気になっています。塾長に「冬休みにＴ進の無料冬期講習（現代文）を受けなさい」と言われていたのに、今までは乗り気ではなかったんです。でも、今日は「塾の前にＴ進に行って手続きしてくる～」と出かけて行きました。（同じ建物内にあるので、提携しているのです）定期テストが終わったら、テストを受け、講座を決めるようです。なんとか自分から動いてくれたのでよかった。。自分の進路は自分でコーディネートしてくれ～～～。

  2009.12.09

  コメント(0)

• そうじゃないのよ

  今日はぽん吉の母友との忘年会。この母友達とは本音で語り合える仲です。ですから、いつも飲み会は盛り上がります。今回は、進路決定の懇談前なので、当然その話題で盛り上がりました。だんだんお酒も入ってくると愚痴も多くなり、「スノ母さんや、Ａさん、Ｂさんとこは　よく出来るから何の心配も無いやろ～～」と言われました。ぽん吉は決してここで自慢できるような成績ではないのですが…。何の心配もないと言われてしまうと、「そうじゃない！」という気持ちになりました。ぽん吉は（でん助もそうですが）、小学生のころからコツコツ勉強してきました。時には友達との遊びも早めに切り上げ、見たいテレビも我慢して、ずっと努力をしてきました。そりゃ、何も勉強しなくても優秀なお子さんはいます。でも、ぽん吉はそうではないのです。Ａさん、Ｂさんところだって、必死に勉強がんばっているから今の成績があるのです。「今の成績だけ見て、言わないでほしい。今までのぽん吉の努力を見てやって！」そう言わずにはいられませんでした。ゴルフのＲ君だって、西武に入団したＫ君だって、見えないところで努力してるんだと思う。世の中で成功している人達を見て、「羨ましいな～」ではなくて、そこまでの道のりを思う人になれるよう、子ども達には接していきたいと思います。

  2009.12.05

  コメント(0)

• 英検一次

  ぽん吉　３級合格でん助　準２級合格　　　　　２級不合格でん助の２級は、合格点に1点足りませんでした。「く、くやしいーーー」と、わめいていましたが、死に物狂いで準備していたのならともかく、なーーーんにもせずに１点差だったんなら、むしろラッキーと思え！と言ってしまいました。今月の二次試験は二人とも都合がつかずパス。もっと計画立てて受ければよかった。次回検定で一次免除で受けます。でん助は２級再挑戦です。

  2009.11.09

  コメント(4)

• 能力の限界

  低空飛行中、いえ、徐々に下降中のでん助の成績。勉強もほとんどせず、野球にのめり込む毎日。それはそれで充実しているけど、本当にこれでいいのか…と思い悩む日々です。今まで私が強制的に勉強させても成功したためしはなく、しかも高校生になって私の言う通りにするはずもなく。もしかしたら、もうでん助の能力はこんなものとあきらめるべきか。私も徐々にマイナス思考に。でも「オレは文系頭やから、数学はできなくて当たり前。」こんな発言を聞くと、「そういうセリフは努力してから言え！」と言いたくなります。そう、やはり努力もなにもせず、始めから能力の限界を決めつけてはダメなんだ！それで、塾長に相談のメールをしたら、面談をしてくださるということなので、今日、行ってきました。先生も心配して下さっていて、「暗記ものの成績が悪い。記述もひどいものです」とおっしゃいました。先生がこれからどう導いていくか、考えてくださいました。（ありがたや…）まず心配なのが国語。これから月に１回、国語の補習を入れる（これはクラス全員）。長文読解ができていないので、センターの過去問を使いながら、短時間で長文を読む訓練をし、解法を教えていく。（これをしていれば、私大の問題も解けるようになる）古典の暗記ものはガンガン覚えさせ、テストをしていく。（僕は理系なのに、今の高校生はここまで教えないといけないんですよ～と、先生ボヤく）英語は冬休み、塾の冬季講習以外に併設するＴ進予備校の無料冬季講座に放り込み、今の自分の実力を知り、基礎を叩き込む。今のクラスは２年の２月で終わりなので、３月以降はＴ進で２講座取る。日本史は自分でやらせる。野球部なので、今は志望校を定めるとか、難しい勉強をしろ、というのは無理です。７月に引退して、そこからスパートが切れるように、とにかくそれまで基礎を徹底的に鍛える。予備校に移っても、補習に呼んで、面倒みます、とおっしゃってくださいました。「今は基礎を重点的にやりますが、３年の夏休み以降はガンガン厳しいことも言っていきます。やりもしないで、自分の能力を勝手に決めるな。どうかこの大学に入れて下さい、という気持ちで勉強しろ。常に謙虚な気持ちで勉強すること。君達は、社会に出れば、先輩にかわいがってもらい、仕事を教えてもらわなければならないんだ。そのためにも、今は謙虚に、必死で勉強しなければならないんだ。ということを、毎年受験生には言っているんですよ。」「でん助くんには、野球部なのがプラスになるような高校生活を送ってほしいです。」なんてありがたいお言葉なんでしょう！でん助だけでなく、今の高校生はすぐ限界を作ってしまい、あきらめてしまうそうです。今の教育が、競争を避けてきた結果でしょうね～とおっしゃっていました。定期テストも、赤点を取ってこないでん助はまだマシなほうらしいです。とにかく勉強のことは塾にお任せして、家庭では将来についてよく話をしてください、ということだったので、少し気が楽になりました。

  2009.10.23

  コメント(4)

• ついに…

  昨夜、「なんかものすごく喉が痛い」と言い出したぽん吉。今日は英検を受けに行ったし、人ごみに出たからじゃないの～？と、あまり気にしていなかったのですが…。（ごはんも食べたし、ランニングもこなしてたし）夜中の１２時すぎ、私の枕元に来て「なんかしんどい」と言い出したではありませんか！おでこを触ると少し熱いとりあえず水筒にお茶を入れて持たせて、寝かせました。さて、今朝体温を計ると３７．８度。ぽん吉の平熱は３５．５度。う～～～んでも、ぐったりとしているわけではないので、少し様子をみようということに。（下手に医療機関に行って、弱り目に祟り目…は怖いですから）しかし、だんだん元気もなくなって、食事もしないので、やはり診てもらうことにしました。市内の休日診療所に「１５歳でも中学生の間は小児科に行ってください。」と、他市の診療所に行くように言われ、そちらに問い合わせたら「２時間半待ち」隣のＡ市の診療所に問い合わせたら、「中学生でも、１５歳になっておられるのなら診ますよ」と、ありがた～いお言葉が。１２時半までの診療ということで、普通なら１時間かかる道のりを、ダンナに飛ばしてもらって４０分でぎりぎりセーフ！先生は「うわ～しんどそうやな。喉見せてみ。ああ～～こりゃひどいわ。お母さん、検査してもおそらく出ないと思うので、しませんが、症状からみて間違いなく新型インフルエンザですわ。」ひえぇ～～～ついに我が家から感染者が…。木曜日まで学校を休むように言われ、「リレンザ」を処方されました。これが噂のリレンザなのね…。吸引式なんだぁ。問題は、でん助です。火曜日から定期考査。ここで伝染すわけにはいかない！しかし、本人は「今、伝染しといたら、週末の練習試合には間に合う」と、信じられない発言を！そうはいかないわよ！ぽん吉は完全隔離で感染予防です！

  2009.10.18

  コメント(4)

• 大健闘

  今日はでん助の野球部の大会２回戦です。１回戦に先発で好投したでん助ですが、今日の相手は甲子園常連の超強豪校なので、エースのＴ君が先発。さすが甲子園常連。私学だし、応援にチアガール、応援団、吹奏楽が勢ぞろい。でも、こちらも吹奏楽部さんも来てくれたし、１年生部員や引退した３年生部員が、あちらにまけない応援をしてくれました。さて、試合のほうは、試合開始直後にいきなり４点を先制されました。監督は２回からでん助をマウンドへ…ぎえぇぇぇ～～ノーアウト満塁が１回、ツーアウト満塁も１回、あとなんども３塁まで走者を進められましたが、でん助粘りの好投とバックの攻守で後続を断ち切りました。打線のほうも、相手チームと変わらないヒット数。２点を入れて２点差に。しかし、７回２アウトから５点を入れられ、コールド負けを喫しました。大差のついた試合ですが、エラーもなく、何度も相手を追い詰めました。しかも印象的だったのは、でん助のチームはいつも笑顔で楽しそうに野球をやっていたことです。全国制覇を目指す高校とは目標が違うのでしょうが、私はこんな野球もいいのでは、と思いました。先週は今年甲子園に出場したチームとの練習試合で１失点に抑えたでん助。８月の地区大会決勝で悔しい思いをしましたが、よく乗り越えてくれました。さあ、大会も終わったことだし、そろそろ勉強に本腰入れてもらいましょうか

  2009.09.19

  コメント(3)

• 一喝する(－－〆)

  今日はでん助の週１回の塾の日（英語）。部活が大会前なので、今週はずっと７時半帰宅です。塾は７時５０分から。まったく危機感のないアホ息子の行動を記録しておこうと思います。でん助「ただいま～」（７時２０分）（シャワーを浴びる）でん助「めし、めし！」（今夜はハヤシライス。いつものように４杯食べる）母「あんた、時間無い時くらい早く食べたら？」（急ぐ様子なし）そして、食後に歯を磨き始める。母「そんなん、帰ってからでええやろ」（不機嫌そうに）「はいはい」と、ダンナの車に乗ったのが７時５５分。（塾まで５分）車の中でも「ちょっとくらい遅れてもええやん」と、のたまったそう。ダンナも激怒。塾から帰宅したでん助をつかまえ、「あのさ、あんたが学年トップを余裕で走っているんだったら、少々のことは目をつぶる。だけど、この前の模試の成績、がけっぷちやろ！自分の状況をよく考えて、何を最優先すべきか考えなさい！うちは頼んで野球をやってもらってるわけじゃない。野球なんかいつ辞めてらってもええねんからね」実は先日の大会で、心の弱さが露呈して途中降板させられています。苦手な事、嫌な事、面倒な事からいろいろ理由をつけて逃げている間は、野球だってうまくなれないんだよ！私の接し方が甘かったんだ。このままでは、ただの気のいい男で終わってしまう。今回の全統模試の成績も悪かったら、塾の先生にも説教してもらおう。（悪いに決まってるし）

  2009.09.02

  コメント(2)

• のんびり長男

  ７月に受けたＳ研模試。案の定、期待通り（？）、でん助の成績はガタ落ち。数学はもうこれ以上落ちようがないので変わらないけれど、英語で偏差値が５ポイントも落ちたのは痛い。。「あ～～、ほんまに、ちゃんと勉強しないとあかんわ」いえ、もう聞き飽きました。だれでも、テストが悪かった時はそう言うのよ。「喉もと過ぎれば…」今までずっとそうだったでしょ！！これからどうすべきか、計画立てろと言ったら「次の模試で成績を上げる」だとスノ母「どうやって？」でん助「勉強して」スノ母「何を」でん助「えっと古典と英語」スノ母「具体的には」でん助「？？？？」で、昨日は一日ＯＦＦだったのですが、スノ母「ちょっと、休みの日くらい勉強すれば？」でん助「でも、夏休みの宿題も塾の宿題も終わってるし」スノ母「だったら、苦手な古文の勉強するとか」でん助「え～～～何をしたらええのん」ああああああああ～～～！高２にもなって！こっちからいちいち指示をしないといけないのか！？われながら、情けない子育てをしてしまったと後悔…。受験生のぽん吉は、自分で勉強を組み立てることができます。次の実テまでにこれをする、とか。予定より早く勉強が進んだので、今日はこの勉強を入れる、とか。長男と次男の差か？？要するにやる気がないんだろう。はっきり言って、目標にしている大学合格には、今から始めないと間に合わない。それが全然わかっていない！！受験生のぽん吉より、受験まであと１年半のでん助のほうが心配でなりません。

  2009.08.31

  コメント(4)

• 夏休みも終盤

  夏休みももうすぐ終わりです。受験生のぽん吉は、まだまだ本格的にスイッチは入っていないものの、毎日コツコツ勉強はしています。退塾をせずに、クラス替えをして継続させたのがよかったのか、途中中だるみはありましたが、もうすぐスイッチも入るかな、といった状況です。部活引退後も仲間と早朝、公園で練習を続けています。自主トレも継続中で、体つきもたくましくなってきました。さて、問題はでん助。部活も新チームとなり、毎日炎天下での練習とレギュラー争い。疲れているのはわかるのですが、勉強らしい勉強をしているところを見た事がありません。学校の宿題はやっていますが、それも形だけ。身に付く勉強ではないように思います。学校からは積極的にオープンキャンパスに行くように言われていますが、部活が忙しくていけません。それならば、自分でパンフレットを取り寄せるとかすればいいのにそれもしない。（しびれを切らして私が取り寄せてしまいました。）疲れている…それを理由にしているところが見受けられます。苦手にしている数学や古典の勉強にもなかなか手をつけません。英語だってじりじりと成績は下がりつつあります。嫌なものは遠ざける…こんなことをしている間は、まだまだ人間的に一皮むけるということは遠いな、と感じています。秋季大会が終わったら、一度喝をいれようと思っています。

  2009.08.20

  コメント(2)

• 熱愛発覚？

  夏休み中、でん助は部活終了後、塾に直行することがあるので、携帯を持たせています。今日は夕方、「塾に行って自習する」とメールがありました。いつもなら７時半ころ、「迎えお願いします」とメールしてくるのですが、今日は９時になっても連絡なし。晩ご飯も食べていないし、自習でこんなに頑張るはずがない。悶々としていると、母友からメールが「８時ごろ、でん助くん見かけたんだけど」は？？？？急いで母友に電話をかけたら、「ただいま～～」と帰ってきたので、とりあえず電話を切りました。スノ母「ちょっと、アンタ。今までどこでなにしてたん」でん助「え？？塾やで。」スノ母「８時ころ、アンタを見かけたという人がいるんだけど」でん助「え？ちがう、ちがう、人違いや」スノ母「ふ～～ん」母友に再度メールで確認。確かにでん助で、女の子と話していたとか。もう一度問い詰めると白状しました。同級生の吹奏楽部の女の子だとか。「つきあってるとか、そんなんちがう」と必死でしたが。フツーの友達がそんな時間まで一緒にいるか！私は、励ましあったり、お互いいい関係を保つなら、男女交際はまったく反対しないこと。ウソはいけないこと。女の子を、そんな時間まで引っ張ってはいけないことを話しました。最近、朝シャワーをしていくから怪しいとは思っていたのよね。ふ～～ん。これからは彼女のために野球頑張るのか～。でも、なんか嬉しいな。先日の懇談で、「頼もしくなってきた」と言ってもらえたので、たぶんいいお付き合いをしているんだろうな、と思います。弟しかいないので、女の子との接し方がよくわかっていない　でん助。どうか大きな愛で包んでやって～～～。

  2009.07.24

  コメント(2)

• 懇談

  今週はそれぞれの懇談あり。小学生のときとちがって、ほんとに気が重い…。ぽん吉進路の話は、今のところの希望の確認。特に注意されることもなかったのですが、世間話のように今後のことについて話しました。いつものことながら、生活面での注意が多いです。「わかっているのに、発表しない」「掃除の時手を抜く」「クラスの行事に積極的に参加しない」は～～いつまでこんなこと言われるんだろ。ぽん吉は（野球には熱いのですが）クラスのことには　ものすごく冷めています。ほんとに、こんなに協調性がなくてよく野球ができるもんだと。素直に大人の話を聞くでん助と違って、いつも斜めから物事を見ている感じ。どうやったらこの子の心に響くように話ができるのかな～。でん助「国公立は受けるつもりはないようです。」と、でん助の意思を伝えました。そしたら先生はものすごく残念がって、「そうですか～。本人がそう言いますか。確かに数学が厳しいですが、彼ならもう少し頑張ればいけると思うんですが」と、まだまだ国公立大を薦めておられました。学校の合格実績だけでなく、本人のことも考えておっしゃってくださっていることは感じたので、それはでん助に伝えました。それと、先日の定期テストのデータの、親の感想欄に、「目標が低い！」と書いたのですが、先生、「あれはありがたいです」としきりにおっしゃっていました。先生「こんなレベルで満足されたら困るんですよ。彼にはもっと上を目指してもらわないと。」スノ母「大会中で時間が無い割には、まあまあの成績が取れた、なんて感想書いていたので、何を言っとるか＝＝という思いで書いたんですよ。」先生「（笑いながら）いや、ほんとあれはよかったです。（もっと笑いながら）そういえばでん助くん、将来の希望は有名になることなんて言ってましたね。（大笑いされる）」スノ母「えっ！家でも、有名になりたいって、しょっちゅう言ってるんですが、まさか学校でも言ってるとは！」先生「いや、ほんとにもう（さらに大笑い）」どこまで恥ずかしい思いをさせられるのか…。でも最後に「最近のでん助くんは、頼もしさを感じますよ」と言ってもらえたので、まあよしとするか。

  2009.07.22

  コメント(0)

• 感動をありがとう

  今日はぽん吉たち野球部の大会。実は、この大会の前にある出来事があり、出場辞退の可能性もありました。関係者の働きかけにより、なんとか出場できました。しかし、当日まで約１週間練習できませんでした。そんなハンデも何のその。子ども達はブランクを感じさせない試合をしてくれました。それでも、延長戦の末敗れてしまいました。これで引退となってしまい、しばらく動けない子ども達。でも、私達はあなた達を誇らしく思います。エラーでピンチになるとずるずると負けていた２年生時代。仲間割れをして、つらい気持ちを抱えながら闘っていた時期もありました。主力の怪我もあったっけ。でも、ここ数ヶ月のあなたたちは、ピンチになるとマウンドに集合し、笑顔で励ましあっていました。外野の選手は、遠い場所からありったけの声を出してピッチャーを励ましていました。ベンチの選手は、エラーをした子に、「ドンマイ、打って取り返せばいいねん」と。最後の試合でベンチ入りできなかった３年生は、声を枯らして友の名前を叫んでいましたね。私達母は、その成長を心から喜びながら、あなた達のいる場所が、私達が入る事のできないとても神聖で特別な場所で、なんだか遠いところに行ってしまったような寂しさを感じていました。あとで聞くと、対戦相手は優勝したそうです。互角で闘ったんだ…。さて、引退した子ども達は、気持ちの切り替えが早く、次の目標に向かって自主練を始めました。でも、私達母は、「背番号はずすのが辛くて泣いた」「いつものようにたくさんお茶を沸かしてしまって、泣いた」「今日から何を楽しみに生きていけばいいの～～」と、まだまだ寂しさを引きずっています。いつ立ち直れるんやろ～～。。

  2009.07.18

  コメント(0)

• それぞれの能力

  二人とも塾で受けた外部模試が返ってきました。ぽん吉は学校の実テでガタ落ちだったので、心配しましたが、模試は前回の成績より上がっていて、ほっとしました。でん助も、漢文が壊滅状態でしたが、こちらも前回より上がっていました。（前がひどかったんだけど）あ、数学は見ていません（汗）。それにしてもな～。ぽん吉は、時々サボっているとはいえ、コツコツ勉強するタイプ。短期記憶が苦手なので、何度も何度も反復しなければ定着しないのです。ところが、でん助は、高校に入ってからは一日３０分～１時間ほどの勉強しかしないし、学校の小テストなんかは、前の晩にちょろっとやるだけ。なのに、いつも模試ではまあまあの数字を出してきます。これって能力の差？年齢的なものだと安心していい？高校に入れば、部活が忙しくて、あんまり勉強時間も取れなくなりますが、歩みの遅いぽん吉は大丈夫なんだろうか？？きちんと進級できるんだろうか？心配事は尽きません。それにしてもでん助よ。きみはもっと勉強すれば、すごい成績になるんじゃないかい？まだまだ志望校レベルには遠いぞ～！喝！！

  2009.07.09

  コメント(2)

• 没収

  先日の日記で、ぽん吉がゲームを自ら封印するのを待つ、と書きましたが…。本日没収しました。成績ガタ落ちして、間近に迫る期末テストで挽回するべく、勉強しているわけですが、見ていてどうも進み方が遅い。もしかして～と、Ｗ○iの履歴を調べてみました。は、は～～～ん。私が留守の時間帯にやってるやってる。しかも私には「ちゃんと勉強してた」と言いながら。以前にも長時間やっていたのがバレて、「一日３０分×２回」というルールを作っていたのに。まあ、子どもってこんなもんだよね。ちゃんと調べていなかった私が甘かった！で、当然没収というわけです。２年の３学期からの成績の落ち方に、ゲームが原因ではないかと思っていたので、没収するいい機会になりました。でも、サボる方法はゲームだけではないのですから、自分が本当に気持ちを入れ替えないといけないんだよ、と話して聞かせました。…でも…でん助の場合は、こういうことで親から説教されると、その場では反発しても、よくよく考えて「自分が悪かった。」と思える子なのですが。ぽん吉の場合は少し違うような気がします。本当に反省しているのか、疑問です。やっぱりでん助は素直な長男、ぽん吉は次男坊だな、と…。今通っている塾の難関高クラスを辞めたあと、どうしようかと悩んでいたのですが、一般クラスの夏期講習に全教科ブチ込むことにしました。本人は友達がたくさんいる補習クラスに入りたかったみたいですが、意識の高い上のクラスに入れるつもりです。友達と楽しく夏期講習なんて甘い！甘い！甘い！

  2009.06.24

  コメント(3)

• 撃沈

  先日受けた学校の実力テスト。ぽん吉は「全然出来なかった」と言っておりました。そりゃそーでしょ。「勉強している」と口では言っていても、うわべだけの薄っぺらい勉強。社会なんて、得意と思っているせいか、全然勉強していなかったし。よっぽど「もっと勉強を増やしなさい」と言おうかと思ったんだけど、これからまだまだ続く受験生生活。自分から「もっとやろう」と思わないと、続かないと思ったので、様子を見ていたのでした。今日で全部返却されましたが、はー！？なんですかこれ？？でん助でもこんな点数取った事ないぞ！国語は不得意なのでこんなもんか、と思いますが。数学なんて勘違いで１２点も落としてるし。社会なんて基本問題もできてないし、漢字もいっぱい間違えてるし。くぅ～～はらわた煮えくりかえる！！！！あんたさ＝！何年勘違いで点数落としてんのよ！わかってる、わかってる、次から気をつけます、なんて言って全然治ってないやん！口先ばっかりで努力しないからこーなるのよ！と、言いそうになったけど、「今口を開くと、うちのめす言葉しかでてこない。一晩我慢しろ～～一晩、一晩」と呪文のように唱えていたのでした。すると、ぽん吉「お母さん、夏期講習、国語だけでも通わせて」と言ってくるではないですか！実は今行っている塾は難関国私立クラスなので、公立第一志望のぽん吉は、一学期で辞めることにしていたのです。ぽん吉「国語、基礎からやりなおしたいから一般クラスでいいから行かせてほしい」と言うので、塾長に連絡を取って、後日相談に行く事にしました。…で、相当今回の結果に危機感を抱いたのか、２週間後に迫っている期末テストの学習計画表を作り（私がエクセルで作ったもの）、時間割にしたがって黙々と勉強しております（涙）。思えば今までの勉強は「やらされている勉強」だったのですね。ようやく「やらなきゃ」と思ってくれたようです。いつまで続くか不安ですが…。ゲームも封印したいところですが、これも自分で制御するまで待ってみようと思います。やっぱり子どもには失敗もさせないとな～、と思ったのでした。

  2009.06.18

  コメント(2)

• 転びながら、ひとつ階段を上る

  ここのところピッチングの調子が良いでん助。昨日の練習試合もなかなかの出来でした。良いのはいいんだけど、そろそろ危ないな…と感じていた私。今日の練習試合では人が変わったようにボロボロ。早々に交代させられました。ああ、きっと傷心して帰ってくるだろうな…。案の定、疲れきった顔で帰ってきました。でん助「今日は膝の裏が痛かったんや。それに試合前のブルペンにいる時間がいつもより長くて。なんか集中できなくて、それが試合が始まっても集中できなくて…」（言い訳のオンパレード）スノ母「うんうん。そんな日もあるよ。膝は大丈夫なん？遠征続きで疲れもあるのかな～」と、とにかく話を聞いてやったら少し穏やかな顔になってきました。スノ母「でも、これからも、そんな日はあると思うよ。そういう状態で、いかにいい試合ができるようにするか、が今後の課題なのかな。技術的なことは練習すれば向上するけど、精神的な面ってむずかしいよねー。」でん助「ほんまやなぁ。でもな、本当は今日一番辛かったのは先生の言葉やねん。今まではどんなにボコボコに打たれても、よう頑張ったな、て言ってもらえたのに、今日は『お前はもっとできるはずやろ。お前はそんなもんやったんか』って厳しいこと言われてん。」スノ母「そりゃ、１年生のときとは違って、先生があんたに求めるものもレベルが上がってきたってことでしょ。それだけ期待されてるってことやん」ダンナからも「人のアドバイスは素直に聞いて、努力しろ」という励ましてもらい、ようやく心のつかえが取れたのか、いつものでん助に戻ってベラベラと今日の出来事をしゃべりだしました。スノ母「人生ってさー、うまくいかないことのほうが多いかもしれないわ。でも、それを乗り越えると確実にいまよりレベルは上がるんだよ。お母さんはでん助はよく頑張ってると思うよ。大丈夫！」でん助（にこっ）１７歳になったばかりのでん助。こうやって、いろんなところで失敗して、悩んで、少しずつ大人になっていくのかな。階段を一歩上ったところです。

  2009.06.14

  コメント(6)

• 話題の映画

  今日は水曜日でレディスデイということで、友人と久々に映画を観に行ってきました。平日ですが、なかなかの入りです。ドラマの続編を映画にしたものです。今回は乱闘シーンもなく、純粋な野球映画という感じ。最後の卒業のシーンは泣けたなぁ。ぽん吉も３年生。こんなふうに卒業できたらなぁ。そして甲子園の映像を見た時は鳥肌がたってしまった。でん助も、仲間とこのグランドに立てたらどんなに幸せだろう。怪我に泣くシーン、大会出場を決めたシーン…これまでの子ども達に重なる場面があって、それでまた泣けたなぁ。信じること、あきらめないこと…子ども達にもこの映画を観てほしいな。

  2009.06.10

  コメント(2)

• 悲しいかな…

  でん助の誕生日はまだまだ先なのですが、普段部活でいないので、今日ぐらいしかゆっくり買い物に行けないし、ということで、試験前の休日ですが、ショッピングモールへ二人で出かけました。学校以外に出かけるところと言えば「塾」しかないでん助。バッグがほしいとか、グラサンがほしいとか、そんな物欲はほとんどなし。じゃあ、服でも…ということで、お気に入りの「メソ○ド」「ライ○オン」「バッ○ボーイ」に行ってみました。どの服も、身体のラインにフィットしたデザイン。悲しいかなでん助は…肩幅デカイ。胸板厚い。尻もデカイ。太ももは太い。ので、たとえＸＬサイズでも合わないのです。いえ、たまにぴたっと合う服もあったのですが、「オレ、もっと身体を大きくしたいねん。」じゃあ、すぐ着られなくなるよねぇ。ということで断念。２時間ほど３つのお店をぐるぐる廻っていたのですが、「無理に今買うことないやん。もう少し待っていいのが出たら買おう」ということで帰途につきました。帰りの運転中、ふと近くに激安ショップがあったのを思い出し、「でん助、ブランドにこだわらないんだったら、行ってみようか。」「うん、オレ、別になんでもええで。」というので、激安ショップに直行。なんと気に入ったのがあって、５分で即決！まあ、とりあえず良かったね。でも、これからも洗練されたブランドの服とは縁が無いね～。そのぶん、野球で頑張ってもらおうっと。

  2009.05.24

  コメント(4)

• 何がなんでも…

  昨年のこの時期の進路相談で、某国立大の外国語学科「ヒンディー語科」を薦められたでん助。今年も同じ担任なので、どんな指導を受けるのか…と思っていたのですが…。「○○大学はどうだ」と、聞いた事の無い大学を薦められたとか。調べてみると…はあ、一応国立大ですが、九州の大学やん！あのう、とにかく「国立」という名のつく大学に何でもいいから放り込め！みたいな進路指導はやめていただきたいです。もちろん、本人はまったく受験するつもりはありませんが…。去年も同じ事つぶやいたけど、「何がなんでも国公立へ」っていう指導するのよね、公立高は。懇談のときに、きっぱりと「本人が希望しないかぎり、地方の国公立へやる気はありません」と言っておこうと思います。

  2009.05.11

  コメント(0)

• 母の日

  我が家では特に母の日のイベントはしません。私も大人になってから、実母と義母にお花を贈るようになりましたが、若いころはなにもしませんでしたね～。連休中に大きな大会を終え、試験前ということで部活が休みになっているぽん吉は、休み中も自主トレを怠らず、試験勉強も自分で進めています。学校での第１回進路志望調査の締め切りも近い事もあって、自分の進路についていろいろ考えているらしく、やはり中３ともなると自覚が出てくるのかな～と感じています。でん助のほうは、最近練習試合での成績がよく、顧問からの評価も少しずつ上がってきているようです。１年生の時は学校の宿題もいい加減にやっていましたが、最近は少し丁寧にやっているようです。特別な贈り物はないけれど、こうやって野球も勉強も頑張っている姿が何よりのプレゼントだわ～って言ったら、子ども達は少し照れていました。

  2009.05.10

  コメント(2)

• だから言ったでしょ！

  学校で受けた視力検査の結果を持って帰ってきました。（ぽん吉）コンタクトを装着した検査で「Ｃ」判定！おいおい～～だから言ったでしょ！ゲームのやりすぎだって！私が留守のときは、最大３時間ぶっ通しでやっていたみたいです。（Ｗ○iは記録が残るのでわかるのです）コンタクトは初回購入から１年以内なら、保障期間内で無料交換してくれるので、「今だぁ～～～！」と、眼科に行ってきました。（期間は５月２日までなんです）裸眼で０．１以下、矯正視力でも０．７ですよ、と言われ交換。今後は保障期間が切れるので、とにかく１年間は視力落とすな！！と言いました。本人も恐ろしくなったらしく、ゲームの（スパッとはやめられない）時間も回数も減らしていました。さて、出かけたついでに本屋さんに。三国志にはまっているぽん吉。吉川栄治の三国志（全８巻）、横山光輝の漫画三国志（全６０巻。職場の人に借りました）、ガイド本３冊を読破し、次は「諸葛孔明　上下」（陳舜臣）を購入。これも視力を落とす一因かも。部屋の照明を点検しなくちゃ。

  2009.04.22

  コメント(0)

• 身長が…

  それぞれの学校で身体測定があったようです。ぽん吉はこの１年間で、身長は９センチ、体重は８キロ増えました。整列するときは、今までずっと真ん中より少し前、という感じだったのですが、今は後ろのほうらしいです。お茶碗も兄と同じ大きさになりました。それで４杯食べたら大きくなるわな…。もう少し体重がほしいなぁ。。一方のでん助。身長は０．９センチしか伸びませんでした。体重は４．５キロ増えて、こちらは満足なんだそうです。ぽん吉との身長差はわずか２センチ。（体重は１４キロも多い）平均的な身長なのですが、やはりポジション的にはもう少しほしいのだそうです。「どうやったら伸びるんやろ」というので、ネットで調べたのですが、栄養面、生活面、運動面とも、身長を伸ばす条件はすべてクリアしています。年齢的にもう伸びないのかな…せめてあと５センチはほしいなぁ。。ところで、握力を計ったら、右は６５、左は５８だったそうで。「ちょっとでん助、その握力は誰のおかげだと思う」「へいへい、お母さんの肩揉みのおかげです」「よろしい。これからも精進しなさい」今はご飯を一日１３～１５合炊いています。それでも足りない時はバナナでしのいでいます。まるで家畜を飼っているようだぁ！

  2009.04.14

  コメント(4)

• 爆弾宣言？

  夕食の時、話題が高校のことになりました。「ぽんちゃんはどんな高校生になるのかね～」と言ったら、「オレ、高校では勉強せえへんから」は？？何をおっしゃるうさぎさん！「オレは高校で部活だけする」「何言うてんねん！勉強する気のないヤツに授業料払うつもりはないからね。中学出たら働け！」「ええ＝＝！それやったら　ちょっとだけ勉強するわ」まったく！怒りの矛先はでん助に向けられ…「ちょっと、あんたが勉強しないから、高校生活はあんなもんだ、て思ってるよ。形だけでもちゃんとやってよ」「へいへい、わかりました～」だって！頼むよぉ～～高校受験はゴールじゃないんだからね！

  2009.04.13

  コメント(0)

• 教育の力

  先月、うちの中学校で野球の大会があったのですが、その際、他校の保護者がガムや、お菓子、弁当のゴミをその場に放置したまま帰ったそうです。また、私は仕事柄、小中学生の保護者と接する機会が多かったのですが、ガムを噛みながら話す人書類をぽん、とカウンターに置いて何も言わない人誰に言われなくても、親として当然しなければいけない手続きをしない人こちらから指示があるまで何もしない人料金を平気で滞納する人言い出したらきりがないわ…理性とか知性、「生きる力」（私はあまりこの言葉好きじゃないんだけど）は、しつけを含めた「教育」を受けてこそ、身に付くものなんだな。学校の成績も気になるけど、自分の頭で判断して、正しい道を歩ける人に育てなきゃ、としみじみ思うのでした。

  2009.04.12

  コメント(2)

• 若いっていい！

  始まりましたね！マスターズ。遼くん、緊張のスタートでした。前半、かなり苦しんでましたね。でも、彼のいいところは、どんな時でも「攻め」の姿勢を崩さないこと。ああ～～、これが「若さ」だな、と思いました。失敗を恐れず、チャレンジする。これって若者の特権だと思います。トシをとってくると、守るべきものも増えて、なかなか「チャレンジ」とはいきません。私は、子ども達を小さな入れ物に入れるように育てていないだろうか。おおらかに育ってほしいと願いつつ、実は失敗しないように、レールを引いていないだろうか。ふと、そんなことを思いました。失敗を恐れず、いろんなことにどんどんチャレンジしてほしい。それは、若い今しかできないんだよ、と子ども達に話しました。さ～、明日も早起きして観よう！

  2009.04.10

  コメント(0)

• 心を入れかえて

  ようやく子ども達の学校が始まりました。私も３月いっぱいで仕事を辞め、しばらく糸が切れたような状態でしたが、ここ数日体調もいいです。この春休みは恒例の旅行もなし。でん助が大会でベンチ入りを果たした（出場機会はありません）ので、応援に行ったり、ぽん吉の練習試合を観に行ったり…とあいかわらず野球漬けの日々でした。でん助はいよいよ２年生。塾の先生からは「もう受験生なんだぞ」と言われているせいか、以前よりは前向きに勉強に取り組んでいたようです。毎日学校の宿題もまじめにやっておりました。（…て小学生かい）ぽん吉は…もっと１，２年の復習をしたかったのですが、思うようにいかないですね…。○会の「つまずき克服」だけはやりましたが…。まだまだスパートをかけるのは早いので、１学期は部活に集中しながら、最低限の勉強だけはやってもらおうと思っています。さて、クラス替えですが…ぽん吉の学年には一部荒れた子ども達がいて、その子たちはまんべんなく各クラスに振り分けられたようで、当然ぽん吉のクラスにも一人いるわけです。担任の先生も若い女性の方で、ちょっと心配なのですが、これも「社会勉強」と割り切るしかありませんね。ぽん吉は少し不安なようですが、流されないように、自分を見失わないように、サポートしていきたいと思っています。でん助は、昨年と同じ先生になりました。大好きな先生なので、大喜びです。文系クラスなので、女子のほうが多いとか。文系クラス４（進学コースと、そうでないコースがあるらしい）、理系クラス２、英語クラス１となっています。名簿をみてみると、成績順という振り分け方はしていないようです。マイペースなでん助は、クラス分けに対する不安はないようです。この一年、与えられた環境で力を発揮できるように、見守っていきたいと思います。私も、少し落ち着いたら就職活動しなくては…。

  2009.04.08

  コメント(7)

• 悲願の初優勝

  少年野球時代から、ぽん吉は優勝の経験がありません。本当にあと一歩、というところで、優勝旗が手元からするするっと抜けて行くような負け方をしてきました。ピンチになると、ずるずると悪い流れになってしまって自滅していくのです。それは中学校の部活でもそうでした。どんなスポーツでも、実力が並んでいる場合、最後は「絶対勝ちたい」と強く思っているほうが勝つ、そんなものだと私は感じています。ぽん吉たちにはそれが足りなかったのです。でも、今回は違いました。実は大会直前に、部内でゴタゴタがありました。学校に出向いて顧問に「なんとかしてほしい」と直談判しに行きたい衝動を抑え、なんとか子ども達自身の力で解決して乗り越えてほしいと願っていました。そして見事に子ども達は乗り越えたのです。試合中、何度もピンチになりました。エラーもありました。今までなら、そのままずるずると負けていたのに、子ども達は声を掛けあい、励ましあい、気迫のこもったプレーをしてくれました。決勝戦では、ぽん吉が決勝打を打ちました。（涙）初めて手にする優勝旗。私は優勝してくれたことはもちろん、子ども達が精神的にたくましくなったことが嬉しくてたまりません。試合後、たくさんの難しいゴロを見事にさばいていたショートの子に、「よく頑張ったね」と、声をかけたら、「ぽん吉がファーストやから安心して投げられるねん」と言ってくれました。な、なんて嬉しい一言…前回の大会で、試合に出られなくて悔し涙をのんだぽん吉。きっとこの大会にかける思いは強かったに違いありません。今回の大会は５割の打率。よくここまでがんばったね。さあ、ここで喜んでいてはいけないぞ。つぎの大会への切符も手に入れた！もっともっと練習して、みんなでもっともっと大きなステージを目指してほしいです。

  2009.03.21

  コメント(2)

• でん助の気遣い

  早々に私大文系に進路を決めたでん助。大学に入ったら、野球部に入って頑張りたいと言っていましたが、最近、「オレ国公立無理かな」と言い出しました。え＝＝＝それならもっと数学とか理科をやっとかなあかんやんか！何をいまさら血迷ったことを！もしかして、模試でちょっと成績が上がったから　うぬぼれている？？うちの学校のレベルで、上位にいたところで即＝国公立となるのは調子がよすぎるんでないかい？？…という心の声を隠し、「部活頑張りながら　私大目指すのもいいと思うけど…」と言ったら、「だって、私立はお金かかるやろ」うぅ…実は、３月いっぱいで、私は今の仕事を辞めることになっています。辞めたくないんだけど、このご時勢、アルバイトは辛いです…でん助はいつも我が家の経済事情を考えてくれています。野球の道具を買う時も、「安いのでいい」といつも言うんです。（ぽん吉は高いのを要求するけど）今回、収入が減る事を考えて、こんなことを言い出したんだと思います。とは言っても、２年生になったら、もっと勉強が難しくなって、成績も落ちてくるだろうから、そんなことは言いたくても言えなくなると思いますが…それでも、でん助のそんな気遣いがちょっと嬉しかったのでした。

  2009.03.15

  コメント(4)

• 定期テストと模試

  二人とも定期テストがすべて返却されました。でん助は総合で少しだけ順位が上がっていました。英語ＯＣは学年で５本の指に入りました。（ＧとＲはたいした事なかったけど）ＯＣの授業での年間発言数も学年トップだとか。いかにおしゃべりな男か、ということですね。Ｓ研模試は、国英の合計でも校内で上位に入りました。でも、うちの高校は全国レベルでみれば低いので、これで喜んでいてはいけないぞ～！とにかく、志望大レベルに向けて、苦手分野を克服せねば！でも、ちょっと気をよくしたのか、「Ｔ進の無料講習、行ってみようかな」なんて言い出しました。ぽん吉のほうは、定期テストは最悪の出来でした。今回は見ていて「こりゃ、下がるぞ」と思っていたので、あまりびっくりはしなかったのですが、さすがにこれはマズイなぁ。いえ、一番マズイのは、本人に危機感がないことです。はぁ～～。。うちの子は二人とも、模試や実力テストではまずまずの数字を出すのですが、定期テストはさっぱりです。大学受験ならいいけど、内申が大きく関わる高校受験は、やっぱり不利だわ…。

  2009.03.14

  コメント(0)

• 悩めるお年頃

  今朝、子ども達の部屋を掃除していたら、でん助の机の上に、「○○高校　△ゼミ進路説明会」と書いたプリントが置いてありました。おいおい、２月初めにやってるやん～～全然知らんかった（汗）最近の高校の進路説明会は予備校を呼んでやるのね～～（春は違う予備校が来ていた）どうりで、最近「大学受験案内」という分厚い本を熱心に見ていると思ったわ。先日、社会人野球という壮大な夢を語ったでん助ですが、実はまだ揺れているようです。そこそこ強い大学の野球部に入ってしまえば、４年間試合に出られないことも有り得るわけです。だったらサークルの野球で楽しく試合に出てもいいかな。でも、本格的に野球もやりたい…そして、「○○大学の△△学部で、□□を勉強したい」という強い思いもまだありません。スポーツ科学もやってみたいけど、理科系の勉強も入ってくるし…語学系の学部に行ってもいいけど、そこまで英語が好きなわけでもないし…と、聞いていたら消極的な言葉しかでてきません。「あれは好きだけど、これは嫌いだから…とか言ってたら、どこにもいけなくなるよ。少々苦手な分野があっても、それに挑戦してみるのもいいんじゃないの？」と助言はしてやりましたが。まあこのお年頃、思いっきり悩んだほうがいいと思うので、しばらくは悶々としてもらいましょうか。どっちにしても、勉強だけはちゃんとしてくれ～。

  2009.03.04

  コメント(0)

• ゲームの影響

  お正月に、みんなでお金を出し合って買った「Ｗ○i」。ず～っとゲームなしを貫き通してきて、いろいろ考えて思い切って買ったのですが、予想通り、いろんな影響が出てきています。私は買ってすぐに「一日に使う時間、回数を決めよう」と提案したのですが、子ども達に「ちゃんと考えて使うから任せてほしい」と言われ、まあもう中学生、高校生だし、任せてみようかと思った次第です。でも、ちゃんと勉強、トレーニング、読書はするように…とだけ釘を刺しておきましたが。買ってよかったな、と思うことは、兄弟のコミュニケーションが取れるようになってきたことかな。高校受験のイライラもあって、でん助はずっと弟のことを疎ましく思っていたみたいで、きつく当たったり、避けたりしていたのですが、今では「一緒にゲームしよう」と、楽しそうに会話をしています。ああ～～、こんなに仲のいい姿を見るのは何年ぶりだろう～～それはいいのですが、やっぱり困ったなと思うことも多いです。だんだん「勉強もしたんだから、好きにやっていいやん」という感じになってきました。（特にぽん吉）３時や食後の休憩時は、たくさん時間があるので、大目にみていましたが、わずかな時間でもやりたがるようになり、ぽん吉なんかは塾に行く直前までやって、遅刻しそうになったことがありました。さすがにブチ切れる私やっぱり買わんかったらよかったと親に言われるようじゃ終わりやで！お母さん、こんなもん捨てるの、惜しくもなんともないねんからね！（ほんとうは惜しいに決まってるやん）私は思うのですが、勉強や読書も大事だけど、ぼ～～っと過ごしている時間も大事なんじゃないかなと思うのです。ぼ～～～っといろんな事を考える。自分のこと。野球のこと。友達のこと。家族のこと。そして将来のこと。そういう時間って大切でしょう？それを全部ゲームに取られるのはどうなんだろう？と思うわけです。そのことは、でん助の心にちょっと響いたみたいです。でも、バーチャル大好きオタクなぽん吉は、麻薬に取りつかれたみたいにゲームをやりたがります。いっそのこと、一日中やらせてみようか、なんて思ってしまいます。

  2009.03.01

  コメント(0)

• 自分の進む道

  でん助の高校1年生としての生活ももうすぐ終わり。塾や予備校のダイレクトメールなどがよく届く季節です。そして、中学、高校とも卒業式が近づいています。3月は、子どもの将来について、より強く思いをめぐらせる時期なのかもしれません。ネットのお友達のブログを読ませていただいたり、母友との会話を通して、私も子どもにとってのよりよい選択とはどんなものなのだろうかと、深く考える機会が増えました。もちろん、成績を上げて、いい大学に進んでほしい。その思いは変わらないけれど。先日、でん助は某強豪社会人野球部の練習を見学する機会に恵まれました。間近で、ピッチング練習を見せていただいたそうです。帰宅して、ものすごく興奮しながらそのときの様子を話してくれました。「いいもの見せてもらったね～～」なんて気楽に話していたのですが…あれから何日か経った今日、ふっとこんなことをつぶやいていました。「オレな、プロを目指して練習しているあの目に感動した。　オレも、高校、大学で実績をつくって、社会人チームで野球がしたい」何日も経ってから言うあたり、かなり考えぬいたことなんだろうと思う。小学生のころに言っていた、「プロ野球選手になりたい」という夢とは違う、何か決意みたいなものを感じました。もちろん、そんな実力がないことは、本人もわかっていることだと思う。学校の部活みたいに、入部届けを出したら入れる世界ではないのです。でも、野球が大好きだからこそ、自分で気の済むまでやりぬいて、どこかで諦めさせないと、ずるずるとくすぶり続ける夢をいつまでも引きずってしまうような気がするのです。（内心、大学はサークルの野球部に入ってバイトしてよ～～と叫びながら）「自分でそう思うんだったら、とことんやりぬきなさい。お母さんも、でん助が本気なら応援する。だけど、一生野球で食べていけるわけではないんだから、きちんと勉強はしなさい。」という話をしました。3月からはシーズンイン。遠征、練習の毎日で休みもありません。勉強はいつするんだ～～と心で叫びながら、食事作り、洗濯にと精を出さなきゃ～～と思う私です。

  2009.02.23

  コメント(2)

• 練習試合で

  今日は久しぶりに　ぽん吉の練習試合がありました。いよいよシーズン開幕だ！とわくわくしてグランドに行ったのですが…試合は始まっているのに、ぽん吉は5，6人の子とひたすらランニングをしている。不思議に思っていると、走っている一人のお母さん（友人）が、「昨日の練習前のランニングをサボって走らされてるみたいよ。昨日はずいぶん怒られたって。今日は試合に出られないみたいよ」え～～～～！聞いてねぇぞ！そういえば、今朝は集合時間より1時間早く出かけて練習するって言ってたけど。。試合に出ないのなら、帰ろうかなとも思ったのですが、その友人と、「まあ、お仕置きされているところを今日はじっくり見てやろうよ」と、じ～～～～～っくり見させていただきました。そして、今日は敢えてこのことには触れずに黙っておこうということになりました。帰宅後、私が何も言わないので、ぽん吉は変な顔をしていました。その後、昼食をとりながら今日の試合のことを話していたのですが、突然ぽん吉が、「昨日、オレは最初はちゃんと走っていたのに、○○（2年）と1年のやつらが、今日はもう走らんでええねんでって言うからやめてん。そしたら先生に、アップサボったヤツは出てこいって言われて。オレは正直に言ったんだけど、1年のやつらは黙ってて、今日の試合にも出てた」と、話してくれました。練習前に走らないといけないのはわかっているのに、友達がやめようって言ったからとやめてしまったら、それはサボったのと同じ事。先生は、自分のことだけでなく、チームのことを考えて、そこはサボらないように注意してほしかったんじゃないかな。サボったことは悪いけど、正直に申し出たのはよかったと思う。ウソをついて試合に出るより、きちんと罰をうけているぽん吉を見る事ができて、お母さんは良かったと思う。その子たちに悔しい思いを持っているなら、今度は実力で試合に出てやりなさい。先生の思いを受け止めて、これからは自分のためだけでなく、チームのために練習をしようね。そんな話をしてやりました。でも、今日は友人がいてくれてよかった。じゃなかったら、きっと私はぽん吉が帰宅したら、なんで練習サボったと、叱っていたでしょう。よき友人から、子育てについてたくさん学ばせてもらっている。感謝、感謝だな～～。

  2009.02.15

  コメント(0)

• 成長の波

  冬休みから、ぽん吉の勉強に付き合っています。といっても、自分で○つけしたものをチェックしているだけですが…あまりにも読み間違い、勘違いなどのミスが多いので、根気良く原因を分析して、対応する、ということを繰り返しさせていました。1月は、いい感じで進み、ほぼノーミスで問題を処理できるようになっていたのですが、ここ数週間、また悪い癖が出てきています。どうしてなんだろう？気の緩み？など疑ってしばらく観察していたのですが…＊とにかく眠い＊急に身長が伸びてきた＊食べても食べてもおなかがすくこのことが影響しているような気がします。体の成長にエネルギーを注いでしまって、脳がお留守になっているみたい。以前何かで読んだ本にも、思春期の子どもは、ホルモンの活動が活発になるとき、一時的に思考力が低下するということが書いてあったと記憶しています。ここはしばらく様子をみようかな。このまま「お留守」が続いたらどうしよう…という不安もありますが。うちは二人とも身長は高くないほうですが、それでもでん助が卒業時の身長に、ぽん吉は追いついてしまいました。でん助のお下がりで着ていた　制服やジャージも小さくなってきました。もしかしたら、高校生のうちに、でん助を抜いてしまうかもしれないな～。

  2009.02.14

  コメント(4)

• 

  ぽん吉、うどんを打つ

  麺類大好きのぽん吉。今日は手打ちうどんに挑戦しました。中力粉に塩水を入れ、力をこめてこねこね。まとまったらビニール袋にいれて踏み踏み。2時間寝かせて、また踏み踏み。最後は薄くのばして、たたんで包丁で切り、たっぷりのお湯でゆがくこと15分。4時間かかって、完成しました。ほとんどぽん吉一人でやりぬきました。温かい釜揚げうどんにして頂きました。もちもちしておいしかったです。ぽんちゃん、また一緒に作ろうね。

  2009.02.08

  コメント(2)

• 10年ぶりに

  歯医者さんに行きました。実は1年ほど前から、10年前に治療した左下の奥歯が、シクシクと痛んでは治まり、痛んでは治まり、を繰り返していました。でも、やっぱりこのまま放っておくのはかなりマズイのでは…と怖くなってきたのです。子ども達がお世話になっている矯正歯科でついでに診ていただくことになりました。…結果…3本も虫歯になっていました。ひえぇぇ～～～～怖いよぉ～～すると　すかさずでん助が、「は～～？オレたちは、虫歯が3本もある人に、毎日’歯ぁ磨け～～’って怒られてたわけ？」と言い放ちました。ハイ、その通りでございます…シュン…ちなみに子ども達、1本も虫歯がありません。これから虫歯治療が始まります。ああ～～テンション下がる…

  2009.02.03

  コメント(2)

• 喝！！から1ヶ月

  年末に塾長から喝を入れられて1ヶ月が経ちました。それからというもの、でん助は学校の英単、古文の小テストで満点をとることに燃え出しました。テストの結果は成績優秀者のみ名前が発表されるのですが、今までは私に見せた事もないのに、最近は持って帰って「ほら、オレの名前があるやろ～～」と見せてくれます。学校の宿題もきちんとやっています。…なんて小学生の話しみたいですね…先日のＳ研模試は自己採点をしながら、「あー英語が下がった！古文は取れてる！」と一喜一憂していました。「なんでここ、間違えたかな」と、分析もしていました。（数学にはまったく触れません。点数を聞いて納得しました。）塾長にメールで、最近前向きになってきたと報告しました。塾長も、授業態度をみて、同じ事を感じておられたようです。とはいえ、勉強の進め方は、まだまだ甘いです。大学受験で栄冠をつかむためには、これからももっと越えなければいけない高い壁があるんだろうな。このまま、意欲的に続けてほしいものです。

  2009.01.27

  コメント(3)

• 家族会議

  職場で、「柴犬の子犬もらってくれる人いない？」という声を聞いて反応してしまった私。何しろ、お正月に買い物に行ったとき、ペットショップでかわいい～～シバの子犬を見てから、ぽん吉と私は「買いたいよね～～」と盛り上がっていたので。。そこで家族会議を開くことに。ぽん吉「ほしい、ほしい、絶対ほしい！！」（ノリノリ）ダンナ「う～～～ん」（大の犬好きのはずなのに、意外に渋い顔）スノ母「でん助はどう思う？」でん助「オレは、犬は好きだけど、関わる時間がないし。それに、みんなもそんな時間もないだろうし、じっくり関わってやることができなかったらかわいそうだから、やめたほうがいいと思う」ダンナ「ワシもそう思う。」その一言で、この話は流れることになりました。それにしてもでん助が、そんな発言をするとは思わなかったな～～。冷静な大人の発言に、ちょっと感動しました。。その犬は、もらわれ先が決まったそうです。縁がなかったのね。犬を飼うのは、私の老後の楽しみにさせてもらうわ～。

  2009.01.14

  コメント(0)

• 自分を磨く

  「なあ、文系の大学に行ったら、数学の授業ってないの？」と、でん助が聞いてきました。スノ母「よく知らないけど、大体ないんじゃないの？」でん助「あ～～、よかった！」スノ母「でも、スポーツ科学部なんかだったら、理科系はあるかもよ」でん助「え＝＝＝！そんなら、そんな学部行かへん」スノ母「あんた、そんなこと言ってたら　どこも行くところないよ」ちょっと後ろ向きな発言に少々カチンとくるワタシ。でん助「だいたいさ～～、古文の勉強なんてなんでするねん」スノ母「だから、教養を深めるため、自分の国をよく知るためよ」でん助「教養なんてなくても、生きていけるやん。大体、教養なんかよりも、人柄が大事やで」スノ母「しょーもない言い訳やめなさいよ」でん助「言い訳ちゃうし！！」…とまあ、その後はいつものバトル世の中、好きなことだけで生きていけるわけでない。社会にでれば、したくない仕事をしないといけないこともある。しかも、今のご時世、人柄だけで生きていけるほど甘くない。努力をしないで逃げている人間は、何を言っても言い訳になるんだよ。教養を深めるということは、自分を磨くということ。もっと努力して魅力的な人間になれ！！！バトリながら、そういうことを言ったと思う。。その後　私がお風呂に入っているあいだ、気を取りなおしたのか、英単小テストの勉強をしていました。（そういうところは素直だ）最近、後ろ向きで無気力な発言が目立つでん助。ここはしっかりと手綱を締めたいと思います。

  2009.01.10

  コメント(2)

• 研究心

  でん助は　どちらかというと熱しやすく冷めやすい性格で、それまで夢中になっていたことも、急に飽きてやめてしまうところがあります。（野球だけは別）それに比べ、ぽん吉は、興味を示した事はとことん追求するところがあります。（特に歴史関係）たとえば、今はまっているのが「三国志」去年の秋ごろ、映画化されたことで、関心を持ち、吉川英治の「三國志」（全８巻）を読み始めました。１巻を読み終えた時、「お母さん、あまりにも登場人物が多くて、時代背景もややこしくてわかりにくいので、ガイド本みたいなのないかなぁ」と言うので、年表や時代背景、人物像などを時代を追って解説している本を買ってやりました。それを読みながら、本を読み進めていたのですが、「もっと知りたい」ということで、人物について詳しくかいてある解説本をダンナに買ってもらっていました。ぽん吉には、大学に行って歴史を好きなだけ研究させてやりたいなぁ、と勝手に思っています。でも、なかなか就職ないかなぁ。。

  2009.01.09

  コメント(0)

• ついに…

  我が家も「Ｗ○i」を買いました！子ども達のお年玉と、私のへそくりで買いました。でん助は野球のゲーム、ぽん吉はカーレースのゲーム、そして私は「W○i　F○t」です。もちろん、これで運動不足を解消するのだ！！お＝＝！で、バランスチェックや、バランスゲームなどをしたのですが、予想に反して一番いい数字を出したのは、何を隠そう、この私なのだ＝＝！おいおい、きみたち（ダンナを含む）は毎日運動して鍛えているんじゃないのかい？明らか運動不足のワタシが一番いい数字ってどういうことよ？でも、ちょっと気分が良かったりして…でも、家族全員で大笑いしながら楽しめて、ちょっと嬉しかったりするのです。

  2009.01.02

  コメント(3)

• あけましておめでとうございます

  なんだか今年は「お正月」という雰囲気がまったくない年末年始となりました。たぶん、子ども達があまり家にいないからでしょう。こうやって、だんだん夫婦二人だけの寂しいお正月になっていくのでしょうか。さて、今年も元旦はまずダンナの実家に行って、子ども達は従兄弟と人生ゲーム。私も義妹たちとおしゃべりを楽しみ、夕方に私の実家へ。夕食を一緒に食べ、子ども達のみお泊りです。もう、すでに体重が増加していそうな私…さて、ＥＴＴ’Ｓさん、コメントありがとう！本当に、子ども達の成長のスピードが速すぎて、子育てを楽しむ暇もないですよね。お互い今年も激動の一年になりそうですが、お互いがんばろうね。相変わらず　バトルの絶えない我が家ですが、みなさん、今年もよろしくお願いしますね。

  2009.01.01

  コメント(0)

• 激動の？１年

  今年も終わってしまうのですね。なんか年々１年が終わるのが早く感じるわ～。こうやってますます老けていくのが怖い…なんといっても今年の一番大きな出来事は、でん助の「卒業→入試→高校入学」でしょう。私にとっても初めての子どもの受験でした。あのなんとも言えない重苦しい時期も、もう１年も前のことなのね～。そしてあと１年たてば、ぽん吉の受験です。でん助の時とは、また違うパターンで受験するかもしれません。２度目とは言え、やはり初めてのようなもの。う～～ん、来年もハードな１年になりそう。当の子ども達、成績のほうは「？？？？」でしたが、二人とも先日、それぞれの部活の顧問から、お褒めの言葉をいただきました。この１年、子ども達のプレーを見る事ができ、私も楽しかったわ～。ぽん吉は引退まで７ヶ月。入れ替わりに、でん助は自分達のチームが始動するわけです。応援にも力が入るでしょういろいろあった１年。こうして無事に終えることができ、感謝、です。

  2008.12.30

  コメント(3)

• 少しは…

  塾の懇談のあと、「あんたさ～、あれだけ先生が親身になってくれてるのに、それに応えなきゃ～人間としてどうよ、と思うよ」と、でん助に話しました。本人も、本気で先生が叱ってくれたのが、少しは心に届いたよう。まだまだ完璧ではありませんが、英語の勉強を頑張っています。スノ母「お～お～、頑張ってるやん。なんかちょっとだけサルから進化したって感じやね。」でん助「すげ～例え方やな。ま、なんとなく当たってるけど～」スノ母「うんうん、今はようやくチンパンジーくらいまでは進化してるかな。」でん助「うひゃひゃひゃ～～！なんやそれ～～！」スノ母「ヒトになれるのは　いつやろね～～」なんとか、部活が本格化する３月までに、もう少し成績あげてくれ～～！

  2008.12.25

  コメント(2)

• 鬼母復活

  昨夜、帰宅するなり「あ～～、オレ、野球推薦で大学行こうかな」と、のたまう　でん助。スノ母「あんた、何言うてんの。そんなん全国大会行かないと推薦なんてもらわれへんよ」でん助「はぁ～！？それってオレは全国行かれへんってこと？オレが全国目指してへんとでも？オレは全国行かれへんの？何諦めてんの」と、かみついてきた。はは～～ん。これは相当絞られたな。何甘いこと言ってんのよ！と言いかけたけど、平常心を失っている男に何を言っても始まらない。そして今朝。昨夜とは違って落ち着いた様子。模試の結果を見ながら「このままやったら○○○○はもちろん、△△△△も受かれへんって言われた」やっぱりね。予想していたとは言え、こんなに悪い成績では、今日の懇談も気が重い。。。先生からは、成績の下がり方が非常に心配だということ。まったく頭を使うことをしていないので、このままだと、本当に大変なことになる。このタイミングで呼び出しておかないと、もうチャンスがない。昨夜は、言い訳ばかりするので、ガツンと叱った。ということでした。とにかく、これから１ヶ月はでん助に任せて様子を見る。１ヶ月後は３年生もいなくなるので、もしまだのらりくらりしているようだったら、塾に呼び出して自習させる。など、先生は本当に親身に考えてくださっていました。「どうやったら彼にやる気が起こるのか、頭が痛いです」先生、ほんとうにすいません。。。（泣）親としての対応は、「勉強しなさい、というのもひとつのコミュニケーション。どんどん言ってやってください。ただし、もし塾で自習することになったら、家庭ではのんびりさせてやってください。」と言っていただきました。「高校生だから」と、今まではあまり言いませんでしたが、これからは鬼母復活で、「勉強しなさ～～～い！！」と叫ぼうと思っています。でん助、覚悟！！！

  2008.12.18

  コメント(2)

全655件 (655件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 14 >