人生のSonata

『Ｂ型　自分の説明書』
　　著者：Jamais Jamais
　　出版社：文芸社


B型の著者が自分を分析し、自分を知るために、
相手に知ってもらうために書いたものだそうだが・・・。


１　本書の使い方
２　基本操作―自分／行動
３　外部接続―他人
４　色々な設定―傾向／趣味／特技
５　プログラム―仕事／勉強／恋愛
６　トラブル・故障した時は―自己崩壊
７　メモリー・その他―記憶／日常
８　その他シミュレーション―その時Ｂ型なら
９　計算の仕方―Ｂ型度チェック





先日、帰省していた折。。。
女房がバッグから、不意にこの書籍を取り出した。
「ねぇ・・・。これ読んでみて」
「何だ、これ？」

ざっと、本に目を通してみた。
「自分で読んで・・・内容が合っていると思う？」
「・・・」

血液型で、その人と成りが大別されるとは思っていない。

しかし。。。

B型のわたしが言うのも何ですが・・・。


は、激しく当たっているかも・・・


spの全てを知ってもらうなら・・・
この本が、全てを網羅していると言っても過言ではない（笑）

そのくらい
「あ。。。こんなこと、あるある」と妙に共感してしまった。


ちなみにsp家の血液型相関図

　　　　sp(♂)－－－女房(♀)
　　　　　Ｂ　　 ｜　　 Ｏ
　　　　　　　　 ｜
　　　－－－－－－－－－
　　　｜　　　　 ｜　　　　｜
　　長女(♀)　長男(♂)　末娘(♀)
　　　Ｏ　　　　 Ｂ　　　　 Ｏ



男性軍は、二人ともＢ型
女性軍は、三人ともＯ型


・・・。

・・・。

・・・ところで。。。

何故、彼女はこの本をバッグに入れていたのか？
そちらの方が、気になる（笑）