人生のSonata

アートクラフトのカテゴリーに「シャドーボックス」というものがある。
簡単にいうと、紙を使った芸術作品のひとつだ。

シャドーボックスとは・・・
　　１７～１８世紀、ヨーロッパで流行したデコパージュが発展したものといわれているが、
　　同じ絵やプリントカードなどを４～１０枚程度用意し、各部分を切り抜き、
　　立体的に貼り重ねることにより厚みのある３次元の絵に仕上げたもの。

　　ヨーロッパ生まれアメリカ育ちのおしゃれなクラフトで、
　　深さのある額縁に入れると素敵なインテリアになる。



Canonが主管しているhpに面白いものをみつけた。
「Creative Park」(canonｵﾌｨｼｬﾙhp）

印刷した「紙」で楽しもうというコンセプトだ。

必要なものは、「はさみ」と「のり」だけだ
spの創作魂に火がついた。

・・・。

・・・。

・・・おっし！！

・・・作っちゃる

富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」を選んでみた。
（葛飾北斎の代表作のひとつで激しくうねる波の瞬間をとらえた作品）


必要なパーツをプリントアウトして準備


指示の通りに切り抜き、


張り合わせる


そして・・・


完成だ

独特の陰影が織り成す・・・正にアートの部類に入るだろう

・・・。

・・・。

・・・創作時間。。。５時間

・・・ブログのネタ作りに徹夜作業をするバカがひとり
・・・ね、ねむいっす