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2007.06.30
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カテゴリ:心の病の話
皆さんは重大な病気になった場合、あるいはその疑いがある場合、
どの段階の診断を「確定」とみなすでしょうか。

私の"心の病気"の場合、総合病院で内科的症状ではない事を確認した上で、
今も掛かっている心療内科での診断を「確定」としてきました。
診察・投薬を受けながらの休養、全て医師の指示通りの療養をして1年が経過しました。

しかし昨日、ヨメの父(以下、父)と食事をしに行った時に思わぬ言葉を貰ったのです。

「今の病院での判断だけで全てを判断せず、違う先生の意見を乞う事も必要ではないか」

今の病状を、環境を打開するための北海道移住、私の北海道への思い、
その考えは大方理解はしてくれましたが、今のままで戻っても再発するのではないか、
そうなった時にまた困難が襲ってくるのではないか、
そういう意味でいまの医師のもとで1年経っても好転しないのならば…
父はこう話してくれました。

いわゆる「セカンドオピニオン」です。
今の今までまったく思いも付かなかった考え方に、脳天を打たれました。
住環境を変えてまで症状を改善しなければならない…
これは生活的にも心理的にも重大な判断であり、たった1人の医師の判断で実行するには、
そして父から見れば、北の暮らしを知らない娘(ヨメ)が移住後受けるであろう負荷を思えばこそ、
そういったアドバイスをしてくれたんだと思います。

私が内地に来てから様々な局面で支えてくれてきた父のアドバイスです。
なんでもう少しこういった話ができなかったんだろう…そういう思いに苛まれました。
と同時に心の中で物凄い勢いで「双極の自分」が言い争っていました。

帰宅後ヨメと話し、「セカンドオピニオン」を受ける事にしました。
その上で改めて判断をしようではないか、そう結論付けました。
それが自分のためでもあり家族のためでもあるんだ…そう考えて。

もちろん、自分の中では物凄い葛藤です。
一時は北海道へ帰るんだ、と心に決めたのに何でいまさら、という思い、
そして、違う医師へまた改めて洗いざらい自分の過去を晒さなければならない戸惑い。
そこで全く正反対な判断が下された時の反動も怖い…


でも、こうする事で「これから」に正しい道筋を引けるのならば、
受け止めて行かなければならないんだろう、そう思う事にします。





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最終更新日  2007.06.30 14:08:43
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