【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

an up-to-date Perfect-style from マスタ~☆

an up-to-date Perfect-style from マスタ~☆

カレンダー

バックナンバー

・2024.11
・2024.10
・2024.09
・2024.08
・2024.07

コメント新着

 マスタ~☆@ Re:暑いぞ、浦和! 湯巡りさん >今日のほうがもっと暑いで…
 湯巡り@ Re:暑いぞ、浦和!(07/18) 今日のほうがもっと暑いですよ~!! 家…
 マスタ~☆@ Re[1]:さきたま古墳群(09/16) 湯巡りさん >あれ、お近くまでいらっし…
 湯巡り@ Re:さきたま古墳群(09/16) あれ、お近くまでいらっしゃたのですね(…
 湯巡り@ Re:近況報告…(08/10) 色々あって大変でしょうが、あせらずのん…

カテゴリ

お気に入りブログ

ぽこといっしょ♪ ゆきまま♪さん
ぴぁんのお部屋 ぴぁんさん
peachland ピーチランドさん
バイク・キャンプ・… overlodoさん
日帰り温泉と本格い… はる(HN変更 湯巡り)さん
HIROくんの模型部屋 アキュラ219さん
ましゃしゃん ましゃしゃん (゜∀゜)さん
夢の世界へ 微生物さん
喜多山栄の乗って、… 喜多山栄さん
ちか日記 ☆chica☆さん

フリーページ

『のぞみは、かなう』-娘の記録-


妊娠確定から前日まで・・・


出生当日のドキュメント


NICUという場所


旅の写真館


駅弁いろいろ


鉄道写真いろいろ その2


なんじゃこりゃ!?


首都圏を走る鉄道車両①


大宮鉄道ふれあいフェア2004


まっさんずツーリング2004-5


さいたま市花火大会


まっさんずin奥飛騨(1日目)


まっさんずin奥飛騨(2日目)


建設中m(_ _)m


さらに、建設中m(_ _)m


つくばエクスプレス


北海道上陸2006(0日目)


北海道上陸2006(1日目)


北海道上陸2006(2日目)


北海道上陸2006(3日目)


北海道・北東北激走64時間Part1


北海道・北東北激走64時間Part2


北陸路の世代交代を追う


DD53ばんえつ物語&ありがとうアストル-1


DD53ばんえつ物語&ありがとうアストル-2


青春18ストイック乗継ぎ_2006冬


カシオペア初乗車♪


旭山動物園&その他


能登復興支援の旅-1


能登復興支援の旅-2


北海道「鉄」三昧2007(1)


北海道「鉄」三昧2007(2)


北海道「鉄」三昧2007(3)


北海道「鉄」三昧2007(4)


【鉄道用語の基礎知識】


★「あ」行


★「か」行


★「さ」行


★「た」行


★「な」行


★「は」行


★「ま」行


★「や」行


★「ら」行


★「わ」行


★英数で始まるもの


Suica/PASMO相互利用案内


鉄道写真館


新幹線車両


特急列車


近郊型電車


通勤型電車


ディーゼル車両


客車列車


その他JR車両


首都圏公民鉄車両


地方公民鉄車両


番外編


浦和駅高架化工事



レガシィあれこれ


レガシィの略歴


P☆


P☆


Ranking


2007.06.30
XML
カテゴリ:心の病の話
皆さんは重大な病気になった場合、あるいはその疑いがある場合、
どの段階の診断を「確定」とみなすでしょうか。

私の"心の病気"の場合、総合病院で内科的症状ではない事を確認した上で、
今も掛かっている心療内科での診断を「確定」としてきました。
診察・投薬を受けながらの休養、全て医師の指示通りの療養をして1年が経過しました。

しかし昨日、ヨメの父(以下、父)と食事をしに行った時に思わぬ言葉を貰ったのです。

「今の病院での判断だけで全てを判断せず、違う先生の意見を乞う事も必要ではないか」

今の病状を、環境を打開するための北海道移住、私の北海道への思い、
その考えは大方理解はしてくれましたが、今のままで戻っても再発するのではないか、
そうなった時にまた困難が襲ってくるのではないか、
そういう意味でいまの医師のもとで1年経っても好転しないのならば…
父はこう話してくれました。

いわゆる「セカンドオピニオン」です。
今の今までまったく思いも付かなかった考え方に、脳天を打たれました。
住環境を変えてまで症状を改善しなければならない…
これは生活的にも心理的にも重大な判断であり、たった1人の医師の判断で実行するには、
そして父から見れば、北の暮らしを知らない娘(ヨメ)が移住後受けるであろう負荷を思えばこそ、
そういったアドバイスをしてくれたんだと思います。

私が内地に来てから様々な局面で支えてくれてきた父のアドバイスです。
なんでもう少しこういった話ができなかったんだろう…そういう思いに苛まれました。
と同時に心の中で物凄い勢いで「双極の自分」が言い争っていました。

帰宅後ヨメと話し、「セカンドオピニオン」を受ける事にしました。
その上で改めて判断をしようではないか、そう結論付けました。
それが自分のためでもあり家族のためでもあるんだ…そう考えて。

もちろん、自分の中では物凄い葛藤です。
一時は北海道へ帰るんだ、と心に決めたのに何でいまさら、という思い、
そして、違う医師へまた改めて洗いざらい自分の過去を晒さなければならない戸惑い。
そこで全く正反対な判断が下された時の反動も怖い…


でも、こうする事で「これから」に正しい道筋を引けるのならば、
受け止めて行かなければならないんだろう、そう思う事にします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.06.30 14:08:43
コメント(4) | コメントを書く
[心の病の話] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

マスタ〜☆

マスタ〜☆


© Rakuten Group, Inc.