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カテゴリ:愛車
昨日の体調不良ネタではご心配をお掛けしましたm(_ _)m
どうやら「今日は休みなさい」という思し召しだったのでしょう。 おかげで今日は元気です♪ で、暇を持て余していたので気になる新型車を見に行きました。 ドイツのフォルクスワーゲン社の『ゴルフ・バリアント』というステーションワゴンです。 写真はカタログの表紙ですが(^^ゞ 今や国産車でステーションワゴンを真面目に作っているメーカーも少数派、 みんなミニバンに傾いちゃったんですね… 輸入車にはまだまだステーションワゴンが存在します♪ 輸入車No1のゴルフには長く実用的なワゴンモデルがありましたが、今回はイメージチェンジ。 おしゃれなデザインになりましたね(*^_^*) ディーラーマンのご厚意で新型に搭載されるエンジン2種類を試乗してきましたが、 甲乙付け難い味のあるエンジンです。 どちらも「TSI」と呼ばれる直噴ターボエンジン♪ レガシィ乗りの私にとって「ターボエンジン」は興味津津… 2000ccのターボエンジンはジェントルな加速と余裕のある低速トルクがGood!! 低回転から豊かなトルクが湧いてくる、排気量相応の質感のある走りです。 もう一種類はこのクラスには小さすぎると思われる1400ccだったのですが、 馬鹿にして掛かったら足元をすくわれます! 低速域ではスーパーチャージャー、中回転域以上からはターボチャージャーと、 贅沢にも『2種類の過給機』を搭載しているのです! 先に言われていなければ1400ccとは思えない、力強い走りを見せてくれました。 2000回転くらいまでは「スルスルスル~っ」と加速、 3000回転ぐらいで「ドッカ~ン!」とシートに背中を押される感じの迫力を味わえます。 排気量も小さいので燃費が良い上、自動車税がカローラ同等なのも魅力♪ 300万円するクルマですから、おいそれとは手が出ませんが… AWDでない事を差し引いても没個性の現行レガシィを買うんだったらこっちを買うかも、 それくらいの魅力がありましたね(*^^)v でも、相変わらずウインカーとワイパーのレバーが国産車とは逆なのには…(^^ゞ 何とかなりません? おい!国産メーカーやい! もっと真面目にステーションワゴンを作らんかいっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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