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カテゴリ:愛車
昨日の日記で触れた、オイル交換後のパワステ不良のその後です…
今日の午後一番でいつものスバルディーラーへ愛車を入場させました。 ここでは昨日入れたオイルを全て抜き取り、純正指定のオイルへ入れ換えての動作確認がメニューです。 非常に迅速に作業を進めてくれた結果、夕方には根源の確定に至り… 『規定外のオイル注入によるポンプ部の破損』という診断、修理費用は約8万円との事。 概算見積を見て、完璧に蒼褪めた私。 その結果にショップ側は「修理費用と代車費用の全額負担」という形で誠意を見せてくれたので一件落着、 となりました。 昼と夕方の二度にわたり担当者と共にショップの店長もディーラーまで足を運んでくれ、 こちらから言うに及ばず「修理費用の弁償」を切り出してくれたのです。 事は事ではあるものの、結果的には感謝しています。 今回の問題の根源であるオイルメーカーは「適合」としながら事実トラブルになったのですから、 オイルメーカー側にはきちんとした検証をお願いしたいものです。 昨日は厳しい口調で抗議をした私ですが、ショップ側はメーカーの資料を信用して販売していた訳ですから、 今日は謝意を述べた、という訳です。 ショップに非はないでしょう。オイルメーカーの責任です。 ---------- とは言え、愛車は1週間の入院宣告が下され…と言うよりは乗れる状態でないです。 何せハンドルを回すのに全体力を要するんですから(^^ゞ危険です。 そのまま部品手配まで乗り続けたら、筋肉ムキムキになりそう… 寂しいですが、レガシィはディーラーの工場に預けてきました… ---------- かく言う訳で、教訓としては油脂類の交換はケチらずにディーラーにお願いするに限る、 と言う事でしょうか… 特に私のように旧式・過走行車に乗っている人は、ですね。 …ちなみにその前の日のカーオーディオのスピーカー問題ですが、 結局ディーラーでスバル純正のスピーカーを手配してもらう事になりました(^^ゞ その額、3万円!! 何でもオプションの高級オーディオ用スピーカーしか在庫がないんだとかで、 市販の社外スピーカー並の金額が…一難去ってまた一難です。はい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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