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テーマ:車に関するお話(10507)
カテゴリ:愛車
久々に愛車ネタで。
今月からのガソリン急騰で出番がグッと減ったレガシィ。 最後の遠出は1日のPerfume大阪ライブへの往復、 一昨日、大阪から帰って来てから初めて満タンにしました(^^ゞ 何せ、EJ20ツインターボエンジンは、ハイオクしか飲まないんです。 ケチってレギュラーガソリンなんぞ入れようものなら、即座にひねくれますんで…。 先月に比べて1リットル当たり10円も高いのですぞ! で、走らせる機会が減ると調子を崩すんですよ…このかわいいヤツめ。 昼間、何気なくボンネットを開けると「やっぱり」なんですわ。 ただでもあっついエンジンをクールダウンさせるために必須な「冷却水」が減ってるではないですか! 確か3ヶ月前、○ェームスで交換したばかり。 あれからまだ9,000kmしか(一説には9,000kmも、とも言う)走ってないのに…何でだっ! と言う事で、馴染みのスバルディーラーへ。 症状を伝えて工場へ入場。 古いクルマですからね(11年前のクルマなんです)、ラジエーターホースの破損とか言われたら、もう(*^^; ヒヤヒヤしながら待っていたら 「取りあえずモレはないみたいですね。たぶん、量販店での作業に原因があると思います。」 とのこと、大出費にならずホッと一安心のマスター☆。 かいつまんで書くと、 タンクからエンジン周辺をぐるりと回る配管があって、その中を冷却水が流れるんですが、 古い冷却水を交換しようとすると一晩がかりの工程なんだそうです(特にスバルは)。 そうしなければ配管に空気が残ってしまうのですが、時間が経つにつれてその空気は抜けて行く… で、数ヶ月後、交換時には「適量」だったはずの冷却水が足りないように見えてしまう…と言う訳。 なんせ○ェームスでは作業時間たったの30分ですからね、こういうトラブルにもなるワケですな。 とりあえず不足している分の冷却水を足してもらい、様子を見ることに。 小1時間の作業になったのに、今日の分はサービスしてくれました(*^^)v スバルさん、ありがとう(*^_^*) 明日、もう1度ボンネットを開けて様子見です。 人間も掛かり付けのお医者さんが必要なように、クルマも掛かり付けのディーラーが大切ですね(^^ゞ こういう時に迅速に対応してくれるのは本当、ありがたい。 クルマにお乗りの方、週に1度はボンネットを開けて愛車の様子を確かめましょうね! そうすれば大きなトラブルになる前に未然に防げますから。 ---------- それにしても、現行型レガシィツーリングワゴンに無かった2,500ccモデルが復活したみたい(^^ゞ ターボは何かと手間がかかるから、次は2,500ccモデルかなぁ… っても、新車など到底買えませんが。 あっはっは(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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