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カテゴリ:日々雑感
さあ、4年に1度のお祭り…本日「うるう日」でありまする。
2月29日… この日に生まれた人は4年に1度しか歳を取らないとか… なんて嘘は別として。 なんで「うるう年」なんていうものがあるのか。 太陽暦ではどうしても実際の太陽の動きと暦に微妙なズレがあるそうで。 1年は厳密に言うと『約365.242199日』。 その小数点以下の端数の分、暦がずれていくので挿入されるのが「うるう日」。 ただし、日本では太陽暦に基づいて定められているのではなく、 明治三十一年勅令第九十号(閏年ニ関スル件・明治三十一年五月十一日勅令第九十号) 「神武天皇即位紀元年数ノ四ヲ以テ整除シ得ヘキ年ヲ閏年トス但シ紀元年数ヨリ六百六十ヲ減シテ百ヲ以テ整除シ得ヘキモノノ中更ニ四ヲ以テ商ヲ整除シ得サル年ハ平年トス」 という法令で定められているのだとか。 今年は皇紀2668年…故に「うるう年」。 ただし、この条文を読むと皇紀2760年…西暦2100年は「うるう年」ではないんですね。 …って、92年後だし。生きてないよねぇ(^^ゞ 生きてりゃ126歳ですってば。 不可能ではない?、いや想像すらできんよ、ほんと。 ………………………… ちなみに4年前、前回の「うるう日」にも私はブログを記していました。 2004年2月29日のブログ ↑こちらからご覧あれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.29 21:34:29
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