an up-to-date Perfect-style from マスタ～☆

[自然現象] カテゴリの記事

全13件 (13件中 1-13件目)

1

• また揺れた…

  先ほど、7時49分ころ、関東～東北で強い地震があり、八丈島で震度5弱を記録。さいたま・大宮では震度2でしたが、海洋性のしつこい横揺れが1分ほど続きました。震源は八丈島東方沖、マグニチュードは6.5、震源の深さは40Km。先日の駿河湾といい、東海道南方沖といい、日本の南方沖で規模の大きい地震が相次いでいますね。震度5以上の地震が長く記録されてなかっただけに、エネルギーが相当溜まっていると見るのが正しいのかな、と。ガス抜きになっている、という見方もできますが、こうも続くと『連鎖反応』を恐れた方がいいのかな、とも。と考えると『これはまだまだ序の口』…備えはしっかりとしておきたいものですね。どう考えたって避けることはできないですから…

  2009.08.13

  コメント(0)

• 目は痒いわ、鼻はいずいわ、喉はガラガラするわ…

  んさぁ…しょうがないのは判ってるよ、春だもんね。あったかいしさぁ、飛ぶわねぇ(^^ゞでもさぁ…「スギ(杉)」花粉なだけに、飛び「スギ(過ぎ)」！ありえんよぉ。郵便物を取りにポストへ行くために玄関開けるだけで、アウト。かんっっがえられへんっ(怒)目、痒い！鼻、グズグズして詰まる！喉、うがいしてもいがらっぽい！泣きそう…(＠_＠;)

  2008.03.11

  コメント(0)

• 阪神大震災から１３年

  ニュースでも話題が増えてきたなぁ、と思ったら、明日で「阪神大震災」から１３年。平成７年１月１７日未明、関西を襲った未曾有の大地震。多くの命が失われたと共に、大火災となって多くの建物が損壊。根元からなぎ倒された阪神高速の高架橋の映像が今でも鮮明な記憶として残っている災害。その頃の私は、ある道東の金融機関で勤務していたのですが、その金融機関のネットワークが関西にメインサーバーを持つものであったため、サーバーとの通信ができずに業務に大きな打撃が出たのを覚えています。当然、ＴＶでは終日災害報道が流されていて、あまりの災害に恐怖を覚えたものでした。私の生まれ育った北海道東部は『地震の巣』とも表現される地域で、震度４～５はざらに発生、震度６クラスの揺れも幾度となく経験しています。それ故に、「地震の本当の恐ろしさ」をよく知る身。前年の秋にも震度６の北海道東方沖地震を体験した後でしたから、被災地の方々がどれほどの恐怖であったか…察するに余りありましたね。震災後、多くの災害対策の基準が見直され、より安全性を重視した建物が増えました。ただ私の目には『まだまだ不十分』…私の住む関東地区も例外ではなく、いつ発生するとも判らない大地震に対しての備えが甘い。次々と最上階も霞むような巨大な超高層ビルが建つ昨今、そんなビルやマンションで災害に遭ったらどうなるんだろう…そう思います。日本という国に住む以上、「地震」から逃げる術はありません。その地震自体、いつ発生するかを予測する事は困難ですから、防災の意識も大切ですが、いかに被害を軽減するかという「減災」という意識も必要。瓦屋根の木造家屋がつぶれ、そこから火が出ればあっと言う間にその近隣を飲み込みます。「自分さえ助かれば」なんて意識でいると他人に甚大な被害を与えてしまう…個人に判断を任せるのではなく、国や自治体がその対策の陣頭指揮をとらないと、第二・第三の阪神大震災が起きてしまうのです。明日はそんな震災を想い、そっと手を合わせたい…そう思います。震災に遭遇していない人も他人事ではない…そう思って頂けると幸いです。

  2008.01.16

  コメント(4)

• なんでだろぉ～、なんでだろぉ～

  今日、ヨメは午後勤務…笑っていいともが終わると出勤な訳ですが、雲行きがどうもアヤシイ。その10分後、やっぱり降ってきました。これは予想した範囲内…駅までレガシィで送ってきました。で、戻ってくると雨はピタリとやむ訳です。ムムム(-_-メ)行きに送りをすると帰りの足が無いので迎えに行かないとならないのですが、家を出て鍵をかると、何だか冷たいものが空から…おいっ！夜に雨が降るなんて聞いてないよっ！駅でヨメを拾い、ヨー○ドーで買い物を。まだ降ってます、雨。仕事場に傘を忘れたヨメを家の前で降ろし、駐車場にレガシィを停めて…『今止むなよっ!!』私が外へ出ると雨が降る…そんな１日でありましたとさ。ふんっ！

  2007.09.10

  コメント(2)

• 

  見た事のない荒川…

  さんざん遅刻して当地へやってきた台風９号…昼ごろには晴れ間が出て、風も徐々に収まってきました。豪雨…これはもうトラウマになるんでしょうね(^^ゞ修理に行く時に水を被るほどの豪雨だったらどうしよう、と思いましたが、おかげさまで無事、大切なアンダーカバーが装着されました。１１年前のクルマに黒光りする新品の下周り(^^ゞ何はともあれ、これで一安心。出費は痛いんですがね…台風の過ぎ去ったあとに間に合って本当に良かったです。首都高を走っていると物凄い飛来物…こいつらを巻き込んで配線を切ったら泣くに泣けませんからね…さて、台風も通過しこれでひと安心、と思ったら夜になって大騒ぎ！見にくい写真ですが、荒川の埼玉側堤防から写真です。手前の方は堤防の公園で、野球場やゴルフ場になっている部分なのですが、完全に水没…濁流に飲み込まれてしまいました！この時点で荒川の水位は、堤防の外側の民家の２階部分より上！かなり高い堤防で守られているとは言え、あと３メートルも無かったように思えます。今の時点で水位は下がり始めているので、危機はひとまず去ったのでしょう…。この堤防が決壊するとアパート２階の我が家ですら水没の可能性があるので危機一髪でした。台風の与える影響は侮ってはいけませんね、忘れた頃に最大のピンチがやって来るとは(^^ゞこの日記を書いている時点で台風９号は北海道の渡島半島に接近・上陸している頃でしょう。大きな被害が出ない事を祈ります。

  2007.09.07

  コメント(2)

• ４０．９度!!

  ２００７年８月１６日は記録に残る１日となりましたね…埼玉県熊谷と岐阜県多治見で最高気温が４０.９度!!日本の最高気温記録が７４年振りに書き換えられたとは(^^ゞ０.１度の違いがどんだけか…という疑問は別としても、あり得ない暑さの連続で「今年は猛暑」という結論に間違いはないでしょう。昨日は我が故郷である北海道釧路の隣、白糠(しらぬか)町で３５.５度を記録、涼しいと言われた北海道・道東も暑くなってきているんですね。今住んでいる場所の最寄でも今日は３７.９度でした。いやぁ、限界ですね…(^^ゞ今夜も寝苦しいんだろうなぁ。敢えて暑苦しく赤太文字の日記にしてみました(*^_^*)

  2007.08.16

  コメント(8)

• よっ!!日本一!!

  なんじゃい？ふざけたタイトルだな？…と思ったでしょ？(*^_^*)今日の全国最高気温は何と当地に程近い、さいたま市の観測点だったんです。その気温、３６.０度(^^ゞ…14:10頃の気温だそうでよっ、日本一!!であります。あ、もちろん私は一歩たりとも外に出ていませんよ(*^_^*)溶けちゃいますからね…ぐへっ(-_-)zzz

  2007.08.04

  コメント(4)

• 

  時折起こる異常震域

  昨日、甚大な被害を出した「新潟県中越沖地震」では、午前の本震、夕方の余震ともに関東でも揺れを感じました。で、日付が変わる頃「ズンっ」と落ちる感じの後にユラユラと１分ほど揺れたんです。「また新潟で揺れたか？」とテレビを付けると、何と『震度４　北海道十勝』『震度３　茨城県南部』…ん？なんかヘン。暫くして震源地が明らかになり、またビックリ。震源地は京都府沖(日本海側)、マグニチュードは６．６、震源の深さは３７０Km…そうです…若狭湾沖で起きた地震で遠く離れた北海道で震度４!!こういう現象を「異常震域」と言います。----------気象庁ＨＰより引用…海洋プレートに沿って伝わる地震波は減衰しにくく(中略)通常、震度分布は震央を中心としたほぼ同心円状となるが、(このように)震央の近くより離れたところで揺れる領域を異常震域という。(この例のように)震源の深い地震や、震源が浅くても日本海溝近くで発生した地震では南北に延びた異常震域が現れる。----------そうなんです。今回の震源の深さは３７０Km。地上で考えれば、新幹線で言うと東京から名古屋・仙台までの距離に匹敵する深さですね。こうした地震は時折発生しているものの、大きな地震が起きた後ですから不気味です。

  2007.07.17

  コメント(4)

• 新潟県中越沖地震…

  またしても日本海側、北陸に大地震が襲いかかりましたね。『平成19年新潟県中越沖地震』…最大震度６強。埼玉県南部の我が家でも、大きな振幅の横揺れを感じました。いつになく激しく揺さぶられた感じでしたので、嫌な予感がしてテレビを付けると…死者７名、けが人も８００名超との事。亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、ケガが１日も早く治られる事を祈ります。それ以上にたった３年の間に２度も大きな地震に襲われた新潟県民の皆さんの気持ちを思うと、やり切れないものがあります。なんでまた、新潟で立て続けに震災に見舞われるのか。テレビに映し出される崩壊した家屋を見るにつれ、この目で見た３月の能登半島沖地震の爪痕を思い出します。「中越地震の後で補強したのに」という被災者のインタビューを耳にしました。そう思うのも当然です…しかし、広い木造家屋で総瓦ぶきの屋根は、いくら補強しても強い揺れには耐えようがないと思うのです。瓦屋根は日本の伝統、それは理解できるのですが日本は地震の巣の上にあるのです。もう何度もこういう光景を見てきたはず…そろそろ根本的に『地震が来ても壊れにくい家』を真剣に考えるべき時なのではないかと思っています。まだここ数日は強い余震の恐れもあるそうです。どうかこれ以上の被害が出ない事を祈ります。

  2007.07.16

  コメント(2)

• 巨大台風接近!!

  さぁ今日から夏休み前の３連休♪なんて期待していた皆さんには残念な結果になってしまったようですね。７月としては史上最大の勢力を持つ「台風４号」…沖縄に被害をもたらし、彼は梅雨の大雨の傷が癒えない南九州へ接近中だとか。ニュースによると西日本の太平洋側では総雨量が1,000mmを超える(!)予想も。水不足、と言われていた地域に「恵みの雨」になってくれればいいのですが、こうも発達した台風ですと、恵み以上に爪痕を残して行きそうで心配です。台風付きの３連休も、うちのヨメは勤務…今朝も雨でしっかり駅まで送らされました。自家用車ができるとこういう「雑務」も増えますな(^^ゞおかげで今朝はえらい早起きです（６時４５分）。眠い…

  2007.07.14

  コメント(4)

• 朝です、朝です…

  おはようございます(*^_^*)朝です!!朝です!!それにしても関東は入梅の時期なのに、まだ先になりそうだとの事。でも蒸し暑いんですよねぇ…ジメジメして寝苦しい…結局エアコンを「除湿モード」で動かしながら夜明かしです。はぁ…こわい(←怯えてる訳ではないですよ)。

  2007.06.07

  コメント(4)

• 

  やっぱり地震雲だったのか?!

  この写真、私が先週…５月１１日(金)の夕方に札幌・藻岩山展望台から写したものです。札幌市街上空に北西から南東方向、ですので三陸沖・宮城沖方向に向けてスーっと伸びていた訳です。真っ先に『これは地震雲だろうか？』と直感したんですね。この話は私が埼玉に戻った後、５月１５日付けのブログで記事にしたものです。(※１枚目の写真は未掲載のものです)１９日深夜に起きた地震がこれがもしやして、なんです。気象庁のホームページの地震情報なんですが…平成19年05月19日01時10分 気象庁地震火山部 発表19日01時00分頃地震がありました。震源地は浦河沖 （ 北緯41.6°、東経142.1°）で震源の深さは約60km、地震の規模（マグニチュード）は5.4と推定されます。…方向的にはまさしくビンゴ。震源地はちょっと北海道寄りでしたが、最大震度４を記録したのは青森県でした。『やっぱり地震雲だった』と言う事なのでしょうか…いやはや、厄介なものを見ちまったもんです(^^ゞ大した被害もないようで良かったですけどね。

  2007.05.19

  コメント(2)

• 

  地震の恐ろしさ

  ここ最近、大きな地震が頻発しているような気がします。昨日は三重、先月は能登…記憶に新しい所でいえば2004年の新潟中越地震、2003年の十勝沖地震などなど。でも多くの地震は関東から遠く離れた所での地震のせいか、はたまたマスコミ的に目立った被害が大きくないせいか、関東に住んでいると地震に関する情報が少なく感じています。東海地震や首都圏直下型地震など、いつ起きてもおかしくない大地震の影響を大きく受けるはずなのに。関東周辺の方は『本当の地震の怖さ』を知らないから？興味も無いのでしょうね。私が生まれ育った北海道東部は日本でも屈指の『地震の巣』。少なくとも２度、震度６以上の地震を経験していますし、震度４～５なんて地震はざらに来ますね…それでも『地震に慣れる』はずもなく、毎回大きな恐怖を覚えます。それでも家屋に大きな被害も出ずに済んでいるのは、建物の構造上の違いと精神的な備えがあったから。北海道は厳しい寒さにさらされるため、建物の基礎を相当深く掘ります。地盤によっては地下室でも作るの？と言わんばかりの深さまで鉄筋を組みますね。寒さで土壌が凍るためで、これが「足元」の安定感を出します。また、屋根も積雪の重さに耐えるため、木造ならトタン張り、最近では鉄筋コンクリート造りにして平屋根にしてしまうんです。内地の家のようにウン百枚もの瓦で飾ったりもしません。屋根が重いと大雪が降った際にその重みに耐えられないのです。だから屋根を軽くする…それも地震の揺れに対して大きなアドバンテージを持ちます。恐らく、内地同様に瓦屋根を用いた木造家屋が立ち並んでいたら、その度に多数の死者が出ている事でしょう。そして冬ならば火事も…１日中ストーブを焚きますんで、リスクが高いですね。そういう面からも北海道はまだ幸運だったのかも知れません。それでも揺れるものは揺れます…激しく。ガス・水道が止まることだってあるし、交通は寸断されます。北海道は主要道路すら十分に整備されていない所があり、場合によっては片道100Km近い迂回を強いられる場合もありました。ＪＲだって１週間ぐらい運休・バス代行にも…。たかだか２０万人ぐらいの人口の地域でも相当な不便を強いられることになるんです。では、関東のように人口密度が高い地域で同じだけの地震が来たらどうなるか…私自身、ここで生存できる自信はありません。我が家は軽量鉄骨造りのアパートですが、近隣は古い瓦ぶき木造住宅に固められ、道路も狭い…確実に隣の家は倒れこんでくるでしょうね。地域にコミュニティもなく「助け合い」という観点にはなれそうにもない…どこかへ逃げようにも、50万人の人口がある地域故、救援の手がいつ回ってくるとも判らないですし。災害を知らない住民でしょうに、パニックになって何をやらかすかも知れない。他方で災害が起きても無関心な関東の人たち…『起きてしまったら仕方がない』ではなく『いかに被害を減らすか』を考えてもらいたいものです。それも自治体がきちんと音頭を取って、実効的な対策を打つ事。ヒューザーの耐震強度偽装物件をいつまでも放っておくような役所を信じられるかは疑問ですけどね。(実際、我が家すぐそばのグランドステージ●●は未だに対策がなされてません)大地震が来た時には誰も助けてくれません。少なくとも一昼夜は自分で何とかしなければならないのです。そのための対策をしっかり考えて行きたいものです。…私は、できれば一刻も早く人口密度の低い所へ避難したいです(+_+)それだけ地震が多いんです。昨日の三重県の地震で、ドライブインで食事中ケガをされた方は、なんと石川県民の方だったのです･･･。思いもよらなかったでしょうね…まさか１か月のうちに２度も大きな地震に、しかも違う場所で遭遇しているんですから…。

  2007.04.16

  コメント(2)

全13件 (13件中 1-13件目)

1