雪だるまさんがころんだ！

[映画] カテゴリの記事

全25件 (25件中 1-25件目)

1

• クローズＺＥＲＯ２　＆　ＧＯＥＭＯＮ

  今日からゴールデンウィーク突入しました～６日間お休みです。長いな～。まぁ、色々と予定があるので、過ぎてしまえばあっという間かもしれませんが～。昨日と今日、映画を続けて観て来ました～昨日観たのは『クローズＺＥＲＯ２』。１はＤＶＤ観賞でした。というのも、１の予告を映画館で観た時、喧嘩シーンとか痛々しそうだったし、どうかな～とか思って観に行かなかったんですよ。で、ＤＶＤ観てみたら面白くて行かなかった事をちょっと後悔(笑)確かに喧嘩シーンは多くて痛々しいんだけど、その中でもちょこちょこと面白いシーンやセリフもあって笑える所も多いんですよ喧嘩シーンとかは本当にダメで・・っていう人でなければ楽しめる映画だと思います２も面白かった前回ですでに鈴蘭高校の生徒たちの立場や性格がはっきりしている分、とても観やすかったし、１よりも主要メンバーほぼ全員にかっこいいセリフ、見せ場があって、より熱くかっこよくなっていました。小栗旬くん、山田孝之くん、高岡蒼輔くんもかっこよかったけど、特にかっこよかったのは桐谷健太くん演じる時生かなルーキーズと同じ人だとは思えない(笑)↑観た後だとよけいかっこよくみえたりもするんですが(笑)そして特に面白かったのは確実に三上兄弟ね(笑)１の時そんな面白かったっけってくらい面白かったです今回の映画を観て思った事は、やっぱ三浦春馬くんいいね～って事(爆)あんまり登場シーンなかったけど、映るたびに『かっこいい』って思っちゃいました(笑)基本年上の(１０歳以上の)俳優さんが好きだったりするから、年下の、しかも妹と同じ歳の俳優さんをかっこいいと思っちゃうのはなんかちょっと恥ずかしいんですが(苦笑)ゆずが好きだっていうのも理由の一つではあるけど、これからも応援してきたい俳優さんですね～そして、今日観に行ったのが、私が好きな１０歳以上年上の俳優さん(笑)が２人も出演している『ＧＯＥＭＯＮ』。主人公の石川五右衛門役の江口洋介さんはだいたい２０歳上なんですね見えないですよね～。全然おじさんに見えません(笑)そして私が『好きな俳優は？』『かっこいいと思う俳優は？』って聞かれると絶対名前を出す大沢たかおさんも霧隠才蔵役で出ております好きですね～、大沢さん大沢さんも江口さんと同じく２０歳上。こんな若々しくかっこいい４０代、素敵すぎます五右衛門と才蔵の激闘シーンはすごかったですね～。さて内容～(笑)物語は豊臣政権の時代の話ですね。よくＮＨＫとかの時代劇でも取り上げられるし、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、茶々、石田三成といった誰もが知る歴史的有名人が出てくるわけですが、今までとは１８０度違った世界観でとても新鮮でした。だって、お城はほぼ床だし、茶々はドレス着てるし、侍はお面つけてるし(笑)作り上げられた架空の人物だけが出る時代劇ならどんな事があっても空想でしかないんだけど、今回は誰もが知る人達、誰もが知る時代を舞台にしてるのに、ここまで思い切られた演出にはびっくりですだって普通ならもう頭の中に固定概念があるから、なかなかそこを抜けるのって難しいと思うんですよね。元のイメージをぶっ壊して新しい世界を作るのってすごいなって思いました。１８０度ちがった時代劇だけど、江口さんがいいともで「最初は違和感あるかもしれないけど、世界に入ってしまえば全然気にならない」っていう感じで言ってたんですが、まさにそうでした入ってしまえば、もう後はその世界を楽しむのみです。ありえない服装だろうが、ありえない武装だろうが、この映画の世界にはちゃんと成り立ってるので、最後はもう初見の違和感は全くなく楽しめましたとにかくＣＧがすごいですこのクオリティーの高さはさすがでした初日だからか、入場者プレゼントとして映画の主題歌のＣＤを頂きましたさっき聴いてたら、曲途中で紀里谷監督と主題歌を作ったＹＯＳＨＩＫＩさんが喋ってきてびっくりしました(笑)そういう特典だったのね(笑)映画２本を映画館で観賞したので、当然予告編も何作かかぶる(笑)かぶった中で玉木宏さんと山田孝之くんが出演する『ムウ』が観たくなりました(笑)始まったら行こうかな～。追伸明日はいよいよチャットモンチーのライブですワクワクドキドキです楽しみ～久々ＰＡＲＣＯでのお買い物も楽しみ～(笑)

  May 1, 2009

  コメント(0)

• 映画三昧

  昨日は予定通りＴＳＵＴＡＹＡへ行ってきました一番借りたかったのがなかったのがなかったのが残念でしたが１００円という事もあり、調子に乗って６本も借りてしまいましたなので昨日から映画三昧です(笑)昨日帰ってからさっそく観たのが荒川良々さん主演の『全然大丈夫』。良々さんは個性的ですよね～(笑)普段ドラマとかではノロマでいつもボーっとしてたり無口だったりいわゆる《変わり者》な役が多いんですが、今回は変わり者は変わり者だけど主役なだけあって活き活きと喋る変わり者かな(笑)良いダメ人間っぷりで、面白かったですね～木村佳乃さん演じるあかりは、ティッシュケースも開けられない、エレベーターのボタン押すだけで骨折するっていう、何やらせてもものすごいどんくさい女性なんだけど、何かに向かって一生懸命自分を出そうと努力する所とか恋してる所とかすごく可愛くて魅力的なヒロインでした。岡田義徳くんはお人好しで誰に対しても優しくしてしまう八方美人な所もある役でしたが、岡田くん好きなのもあるけど(笑)こういう人がいたら分かってても好きになりそうだよな～とか思いました(爆)他にもココリコの田中さんもすごく素敵な良い役でしたね。鳥居みゆきさんが出てたのにはびっくりしたけど(笑)蟹江敬三さんも面白い役でした。歌に笑った(笑)内容的には完全なるユルい映画。とりわけ爆笑もないけど、つまんなくもない、なんか不思議と面白い映画でした。エンディングの良々さんと岡田くんの楽しそうなんだけどちょっと哀愁漂う感じがなんとも言えず(苦笑)良々さんも岡田くんも良かったけど、とにかく木村佳乃さんがとても良い演技をしていて惹きつけられました少なくとも私は『憩い』まくれたと思います(笑)その後続けて観たのが榮倉奈々ちゃん主演の『阿波ＤＡＮＣＥ』。演技派俳優の揃うゆる映画から打って変わって若手俳優たちの熱い青春映画に。わりと間逆なのをチョイスしたもんだな～って思いながら観てました(笑)先生役で岡田義徳くんが全く知らなくてたまたま選んだのにまたまた出てたのでびっくりしました(笑)今回は渦潮オタクな先生役。どんな作品にも適応できて、エキセントリックな役も普通の青年の役もさらっとやれちゃう俳優さんですね～。話戻りまして、この作品は徳島を舞台に、ニューヨークで踊らないかとオファーも受けるほどヒップホップが得意な奈々ちゃん演じる茜と阿波踊り部に所属する勝地涼くん演じる孝治ら４人の男子高校生たちが、ヒップホップと阿波踊りを融合させた『阿波ＤＡＮＣＥ』を踊る事で交流していく物語です。『バックダンサーズ』もそうだけどダンス映画は観てるだけで楽しいですよね～２回もケンカしてバラバラになる場面があったので、なんかまわりくどいな～とかも思いましたが(笑)最後の阿波ＤＡＮＣＥシーンやラストシーンはベタな気はするけど“青春映画”としてはとても良いシーンだったと思います。間逆の２作品を見て、めちゃイケで爆笑した後は、９時からテレビ放映された柴咲コウさん主演の『少林少女』を観ました先週『少林サッカー』を観てやっぱ面白いな～と思ったので、この作品も楽しみにしてましたナイナイの岡村さん、チョイ役なのかなとか思ってましたが意外と出てて良い味出してましたね～。少林サッカーに出てた人が２人いて、その２人も面白かったですストーリーで言えば、ラクロス部のシーンと最後の決闘シーンがかみ合ってないというか、こういうアクションをメインにするんだったらラクロス部に入るくだりはいらなかったんじゃないかな～とか正直思っちゃったんですが肝心なラクロスの本試合はエンディングロールの映像でさらっとやっちゃってたし。。少林サッカーみたいに少林でラクロスをっていうのを面白かっこよく観られると思ってたのでそこはちょっと期待はずれだったかな～。とはいえ、柴咲さんのアクションシーンは１年間トレーニングしただけあってすごい迫力ですかっこいい柴咲さんが見られますね～というわけで、昨日は計３本の映画を観賞。そんな映画三昧っていうほどでもないか(苦笑)でもお昼からずっと映画観るっていうのはあんまりないから、昨日は映画な日でしたね～今日も朝から１本観賞これまで書くともっと長くなるので、また後で(笑)今日も特に予定もないし、昼からもまた観るかな～。

  Apr 26, 2009

  コメント(0)

• ジェネラル・ルージュの凱旋

  お昼はびっくりさせてすいませんでした(笑)そんなエイプリルフールな今日、夜に姉と『チーム・バチスタの栄光』の続編『ジェネラル・ルージュの凱旋』を観てきました実はチーム・バチスタの方は映画館に観に行けなくて、レンタルもドラマ終わってから～って思ってたら借りるタイミングなくて、この前テレビ放映されたのを録画してつい昨日やっと観たんですけど(苦笑)バチスタが面白かったんで、ジェネラルも観たいな～って思ったら、ちょうど１日だったので１０００円で観れるし(レディースデーでもあったんでどっちにしろ１０００円だったんですけど；笑)、タイミング良く姉もいたので、行ってきました前作に引き続き、田口＆白鳥の絶妙なコンビネーションは相変わらず面白いし、救命救急の現状、医師不足の現状もしっかり描かれていて、救命救急のシーンはリアルで手に汗握る感じで見入ってました。本題である事件の謎解きも前作同様『ほ～そうきたかー』っていう展開で最初から最後まで飽きる事なく観れました同じ病院内での話だからいないのは逆におかしいんだけど、バチスタメンバーが２人出てたのが良かった(笑)いや～、ストーリーも田口＆白鳥コンビも良かったけど、とにかく堺雅人さんがかっこよくて素敵でしたあのまっすぐな眼差しが・・・大好きな阿部寛さんが一瞬霞むほど(笑)もう堺さんに釘付けでございました～堺さんが演技するたびに『かっこいいわ～』とうっとりしながら観てしまいました(爆)姉も堺さんの演技にやられてしまった１人のようで、映画終わってすぐ出た言葉が『堺雅人かっこいいな～』でした(笑)観終わってそう思う女性の方、絶対いっぱいいると思います(笑)篤姫、アフタースクールで、私の中でじわじわ来てた堺さんがここにきて一気に好き度が上がって、もうすっかりファンになってしまいました『クライマーズ・ハイ』と『ジャージの二人』もまた借りてこよっとまぁ、かっこいいかっこいいばっか言ってますけど(苦笑)演じていた速水晃一というキャラクターも、私はすごく好きでしたね。まぁそれも堺さんが演じていたからこそこんな好きになれたのかもしれませんが他の人が演じてたらもっと嫌味の効いたちょっとイラッとする人に見えたかも(笑)速水はすごく味のある魅力的なキャラクターで、物語のキーマーとして強烈な印象を残してくれました。バチスタを合わせても、速水という人物が一番魅力的で印象的なキャラクターだったなと思います。その次はもちろん白鳥さんね(笑)今年の映画賞では助演男優を数多く獲得されてましたが、ぜひ、来年の授賞式でも堺さんの顔が見たいなって思いましたま、演技の上手い役者さんがやっぱ魅力的って事ですねジェネラルレポなのに、堺さん絶賛でほぼ終わってしまいましたが(笑)『ジェネラル・ルージュの凱旋』とても面白かったです堺さんファンはぜひ(笑)

  Apr 1, 2009

  コメント(0)

• Ｋ－２０　怪人二十面相・伝

  昨日、姉と『Ｋ－２０ 怪人二十面相・伝』観て来ました公開前から観たかった作品。いつも行く映画館で、ちょうど今週からまたシアターが大きくなって、ちょうどタイミングよく姉と休みが合ったので、行けました予想通りすごく面白かったです日本でもこんな壮大なアクション映画が作れるんだって事に感動しました日本映画のアクションムービーって、あっても『ＣＧ使ってます！ワイヤーアクションやってます！』っていうのが不自然に分かっちゃう感じのが多かったり、やっぱり海外作品に比べると迫力がなかったりするイメージがあるんですが、Ｋ－２０はそれを全く感じなくて、怪人二十面相や明智小五郎がいる架空都市の世界が本当にあるんじゃないかと思ってしまうくらい、この映画の世界に惹き込まれました架空都市のセットに関してはさすが「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」のスタッフがやってるだけあって、本当にＣＧなのって疑いそうになるくらいすごいですホント、どこまでがセットでどこまでがＣＧなのか全く分からないですもん(笑)架空都市を引きで見た映像は絶対映画館で観るべきですね予告編とかでテレビで観たのよりもっと迫力ありましたアクションも迫力満点ですワイヤーを使ったシーンなんかは、本当にそのワイヤー一本で登ってるように思ったし、最後の二十面相との対決はハラハラドキドキで、冷静に観てても心の中は大興奮でした(笑)主演の金城武さんかっこいいです(結局；笑)肝心のストーリー自体も面白かったですねセット・アクションがどれだけすごくても、やっぱ内容が面白くないとつまんない。Ｋ－２０はワクワクするストーリー展開で、テンポも良かったし、登場人物もみんな良い味を出していたので、最後まで飽きずに観れました意外と笑える要素がたくさんあったのも面白かった一つ笑えるシーンがちょこちょこあるので、映画館内でも笑いが起こってましたシリアスなものや、迫力重視の痛々しいアクション映画って好きじゃないので、Ｋ－２０は笑って魅入って楽しめる、私好みの映画でしたね話がテンポ良く面白かったのも、出演する役者さんが演技が上手い人ばかりだったっていうのも大きな要因だったと思います。アクションシーンでも笑えるシーンでも、やっぱ演技力のない人が演じると不自然だし、笑えるシーンなんかはただサムイだけになっちゃう(苦笑)金城さんを始め、松たか子さん、中村トオルさん主要キャストはもちろん、脇を固める国村隼さん(“くに”が出てこなかった・・)、高島礼子さん、本郷奏多くんらもとても良かったんですトオルさんは本当にかっこいい明智小五郎だし、国村さんはかっこいい(私的に好きなキャラでした笑)からくり技師だしドラマのバチスタ観てから私の中でトオルさん素敵度が高まってるのですが(笑)Ｋ－２０を観てますます「かっこいいなぁ」と思ってしまいました最近金城さんやトオルさん世代の年上の俳優さんがとてもかっこよく感じてしまう私です(笑)予想通り、いや、予想以上に面白かったＫ－２０二十面相にはめられて二十面相になってしまった主人公・遠藤平吉の運命は平吉と二十面相の対決の行方は二十面相の正体はまだの方はぜひ

  Jan 12, 2009

  コメント(4)

• 崖の上のポニョ

  今日『崖の上のポニョ』観て来ました～待ちに待った宮崎駿監督の最新作ハウルからもう４年も経つんですね～ハウルはカルシファーやマルクルとか宮崎監督らしい面白くて可愛いキャラクターがいたけど、正直内容的には「？」な部分も多かった。そして今回の４年ぶりの宮崎作品、決まった時から絶対観に行こうと思ってた反面、ちょっと不安でもあったんですねでもでも映画が始まった瞬間、そんな不安は一気に吹き飛びましたポニョが大きなスクリーンで動いてる姿を観て、それだけで感動しちゃってまだ何も物語が進行してない最初の時点ですでに「観に来て良かった」って思っちゃいました(笑)最初に感動しただけでなく、作品自体もとても良かったですシンプルなんだけど、その中で笑えて、泣けて、とにかく可愛くて、でも迫力があって・・・本当に素敵な物語でした迫力で言えば、やっぱり海のシーンがとにかく凄かったこれ本当に全部手描きなのってくらい壮大に描かれていて、改めて宮崎駿という人の凄さを思い知らされました。。そして、なんと言ってもポニョと宗介が可愛すぎでした表情、動きの一つ一つがとにかく可愛い本当に、この２人には笑わせてもらったし、泣かせてももらいまいた「母と子の物語」という事でしたが、私が観た感想としては「ポニョと宗介の小さな恋の物語」だと思いましたあと、２人を演じてる子たちに拍手を贈りたい公開前から『豪華な声優陣が』っていう事を言われてましたが、どれだけ有名な役者さんがやってるキャラと言っても正直この２人に勝てる人はいなかったです。ポニョ役の奈良柚莉愛ちゃんと宗介役の土井洋輝くんのまっすぐで等身大の声に完全にやられてしまった・・(笑)やっぱり子どものキャラクターは子どもが演じた方がより感情輸入できますね。なんでメディアはもっとこの２人に注目しないのか、それがとても不満あっでも役者さんが演じたのに不満があるわけではないです。山口智子さんはサバサバしててかっこいい宗介の母親・リサを上手く演じていてすごく良かったですただ、やっぱりこの２人には負けるんですが(笑)ジブリ最新作、私はとても楽しめました大人も子どももこの映画を観た後、自然と笑顔になれる作品だと思います映画終わり、前を歩いていた小学生くらいの男の子２人が笑顔でポニョの面白かった所を楽しそうに話していたり、ポニョの歌を口ずさんでる小さな女の子がいたり、とても幸せな空間がそこにはあったと思います。本当に観れて良かったジブリ作品やっぱり大好き追伸；あっという間の３連休でしたが、花火観て、ポニョを観て、久々に充実した３連休でしたねさぁ～、明日からまた頑張りますか～もうすぐ夏のボーナスですしね

  Jul 21, 2008

  コメント(6)

• 包帯クラブ

  今日レンタルした映画『包帯クラブ』を観ました上手く説明できないのでＨＰにて『とは、インターネットを通して「傷ついた出来事を投稿→傷ついた人の傷ついた場所に包帯を巻きに行く→手当てした風景をデジタルカメラで撮影、投稿者のアドレスに送る」という活動。は、他者の痛みを知ることをはじめた、ニッポンのとある街に暮らす高校生たちの物語。』そういうお話。ある日柳楽優弥くん演じるディノが、石原さとみさん演じるワラの傷ついた場所に包帯を巻く所から始まります。本名も顔も知らない誰かの傷ついた心が宿る場所に包帯を巻いて、その誰かの傷を癒していく。そしてまた、誰かの傷を知る事によって、包帯クラブのメンバーも誰にも言えずに抱え込んで避けてきた自分自身の辛い過去の傷に再び向かい合っていく・・・包帯を巻く、ただそれだけですべてがすっきりするわけじゃないと思うけど、少しでも傷が癒えたらきっと前に進む勇気が湧いてくる、包帯は辛い過去を乗り越えて一歩前に進むきっかけをくれる１つの魔法だと、そう思いました。包帯が巻かれた場所の風景がとても切なくて、そして温かい気持ちになれました。笑える所もたくさんあって、声を出して笑った後に、ウルッとくる場面があって、、どんどん「包帯クラブ」の世界に惹き込まれていきました。「包帯一本巻いて世界が変わったらめっけもんや」その一本で本当に世界が変われば、どれだけ素晴らしいだろう。心が痛む事件が続く今の世の中に『包帯クラブ』が存在したら、、町中包帯だらけになるのかなぁとも思ったり・・・映画に感動したと同時に色々考えさせられてしまいました。予想以上に良い映画でした私はそんな深い傷を持って生きてはいないけど、なんかこう、これからも精一杯生きていく勇気を貰ったような気がしました。見た目変わった映画っぽいけど(見方を変えれば変わった映画かもしれませんが)本当に笑って泣けて感動する映画ですこんな映画が観たかった観た後にそう思いました追伸；今日は七夕ゆずのＣＭ解禁日月９観てたら流れましたその前にＨＰで観ましたが、やっぱりふいに観る方が嬉しいですね

  Jul 7, 2008

  コメント(4)

• ザ・マジックアワー面白かった！

  予告通り、昨日「ザ・マジックアワー」観てきました三谷幸喜監督さすが面白かった～前作の「ＴＨＥ有頂天ホテル」も面白かったけど、また違った面白さだったかなどっちかって言うと、有頂天ホテルは小ネタの宝庫、マジックアワーはピンポイントで爆笑って感じ(なんか分かりにくいですけど苦笑)色んな所で別々に面白ハプニングを起こしていく有頂天ホテルと違って、今回は豪華キャストが揃ってるけど、中心となるストーリーを動かしていく登場人物が少ないので、そのキャラが揃ってストーリーが動いた時にコメディー要素が爆発するそんな感じです(結局よく分からない；苦笑)本当に面白かったです話が進むにつれ、その場しのぎの嘘がだんだん大きくなっていって、ありえない事がありえる展開になっていって、嘘が本当のように奇跡的に繋がっていくので、どんどん惹きこまれていきました特にラストにかけては三谷さんらしいぶっ飛んだ演出で笑えた～出演する俳優さん達もみんないい味出していて、普段から面白くて大好きな役者さんもさらに面白く見えるこれぞ三谷マジック主演の佐藤浩市さん、最っっ高でしたこの映画観て普通に好きになりました(笑)映画の撮影だと騙されてるから、本物のギャングも俳優だと思って接しちゃう状況的にはかなり危険なのに、本人は当たり前ですが全く危機感なくて、殺し屋を演じていく。。勘違いしながら殺し屋を熱演する佐藤さんがとにかく面白かったです(笑)ギャングのボスの西田敏行さんも良かったおかしな行動を取る佐藤さんに冷静にツッコミを入れる所とか、西田さんは至って真面目な事を言ってるんですけど、ちょっと困惑した表情が面白くて、西田さんならではだなぁと思いましたそして大好きな小日向文世さんと寺島進さんももちろん素敵でございましたこの２人大好きですナイスキャラでした寺島さんはいつものままですが(笑)小日向さんはこういうコメディータッチのキャラを演じてる方がやっぱ好きですね最後深津絵里さんの歌は必見ですよちゃんと歌ってます歌声は可愛くて、そして上手いです久々の映画でしたが、マジックアワー観れて良かったやっぱりこういう映画は映画館で観た方がいいです爆笑なシーンはドッと笑いが起こるから、家とかで観てる以上に楽しい気分になりますねコメディー映画は終わった後、幸せな気分で帰れますしねレイトショーだったので終わったのは１１時５５分だったんですが面白かったのでよしっでも今日の残業はちょっとお疲れモードだったかな

  Jun 11, 2008

  コメント(4)

• スマイル～聖夜の奇跡～

  昨日「スマイル～聖夜の奇跡～」を観てきました～初日に観に行くのは久しぶりですねマリと悩んだんですが、新しいのが始まるとすぐシアター小さくなっちゃうし、次いつ行けるか分からなかったんで、初日のこっちを観に行く事に。「スマイル」は俳優の陣内孝則さん監督の作品で、森山未來さん演じる元タップダンサーの修平が加藤ローサさん演じる恋人・静華の父親に結婚を認めてもらうため、アイスホッケーの経験もないのに弱小チームのスマイラーズの監督を引き受けてしまう所から始まる物語。素人監督がアイスホッケーのルールは分からなくても子供の心理を探って勝てるチームへと導いていくストーリーですが、それだけではなく、アイスホッケーの子供達それぞれの心の傷や病気になってしまった女の子との恋などさまざまな要素が詰まっていて笑って泣けて、そして感動する作品でした一度も勝った事のない弱小チームが勝ち進んでいくとか、好きになった子が病気になるとか、一つ一つはありきたりというか「よくある話だよね」って感じに思うんですが、監督や子供達のセリフや演出がとてもすばらしくて全く飽きずに楽しめて感動できましたアイスホッケーシーンも「ホッケーって面白い」と思えるくらい迫力があって見ごたえがありました最後は映画と分かっていながらスマイラーズを普通に応援しちゃってたくらい監督とどんどん成長していくスマイラーズの子供達の掛け合いがとても良かったです監督役の未來くんがすごく面白くてかっこよくてタップしている所も素敵でした(笑)未來くん普通に好きなんですけど、やっぱりこういうテンション高い役の未來くんの方が好きですねぇそして子供達はアイスホッケー経験者で演技未経験者の素人さんなんですよねなのでもっと素人っぽい演技なのかと思ってましたが、知らなかったら分からないくらい自然体でびっくりそれぞれ役柄も個性的で面白くて可愛かったですそしてなんと言っても豪華で個性的な特別ゲストがたくさん出てきて面白かったです(笑)寺島進さんとか最初引きでずっと写ってたんですけど、すぐ寺島さんだと分かってしまうほど個性強すぎでした(笑)まぁ大好きな俳優さんなので分かっちゃったのかもしれないですけど玉木宏さんはとても変わった役で・・・(笑)今主役級の人気ある玉木さんをああいう役でオファーできちゃう陣内さんってさすが(笑)本当にとても良い映画です初監督の「ROCKERS」も面白かったですが、この映画を観て陣内監督すごいなって改めて思いました感動したい方は是非

  Dec 16, 2007

  コメント(2)

• ＡＬＷＡＹＳ　続・三丁目の夕日

  昨日、父母と姉と４人で「ＡＬＷＡＹＳ 続・三丁目の夕日」を観てきました～前作がとてもすばらしかったので、続編ができると聞いた時は観たいと思う反面、比較してしまって感動が半減してしまうんじゃないかと思ってたんですけど、始まったら前作と全く変わらない三丁目の人達がいて、本当にすんなりストーリーに入って行けました。そしてその三丁目で起こる出来事に笑ったり泣いたり、前作と同じように感動しました後半からラストシーンがね、、読めてた展開ではあったけど、もう涙涙で何度も「うぅ・・・」ってなりました今回もＣＧがふんだんに使われていて、背景も見ごたえがあります本当に昭和の世界で撮影したみたいでした私は昭和６２年生まれなので、昭和の記憶はほとんどありません。でも、この映画を観るととても懐かしい気持ちになれます。お父さんやお母さんは映画の中に出てくる道具に小さい頃の事を思い出して懐かしがっていました姉の隣に座っていた人も懐かしがってたみたいで、「あれはあれでさぁ～」と普通に話してたらしく、それがちょっと迷惑だったそうです(苦笑)それにしても須賀健太くんの成長っぷりにびっくり堤さんの息子の一平役の子(本名分かんない)は前と変わってなかったけど、須賀くんがすごい身長伸びてて声も低くなってて、子供ってあっという間だなぁなんて思いました(笑)私的には一平くんの演技が可愛くて面白くてすごく好きでしたＡＬＷＡＹＳは続になっても劣る事なく、本当に温かくて感動できる作品でした母と姉がミッドナイトイーグルに気持ちが傾きかけていたのを、「ＡＬＷＡＹＳがいい」とはっきり言って良かった(笑)ミッド～も観れる時間があったら大きいスクリーンのうちに観たいな～今日は長くなってた前髪と爪を切ってすっきり明日からまた仕事頑張るぞ～

  Nov 25, 2007

  コメント(2)

• ワンピース映画主題歌が！！！

  何気なくヤフーのニュース見てたらびっくりな記事を発見なんとなんと、来年公開のワンピースの映画主題歌をＤＲＥＡＭＳ ＣＯＭＥ ＴＲＵＥが歌うんですってびっくりですよ～。一人で「え」って声上げてびびってました(笑)もちろん嬉しいサプライズなんですけどね川島あいさんが主題歌だった前回のアラバスタ編で、予告で観た時も感動したし、最後に曲が流れてさらに感動したんですよ今回はワンピースの中でも特に泣けるチョッパー編の映画化なので、主題歌もすごく気になっていたんです。ドリカムが歌うとなれば感動２倍間違いなしですよ～１２月発売のアルバムの中に入ってる「またね」という曲だそうです映画３月公開だし、どうせだったらシングルにしてほしかったですけどね買おうか迷ってたアルバム・・・・なんかまた迷っちゃうなぁ。。。ドリカムが「尾田っち」と呼んでるのにちょっと笑いました(笑)ドリカムの他にも芸能界にワンピース好きが多くて嬉しいですね

  Nov 15, 2007

  コメント(2)

• こまねこ

  今「こまねこ」というキャラクターにハマッています「こまねこ」はこまちゃんという猫の女の子が主人公のコマ撮りアニメ。“コマ撮り”というのは、人形を少しずつ動かしながら撮影して本当に動いてるように見える作品です。細かい動きまで１つずつ撮影するので一日数秒分しか撮影できないそうで、とても時間のかかる作品なんですよねＮＨＫのどーもくんっているじゃないですかあの作品を思い出してもらえれば分かると思うんですけど、そのどーもくんと同じスタッフチームが製作したそうです初めて知ったのが、レンタルＤＶＤの予告映像ドアを開けて「にゃにゃにゃ～」と飛び出してきたねこのキャラクターに「なんだこの可愛さは」と一目惚れしてしまって、予告映像だけで何度も何度も観ました。それからしばらく経って、違うＤＶＤを探してた時にたまたま見つけて、準新作だったんですけどなんの迷いもなくレンタルしてきたんですそれで、実際観て前にも増してハマッてしまいましたＨＰにあったこまねこの壁紙をＰＣのデスクトップに貼って、開けるたびに癒されています嬉しい時には喜んで、泣きたい時には泣いて、納得いかない時は怒って・・・好奇心旺盛で何事にも一生懸命なこまちゃんがとにかく可愛い言葉がなくて本当にそのまんまの猫ちゃんです「にゃあ」しか言いません(笑)それがなんとも言えず可愛くて、逆に人間の言葉を喋らないからこそこまちゃんの動き一つ一つが生き生きして見えるんですよねとにかくコマ撮りで撮ったとは思えないくらい表情が豊かなんです泣いてる顔も怒ってる顔も全部可愛いんですけどそしてストーリーもとても良いですこまちゃん以外のキャラクターも個性的で面白いですしね特にラジボーが面白いです(笑)こまちゃんの次に好きなキャラクターです一番最後の「ほんとうのともだち」という作品は泣けました他に「半立体アニメ」という作品もあって、これもなかなか面白いです「ラジボーのたたかい」は笑えます私は立体の方が好きなんですけどね(笑)公式サイトに行けば、映画に収録されている「こまねこ　はじめのいっぽ」が観れますよこの作品はコマ撮りアニメのこまちゃんがコマ撮りするというお話(笑)一番好きな話なんですけど面白いですよ～映画のページでは私が観た予告映像も観れますこれはほとんど「ほんとうのともだち」のストーリーで作られてますね。ずっと観ていても飽きなくて何度観ても癒される、観た後にホコッと温かい気持ちになれる作品です是非是非、ＨＰ覗いてみてくださいきっと癒されますよバナーの貼り方が分からないので、ブックマークに入れておきます

  Nov 11, 2007

  コメント(0)

• HERO

  「ＨＥＲＯ」観てきましたこの作品は木村拓哉さん主演のドラマの中でも多分一番好きな作品です役的にもね、やっぱすごい文句なしにかっこいいしまぁかっこつけてる役ほとんどだけど(笑)でもこの役が一番「ＳＭＡＰのキムタク」っていうオーラが無くても、木村さんがかっこよく輝ける役だと思いますねもちろん、他のキャストも個性的で大好きな人ばかりだったのもこの作品が好きな理由の一つですけどね演技が面白い人大好きですからね特に阿部さんはやっぱ大好きな俳優さんです松たか子さん、大塚さん、阿部さん、勝村さん、八嶋さん、小日向さん、そして木村さん。この７人だからこそこんな面白くなるんだろうなと思いますこの結束力はすごい映画は本当に面白かったです最初はドラマから結構経ってるし、なんで今映画なんだろうと思ってたし、松本幸四郎さんとかタモりさんとかイ・ビョンホンさんとか豪華な特別キャストがいっぱい出てて、「こんなあからさまな話題づくりしなくてもＨＥＲＯは面白いのに・・・」ってちょっと不満もあったんですけどねなんか規模が大きくなるほど私の好きなＨＥＲＯでなくなっちゃうんじゃないかと心配もあったしでも映画が始まった途端、その心配は吹き飛びました城西支部の人たちがそのままスクリーンの中にいて、普通に楽しむ事ができました笑いどころは全部城西支部が持ってってます(笑)特別キャストの人たちもＨＥＲＯの世界に溶け込んでいて、すごくいい味出していて良かったですでもめざましでも言ってましたが、大きく写真載ってたわりに、イ・ビョンホンは出番少なかったですね(苦笑)最後が驚きの結末って言っていて気になってましたが、本当に驚きの結末で、逆にすっきりと終われたと思いますＨＥＲＯはやっぱり期待を裏切らない作品だなって映画観て思いました本当に面白かった～観ようと思っててまだ観てない人、、これは観て損はないと思いますよ

  Sep 17, 2007

  コメント(2)

• 憑神観てきました！

  妻夫木聡さん主演の「憑神」観てきましたストーリーも良かったですが、豪華な俳優さんが演じてるキャラクターがみんな濃くて面白かったです特に西田敏行さんがサイコーでした(笑)貧乏神だけど、あんな人だったら会ってみたいかも妻夫木さんと佐藤隆太さんとの絡みのシーンが一番笑えました(笑)妻夫木さんが演じる主人公は情けないヘタレな感じなのかと思ってましたが、全然違ってすごくしっかりしていて強い意志を持ってる人で、多分すごい弱々しいキャラだったら話自体もグダグダになっちゃってたような気がするんで、ちょうど良かったですね妻夫木さんの演技良かったです森迫永依ちゃんは可愛かった～あんなしっかりした子役いませんよこんな可愛い子が死神なんだからすごいですよね～(笑)同じく疫病神役の赤井英和さんと貧乏神・西田さんと死神・永依ちゃん、みんなそれぞれはっきり分かれたキャラクターで判りやすかったですね物語は全体的に笑える内容ですやっぱりキャラが笑えるのばかりですからね(笑)でも妻夫木さんと永依ちゃんのラストシーンはちょっとしんみりしちゃいました。永依ちゃん切ないな～映画館内でも笑いが絶えず起こっていてとても面白い映画でしたオススメです

  Jun 30, 2007

  コメント(2)

• パイレーツ・オブ・カリビアン観てきました！

  「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を姉と観てきました映画館で観るのは初めてです。というか１と２の時は全く興味が無かったので(笑)姉が友達と行く予定だったのが先に勝手に観られたみたいで、一緒に行って～って言われたのがきっかけ。１をテレビで観て面白いな～とちょっと思ってたので、さっそく２のＤＶＤ借りて観て面白かったので観に行く事にうちの課長は「なんかよく分からんだ～」と言ってたのでどうなのかなと思ってましたが、私は面白かったと思います登場人物がかなり多いし立場がコロコロ変わるので時々分からなくなる所もあったんですけど、笑える所もたくさんあったし、泣きそうになる所もあって２よりも良かったんじゃないかな～と特に戦いのシーンはすごく迫力があって良かったです私はあんまり銃撃戦とかの戦いものって苦手なんですよ大きな音が怖いというか心臓に悪い目をつぶっちゃったりするしでもパイレーツの戦うシーンは登場人物の行動だったり戦い方であったり色々面白さがプラスされてるのでしっかりと目を開けて観てられるんですよねこういう戦いのシーンで「面白い」って思えるのはパイレーツくらいかもしれないですあとやっぱりジョニー・デップが超面白くて超かっこいいですジョニー・デップの歩き方が面白い(笑)今回は最初面白くて最後が結構かっこよかったかな１がヒットしてた時に友達がかなりのファンでしょっちゅう「かっこいい～」って言ってて「そんなかな～」と思ってたんですが、やっとその良さが分かりました(笑)もちろんオーランド・ブルームもかっこよかったです久々に字幕観ましたが(パイレーツ１，２は日本語版で観たんで)結構読む力が薄れてると感じました元々読むの遅いんですけど、もっと本とか読まなきゃいけないな～と思いました今度観る機会あったらパイレーツ１，２を字幕で観てみようと思います

  Jun 24, 2007

  コメント(0)

• 「舞妓Ｈａａａａｎ!!!」観てきました～♪

  この映画が製作するっていう話題の時から観たかった「舞妓Haaaan!!!」クドカン＋阿部サダヲなんてもう観るっきゃないですからね(笑)やっとこさ公開で観た内容は予想以上に面白かったですキャストも物語もとにかくハイテンションな映画(笑)でも、笑えるだけじゃなくて、しんみりする場面もあってラストシーンはじーんと来たり、ただのこってりなコメディー映画じゃない所がクドカン脚本の魅力ですよね堤慎一さんや柴咲コウさんら出演者もすごく個性的で面白かったんですけど、やっぱり阿部さんが最高でしたここまで奇妙で誰よりも異彩を放っていて観てるだけで面白いハイテンションな主人公を演じられるのは阿部さんくらいです(笑)パンツ一丁の時が結構多かったんですけど、それが自然に思えるのも阿部さんだからですね(笑)私は「木更津キャッツアイ」を観てからの阿部さんファン「医龍」とか「アンフェア」とかの演技も存在感あって好きですけど、私はキャッツとかグループ魂のボーカルやってる時とか今回の役みたいな思いっきり笑える役をやってる阿部さんの方がやっぱり好きですね今回の映画でまたまた好きになりました柴咲さんがインタビューで「阿部さんは普通にかっこいいです」って言ってたんですけど、私も思いますね(笑)普通にかっこいいです「舞妓Haaaan!!!」は何も考えずに楽しむ映画だと思います終わった後にあれが～とかこれが～とかじゃなくとにかく「面白かったね～」って言える映画たぶん色々考えちゃう人にはワケわかんない映画かもしれないですね(笑)でもクドカン作品が好きな人は絶対楽しい作品ですよ

  Jun 17, 2007

  コメント(1)

• 紅の豚

  昨日は金曜ロードショーで「紅の豚」がやってましたねやっぱり良いですね～。ジブリはどれを観ても何度観ても感動します「紅の豚」も大好き実は「紅の豚」を初めて観たのは高校の時なんです。それまでは食わず嫌いじゃないけど、観た人にしか分からないと思いますが(笑)ジーナさんが歌うシーンの印象が強くって、なんとなく子供の感覚であんまり面白くないんじゃないかと思って観てなかったんですよ。それで高校の時に観てみたらすごく面白くてびっくりそれからテレビでやったらいつも観てますねジブリ映画の良いところって本当の悪役以外は敵も味方もみんな愛嬌があってなんか憎めなくて面白いんですよね。「紅の豚」はお金を奪ったり人質を取ったりする空賊がたくさん出てくるんですけど「悪役」って役割の人が一人も出てこないんです。だから空賊だけのシーンもすごく面白くて笑える(笑)ジブリに限らず悪い敵と戦う、やっつけるっていう話も嫌いじゃないけど、私はこういう話の方が好きだなぁ話ガラッと変わりますが、ヒロインのフィオ役の声優さんはワンピースのナミ役の方なんです妹から聞いたんですが、なんとデビュー作がこれなんだとか。デビューがジブリってすごいですね～なによりすごいのはもう１０年以上経ってるのに声が全く変わってないっていう事声優さんってすごいなと思います。。あと、ジーナの声をやってた方が今日ミュージックフェアに出演します偶然見つけてびっくりしました。一緒に「ゲド戦記」の手嶋葵ちゃんも出演。昨日の今日だし、どんな人か観てみたいからチェックしなくてはちょっと面白い話「紅の豚」は他の作品にもちょくちょく出てるんですだいぶ前に日テレのジブリ特集か何かで知ったんですが、「平成たぬき合戦ぽんぽこ」にはマルコが乗る赤い飛行艇、「海がきこえる」には座って食べてるマルコの後姿が映ってるんです(笑)ぽんぽこは確か「魔女の宅急便」のキキもいた気がする・・・。記憶が曖昧なんで間違ってたらごめんなさいでも上の２つは確かだと思いますどのシーンか言うと見つけた時面白味が半減するので言いません。ぜひ探してみてください

  May 26, 2007

  コメント(2)

• ナイトミュージアム

  今日母と「ナイトミュージアム」観てきました「ナイトミュージアム」は何をしても仕事が続かない主人公が、夜になると展示物が動き出す不思議な博物館「自然史博物館」で何も知らずに夜間警備員として働く事になり、好き勝手に動き回る展示物と格闘しながら成長していく物語。予告がかなり面白そうだったので観たかったんです。よく予告は面白いけど本編はイマイチってあるからどうなのかなーと思ってましたが、この映画は期待通り面白かった～言う事ないですね面白く動き回る展示物が笑えるし、何よりその展示物にコケにされたり追いかけられたり上手くかわしたりする主人公が観ていてとても楽しいです大人も子供も楽しめる映画ですもう学生さん達は春休み明日で終わりでしょうけども、是非、中高生さんは友達誘って、小学生のちびっ子達はお父さんお母さんと「ナイトミュージアム」観に行ってほしいですね

  Apr 7, 2007

  コメント(0)

• かもめ食堂

  ＷＯＷＯＷで録画してた「かもめ食堂」を観ました映画公開の時からなんか気になってて、観たいな～と思ってたんですよ。そしたらちょうどＷＯＷＯＷでやっていたので録画したんですやっぱり良かったです「かもめ食堂」はフィンランドにたった一人で食堂をオープンした日本人女性と何気なくやってきた日本人女性２人のフィンランドでの生活とフィンランド人との交流を描く素朴で温かい映画です。地味過ぎず派手過ぎず、あり得るようであり得ないクスッと笑える色んな出来事が詰まっていて、メインの人もそうじゃない人も、この映画に出てくる人全員が魅力的なんです。こういうゆったりした映画って、どこかで中だるみが出てきませんでもこの映画は全然そんな事がなくて、最初から最後まで「かもめ食堂」の世界に惹きこまれてましたキャストの方も素敵な人達ばかりでオールフィンランドロケという事で、出てる人もフィンランドの人ばかりなんですエキストラでも日本人は出てきません。日本人は小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんのみ。この３人の演技がとても素敵なんです本当に実在しているような感覚になるくらいとても自然体で、でも全部をさらけ出していない謎めいた雰囲気もかもし出していて、３人が３人ともとても存在感があるんです。でも誰が強調してるわけでもなく、本当にこの３人だからこそ、この「かもめ食堂」の雰囲気がいいんだなって思えます私は小林さんが色んな女優さんの中でも上位に入るくらい好きな女優さんなんですけど、「かもめ食堂」を観てますます好きになりましたあと、フィンランド人のキャストさんの中では日本語ペラペラで日本大好きな青年が出てくるんですけど、その人がかなり良い味を出しています(笑)とてもゆったりとした時間の中で進んでいく物語は癒されるし、この映画の間はすごくリラックスして観られる、なんかふとした時に「かもめ食堂観ようかな」と思える映画ですぜひ観てほしいです

  Apr 6, 2007

  コメント(0)

• ワンピース

  「劇場版ワンピース エピソード オブ アラバスタ　砂漠の王女と海賊たち」を観てきました 漫画とアニメですでにやっている作品の映画化なので、ずっと前の話だし、ストーリーも出てくるキャラクターも「懐かしいなぁ・・」と思いながら観ていましたビビちゃんはもちろんだけど、クロコダイルとかカルーとかボン・クレーとか・・・(笑)忘れてるキャラクターもいて、登場してきた時に「あぁこのキャラもいたなぁ」と思い出したり。。まぁ内容的には総集編みたいな感じですね。あれだけ長くやってたアラバスタ編なので、だいぶハショッてます。。９５分なんですよ色々もっとやってほしかった場面があったので、どうせなら２時間くらいやっちゃっても良かったんじゃないかなとも思ったり・・・。でも子供は２時間もじっと観てられないのかなあと、私は知ってるから分かりますけど、全く知らない人はよく分からない部分もあるかもしれないですね絵が雑な所もあって、ちょっと勿体無かったですねぇ。。そういうところが気になっちゃうんでそんな不満もありつつですがでもやっぱり感動してしまいました泣きそうになる場面もたくさんあって、何度も「うぅ・・」ときてしまいました特にラストシーンにかけては本当に良かったやっぱアラバスタ編は良いですというか、ワンピースは本当に最高です仲間の絆とか、誰かを想う気持ちとか、誰かのために立ち向かう姿とか、ワンピースはどのエピソードもすごく良くて、泣きそうになるシーンが多い。。その中で今回アラバスタ編が映画化されて、なんで今アラバスタ編なんだろうと思いましたが、この感動作を劇場で観れて良かったと思いましたあと川島あいさんが歌う主題歌も感動できます歌の途中で抜けていく人がいますけど、勿体無いなーといつも思います。特にアニメはちゃんと歌つきだし、エンディングの最後の方に何かある場合がありますから、最後まで観て行く方が絶対得だと思うんですけどねぇ。。最後にもう一つ不満を言えば、、最後に一つ宣伝が流れるんですけど、あれはやめてほしかったかなアニメではまだ分からない事がさりげなーく分かってしまったんで、アニメ派の私としては知りたくなかった情報だったなとちょっとその辺は気を使ってほしかったなぁ・・・ゆずのＭステの話は明日くらいに書きたいですでわ

  Mar 11, 2007

  コメント(0)

• 「ドリームガールズ」と「フラガール」

  昨日は更新できなかったんではなく、しませんでした全然予告通りじゃないですねまずは「ドリームガールズ」今日、アカデミー賞でジェニファー・ハドソンさんが最優秀助演女優賞獲得しましたね「バベル」の菊池凛子さんは演技観てないですが、応援してたし獲ってほしかったですけど、残念でした・・・でもジェニファー・ハドソンさんは確かにすごかったんですよ一緒に観に行ったお母さんとも言ってたんですけど、「なんでこの人が主演じゃないの」ってくらいキャストの中で目立ってたし、歌もすごい迫力があって上手くて、その歌唱力と存在感に圧倒されました。。ビヨンセは最初本当に影が薄く居たから気付きませんでした(笑)ものすごい美人な人がいて、この人のような気がしてたんですけど、あんまり目立ってなかったから絶対違うと思い込んでたらその人で・・・ビヨンセはやっぱりキレイで歌も上手かったです作品自体は本当にミュージカルを観てるみたいな感じで楽しかったです普通にステージで歌うシーンはもちろんすごかったですけど、セリフのように歌うシーンも迫力たっぷりで、、やっぱり外国の方の歌唱力ってすごいみんなすごいけど、やっぱりハドソンさんが一番だったかなぁこの映画はやっぱり迫力あるミュージカル映画だから、映画館で観るべきですねそして「フラガール」元々、小さい所でしかやってなくて観たかったのに観に行けなかった映画だったんですけど、日本アカデミー賞を獲ったっていうので急遽凱旋上映してくれて観る事が出来ましたしかも１０００円アカデミー賞ありがとう(笑)とにかく泣けました泣くポイントがたくさんあってずっと涙目で観てましたキャストのどの方にも見せ場があって魅力的でしたしずちゃんには笑わせてもらいました(笑)演技というか動作にね(笑)というかセリフは少ないんですよ。。でもしずちゃんの泣く演技は一番泣いたかな～フラダンスのシーンは「ドリームガールズ」ばりにすごかったですよフラダンスってこんなに激しいものだったんですね～。ゆっくりなのしか知らないから、びっくりしました蒼井優ちゃんとかかなり忙しく仕事してるのにいつ練習する暇があったんだろうって思うくらいすごかったですそれまでに色んなフラガール達の過程を観てきたから、すごいと同時に泣きそうなくらい感動しました「フラガール」はもう上演しませんけど、ＤＶＤで出たら観てほしいですね次はいよいよ「ワンピース」「アンフェア」も観たいな

  Feb 26, 2007

  コメント(0)

• ピーナッツ

  ウッチャンナンチャンの内村光良さんが監督・主演を務める「ピーナッツ」を観ましたメインは「内村プロデュース」のレギュラーで「ＮＯ ＰＬＡＮ」のメンバー６人。あと内村さんと交流がある俳優さん、女優さん、芸人の方々がメインだったり友情出演的な感じでたくさん出てました芸人さんの演技は失礼ですが、ちょっと笑えます本人は至って真面目に演技してるんですが、普段はドラマにはほとんど出なくてバラエティーで笑いを取ってる方々なので、その人達が揃って演技してるとすごく不自然に感じるんですよね～(笑)特にさまぁ～ずの三村さんはすごくたどたどしくて(笑)映画自体は野球を通して昔の頃の自分を思い出して今の自分を見つめ直す、大人の青春映画だと思います。派手な映画ではないし、普通の役者さん達が集まった映画と違って演技の間とかぎこちなかったりしますが、内村監督らしい良い映画だなと思いました

  Feb 4, 2007

  コメント(0)

• 千と千尋の神隠し

  昨日の金曜ロードショーは「千と千尋の神隠し」やっぱいいですね感動します千尋が階段から落ちそうになる所はいつ観てもビックリしちゃうし(笑)おにぎり食べながら大泣きする所はウルッと来ます釜じいや他のキャラクターも個性豊かですごく面白いですしねジブリシリーズは全部観てますし、「となりのトトロ」とか「耳をすませば」とか「風の谷のナウシカ」とか好きなジブリシリーズ挙げたらキリがないですが、映画全体を通して観て一番物語に引き込まれるのは「千と千尋の神隠し」ですかね～。少なくとも映画館で観た中では観終わった後に一番興奮してたのがコレだと思いますコレが良かったから同じ宮崎駿監督が作った「ハウルの動く城」はちょっと物足りなかった部分はありましたね。カルシファーとかマルクルとか面白いキャラクターはいましたけど、千と千尋のようなスピード感があまり無かったかな・・。「ゲド戦記」はちょっと残念でした・・・主人公の岡田くんの声もちょっとあってなかったと思いますし、物語も分かりにくい部分が多かった。あと、ジブリには(私にとって)欠かせない可愛かったり面白かったりするキャラクターがいなかったですからね～。ジブリにはやっぱそういうキャラクターがいてほしいんです例えば、「となりのトトロ」ならもちろんトトロ、「魔女の宅急便」ならジジ、「風の谷のナウシカ」なら姫様大好きな３人トリオのおじいちゃん(笑)千と千尋はそういうキャラクターがたくさんいたから楽しめたっていう部分もありますしね。息子さん、次回作期待してます次のジブリ最新作はもう動き始めてるんでしょうか私はぜひ宮崎駿監督に作ってほしいですけどねテレビでは、まだやってない「ギブリーズ」をやってほしい・・「猫の恩返し」と同時上映でやってたやつなんですけど、コレはコレで私のツボだったりします(笑)「ホーホケキョとなりの山田くん」みたいな感じかな「猫の恩返し」は最近やっとやりましたけど、「ギブリーズ」はやってくれないんでしょうか。テレビでやるにはちょっとマニアックすぎるのかな(苦笑)

  Feb 3, 2007

  コメント(0)

• バックダンサーズ メイキングＤＶＤ

  映画「バックダンサーズ」のメイキングＤＶＤを観ました映画自体は映画館に観に行ってたんで、「このシーンあったなー」と思いながら観てました。「バックダンサーズ」はhiro、平山あや、ソニン、サエコがバックダンサーとしてどんどん成長していくしていく物語で、ありがちっちゃあありがちな青春映画なんですが、他の青春映画とは違う事は、よくあるアマチュアからプロへだったり、ヘタだけど一生懸命練習して上手くなっていくものではなくて、初めからプロとして活躍するダンサーの物語という事ですだから映画が始まった最初からダンスシーンに見ごたえがあるし、ぜんぜんダラっとした部分がなくて、ダンスしてる４人はすごくかっこいいとにかく色んな場所でダンスシーンがあるんですが、どれもスピード感があるし、４人の他に出演してるダンサーの方もたくさんいて、そのどれもがかっこいいんですダンスに興味がなくても楽しめる、「ダンスっていいな」って思える映画だと思います。hiroの演技はちょっと心配だったけど、「アンドロメディア」の時よりも全然上手くなってました余計な心配ですね(笑)hiroが歌う主題歌「いつか二人で」もいいです本編でも歌ってるんですけど、映画に合ってるし、すごく前向きになれる元気になれる歌詞だし、良い曲ですhiroはやっぱり歌上手いメイキングＤＶＤは４人と他のキャストのインタビューを織り交ぜながら、ダンスレッスンのシーン、実際の撮影してるダンスシーンがテンポよく流れてとても良かったです。かっこいい映画の裏で４人がどれだけ頑張ってプロ並みに仕上げてきたかが分かります映画作るのって大変なんだな、女優さんってすごいなって思いました～。もし「バックダンサーズ」のＤＶＤを借りる時はメイキングも一緒に借りるといいかもメイキングＤＶＤを観るのは好きですね完成された映画の裏でどんな事が起こってるのかが観れるから面白いですよねやっぱり本編を知ってて観る方が楽しめますね。一回本編で観たいのがなくて、メイキングＤＶＤだけを３本くらい借りてきた事あったなぁ・・(笑)でも、メイキングＤＶＤを借りる時、店員さんに必ず「これは本編ではないですけどいいですか」って聞かれて返事をするのがめんどくさい・・・分かってるから借りるのに・・って思っちゃうんですよね～店員さんのやらなきゃいけない仕事だっていうのは分かってるんですけどね

  Feb 1, 2007

  コメント(0)

• ＳＨＩＮＯＢＩ

  今金曜ロードショーで「ＳＨＩＮＯＢＩ」を観てました映画館には観に行く暇がなくて、一度レンタルして観てるんですけどね仲間由紀恵さん、オダギリジョーさんらが出演している、伊賀と甲賀の忍びの世界を描いたもので、宣伝ではそれぞれの棟梁の孫の結ばれない恋が重視されたラブストーリーってなってましたけど、恋の話はあんまりなかったように私は思いました。内容的にはまあまあかな。ものすごい大作っぽく宣伝されてたから期待しすぎたってのもあるかもしれないけど・・。やっぱ殺されるシーンはあんま直視して観れないですね忍者＝手裏剣ってイメージが強いですけど、この「ＳＨＩＮＯＢＩ」では色々すごい術があってびっくり仲間さんの術は最強すぎるんじゃないですか(笑)お互い想っていても、いくら戦いたくなくても、それぞれのさだめとして戦わなくてはいけないなんて切ないですよねこんな悲しいさだめは嫌だなぁ。。再来週は「千と千尋の神隠し」です何度観ても感動できます楽しみだぁ～～

  Jan 19, 2007

  コメント(0)

• 私の頭の中の消しゴム

  韓国映画「私の頭の中の消しゴム」観ましたいや～、泣いてしまいました二人の愛情とか絆とか想いとか全部重なって切なすぎて泣けました。愛する人が愛する自分をやがて忘れてしまう・・・こんな悲しい事はないですよね。。今まで出来てた事が出来なくなる、知ってる人が分からなくなる、毎日通っていた道が分からなくなる、もし自分がそうなったらと思うとすごく怖い。その時、私を支えてくれる人は、どんどん忘れていく私の事をどう思うのかなそして、いつか結婚して、相手がアルツハイマーになって、私の事を忘れたら、、私は私が誰だか分かってないその人をちゃんと支えてあげられるのかな深く考えてしまいまいた。。韓国の映画やドラマって実はあんまり好きじゃないんです(笑)なんかありきたりなストーリーとかくさいセリフが多い気がしてなんか嫌で冬のソナタとかも観てないしでもこの映画は良かったですでも、やっぱ最後は韓国ものらしい結末ですねまぁ悲しい結末よりハッピーエンドの方が好きは好きですけど

  Dec 16, 2006

  コメント(0)

全25件 (25件中 1-25件目)

1