危なかった~!!! & 最終試合
今日は昼から韓国人友スーキーちゃんとその息子二人が遊びに来ておりまして。彼女の菜園で作ったキューカンバーを大量に頂いたので、早速キムチもどきを作ってお茶受けに出しました。簡単です、桃屋のキムチの素と醤油、ごま油で和えるだけ。生姜の針千本を入れたら味が引き締まります。味にうるさいスーキーにも受けておりました。ホッ(-。-;)で、ムスコちゃんたちは早速プールへ。大ボケ兄がまだディランの家から帰ってなかったので、小ボケ弟と3人で飛び込む。もちろん一緒に行動したいのがプリンセス。後を追って服のまま入ろうとするのを、ワタシがスイムダイパーやらウイングやらをかき集めている間、スーキーちゃんが阻止してくれた。しかしスーキーちゃん、プリンセスの真の恐ろしさを知らない。動いちゃ駄目よ、と階段の一番上で立たせたまま背を向けた。次の瞬間ワタシが目にしたものは、水面下に揺れるプリンセスの髪・・・やっぱり飛び込んだかい・・・最近手術したばかりで水に飛び込めないスーキー、長男のジョシュを怒鳴りつけて助けに行かせる。コドモらも何がなんだかわからないまま数秒経ち、助けあげた頃にはもう10秒近く経っていたに違いない。ビックリした顔で水にむせるプリンセス。勝手に飛び込むなよ~、ウイング無しで・・・さすがのワタシもちょっとビビッたよ。やはり水の怖さを目の当たりにしたのか、プリンセスその後はプールに入りたいとは言いませんでした。ウイングをつけてプールサイドから飛び込んだり(それも足からではなくお腹から)、仰向けにプカプカ浮いたり、結構自由自在に水の中で遊んでいたプリンセス。この先この事件がどれくらい恐怖心として残るのか、ちょっと気になるところ。泳げるようになるまでウイングをつけないと水に入ってはいけない、って言うのを学んでくれると嬉しいが、この先水に入れないほど怖がってしまうのは困る。明日から少しずつリハビリだな・・・で、ここではなかなか話題に上がらない可哀想な真ん中の子、小ボケ弟。この夏は前にも書いたように郡主催のソフトボールにいそしんでおりました。チームは8~10歳のコドモ達で成り立っており、小ボケ弟は最年少、一番チビ。しかしなかなかの活躍だったのであります。打率は8割ほどを誇っていたのではないでしょうか?前回の試合では念願のホームランを放ちました(もちろん相手側のエラーのためですが)。守備もバッチリ、よくショートを守っていたので『よっ、デレック・ジーター!』と声をかけたくなったものです。今まで無敗を続けてきたブルージェイズ、今日がいよいよ最後の試合でした。と言ってもこの試合、前に雨で流れたヤツが繰り越されてきたので、最終試合の後にやるパーチーなんかも一昨日既に終わっており、イマイチ緊張感に欠け・・・集まったのはなんと5人でした・・・キャッチャーをやりたい子もいたので、守備はピッチャー、ファースト、セカンド、ショート兼サードの4人。はい、外野はなしでございます。大丈夫かよ・・・(-。-) ボソッしかし彼らやってのけたのであります。お子ちゃまの試合なので、1イニングに付き5点入れたらそこで攻守交替、なんていうルールがあるのですが。つまり相手が3アウト取れないままだったりするわけですね。4イニングの試合中、5点マックスで入れたのが3回。相手のチームを3者凡退にしたのが2回。うちのチームは必ず3アウト取っていました。相手のチームにやたら三振する子が多いのに対し、うちの子らは打つ打つ走る走る!!!19対6で圧勝してしまいました。勝因は集まった5人が出来る子たちばかりだったのにあると思われ。と言ってもうちのチームは『おめールール知らね~だろ?』みたいな子は二人ほどしかいなかったのですが。小ボケ弟は大ボケ兄に比べてからだの作りがガッシリしておりますからの。サッカーより野球とかの方に向いてるかもしれない。『僕ってチームで2番目にうまいかも♪』なんて、結構自信をつけておりました。1番目にうまいと言うトーマス君。試合後に勝手にお泊まりに誘っている小ボケ弟。(^_^;)\('_') オイオイ、チョットマテま、いっか・・・とトーマス君のご両親と電話番号を交換して、最後のソフトボールの試合は幕を閉じたのでした。