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ど田舎に棲む

[サッカーママのつぶやき] カテゴリの記事

全38件 (38件中 1-38件目)

ロジックが成り立たない

ロジックの世界であればＡ＞ＢＡ＞ＣＡ＝ＤならばＤ＞ＢＤ＞Ｃが成り立つと思うんですが小ボケ弟のサッカーチームではこれが成り立たないらしい。ヤツのチームがＤとしましょう。Ｄ＜ＢでＤ＞Ｃ（ぎりぎり１点差）だったんですね、このトーナメント。そしてチームＥはＢ、Ｃに対して大差で勝ち、Ａに対しては３－１。したらＤチームはＥにはボロ負けすると思うじゃないですか。それがまた健闘するんですねぇ。入らなかったけどシュートも結構入れようとしてたし。小ボケ弟のがクロスバーに当たってはじかれたのが残念だった。最後にぽろっと２点入れられちゃいましたけど（キーパーはボールに届いていたものの落としてしまった）それまでは１－０で頑張ってたし。毎回こうなのよ。強いチームにはすごく大健闘するのに弱いチームにぽろっと負けちゃう。不～～思～～議～～だ～～わ～～～～～～～～。なんで？？？

2011年11月23日

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秋季〆のトーナメント

スナグル家は実は３人兄妹です。大ボケ兄とプーはやたらに話題に上るがやはり忘れられがちな中間子の小ボケ弟・・・忘れられているわけではないが余り書き甲斐のあるネタがないのである。最近サッカーネタもなかったので久々に書いてみようか。今日明日と小ボケ弟の所属するＦＣはトーナメントに参加中。それが今日は寒くてですね・・・第１試合が朝９時だったのだけど気温マイナス・・・車が霜だらけでしたわ。ワタシは試合開始ぎりぎりまで車の中で暖をとりその後はジャケットと毛布とマフラーと手袋で完全防寒。小ボケ弟はアンダーアーマー（防寒用スポーツ下着）も履かずにショーツ姿。本人『北の極地生まれ』を謳い文句にしているので寒くないとは言い張るが、フトモモがさぶいぼだらけでしてよ。小ボケ弟のチーム、今季は半分以上が新メンバー。ディフェンスが出来る子が増えたので小ボケ弟はミッドフィールドをやらせてもらっている。前まではスイーパーだったのだけどワタシは小ボケ弟はこのポジションは向いてないと思っていたのでＭＦにしてもらえて実はホッとしているのである。相手チームはひとつ上のリーグに所属していると言うのでボロボロに負けるかな～と思っていたのだけどハーフタイムの時点で失点１に抑えている！後半また１点入れられてあちゃ～これで終わりか、と言う時相手のファールで小ボケ弟にフリーキックが与えられた。ボックスから約５メートルさがったところの左側。相手が３人壁を作る。小ボケ弟落ち着いた様子でボールを壁の上に蹴り上げた。キーパーがジャンプするが届かずその手とクロスバーの間を通ってゴール！！！！！右足で蹴ったボールが左に弧を描いて左コーナーに決まった！まぁ～～～～素晴らしいゴールでした。びゅーてぃほー！まーべらす！とーちゃんやかーちゃんたちのハイファイブがワタシに飛んで来ましたがな。その後チームメートのクリスがゴールを決めてこのゲーム２－２で引き分け。気をよくして臨んだ２試合目相手に先に点を許すも後半２点入れて２－１。その後また１点入れられるがまたクリスがこの試合２点目を入れて３－２とリードする。これで決まったか！！！と思ったら２点ちょろちょろっと入れられて負けた・・・なんだかディフェンスがあたふたしてそこをかき回されて隙を突かれたカンジである。この試合うちのキーパーのミスの失点が２つあった。ボールにタッチしても落としてしまっているのである。グローブがボロボロのせいだよワトキンス。帰りの車の中でかーちゃんのナンシーに絞られただろうなぁ。小ボケ弟のチーム、いつも強い相手と対戦すると結構いい試合をしてくれる。なのになぜか大したことない相手にはぽろっと負けてしまうのである。相手に合わせてレベルを落としてしまっているカンジ。おまけに今季からＦＷのアンドリューとＭＦのクレイが別のチームに移籍してしまったので攻撃力が半減しているのよね。ゴール前までは持って行けてもそこでゴールを決められない。このせいで先週の秋季最後のリーグ戦も負けた。イライラするわ～、こう言う負け方。明日もまた２試合ある。メダルを持って帰る予定だったのにちょっと怪しくなってきた。両方勝てるといいんだけどな。

2011年11月20日

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サッカー観戦１泊２日の旅　１日目続き

昨日更新を、と思っていたのに、やたらメンテでログインできず・・・諦めた。さてサッカー観戦の続きですが、プレーするのはそこの地元チームと（当たり前か）アンドリュー父、ケンの出身地のチーム。このチームが見たくて、この日のチケットを取ったらしい。アンドリューに『あなたのチーム勝てそう？』と聞いたら『いや、コテンパンにやられると思う・・・』と弱気の返事。あまり成績はよくないみたい。まぁ見られるだけでいいやね。会場はと言うと、そこは昔とあるアメフトチームが使っていた場所。その後新しく出来たメジャーリーグの野球チームが入り、その野球チームが自分たちの球場を建てたのでサッカーチームがお古を頂いたものらしい。なので古い。サッカーはやっぱりアメリカではマイナーなんだな。フットボールなら満員御礼なのにサッカーでは２階席は閉めたまま。１階席も半分埋まっているかな～と言うくらい。でワタシらは選手達が座る側とは反対の向かって右側のゴールがよく見える位置。もちろん前から３列目という素晴らしい席。この席があとで頭痛の元になるのだが・・・まもなくすると両側に応援団が陣取りしだした。でっかい旗と大太鼓持参。なんか日本で野球見てるみたい。たったら～　たららら～　かっ飛ばせー、○○！××た・お・せー、オー！！！（○○には掛布が入り、××には読売が入る。っていつの話やねん？？？）地元チームが優勢で始まったゲームだがハーフタイムまで０－０のまま。相手チームのハンドボールでＰＫのチャンスがあったにも関わらず外してしまった。しかしチャンスの場面になると応援団大騒ぎ。全員で応援歌にあわせてジャンプし始める。繰り返すようで申し訳ないが、我々は応援団２グループにサンドイッチされている。この手前の席１２列ほど。まるで大きな一枚板の上に座席が並べてあるように応援団がジャンプするのにあわせて上下にゆれる・・・カメラを持つ手もブレる～～～～～。ワタシ乗り物酔いしやすいのに～～～ビール飲んじゃったのに～～～後半７５分頃だったか、アンドリューのチームがシュートを決め１－０と先制し、そのまま試合終了まで持ち込んだ。よかったね～～～。いい誕生日プレゼントになったねアンドリュー。帰りの球場から地下鉄の駅までの道結構混んでいたけど、電車をひとつ見送ったら次のヤツは余裕で座れた。ホテルに着いたのは１０時を過ぎていたが、小腹が空いちゃって下のレストランへＧＯ。ワタシとカレンはカウンターでワイン。チキンウイングのタイ風チリソースが美味しかったね～。隣で女の子を口説いているアラサー男のウソかホントかわからない様な自慢話に聞き耳を立てつつ２人でこっそりチャチャを入れて楽しんだ都会の夜は更けていったのであった。

2011年07月24日

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サッカー観戦１泊２日の旅　１日目

小ボケ弟のマブダチというかツインフレンドというか、まあ親友のアンドリューが先週１４歳になりましてですね。（だけど１８０ｃｍ超えってどうよ？？？）パーチーの代わりに、メジャーリーグサッカー（ＭＬＳ）の試合観戦を両親からプレゼントしてもらった。もちろん小ボケ弟同伴です。もちろんこの辺りにはＭＬＳサッカーチームはないので、遠出しなくちゃいけません。１泊旅行です。ところが父ちゃんであるケンが仕事でいけなくなり、その選手交代として急遽ワタシに白羽の矢が！！！いやぁありがたいありがたい。ワタシもプロのサッカーの試合はテレビでしか見たことなかですけん。チケットもホテル代（これはポイントでタダだったそうだが）も出してもらうのは心苦しいので、車はワタシが出させてもらいましたわよ。最後の１５分ほどは都会の街中の高速で、心臓バクバクでしたけども。ホテルにチェックインしてから、メトロで球場へ。今すっごい暑いんです東海岸。４０℃近いんです。メトロへの駅まで５分ほどだけど、もう立ってるだけで汗だく。あち～～～～～！！！もちろん普段から歩くなんてことしてませんから余計に汗かきます。球場について席を探して一息。これに限ります。ぷは～～～～～～！！！（＄８なり・・・）でも球場の中も風が動いていなくて、ビールはあっという間に生ぬるビールに・・・(TдT) 写真見てワタシの腕が太いとかしみが多いとか、そんなことに注目しないでですね、席みてもらえます？？？ＶＩＰ席の後ろ３列目！！！こんないい席だったの～～～？？？まぁそのために後でちょっとすごいことになるんですけどね。ちょうどその日は軍隊感謝の日だったらしく、試合前にはソルジャーたちの再入隊の儀式が行われ、（契約更新の際に宣誓しなければいけない）国歌斉唱は陸軍コーラス隊のリーダーにより歌われ、あのサビの部分ではゴ～～～～ッと飛びました！！！よく撮れたわねぇスナちゃんたら。後ちょっとシャッター押すの遅かったらもう見えなくなってたはず。その後もなぜか始球式があったりして、陸軍と空軍代表の軍人さんがキックオフしてました。うちのダンナもケンも軍人ですからね～（ケンはもう退役してるけど）。拍手いっぱいしましたよ。ハーフタイムショーも海兵隊のサイレントドリルチームが出て、あのライフル回したり投げたりする演技（っちゅーのか？）を披露してくれて、なかなか見応えがあったのでした。さて試合についてはまた次回のサザエさん日記をお楽しみに！

2011年07月22日

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ワールドカップ初優勝～～～！！！

皆さん観ましたか？日本じゃ夜中だったんですよねぇ。フジテレビ系列で生中継してたようですが。我が家ではサッカーママ友のナンシーとカレン一家を呼んで、ＢＢＱパーチーしてましたん。メニューすか？うちで用意したのは・ハンバーガー＆ホットドッグ・韓国風チキンウイング・サラダ・サルサ＆チップスカレンがポテトとバッファローウイングディップ＆チップス、ナンシーがパスタサラダを持ってきてくれました。男子組は下のでかいスクリーンＴＶで観てて、女子は上のリビングで観てたんですけど、下のＴＶはＨＤのせいか、数秒遅れがあるのです。なので下からの声援に時差があってね。面白かった。小ボケ弟は試合の流れを全部予告したらしい。ここでワンバックがヘッダー決めるとか、試合はＰＫ戦まで流れるとか、誰がゴール決めるとか。ヤツは将来はスポーツコメンテーターになるべきだ。日本が決勝ゴール決めたときは、ヤツはシャツ脱いで走り回ってチェストバンプしたとかしないとか・・・しかしすごい試合だったですね～～～。実はワタシ、日本の試合全部見逃してて、今日初めて観たんです、なでしこＪＡＰＡＮ。前半の最初の方なんて押されまくってて、アメリカがシュート打ちまくってて、あれが一つも入らないっていうのが不思議でしたよね。それも日本側がブロックしたのではなくて、アメリカがただ単純に外しまくった、というか。（まくったばっかし）前半５－０で負けててもおかしくない試合だったじゃないすか。日本はぱっと見足も遅かったし、パス回しも悪かったし。ああこりゃ負けるなって思っちまいましたよ。でも後半盛り返してきてね。日本が１－１にしたときにはもう信じられなくて。もうそれだけで『日本、よくやった！』って気持ちでしたよ。延長戦で２－１にされちゃったときは、もう終わりかと思ったけどまた１点入れて同点にして。すごい粘りでした。そしてＰＫ合戦。アメリカがあれだけ外すとは思わなかった。海堀のセーブもすごかった、特にあの１本目。アメリカはブラジル戦では５本全部決めましたよね。なんか全てが日本のために動いてたって気がしませんか？ケチつけるつもりじゃないけど、日本の実力だけで勝った試合ではないと言うか。だってあれはアメリカが勝ってもおかしくなかったもん。あれは東日本・東北地震の被害者方々の念というか思いというか、なんかそう言う気がしてなりません。あと数ヶ月で日本国籍を捨てるワタシですが、やっぱり勝利の瞬間は涙・涙でした。これで日本、少しは報われたかなぁ。国民のみんなは元気を与えられたかなぁ。復興への力になったかなぁ。すごいぞ、なでしこＪＡＰＡＮ！！！

2011年07月18日

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大ボケブラザーズ帰還

昨日の夜大ボケブラザーズがホテトの国から帰って来たよ。帰りも飛行機を間違わず（まぁ間違えようがないか）乗り換え場所が行きとは別の空港だったけど無事のお帰りです。いろいろ楽しかったみたい。大ボケ兄は従弟Ｇ君と同い年、小ボケ弟は従弟Ｒ君より１学年下。だからとっても気が合うのね。大ボケ兄はＧ君が行くつもりの大学に（ポテトの国大学）行くことも考えてるみたい。また遊ぶことばっかり考えとるな・・・今日は早速大ボケ兄はバイト、小ボケ弟はアンドリューの家にお泊りにいってしまった。なので結局プーとふたりきりなのね。ま、いいけど。日曜はワールドカップ女子サッカーの決勝戦。なんと日本ｖｓアメリカですね。すごいね日本！実は日本の試合は全く見てなかった・・・なのでサッカーママ友達とその家族を集めて決勝戦観戦ＢＢＱする予定。メニューは何にしようかな？よいのがあったら教えてください。

2011年07月15日

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今年も行ってまいりましたあの海へ

６月の第２週の週末と言えばもう７年前からこれ。サンドサッカー。大ボケブラザーズの所属するＦＣが毎年参加しております。去年サッカーをやめてしまった大ボケ兄はプレーしなかったのだが、（それでもしっかり遊びには行っていた）今年メンバーが鎖骨を折ってしまったとかで欠員が出て、なぜか大ボケ兄が代わりに出ることになった。大ボケ兄ずっとサッカーしとらんがいいのだろうか。小ボケ弟のチーム、去年は２チーム作るほど参加者が多かったが、今年は高校の卒業式と重なってしまった。親戚や兄、姉が卒業するメンバーが何人かいたため、ロスターは７人という少人数チーム。（最大１０人まで）去年小ボケ弟の対戦相手、ひどいチームが多くてね・・・サンドサッカーじゃなくてサンドレスリングかい？っつーような動きをかけてきて。それを制止するはずのレフリーが何もしなかったり親同士が怒鳴りあいになったりちょっと最悪でしたの。ついには相手のしつこいいやらしい攻撃にイラついた小ボケ弟が払い腰かけてましたわ。それでもお咎めなしってどういう試合よ？？？なのでワタシも今年は参加せず、小ボケ弟だけナンシーに連れて行ってもらうつもりでおりました。ホテル取るのもめんどくさいしねぇ。ナンシーがダンナも来ないし一人でコドモら連れてくの大変だしつまんないから一緒に来て、と言うので一緒に行ってきましたわ。ホテル代ただ～～～♪でも食事はおごらせてもらったさね。小ボケ弟の試合は２敗１分けと散々だったけどまた一番上のグループに入れられていたので良しとしましょう。１チームちょっとイラっとくるのがいたけど、許容範囲だったしな。しかし大ボケ兄の２試合目、やばかったんですのよ。結構激しい試合だったんで、相手も結構いきり立っており、顔面唾飛んでくるような言い合いになって、うちのチームのタイラーがグーパンチくらったらしい。その後も向こうの選手がレッドカードくらっちゃって、試合後の握手のときに『てめぇ顔かせや』『おう、望むところだ』みたいなことになって、乱闘始まるところだった。レフリーが『お前らやるんならフィールドの外でやれや！』と収めてるんだか煽ってるんだかわかんない仲裁に入って、まぁその後は問題なかったんですけどね。いやぁ１７～１９歳ともなると、血も煮えたぎっておるようですなぁ。え、大ボケ兄ですか？？？相変わらずボケた顔して『え？え？何が起こってるの？？？』と突っ立っておりましたとさ。さて、これはボールを追っているのでしょうか、それとも乱闘から逃げ出そうとしているのでしょうか。１０ヶ月ぶりにサッカーした大ボケ兄。まだスキルは衰えておらんようでしたが、スタミナは足らんかったね。東海岸なので、海に沈む夕日が見えないのが残念。では海から昇る朝日は？？？寝とったがな・・・

2011年06月14日

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サンドサッカー２００９

先週末は毎年恒例のサンドサッカートーナメント。大ボケ兄のチーム１勝２敗。最後のゲームで大ボケ兄なんとか１ゴール入れられたようだ。小ボケ弟のチームは参加者多数で２チーム作ることになってしまった。５ｖ５で各チーム１０人まで入れられる。でもチームを分けてしまったことで戦力分散してしまい、どちらのチームも１勝２敗に終わった。まぁ楽しかったからいいやね。今回は去年と違って猛暑じゃなかったし。去年は猛暑で砂が以上に熱くなって、サンドソックスをはいていなかったうちのチームの子達は足の裏やけど状態。試合にならなかったのです。それに懲りて今年は全員サンドソックス購入。役に立ったのかは？だが。今年泊まったホテルはビーチから少し離れていて、ホテルからビーチまで３０分に１本シャトルが出ている。ワタシたちは小ボケ弟のチームメート、ワトキンス一家とつるんでいたのだが、大ボケ兄のチームメートはみんなビーチのホテル。１５歳ともなると友達といたいのね。二日間ほとんど顔見ませんでした。いやだけどビーチのホテル高いのよ・・・オーシャンビューとかだと特に。安いところもあるけど、いかにも安宿ってカンジで汚らしいし。またコンサートとかなんだかんだやってて夜も遅くまでうるさい。今回泊まったホテルはその分静か。ビーチの安ホテルより２０ドルほど高いくらいなんだけど、部屋も綺麗でよかった。さすがヒルトン系。ビーチでこのレベルのホテルだったら倍以上しますから。大ボケ兄はビーチから遠いってブーたれてるけど来年もここにしようかな。さ～～～て本日のプリンセスは・・・？ビーチでのプー。相変わらず波が怖い。なので砂掘ったり遊ぶことが多いのだが、波打ち際に寝転がってアイドル激写！水着で悩殺ポーズ！！！取るのはやめていただきたかった・・・（半ケツもしまって下さい）

2009年06月09日

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真逆の大ボケブラザース

さて春季サッカーシーズンも今週末のサンドサッカーを残すのみとなり。高校のＪＶ（９、１０年生チーム）でプレーした大ボケ兄と、ＦＣでプレーした小ボケ弟、全く正反対の結果が残った。大ボケ兄、今季全く絶不調。ほとんど登用されなかったと言っていい。スキルのみに頼ってスピード全くなし。細いから相変わらず相手との接触を怖がっている。相変わらずのちんたらプレーだ。ＪＶのコーチはスキルよりどれだけアグレッシブにプレーできるかを重視している人。大ボケ兄がお眼鏡に適うはずもなし。一番ワタシたちがイラついたのは、大ボケ兄が自分のどこが悪いのか自覚していないところ、それが何なのかをコーチに聞きに行かないところ。弱点を認め、それを克服する努力をしないところ。それを『やる気がない』と取られても仕方がないと思うのだが。フォワードだったのだが、ボールもらってもグルグルドリブルしているばかりでゴールに向かおうとしない。終いには相手にボール取られると言うパターンが出来上がっていた。逆に大ボケ兄と同じく身長はないが、体型的にみっちり（笑）している小ボケ弟。過去にフットボールも経験しているせいか、体当たりを恐れない。センターフルバック（ディフェンス）で今季は出ずっぱりを果たした。大ボケ兄ほどのスキルはないが、それをアグレッシブさとスピードで補う。チームメートに指令を出すなどキャプテン的な能力も発揮。守りを固めて今季５勝２引き分け（リーグ２位）を果たした。大ボケ兄はほとんど小ボケ弟の試合を見ていなかったので、最後の試合に引きずり出した。相手はリーグ１位、負け無しのチーム。小ボケ弟が相対するのは相手チームのセンターフォワード。背の高い（小ボケ弟は肩に届いてなかった）足の速い子。ジャージをつかまれたり顔に肘食らったりしながらも、気力でついていった。結果その子からのゴールは１点に抑えて３－３の引き分け。負けると思っていた試合だったから、親は狂喜乱舞。負け無しのシーズンは初めてだ。試合後はチームメートの親御さんたちから『小ボケ弟君すごかったね～～～！！！』『ホントにディフェンスの要だよな！』『喰らいついていたよね？』と小ボケ弟の努力に対してたくさんの賛辞を頂いた。試合に行く前に大ボケ兄は『ディフェンスなんてボール蹴り返して前に送ればいいだけじゃん。』とか小ボケ弟のポジションをバカにするような発言していた。自分がそれだけ出来るようになってから言え！とワタシは撃ち落したが、その日の小ボケ弟を見て『１００％力を出す』と言うのはどういうことか、大ボケ兄に伝わっただろうか。先週ＦＣの入団試験があった。大ボケ兄のＵ－１６チームにトライしたのは１７人。その上下から６人ほどプレーアップしたい子がいる。大ボケ兄、危ないよ？落ちそうだよ？でも危機感ないんだよね。今まで長くやってきたからお情けで入れてもらえるって可能性は大きいけど。落ちて欲しいと思ってしまうワタシは鬼ハハか？？？現実に直面する時期が来てると思う。大ボケ兄に何故サッカーしたいのか聞いてみた。『面白いから』『好き』と『努力』が一致しないなら、面白いからと言うだけでお金のかかるクラブサッカーはやらせない。

2009年06月03日

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２週続けてトライアウト

先週は小ボケ弟の中学（６～８年生）で、野球部の入部テストがございました。中学の野球部となると練習は放課後毎日だし、既にサッカー（ＦＣ）とリトルリーグの方の野球に申し込んであるので、この春は忙しい。６年生なのでまぁ受かることはないだろうと見込んで、ただ来年のために、と受けさせることにしました。ええ、結局は落ちたんですけどね。どんなテストだったか経験させるだけでもよかったかと。今春のリトルリーグで頑張って、その後自主練習続ければ、来年入れるかも知れんよ。６年生でチームに入れたのは一人だけ。小ボケ弟の友達のジョーダンです。彼は野球一筋、野球ばかり２チームに入ってるくらいなので、選ばれるとしたら彼だろうなと思ってた通り。小ボケ弟はジョーダンだけでも受かって嬉しそうだった。そんな小ボケ弟に萌えているハハです。大ボケ兄は今週月曜から高校のサッカーチーム（ＪＶ、９～１０年生）の入部テストを受けております。去年は８年生で受かったからと言って、今年も楽勝とは思うなよ？最近のちんたらプレーじゃ通らないからね。とりあえず１次テストは通り抜けた模様。昨日、今日と更にテストは続き、明日合格者発表です。今２８人残っていて、落とされるのは６～８人の予定らしい。本来の力を出せればハハも楽勝では？と思っております。去年は１０年生が主体で、９年生はほんの数人しか通らず、大ボケ兄とその仲間の８年生がごっそり通ったという実績からして、今年は９年生が人数的に主体になるチームになるんではないだろうか。８年生にも数人いいプレイヤーがいるらしいので、油断は出来ませんがね。明日が楽しみです。（ここまで書いてて落ちてたら悲惨～～～～！！！）

2009年02月26日

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諦めました、アナタのことは

もうね、いい加減諦めました。いくら言ってもわかんないし。お金の無駄以外の何物でもない気がする。本人のやる気が伴ってないなら。いや、大ボケ兄のサッカー（ＦＣ）の話なんだけども。毎シーズン同じ会話をしてきたような気がする。『ちんたらやってるだけなら、ＦＣ辞めさせるよ』と。高校のチームに入るのに有利だから、とか考えていたけど、実力で入れないなら意味ないし。今日インドア２試合あったんだけど。スタメンからは外れていた（第１試合も）。ワタシはそれを見て、『ああ、コーチも諦めたか』と思った。余りにも動かない大ボケ兄に見切りをつけたか。ディランの母がこないだの練習の様子を教えてくれた。コーチが大ボケ兄に言ったらしい。”Ｙｏｕ　ｌｏｏｋ　ｌｉｋｅ　ａ　ｌａｗｎ　ｏｒｎａｍｅｎｔ，　ａｎｄ　ｎｏｔ　ｅｖｅｎ　ａ　ｐｒｅｔｔｙ　ｏｎｅ．”『庭の飾りの置物に見えるぞ、それもみすぼらしいヤツ』（直訳）早く言えば、『ただ突っ立ってんじゃねぇ』庭の飾りも綺麗じゃなければただのゴミってことっすね。ワタシが何か言ってもまぁ聞くわけじゃないけれど、コーチにここまで言われても何もしないってどんだけ？第１試合は前に何度も勝ってる相手。そんなに力入れなくとも勝てるし勝った。第２試合は一つ上（Ｕ－１６）のチーム。一つだけしか変わらないのに向こうはもう『大人！！！』と言う体をしている。うちのチームはまだほとんどが『少年』体型ですから。もちろんスピードも全然違うしね。大ボケ兄はチームでも一番華奢である。それは仕方がないさね。だけどそれだけでやる気なくすか？出場時間少ないんだから、その間だけでも本気出して欲しい。今日の１場面。ボールが相手ゴール方面に転がっていった。こっちも相手もハーフラインの向こう側。大ボケ兄と相手のＧＫ１対１って場面ですよ。しかしそのボールを全力で追いかけない大ボケ兄。その走りは『ご近所ジョギングですか？』程度。だもんだから相手ＧＫも『あ、いらないの？そのボールいらないの？』てなカンジでボックスから出てきましてね。『んじゃもらっちゃうね？』ってあっさりボール奪ってドリブルして行きましたよね。ええこっち側のゴールまで。でゴール決めて行きましたよ。ええ相手側のゴールキーパーが！！！チームメートも何もしない大ボケ兄にあっけに取られてたんでしょうね。確かにそのＧＫ、ロッキー２だかでロッキーをコテンパンにしたロシア人っぽかったですけど。ガタイよすぎて怖いんですけど。大ボケ兄のチーム、一人だけアイヴィーって女の子いるんですよ。男勝りってんでもない、今時の可愛い女の子です。試合中きゃあきゃあ言っちゃって可愛いんです。その彼女でもあのデカイ男の子達と互角に張りあってました。全然負けてなかった。大ボケ兄より唯一背の低いキャメロンだって、その小さい体張ってた。いつも『パトリックは走らない』と文句つけてたパトリックだって、アンタよりよっぽど走ってました。『アンタ全然よくなかったよ』と試合後大ボケ兄に言ったら、『相手が強すぎるんだから仕方ない』『他のみんなだって最悪だった』だって。いつもこうなんですよね。批判を素直に受け入れられない。何でも人のせいにする。一度でも全力で走ってるところを見せてくれたら、ワタシだってこんなこと言いませんけど。したら『ちゃんと走ってた』だって。全力で走ることが出来ないなんて、サッカー選手じゃないですから。だからもういいです。ワタシももう言うの疲れたし。インドアあと２試合残ってる。それが終わったらＦＣ引退です。頑張って春季は高校のチーム入ってくださいね。サッカーしたいならそれしか道はありませんから。８年生すごい強い子たちが上がってくるから、彼らにポジション取られないように。大学でプレーするの見たかったけど、成績悪いからまともな大学どうせ入れなさそうだし。もういいです。諦めつきましたから。もう何も言いません。さ～～～て本日のプリンセスは・・・？昨日から熱出して寝込んでいる。試合から帰ってきたら４０℃近くなってたのでいい加減解熱剤飲ませました。すぐには薬与えたくないんだよね。体が自分で治す力を持っているはずだし・・・でも症状は熱だけなのでまだ助かっている。クラスメートのローレンは２０分おきに嘔吐してたとか。ご機嫌もよろしいですよ。でもやっぱり疲れてるようで、やたら寝ますが。熱出してるプリンセス、超ラブリーなんです・・・肌は青白いのにほっぺはピンクだし、唇は赤いし。おっきい目はウルウルしてて、長いまつげがバシバシ。なんか色っぽいわ～～～。なんて萌えてる場合ではないか。早いとこ元気になってください。

2009年01月24日

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プロサッカー！！！ＭＬＳだよおっかさん

全米サッカーのメジャーリーグ、ＤＣユナイテッドが地元のチーム（ユナイテッドの２軍チームらしい）とエキシビションゲームをするというので、（地元と言っても実際はうちから１時間くらいの街、さーやちゃんが住むところ）小ボケ弟のＦＣのチームがつるんで観戦しに行くことになった。お値段も前売り１枚＄１０ってんでお手頃ですね。家族で行こうと思って５枚買ったのだけど、ダンナは『サッカー興味ね～、ましてや自分のコドモが出てない試合なんて』と言うので、プリンセスと二人で留守番。余った２枚は大ボケ兄の友達（キャメロン＆ジェームス）を誘っていくことにした。家を２時に出発して、３時半にその街で何気に有名らしいダウンタウン倉庫街のピザ屋で待ち合わせ。クラストの厚さが余裕に３センチくらいありそうな特大ピザで、一人２切れずつ～～～と思って大ボケ兄弟と友達二人用にペパロニラージ（１６インチ）をオーダーしたが１切れ残るボリュームだった。小ボケ弟一人で３切れ食ったので、大ボケ兄とジェームスは１切れずつってことだね。小ボケ弟はさらに他の子の残したフライドポテトまであさっていた。豚になるぞ～～～（爆）。ワタシはホワイトソースにトマト、ほうれん草、アーティチョークが乗ったヤツをスライスでオーダー。ついでにサラダも。ホワイトソースのピザ久しぶり～～～！！！大変おいしゅうございました。スライスは直径２４センチピザの４分の１サイズ、食いきれるのか？？？と思ったけど美味しさに負けて完食いたしました。豚になるぞ～～～（涙）。その後スタジアムに向かう。５時半開場に余裕で間に合ったワタシら。先着５００名さまにＴシャツプレゼントってんでみんなで頂いてきた。ＤＣじゃなくて地元チームのＴシャツなのが残念だが。センターライン近く、ＤＣベンチのすぐ後ろに陣取る。試合開始まで１時間半もある・・・昼間はとても暖かくて、気温も２０℃超えていたのに、ちょうどその時訪れる寒冷前線・・・幸い雨は軽く１０分ほど降っただけなのだが一気に気温が下がってしまった。フードつきスウェットと薄い毛布しか持って行ってない。やっぱりジャケットと余分の毛布持ってくるべきだった。さっきもらったＴシャツも早速着込んで。メジャーリーグのチーム対２軍チームの試合なんて、結果は目に見えているようなもの、とみんな思っていたが、実際始まってみると全然違った。試合開始５分で地元チーム１点入れてしまった。その後もコーナーキックから１点入れてハーフタイムで２－０。後半はユナイテッドが盛り返したように見えたが、結局得点にはつながらず、反対にもう１点入れられて３－０で試合終了。選手達はとっとと引き上げていくように見えたが、数人が戻ってきて観客席際で握手とサインをし始めた。小ボケ弟＆チームメートは両チームの選手のサインを集めて大喜び。Ｔシャツとパンフレット両方にサインをしてもらったらしい。大ボケ兄＆フレンズは寒さに負けてすぐに車に戻ったので残念ながらサイン無し。その後は車のヒーター最大にして帰路に着く。観戦中クッションを敷いていたにもかかわらず、氷のように冷え切ったワタシのおケツ。常温に戻るまでには２時間近くかかったような。（どんだけでかいんじゃ？）大ボケ兄友を送って帰ってきたら１０時半回ってた。こういう夜は熱いお風呂にでも入りたいところだが、この家では無理なので（水圧弱く、お湯溜めているうちに冷める）次の家に期待しよう。

2008年03月23日

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８年生の襲撃

仕事のことを書こうと思っていたんだけども昨日大ニュースが入ってきたので、今日はそのことを。今年のインドアサッカーシーズン、大ボケ兄のＦＣチームすごいんです。Ｕ－１４／Ｕ－１５リーグにいるんだけども（ヤツらはＵ－１５）、後２試合残して全勝しており、現在リーグ１位。こんなこと初めてですね。その間インドア１つとアウトドア１つトーナメントに出て、どちらも準決勝まで進出してしまった。アウトドアの方はレベル上のリーグだったし。なんかここに来てやっとチームが一つになったと言うカンジ。でそのうちの５人は今年９月に同じ高校に行く８年生。今年春季のＪＶサッカーチームに入るべく、１月末から基礎体力作りのトレーニングに参加していた。【ＪＶとは】Ｊｕｎｉｏｒ　Ｖａｒｓｉｔｙの略。高校の下級生（９～１０年生）で出来ている運動部のこと。今週一杯は入団テストで、練習風景をみっちり観察されていたらしい。水曜日に第１次審査に通った者が発表された。去年は４人、その前は２人しか８年生からは選ばれなかったらしく、もちろん受かるとは思ってない。ただ来年高校に入ってからのために、顔見せというかね。まぁＪＶのコーチはうちのＦＣのコーチでもあるので、顔は知られていると言えば知られているが。金曜日に最終結果が発表されたわけです。な・ん・と。５人全員合格してしまいました！！！１０年生が１２人、９年生は４人しか選ばれなかったらしい。うちのＦＣのＵ－１５チームからの選手を押さえての選抜ですよ。快挙だ！！！まぁはっきり言って補欠要員ですから、試合にはほとんど出してもらえないと思うんだけどね。それはコーチにも言われたらしい。だけど放課後毎日２時間の練習。それもタダで！！！（そこがポイントだったのか）こりゃぁ上達するよね。それだけでも十分以上の価値がある。ＦＣの方は大部分のプレーヤーが抜けるので、春季はお休みで、トーナメントだけ参加するらしい。秋は高校サッカーがないので人数が集まればＦＣ再開できるかな。てことで昨日はお祝いに外食でした。月曜から早速練習、頑張れ大ボケ兄！今日は小ボケ弟のインドアシーズン最後の２試合があって。こっちのチームは大ボケ兄のとは逆に負けっぱなし。しかし今日の試合は３－０でスタートして、勝てそうな雰囲気だった。相手チームも勝ちがないらしい。うちが初勝利を決めるチャンス！と思ったら、うちのゴールキーパー・ネイトが次から次へと相手にゴールを「入れさせて」あげてた。普通にＧＰしてれば防げたゴールばかりなんですけどね。それをわざわざはっちゃけてセンターラインまで出てきて、ゴールがらがらですがな。突然相手に攻められてゴールに戻ることが出来ず、向こうの弱弱しいゴールが決まる。うちのフォワードが頑張ってゴールしても、ネイトがまた同じことを繰り返して・・・今日くらい怒ったことはない、と言うくらい怒っていたワタシとチームマネージャー。悪いことにね、ネイトはコーチの息子なんですわ。このネイト、コーチの言うことを聞かないチームメートにも態度が悪いフィールドに出れば反則の嵐その割にはサッカー下手チームのガン？？？だけどそれも今期からは変わりそうです。ネイトのとーちゃん、チームを降りることになりまして。（コーチとしてはいい人なんだが、自分の息子をコントロールできない）事実的にチーム解散になる、大ボケ兄のチームのコーチが就任することになった。あんな（どんな？）にバラバラだった大ボケ兄のチームをあそこ（どこ？）まで仕上げたお方ですからね。ワタシも絶対の信頼を置いている。この子達がＪＶにトライアウトするまであと３年。どんな風に成長するか楽しみですな。さ～～～て本日のプリンセスは・・・？お人形ごっこが好きなプリンセス。一人遊びも得意。バービーとケンで遊んでいた。バービーとケンががっしり抱き合っていた。二人とも裸だった・・・・・（ワタシたちのほにゃららを見たとか言うことは絶対にない！）こういう時、親として何か言うべきなのか悩んでいます。あなたな～～～らどうする～～～～～～？♪

2008年03月01日

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今年最後のサッカートーナメント

先週末はまたさーやちゃんの住む街でサッカートーナメント。今回はどちらも何とか１勝して、ビリケツは免れた。大ボケ兄のチームは土日２試合ずつ。結果は６－０、０－２、０－２、１－３。最初の試合、相手は新しく出来たチームらしく、Ｕ－１４なのに１０歳児も混じっていたらしい。大ボケ兄の２ゴールを含めて６ゴールを前半で決めた。こういう試合の時、２通りの戦い方があると思う。１．ここぞとばかりに点数を稼ぐ２．点数を入れられるのだけ避けるようにして、これ以上は得点しないこれって結構難しい決断である。相手方の取り方も２通りある。１．ちょっと手加減して欲しい、派手に負けると士気が落ちる２．情けをかけられるのは屈辱だ自分がその立場にいたとき、両方感じてしまったので、未だにどちらがいいのだかわからない・・・うちのコーチは後半戦２を選んだ。決して得点してはいけないのではない、ただ条件がある。１．パスを６人に回してから２．サイドからボールをクロスして３．高い位置でシュートする（ヘディングとかバイシクルとか）これは難しかったらしく、ゴールは出来なかった。第４試合はリーグ５チームの中で全勝、それも１ゴールも許してないチームと対戦した。ま、負けるわな、と思って見てたのだが、なかなかの好戦であった。前半１点入れられた後にコーナーからのクロスを受けて大ボケ兄がヘディングでゴール。大ボケ兄、いいところにいたなぁ。後半に２点入れられて負けたものの、結構相手のチームを焦らせたと思う。こういう試合は負けても気持ちがいい。それに対して土曜日の小ボケ弟の試合は後味が悪かった。これだけ大きなトーナメントなので、レフリーの人数も確保するのが大変なんだろう、１５歳かそこらの若いレフリーも多かった。そんな経験の浅いレフリーに当たってしまった。相手チームのコーチの顔色を伺いながらの采配である。相手のオフサイドが何故かうちに対するフリーキックになっていた、なんてのもあった。こういう試合はまったくもって消化しない。選手達には悪いが見ているのもいやになる。ちょうどさーやちゃんがお子ちゃまたちを連れて会場まで来てくれたので、プリンセスを連れて近くの公園に避難した。さーやちゃんとなんだかんだ話で盛り上がってるうちにおかげさまで気分が晴れた。わざわざ来てくれてありがとうね！！！でも翌日のビリケツ決定戦ではいいレフリーに当たった。年配の男性３人。ワタシらが座っている側のラインレフはユーモアたっぷりにルールの解説までしてくれて、最後まで納得のいく采配だった。いい試合って言うのはレフリーのよしあしも大きく関係してくるのである。秋季もこのトーナメントを終えて大ボケ兄弟どちらも後１試合を残すのみ。来期につながるようないい試合をして欲しいものである。

2007年11月05日

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サッカートーナメント・たこ焼きオフ会

普通の野菜炒めなのにイタリアンドレッシングをかけて食べるのはうちの大ボケ兄です。サラダとちゃうっちゅーねん！！！まぁワタシも人に言えないゲテモノ食いだったりしますが。で、巷では今日がコロンバスデーと言うことで３連休だったところも多いですが、我が家は違います。土・日は遠征でサッカートーナメントでした。車で約１時間２０分のところ。大ボケ兄弟の各チーム土曜日２試合ずつしました。ボロ負けでした・・・このトーナメント、年齢別ごとにゴールド、シルバー、ブロンズとレベル分けされてるんですが。問題はですね、うちのチームはどちらもブロンズレベルだと言うのに、シルバーに入れられてしまっていたことですね。それに輪を掛けて問題を大きくするのが、絶対ゴールドレベルのチームだと言うのに、勝ちたさのためにシルバーで登録しているところが絶対いたりするんですね。だからうちの場合ブロンズのチームがゴールドのチームと当たっていたりする・・・このレベル分けも自己申告の早い者勝ちなんで、あってないようなもんです。どんなやり方でも勝つのが一番なんでしょうね(－。－) ボソッ。で、日曜はどちらも１試合ずつ。最初は小ボケ弟のチームでしたが、５－０で負けました。でも後半はみんなすごいいい動きをしてたんですよ。なんか全員が自分に一番あってるポジションにいたっていうか。うちのコーチ、まだポジションを一定にしたがらないんですね。ゴールキーパーも毎回二人ずつ、チーム全員に順番に回します。みんなに全てのポジションがプレー出来るようになって欲しいらしい。だから勝つためだけにこの子はここ！っていうポジション分けをしないんですよ。だからキーパーが苦手な子が入って、何点も入れられてもその間は絶対変えません。だけど昨日の後半はたまたまみんなが一番得意なポジションにいたようで、動きが全然違ってました。みんな輝いてたって言うかね。観戦していた親軍団。『そろそろポジション分けする時期なんじゃない？』の感想。コーチはどう出るでしょうか・・・大ボケ兄のチームは最下位決定戦（過酷だよな・・・）。なんかようやく勢力のマッチしたチームと戦えたようです。結果は３－０で初勝利。大ボケ兄は２点のアシスト（大ボケ兄の送ったパスから違う子がゴール）で活躍しました。大ボケ兄、このごろスランプでしてね。って言うか、周りがみんな成長期に入っている中で思いっきり取り残されている・・・？あんまり食べないから持続力なしだし。去年まではミッドフィールドだったんだけど、体力持たなくて今年はフォワード専門になってました。走りに本気も感じられないので、『ちんたらやってるようならＦＣは辞めさせる！』とこないだ言い渡したところでした。そこで反省して取り組んでくれればこっちも考え直すけど、変な言い訳ばっかりこいてて態度はでかいばかり。もう本気で辞めさせようと思っていたところに、このスカッと気持ちいいばかりの活躍。いや、ここで甘くなってはいかん。まだ１ヶ月シーズン残っているので、この後のパフォーマンス如何で決めます。昨日の活躍がターニングポイントになっているといいのだけど。とにかく最初は最悪だったけど終わりがよくてすっきりした、トーナメントでした。で、このトーナメントのあったのが、もう４年位前からブログ友達のさーやちゃんの住んでいる街。ついでなので会えるかな、と思っていたのだけどスケジュール的になかなか難しく。でも月曜日はお休みだと言うので、今日リベンジして来ました。たこ焼きをご馳走になりましたよ～～～～ん。いや～美味しかった。ついついダラダラと食べまくってしまいました。どうも目の前にあると止まらないのよねぇ。さーやちゃんはさすが関西人！と言うノリのよさが売り物（売ってるんかい！）なんだけど、今日初対面だったさーやちゃんのお友達もすっごく気さくな方で、いろんな話に盛り上がって大笑いしましたよ。大ボケ兄弟は学校があったのでプリンセスだけ連れて行きましたが、ヤツはたこ焼きそっちのけでさーやちゃんちの姉弟ちゃんと遊ぶのに夢中。一度は弟君が女パワーに押されて泣かされる、と言うハプニングもありでしたが、とっても楽しかったようです。帰りは渋々お別れしたものの、車に乗ったら速攻で寝ちゃってました。帰ってからも珍しくお昼寝しちゃってね。これから寝かせるのが大変かも・・・ワタシもとっても楽しかったよ～☆～(σ。σ)♪うふ。

2007年10月08日

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スポーツと事故

これは昨日のことだったんですが。水曜日は大ボケ兄・郡のサッカー　５：３０－７：００小ボケ弟・フットボール　６：００－８：００プリンセス・体操　５：３０－６：１５の日なんですね。で、ダンナが小ボケ弟とプリンセス（場所が比較的近い）担当、ワタシが大ボケ兄で終わったら帰って夕食の支度だったわけです。場所は大ボケ兄の中学と小ボケ弟のとは別の小学校が隣接しており、ワタシは小学校のグランド近くに車を止めて、ぼーっと練習を見ておりました。ワタシを挟んでグランドと反対側に小学校のゴミ捨て場。そこで数人のガキお坊ちゃま方がスケボーを始めました。『あれってマットとジョーダン達じゃん』と大ボケ兄。どうやら大ボケ兄の学年の男の子達のようです。なのでワタシはスケボーをする少年達とサッカーする少年少女らを交互に見物しておりました。そろそろ練習も終わりかな～と言う、７時１５分前頃でしょうか。ある男の子がスケボーでベンチに飛び乗り、スライドするという技を練習していました。その途中でスケボーがベンチに引っかかり、男の子は後ろ向きに転倒。『あら、こけた～～～』とワタシは微笑ましく見ていたのですが、男の子は起き上がりながら『ああ～っ、腕が折れた！！！』何事に関しても危機感が薄いと言われているワタシ。その時も、『また友達をだまくらかそうと冗談なんか言っちゃって』なんてのん気に思っていたわけです。しかし男の子は腕を抱えてしゃがみこみながら誰かに電話、周りの男の子たちは心配そうに彼を取り囲んでいます。こりゃやばいとワタシも車を降りて駆けつけました。『大丈夫～～～？』と彼に近づこうとすると、彼、立ち上がってワタシに背を向け歩き去り始めました。その後姿、なんだか見覚えが・・・・他の子に『あれ誰？』と聞くと、ワタシの知らないその子は『○○（大ボケ兄の名）のお母さんでしょ？あれディランだよ。』ええ～～～やっぱりディランだったのぉぉぉぉ？？？？？ワタシはあわててヤツを追いかけましたが、追いついたときには学校の反対側でした。『ちょっと大丈夫？ワタシが車で病院に連れて行ってあげるから』と言うと、もう家に電話して、お父さんがこっちに向かっているとの事。これから車を取りに学校をぐるっと回って、戻ってくるうちにお父さんが来ちゃうかもな、とワタシが送るのはやめて、一緒に待つことにしたわけですが。ディランの腕、外傷はないものの、変なところでへこんでいる！？！いや～、やっぱり折れてそう。ディランはそれほど痛みはないというものの（こいつは怪我慣れしているので）、脂汗かいて顔面蒼白。気分も悪そうです。そこで感想を求めると、『後もうちょっとで（スケボーの技が）出来るとこだったんだよなぁ』そっちですか！？！さすが野生児ディラン、腕を折っても考えることは遊びですね・・・大ボケ兄ならとっくに卒倒してると思います、はい。ワタシも何か応急処置を、と思ったんですが、何せ広い学校の敷地の真っ只中、添え木になるものなんか見当たらないし、自分らが着ているもの以外三角巾になりそうなものはない。変に触るのもなんだし、と言うので、もう片方の手で折れた手を支えるようにして、動かさないように、と言うしかありませんでした。ディランのお父さんが来るまでの５分程度が、やたら長く感じられましたが、なんとかヤツを車に乗せて見送ることが出来ました。ああ、ワタシがすぐに飛び出して、速攻病院に連れて行ってあげていれば・・・と後悔の念。ディラン母は、『どっちにしろ病院では死ぬほど待たされて、家に帰りついたのは１０時半過ぎてたわよ。気にしないで』って言ってくれましたがね。腕の単純骨折程度じゃ救急としてはプライオリティ低いらしい。そういえばプリンセスの時も４時間は軽く待ちましたね、あの病院で。ああやれやれ、と残った少年達を見ると、誰もプロテクターを着けてない。『あんた達、ちゃんとヘルメットとかかぶりなさいよね～、危ないんだから。』とうるさいオバちゃんになって見たりする。校庭でスケボー禁止になっても知らんぞワタシゃ。『うん、だけどプロテクター着けてもあの腕は守れなかったよな～』確かにな・・・ひじと手首のちょうど真ん中あたりだったもんな。だけどスケボーなんてコンクリの上でやるもん、怪我しないほうが不思議だよね。大ボケ兄弟がやるとしたら、ヘルメットとプロテクター着けないと絶対やらせないと思うな。いくら回りがつけてないから恥ずかしいと言ってもだ。この子らのお母さんは気にならないのだろうか？大ボケ兄弟がスケボーに興味なくてよかった。まぁどんなスポーツでも怪我は付き物なんだけどね。ダンナの親友がサッカー中に、ボールを蹴った足に誰かが走りこんできて、膝から下が曲がってはいけない方向に曲がってしまった事故とか、一昨年だか、サッカー試合中に同じ郡に住む女子高生が後ろから激突されて、腎臓を片方失ってしまった事故とか、また別の試合中にゴールキーパーの高校生男子が誰かとぶつかった拍子に、どういう訳か心臓が止まってしまって亡くなった事故とか。心配しだしたらきりがないんだろうけども・・・とにかく安全第一でやってもらいたいです。

2007年09月27日

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びー・あーい・えん・じー・おー♪

誰がそのイヌをビンゴと名づけたかは知らないが。金曜の夜ＢＩＮＧＯ！行ってきました。行ったと言ってもワタシがＢＩＮＧＯしてたんじゃないんです。ボランティアで仕事してたんです。これも小ボケ弟のサッカーチームの資金集めです。あまりこのビンゴ会場の経営方針とかはよく知らないんですけど、ここでは売り上げの一部をそのボランティアする人の団体に寄付してくれるんですね。なのでこの辺りのコドモのスポーツクラブの資金稼ぎによく利用されてます。仕事は大変だけど、稼ぎも結構いいので大人気。空きがなかなかでないくらい。うちのチームは常連のレスリングチームの枠を少し分けてもらったらしい。全部で２５人くらいのボランティアがいました。うちのチームから８人（全部大人）。レスリングチームの方からはコドモたちも出てました。１４歳以上ならボランティアできるんですよ。ＢＩＮＧＯ出来るのは１６歳以上だそうですが。指定された夜１０時半に行ってみると、もうたくさんの人がかいがいしく働いていた。ワタシが配属されたのは、インスタントと呼ばれるくじを売るカウンター。スクラッチロトみたいなといえばわかりやすいでしょうか？一箱１０００～２０００枚の中に一枚３００ドル～５００ドルの当たりくじがあるんです。それを狙って皆さん一枚１ドルで買うんですね。まず箱を空けたらやらなくちゃいけないことは、よ～～～く混ぜ混ぜしてから１０枚ずつの束を作る。皆さん１０枚単位でお買い上げになりますから。そのくじが４～５種類ありまして、それを３～４人で売ります。これが１２時にビンゴが始まるまでの間に恐ろしいくらい売れるんです。これをやる人は大体１００ドルはかる～～～く使ってるでしょうね。確か６箱くらい売れました。すっごい忙しかったです。これだけで＄８０００は軽く売り上げてますよ。一箱売り上げたらそこで番号を発表するので、確率にすればスクラッチロトよりはいいのかも知れないけど、それでもねぇ・・・他の人たちはフロアを回ってそういうくじを売ったりビンゴカードを売ったり。１２時（真夜中ですよ真夜中！！！）にビンゴが始まるとすこーし暇になりますが、この間も新しい箱を開けては束をつくり、ビンゴの休憩時間に備える。普通のビンゴは２７ゲームやっておしまい。それが大体２時半過ぎでしょうかね。そこで半分くらいの人が帰って、残る人たちは『クォーター』と言うゲームをやります。ワタシたちは一人３～４人を担当してクォーター（２５セント硬貨）集め。まず１ゲーム始まる前に１ボード（ビンゴ２枚分）に対して５０セント徴収。これがハウスの儲けになります。そして番号をものすごい速さで読み上げる。番号を３つ読むたびに１ボードあたり２５セント徴収。この間６秒ってとこでしょうか？ワタシら小さなバケツを持って、テーブルの上に置いてある２５セント硬貨をがんがん集めていくわけです。これがＢＩＮＧＯ！が出るまで続け、それまでに集まったクォーターが賞金になると言う。大体＄２５～１００が１ゲームの儲け、それをＢＩＮＧＯを出した人たちで分けます。クォーター１枚、クォーター２枚・・・一度に取られる金額は少なくても、チリも積もればでどんどん減っていきます。皆さん２０ドル単位で両替しょっちゅうしてました。ここで稼いで行く人なんていないんじゃないでしょうか。１回勝っても４～１０回負けたらチャラってカンジですから。それを延々と休みなく早朝６時まで続けるわけです・・・やったゲーム、１００は軽く超えてました・・・余り忙しかったので眠気を感じる暇もなく。ただ足が棒のようになり、えらいむくんでました。ええ、ずっと立ちっぱでしたから。でも思ったよりはひどくなかったかな。前評判で聞いていたのは・タバコの煙がものすごい・ＢＩＮＧＯをするオバちゃんたちが怖い・飲み物などを持ち込めないだったので。タバコの方は臭いはしたけど煙自体は空調がいいのか大した事はなかったし、オバちゃんたちも『初めてなのでお手柔らかに～』と先にお願いしておいたせいかみんな優しかったし。食べ物・飲み物に関しては休憩時間に売店で＄８までタダで食べられて♪ボトル入り飲料水は飲み放題でした。（トイレに死ぬほど行ったけど）これで一人＄１００くらい寄付してもらえるそうな。これを定期的にやれば、結構なお金が貯まりますね。時間的にちょっと辛いけど、またやるかと言われたらやります。ああいう単純作業、結構好きだったりするんですよワタシ。今仕事していないから、なんとなく働いた気分で楽しかったです。（なんて書くと、よっぽど日常生活に刺激がないような・・・(－。－) ボソッ）だけどもっとすごいのは、毎週ここに来てこれだけのお金を使ってＢＩＮＧＯやってるオバちゃんたち。オールでＢＩＮＧＯやるバイタリティだけでものすごいのに、この財力。いったい一晩でいくら使っていくのでしょうか？みなさんそんなお金持ちにも見えませんし。これもギャンブル中毒の恐ろしさ？？？うう、小心者のワタシには絶対出来ない・・・

2007年08月27日

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サッカーするにも先立つものが

今朝は週末だと言うのに７時起きでね。カーワッシュですよカーワッシュ。ちょっくら現金稼ぎたいな～と思うときにはカーワッシュ。そこらのファーストフード店にお願いすると、駐車場と水道を貸してくれて、そこで洗車するんです。今日は小ボケ弟のＦＣのチームでファンドレイジング（資金集め）です。いろいろお金かかりますしね。おそろいのバックパック（チームのロゴ＆名前入り）買ってやりたいとか、ＭＬＳ（プロサッカー）の試合にバス借りて出かけたいとか、来期分のクラブ費を稼ぎたいとか、来年の夏のサッカーキャンプに行かせてやりたいとか、子思いの親が揃ってるじゃないですか。涙がちょちょ切れそうですね。で今朝は４家族がサインアップしましてカーワッシュです。最初の２時間は暇だったですね～。金曜日に雨が降ったから結構きれいな車が多くて。思わずビキニ姿で客引きしようかと思ったくらいで。ってか客が引くってな・・・(－。－) ボソッドライブスルーのそばに看板もって立たせたコドモらの方が稼いでましたね。『お金恵んでください』っておつり狙いの乞食寄付集め行動なんですけどね。でも結構入れてくれる人多いですよ。車は全部で１２台ほど洗ったかな。それで２２０ドル＆小銭集まりましたよ。夏の間は最高です、カーワッシュ。今週の金曜日は恐怖のビンゴが待っている・・・（それは請うご期待）で一応小ボケ弟のチームなんですけど、結局お金が入ってきたら大ボケ兄の分にもまわるわけで、大ボケ兄にも手伝え、と言ったんですが。全然わかってないですねこの人。自分のチームじゃないから嫌だとか。じゃあ今日のサッカークリニック（特別コーチを招いて講習）に出ろと言ったらそれはもっと嫌だから手伝うんですと。なんかこの人のサッカーにお金かけたくなくなってきましたね。来年ＪＶ（高校の１～２年生のチーム）に入りたいくせに、全然それっぽいことをしてない。狙うんだったら今から真剣にやってないと、うちの高校じゃ絶対無理ですからね。で、手伝うと言ってもぼーっと突っ立ってるだけで何もしないし。嫌そう～～～～～にダラダラ動いてるだけなんですよ。それか他のコドモらとふざけあってたり。てか、アンタ一番年上でしょうが？それが先導してふざけててどうするの？もうね、恥ずかしくてね。それでなくてもＰＭＳってるって言うのにね。耳から蒸気出まくってました。ワタシたち、大ボケ兄を甘やかしすぎたんでしょうか・・・またじっくり話し合いしなくちゃいけないようですね、この人とは。

2007年08月18日

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夏休み半分終わって

ピアノの先生のご主人の病院通いが忙しいので、夏休みはピアノレッスンなし。スポーツもないから楽でいいよね～～～、と思っていたのもつかの間。小ボケ弟のフットボールです。昨日から練習開始ですよ。夏休みで怠けた体にきついんですよね、フットボール。既に今日は筋肉痛でうめいておりました。夏休みの間は月～木６時から８時まで練習。休みって言う気がしないんですけど・・・２週間後にはサッカーの練習も始まる。大ボケ兄弟ともどもＦＣに入っている他に、大ボケ兄はまた郡のリーグに参加。ＦＣのサッカーは厳しくてそれなりにいいんだけども、それとは別に学校の友達と楽しくサッカーをしたいそうだ。その練習が始まるのは８月末。秋から中学最高学年になる大ボケ兄。８年生から高校のクロスカントリーの練習に参加できると言うので、これまた興味を示していた。でもこれ毎日ですよ～～～。放課後のキーボーディングのクラスも取ってるし。やらせてあげたいのはやまやまだけど、スケジュール的に絶対無理。（ちなみにキーボーディングとはタイピングのことらしい。今時タイプライターは使わず、コンピューターのキーボードがメインだから。そうとは知らないワタシ、楽器のクラスかとしばし思っていた。）プリンセスはと言うと、続けて体操のサマーセッションを取っている。昨日は練習風景が見れるオープンハウスだった。いつもは親は体育館から締め出し食らってて、何やってるか見えないのである。親が見てると小さい子は特に気が散るからであろうか。クラスの中では一番小さい方のプリンセス。だけど、１年前のオープンハウスの時と比べたら、まぁ成長したこと。先生の言うことはよく聞いて、準備運動もちゃんとしてるし、（去年はやりたいことだけやってたか、出遅れて一つ前の運動をしていた）列に並んで順番も守ってるし、（前にゆっくりしている子がいると、どんどん追い抜いていた）名前を呼ばれて返事ができるようになったし、（思いっきり知らん振りしていた）１年通わせた甲斐がありましたか！！！あと１年はゆっくり初級のクラスで、と思っていたんだけど、なんと中級に進級できました！イエーイ(∇δ*d)(b*δ∇)イエーイ中級になるには、倒立、ブリッジ、側転が出来ないとだめ。とパンフレットには書いてありますが。倒立できてなくてもいいんでしょうか？？？ブリッジはできます。側転もなんとか。右手、左手、左足、右足、の順番に地面についている、と言う点で言えば。なんかあれですね。１年ちゃんとやったから、ま、いっか・・・のレベルですね。まあ郡のお楽しみプログラムだし。秋から体操とあわせてバレエも（どちらも週１）、と前々から考えていたんだけども、今年はモンテソーリが始まるので、１年先送りにします。学校に慣れてもらうのが先だしね。（すぐに学校仕切ってそう、という周りの声も・・・）こうやって書くといろいろ忙しいそうに見えるけど、実はそうでもなくて。これくらいやってないと、余り余った時間全部ゲームやなんかに費やされそうだし。放課後友達と遊ぶとか言うことも少ないから、学校外で友達に会えるいい機会でもあったりする。お金の方もね。郡のプログラムは安くてありがたいです。ＦＣは高くて困るけど・・・(－。－) ボソッ

2007年07月31日

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自主トレメニュー

毎年８年生（中学生）から５人だけ、高校（９年生から）のジュニアチームに入ることが出来る。あ、サッカー部ね。それに絶対来年入りたい大ボケ兄。入るには過酷なテストをパスしなければいけない。なので最近自主トレに励み始めた。今日はダンナと５キロジョギングをこなした。今ダンナとヤンキースの試合を見ている。「ヤンキースが１点入れるごとに腕立て伏せ、または腹筋２０回！」今７回表。すでにヤンキース８点入れてます。二人ともヘロヘロです。１点１０回にしとけばよかったね。

2007年04月09日

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秋季サッカーシーズン終了

ひょっとして一ヶ月以上もサボってしまったでしょうか？なんだかあんまり気が乗らなくって。寒くなってしまったせいでしょうかね～、気力が落ちております。冬眠体制万全、みたいな。秋季サッカーシーズンもやっと終了しました。大ボケ兄のＦＣは１勝６敗１分とボロボロ。来季はＢリーグに落ちてしまいそうです。郡のチームは土曜日のトーナメントで優勝したんですがね。これからインドアサッカーシーズンが始まりますが、大ボケ兄はＦＣのチームではなく、郡のチームを主体にした新しいチームでプレーするらしい。ＦＣの方は春までお休みです。小ボケ弟のＦＣのチームはフットボールのチームと同様ボロ負けを繰り返しておりましたが、昨日の試合でとうとう勝利を果たしました！それも小ボケ弟の初ゴールもようやく決まり。今までほとんどフォワードでプレーしていたので、いつ入れてもおかしくない状態で。でもいつも惜しいところで入らなかったのですよ。５－４ときわどいところでしたが最初からリードを取り続け、やっと１勝です。選手たちより親の方が興奮していたかも。今週は感謝祭があるので練習お休み。来週からインドアの練習が始まるらしい。やっぱりゆっくりはできないのね・・・さて今日のプリンセスは・・・『オヤスミ』こないだまでは眠くなるとワタシに「ナイナイ行く」と訴えていたプリンセス。最近はふっと気づくと（ＰＣに張り付いているので）勝手に寝ていることが多い。それもちゃんとパジャマに着替え、ナイトスタンドを点けて、自分のベッドに入って寝ております。これでちゃんと歯も磨いておいてくれたら言うことはないのだが・・・『お昼は麺類』昼ゴハンはプリンセスと二人。面倒なので麺類にすることが多い。最近よく作るのは鶏肉と白菜入りの中華そば。パスタ以外には必ずネギを入れるワタシなので、ネギを切らさないように庭に植えてある。プリンセスはワタシがゴハンを作り出すと、気を利かせてフォークを出したりするのだが、作っているのものが麺類だとわかると、外に出かけてネギを取って来るようになった・・・人のやること見てるのよね～。プリンセスの観察力は鋭いです（大ボケ兄弟にはまったくない能力である）。

2006年11月20日

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食卓から消えた物

昨日の『まんちゃんカムバック』に続いて、カムバック第２弾。題して、ほうれん草カムバ～～～～～～ッック！！！除菌・抗菌・殺菌には異常に神経質な日本にお住みの方もご存知かも知れませぬが。数週間前に袋入りのほうれん草を食べたたくさんの人が食中毒を起こしましての。二人ほど亡くなったようなのでございます。原因はE-Coli（O-157と言うのですか？）の所為でして。それ以来一切ほうれん草を見かけておりません。我が家ではあの袋入りほうれん草は、大変重宝されておりまして。サラダに生のまま混ぜたり、野菜嫌いだが卵大好きなプリンセスのお昼ゴハンにほうれん草入りスクランブルエッグなどを作ったり。キムチチゲやチヂミ、チャーハンなどにもぶち込んでおりました。洗わなくていい・切らなくていいってのがこのグータラのワタシとフィットしていたのに。ちょっと青味が足りない時はこれ！ってあちこちで使っておりましたのよ。なのになのになのに(～～。)シクシク..今後一切ほうれん草は、アメリカの食卓から抹殺されてしまうのでしょうか？再びほうれん草にお目にかかれるのは一体いつ？？？さ～て今日のプリンセスは・・・今日も男と女の違い、行ってみたいと思います。その２。火曜日から日曜日にかけて毎日、天気がいい限り我が家ではサッカー・フットボールに出かけるわけですが。その毎日のことなのに、大ボケブラザーズは全くその支度が出来ない。出かける１５分も前からカウントダウンして、『１５分で出かけるんだからね、早く支度しなさいよ～！』といくら言っても、ギリギリになるまで支度出来ない。いい加減アタマに来たので、ゲームなどは出かける支度をしてからやること！と言うルールを作った。しかし大ボケブラザーズにとって支度というのはまったく定義されていないに違いない。『支度出来てる』と言うから信用したのに、いざ出かけるとなると、クリーツ（スパイクシューズ）がない、だの、ソックスがない、だの。小ボケ弟などは火・木はサッカーの後フットボールもあるので、両方支度しなければいけないわけだが。ヤツめ自信満々に全部持った、と言うくせに、いざフィールドについてみるとフットボールのパンツ忘れた、だの、フットボールのクリーツ忘れた、だの。そして二人とも必ず忘れるのが、水筒。玄関においておいても見えていない・・・ワタシが一生懸命氷入れて水入れてってやっても、意味はないのか。一度でいいからワタシが何も言わないでも、時間になったら全て準備を整えて出かけられるって言う状況を味わってみたい。あ、プリンセスの話でしたね。それがプリンセスになると、『出かけるよ』の声を聞いた途端。テレビ消して～。バックパックにオモチャ詰めて～。（昨日はおやつにと、ヨーグルトとスプーンまでしっかり詰めていた。）ベイビー（人形です）をブランケットにくるんで～。靴はいて～。ベイビー抱っこしてバックパックを持ってたったかた～と外に出て～。車に乗って～。ベイビーにシートベルトして～。そして自分のシートに座って待っているのである。大ボケブラザーズとプリンセスの違い。男と女の違いなのであろうか。そうとしか思えないような気がする。だけどワタシとダンナを比べると、これが全く逆の状況になるって言うのは、どうも納得が行きません。

2006年10月12日

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ハハの失望

そして日曜日は大ボケブラザーズのＦＣの試合である。１２時から大ボケ兄の試合。結果から言おう。先週についでボロ負けだった。今年二つのチームが合体して一つのチームになった。もう一つの方のチームは去年一つ下のレベルのリーグにいて、今年大ボケ兄のいたチームにあわせた上のリーグでプレーしている。だからコーチは今年は負けてもＯＫとしているようだ。ワタシも全力出して闘って負けたというなら文句は言うまい。しかし大ボケ兄の頑張りは郡の試合の時とは全く違う。何で郡の試合の時にはあれだけ張り切れて、ＦＣの試合では同じ力が出せないのか。やる気あるのか？と言いたい。３時からは小ボケ弟の試合だった。７ｖｓ７の試合、しかしうちのチームは７人しかいない。７人とも出ずっぱりだった。しかしみんな頑張った。最後まで走り通した。小ボケ弟は始終センターフォワードで、相手の攻撃的なマークにあい、何度も転ばされながらも闘った。あと少しでゴールというシーンも何度もあった。走り続けて横っ腹が痛くなっても我慢して走った。８－０で負けてしまったけど、恥ずべき負けではないと思う。家に帰ってその話を大ボケ兄にした（大ボケ兄は留守番していた）。すると大ボケ兄は、小ボケ弟のチームはＣレベルなんだから当たり前だという。自分はＡレベルだから、同じように比べてもらっては困ると。何がどう違うのか大ボケ兄に尋ねた。ＡだろうがＣだろうが、自分が出せるだけの力を出すべきではないのか？ヤツの返事を聞いて耳を疑った。Ｃレベルなら勝ちやすいから全力を出してその勝ちを取る。Ａレベルなら負けるのは当たり前だから、全力出す意味がない。なんやねんそれは？？？（ー＿ーメ）ワタシは大ボケ兄が純粋にサッカーを好きなのだと思っていた。だから大金出してもサッカーをやらせてあげた。なのにこの応えは何ですか？？？？？自分より弱い子に勝って喜んでてどうする。もう呆れ果てた。そんなんならＦＣはもうやめてもらう！郡のサッカーなら１シーズン２２ドル（ジャージー込み）だ。アンタにはそれで十分だ！試合中チームメートのパトリックのお父さん（Ｕ－１８のコーチ）と話していた。大ボケ兄のボールさばきとゲーム勘のよさを褒めてもらった。でもいくら技量があっても本人の態度がこんなんならやらせる意味がない。そう言ったら大ボケ兄は返す言葉がないようだった。よ～～～～～く考えていただこう。今シーズンはもうお金も払ってあるし、チームに対するコミットメントもある。これからシーズンが終わるまでの試合で返事を出してもらおうじゃないか。そして大ボケ兄のサッカーに対する想いがその程度だというのなら、残念ながらそれまでだと考えるしかない。

2006年09月25日

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サイドラインのジレンマ

週末はもちろんサッカーやフットボールの試合で終わってしまうわけで。土曜は大ボケ兄の郡のサッカーの試合。相手が親友ジェイのチームとあって大ボケ兄張り切る。５－２（大ボケ兄ハットトリック）で快勝。その後は小ボケ弟のフットボールの試合。小ボケ弟頑張ったが、こればかりはラインマンの小ボケ弟一人の活躍が点に繋がるわけではなく、３２－１８で負ける。今の所０勝５敗（６敗だったか？？？）。小ボケ弟今回は出番が少なかった。出れば頑張ってタックルを決めたりファンブルを誘ったりと、大活躍をしている。実力がなくて出してもらえないわけじゃない。原因は週３回の練習のうち２回、サッカーの練習があって、そのため遅刻しているからとダンナは推測している。もちろんコーチには遅くなることを言ってあるし、終わったら即直行している。このコーチ、試合の際他のコーチのようにオフェンス、ディフェンスで選手を入れ替えない。自分のお気に入りのスタメンを常時起用している。特にお気に入りなのがチームママの息子オースティン、背番号１。クォーターバック、ワイドレシーバー、ラニングバックとプレーによって一番美味しい役を頂いている。チーム名を『ワシントンレッドスキンズ（仮名）』じゃなくて、『オースティンとその他大勢』に変えた方がいいんじゃないかというカンジだ。なのでもちろん相手チームからは目をつけられ、タックルされまくり。試合中何度も痛い目にあってはコーチに抱えられてサイドラインに下がり、少しよくなったらすぐまたゲームに戻る、というのを繰り返している。もちろんオースティンは他の子より上手い。だけどこれでいいのか？？？オースティンばかり使って勝てているというならまだわかる気がする。でもいまだに勝った事がないこのチーム。だったら何故他の子も同様に使わないのか？ゲームの３分の１くらいに出させて頂ける小ボケ弟はまだいい方だ。第４クォーターになってやっとコーチに『まだ出てない子、手を上げて』と言われて手を上げる子供達が７～８人はいつもいる。練習は週に３回２時間ずつ。試合には１０時集合終わるのは１時半近く。週に１０時間近くも拘束されて、試合に出させてもらえるのはほんの数分。これってあり？？？このクラブは入団テストとかあるわけじゃない、エリート集団ではない。誰でも参加できる町のフットボールチームだ。このリーグで勝ったからと言って、全国大会が待っているわけでもない。みんなでフットボールを楽しもうという集まりのはずだ。幸か不幸か小ボケ弟はフットボールが大好きになり、来年もまたプレーしたいと言う。だけど親のワタシが来年もまたこのポリティクスに付き合うのかと思うとうんざりしてしまう。小ボケ弟勝てないのが悔しくて泣いた。出してもらえなくて泣いたのではない。そんな小ボケ弟のキモチを思うと、ハハはいじらしくてたまらないのだった。

2006年09月23日

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It's not my day!

ちょっと遡って書いておりますが・・・今日は悲惨な日でございました。朝はね、スムーズだったんですよ。前の晩から小ボケ弟の友達コーレンがお泊りに来ていて楽しく過ごしたし。ベーコンとスクランブルエッグ、トーストの超豪華朝ゴハン作ったし。（いーんです、シリアルじゃないだけすごいの！）で、２時半からは大ボケ兄がＦＣの試合、３時半からは小ボケ弟のフットボールの試合。大ボケ兄の試合はワタシが付き添うことになり、遠征で１時間半ほど離れたところだったので、１２時に家を出て。道も混んでなかったし、余裕のよっちゃんでしたよ。１時間前にはその町に着いてたんです。し・か・し。なぜかその試合会場が見つからない！！！マネージャーさんにもらった道順を読み返しながら、道を辿っていくのだが、見つかるはずの通りが見つからない。時間は刻々と過ぎていくし。なんかパニックになっちゃいましたよ。じっとり冷や汗なんかかいたりしてね？仕方がないのでディランのママに電話して、道順を教えてもらいました。何のことはない、最初に曲がった道をただひたすら行けばよかっただけ。なぜかわからないけどこれは違う！と思って引き返していたんですね。で試合開始１０分前にやっとたどり着いたわけで。ワタシ自分で言うのもなんですが、方向感覚は抜群なんです。珍しく地図の読める女なんです。ダンナは船の上ではナビゲーターだけど、地上はからきし駄目。前に何度も行ったことのある場所でも、一人で行けない。だからダンナにも珍しいなぁと言われてしまった。で、さて大ボケ兄の試合を見ようかと言うときにダンナから電話。３時半からの小ボケ弟の試合に必要な、ヘルメットとショルダーパッド、ユニフォームがワタシの車の中に入っていると！！！小ボケ弟の試合はホームなので、これからＵターンして１時間半の道のりなわけで。それをワタシに持って来いってか？？？道間違えまくって自分で車酔いして、アタマくらくらしてるっつーのに・・・(～～。)シクシク..え～え～、走りましたよ。スピード違反覚悟でね。前の試合が押してたので、何とか試合には間に合いましたけど。で試合観戦してたのはいいが、小ボケ弟の姿が見えない。前半全く出場無しですか？？？昨日の試合ではすごく活躍したので、もっと起用されると思っていたのに何よこの仕打ちは？ダンナと二人、韓国人友のオンジュ夫婦（娘がチアリーダー）を巻き込んで怒りまくる。第４クォーターになっても入っていく様子がないので腹立てまくっていたら、フィールドからサイドラインに引っ込んでいく小ボケ弟の姿が・・・あれ、いつの間にプレーしてたんですか？？？後で聞いたら、第１クォーターからプレーしてたらしいです・・・（恥）ってかね～、フットボールってヘルメットかぶってるじゃないですか。それにあのあぶく立った煮え立った状態。ユニフォームの背番号だけじゃ見分けがつきませんって。ってなわけで小ボケ弟の試合もほとんど見逃してしまったのであった。悲惨な日はこれで終わるかと思ったら大間違いで。家に帰ってテレビをつけようとしたのだが、テレビちゃんうんともすんとも言いませんの。１２年活躍しましたからね、まあ寿命でしょうかね。先週はダンナのジープの後ろタイヤがいかれちゃって、２本入れ替えたばかりなのに。また出費になりそうです。でもケチなダンナは５０インチプラズマテレビなんて買ってくれないだろうな・・・３０インチ位でもいいから、せめてうすっぺらいＨＤ対応のが欲しいです。（ってデジタルケーブルじゃないから意味なかったりして）

2006年09月17日

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またまた忙しいシーズンが

やっと学校が先週から始まったけど、秋季スポーツは既に始まっており。８月頭から小ボケ弟はフットボール、大ボケ兄はＦＣのサッカーで忙しくしている。半ばからは小ボケ弟のＦＣサッカー、そして大ボケ兄の郡のサッカーが先週から。（大ボケ兄は野球の予定だったが、秋は野球をやる子が少ないらしく（フットボールのため）チームが出来なくてキャンセルになった。）大ボケブラザーズは忙しいが、さらに忙しいのがこのワタシ。ご存知の通り８月はダンナの出張が多かったため、送り迎えは全てワタシにかかってきていたのである。フットボールなんて練習は週に４日（夕方６～８時）ある。火・木はＦＣの練習が５時半から、６時半に練習が終わる小ボケ弟を連れて、そこからフットボールの練習に直行する。大ボケ兄の練習は７時に終わるのだが、これはディランのママがピックアップしてくれているので大変助かる。水・金は大ボケ兄の郡のサッカーの練習が６時から日暮れまで（今は７時４５分くらい）。金曜はピアノが入っているので、学校から帰って来た大ボケ兄を連れて３時４０分に小ボケ弟を迎えに行き、４時１５分からレッスン、その後大ボケ兄のサッカーの練習に連れて行くという寸法である。土曜日朝１０時から１時過ぎまでフットボールの試合で拘束される。試合開始は１１時半なんですけどね。昨日は売店でのボランティアが入っていたので、ワタシは９時出勤（爆）でした。（売店の売り上げはフットボールチームの運営費となる。）日曜の午後はＦＣの試合が２本。今日のように場所が同じならばいいのだけど、それでも試合時間のずれで今日は１２時半から４時半までフィールドにいずっぱりだった。たまには遠征で全然違うところであったりするので、これがまた大変である。そして今週からは火曜日の４時４５分から３０分プリンセスの体操教室と、土曜日の大ボケ兄の郡のサッカーの試合がはじまるのであった・・・まぁなんだかんだ言いながら、結構ワタシ楽しんでいるんですけどね。なんといっても帰りが遅くなるから夕食は手抜きで済む（爆）。外食とかで終わらせるのもアリなわけで。（昼間のうちから用意しておけって言うお叱りの言葉は今回スルーさせていただきます。なんせ直前にしかメニューが決まらない体質（なのか？）なもんで。）(^◇^)ケケケ今日のＦＣの初試合。大ボケ兄のチーム、対戦するのは汚いプレーをするので有名なチーム。コーチも選手もみんな口が悪い。そのチームにいつも負けていたのでもっと悔しかったのだが、今日は前半２－０でリードされたところを後半２－３までひっくり返した。最後の最後に１点入れられて同点に終わったけど、負けなかったしね。後半のみんなの頑張りはすごかったです。しかし大ボケ兄は腿が痛いと言って半分もプレーせず。そのくせ試合後はチャラチャラ遊んでたりしてワタシらの怒りを買ったのであった。小ボケ弟のチームは編成されたばかり。Ｕ－１０に所属してはいるが、ほとんどの子は８歳でチームも７人しかいない。７対７でやるのに、走りっぱなしだっつの。今日は二人クラブ内の他のチームから借りてきたという。前半何と小ボケ弟ＧＫ！！！いいんですかこんなの入れといて？？？でもがんばりましたよ。止められるボールは全部止めました。入れられたのは手の届かない高いボールばかり。後半はＦＷで走った。なかなかアグレッシブにプレーしていましたね。結局４－１で負けたけど、今まで練習試合すらしたことなかったんだからすごいもんです。今週も運転手生活頑張るぞ(*≧ｍ≦*)ﾌﾟﾌﾟｯ。Ｐ．Ｓ．こないだ車に轢かれた携帯、やっと買い換えました。でもダメージが大きかったため、登録していた番号のトランスファーが出来ず・・・(～～。)シクシク..全部無くなってしまいました。なので今までワタシと電話で話したことのある方、登録しなおしたいのでメールまたはお電話ください。ワタシの番号は変わってませんのでよろしく。Ｖ社のプラン使ってますので、ＩＮしてる方フリーですよ～～～。（特にあの湖のそばにお住みの方とか）

2006年09月10日

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大ボケ兄５日間不在

サッカーキャンプ５日間：＄３２５鍵の保証金：＄３０その間のおこづかい：＄２０大ボケ兄無しで過ごす５日間：プライスレス！！！またマ○ターカードねたで申し訳ないですが。今日から大ボケ兄、木曜日までいません。ここから車で２０分ほどのところに寄宿制の高校があって、そこでサッカーキャンプ。ワタシからすれば楽しそう！！！って一言なんだけど、ヘンなところにややこしい大ボケ兄は行きたくない、の一点張り。泊りじゃなくて通いで行きたい、と言うんですな。ダンナに似てやたら悲観的なヤツでしてね。新しい環境と言うのが大きくなるに連れて苦手になっているらしい。知らない子に自分から声をかけるほうでもないし。本当はサッカー仲間のブラックストーンがルームメートになる予定だったけど、彼はうちのＦＣを辞めることになったので、これには行かないらしい。だからサッカーずくめの昼間はいいけど、自由時間なんかがある夜が怖いんでしょう。しかしワタシは朝晩２回も送り迎えをするつもりはございませんので。朝からグズグズめそめそしている大ボケ兄を横目に、ルンルンと荷造りさせて頂きましたよ。ソファでじっと動かない大ボケ兄に、ダンナはまたワイロで交渉。ちゃんと行ったら、アメリカ版ゲームＯＦＦに連れてってやると。要らないソフトを持って行って売り、別の中古ゲームを買ってくるんですな。ああ、また新しいゲーム！とか言われなくてよかった。で１２時からの受付に行ってみる。ハハも誰が大ボケ兄のルームメートになるのか気になりましてね。なるべく知ってる子と組んで頂きたい。一応母心ってもんでしょうか（爆）。でやってきたのがディラン。ディランは通いで来るということになっていたので、大ボケ兄も残念がっていた。しかしディランのママは係りの人に『まだ泊まりに空きありますか？』と聞くではないか！ディランも最初は泊まるのを嫌がっていたのだが、大ボケ兄が泊まると聞いて大ボケ兄と同じ部屋なら泊まりたいと言い出したのだ。ブラックストーンは申し込んだけどキャンセルしてなかったので、その分が空いてる！それから大ボケ兄は滅茶苦茶明るくなりましたわ。現金なもんですな、さっきまでこの世の終わり、みたいな顔してたのに。おかげで楽しいキャンプとなりそうです。ワタシも大ボケ兄の心配せずに悠々と大ボケ兄の不在を楽しめますわ。オホホホ～～～～～！！！

2006年07月23日

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いててて・・・・

またまたおサボりしておりますワタクシ。コメントのお返事もしないでごめんなさい。ワールドカップはまってましてね。中学高校の頃はガタイのいい男に走ってましたんで、サッカーには興味なしだったんです。だって上半身細そうじゃないですか？だったらやっぱり野球選手とか柔道選手とか（ムフ、モムチョン♪）。でもコドモらサッカーやるようになってから面白さわかってきたような。ひたすら審判の判断に文句入れてる日々です。ワタシはオフサイドにはうるさいっすよ。それに試合終了でジャージー脱ぐし♪結構よいお体・・・特にブラジルのＤｉｄａなんて可愛いし・・・(゜￢゜) ジュルオイタハナシヲ＼(^_＼)コッチニ(／_^)／モドシテコドモらもう夏休みでしょ？ＰＣ占領されとるんですよ。ちょっと前にダンナ用にとノートパソコンも買ったんですが（すげーバーゲンめっけたの）、それはダンナがウイルスにやられたくないとか言ってネット繋げてくれないし。イマドキＰＣ持っててネットつなげないなんて・・・ねぇ？？？それに暑くて・・・エアコン壊れちまってるんですわ。機種見てみたらもう１８年物でね。いい加減寿命ってヤツです。イマドキ窓開けてるご家庭って家くらいじゃね？てなわけで外付けの機械も送風機も総入れ替え。業者に見積もり出してもらったらなんと＄７８００とか＄６５００とか言われて。ガレージ改装にお金使っちゃって貯金もなく、借金増えてるのに。（あ、これ完成しました！この部屋だけ窓付けのエアコン入れてるし、すっごい快適よん）ダンナの基地で仕事してるエアコン業者の人に個人的にお願いすることにしたので、業者の言った金額の半額以下で済みそうなのですがね。でも週末まで待たないといけないそうです。そんなところへプリンセス、トイレにウ○コ詰まらせる・・・そんなデカイのしたのかお前ってカンジですが。いや前から調子悪かったのよ。床下を走る排水管がどうも浄化槽に向かって上向きに設置されているらしく。それをだましだましヒューが直してくれていたのですが。今ヒューはバケーションで後１０日は帰ってこないし、今回は業者にきちんとお願いして排水管総入れ替えとなりそうです。これまた＄１０００以上かかりそう・・・ってなわけで痛いのはワタシらの懐、でした。(´ヘ｀;)ハァ

2006年06月28日

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ＦＣ入団にあたり

サッカークラブ秋季会費二人分：＄４５０買い換えなきゃいけないサッカーシューズ２足分：＄７０小ボケ弟ユニフォーム代：＄１００なくしてばかりの２リットル入り水筒二つ：＄６兄弟二人でワールドカップで活躍するハハの夢：プライスレスお金で買えない価値がある買えるものはマスターカードでって、カード使えねぇよ！！！！！

2006年06月08日

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入団テスト結果発表

小ボケ弟はご承知の通り入団希望者が定員に満たないため、全員合格。先週の土曜日にコーチから正式に電話で合格通知をもらった。喜ぶ喜ぶ。ダンナは秋は小ボケ弟にフットボールに集中してもらいたかったのでちょっとご不満だが、本人がサッカーやりたいって言うんだから仕方なかろう。さて問題の大ボケ兄のほう。１８人の定員のところ２２名の希望者。１１人サイドでプレーするので、７人ベンチというのは結構多いと思う。でも将来減っていくことを考えるとこれくらいプールしておかないといけないのかも。合格するに決まってるじゃん、とエラソーな大ボケ兄。しかし学校で仲間と情報交換するにつれ、ちょいと不安になってきたようだ。特に自分より下だと思っているキャメロンが合格したと聞き、自分にまだ連絡がないのが気になったらしい。そして月曜日。夕飯の支度をしているとディランから電話。着信で見てワタシは出ずに大ボケ兄に渡す。大ボケ兄は大変寡黙なため、聞き耳を立てていても話は見えない。ＯＫとかイエスとか、そんなことしか言わないので・・・あっさりバイ、と切ってしまった。一体話題はなんだったんだ～～～～～？？？ディラン何だって？ムニャ合格。え、不合格？合格。（はっきり最初から言えよ、なんだよムニャって）おお、ディラン受かったのか、よかったね～～～！！！冴えない顔の大ボケ兄。ディランに通知が来て自分にはない・・・||||||||||||||(*￣ﾛ￣)ｶﾞｰﾝ||||||||||||||||焦りが目に見えておるぞ(^◇^)ケケケ（←楽しむハハ）しかしその１０分後、電話来ました大ボケ兄のところにも。コーチの声暗いんで、不合格の通知かと思ったけど(*≧ｍ≦*)ﾌﾟﾌﾟｯ。『電話なかなか来ないからビビッタでしょ？』『ちょっとだけ・・・（照）』ほっとした顔でディランに報告の電話かけておりました。これで二人とも合格。よかったね～とは思うのだが、お金がお金がお金がお金が・・・・一人＄２２５×２シーズン×二人分、はきついぞちょっと。マジ仕事探しに出ようかしら・・・(-。-) ボソッ

2006年06月07日

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サッカー入団テスト二日目

今日はサッカーの入団テスト２日目だったんだけども。一日目が終わってから実はコーチが二日目は別に来なくていいって言ったのよ。だけどもう一人のコーチ（別のチームのだが）が、とりあえず来ておいた方がいいっぽい事を言ってたもんだから、やっぱりこれって行かなくちゃだよな。なので『来なくていいって言ってたじゃん』と言う呑気な大ボケ兄を引きずり出かけた。小ボケ弟はもうノリノリで、『早く行かないと遅刻する！』といつもにはない速さで準備万端。会場に出かけてみると、やっぱりほとんどの人が来てた。やっぱりこういう時は『やる気』を見せとかないとねぇ、と他のお母さんたち。特に落とされる子がいるとなると、こういうことが要因にもなりかねないし。でお母さんたちの、『今日は早く終わるだろう』と言う予想を思い切り裏切ってしっかり１時間半。ドリルや練習試合ビッチリやっていた。終了後小ボケ弟のチームのコーチから父兄に招集がかかり。１４人定員のところ１１人しか集まらなかったので、全員合格とのこと。ただ一応結果は後日電話で、ということになってるので、コドモ達には内緒にしてと言われた。待たせてじりじりしてるところを見て楽しむのである(^◇^)ケケケ。コーチの名前はクリスチャン。このＦＣの卒業生らしい。彼のムスコも一緒にプレーする事になる。コドモのレベルで応対する楽しそうな人なので、小ボケ弟もきっと伸びることだろう。頭に乗らなきゃの話だけどヾ(≧∇≦ )ブハハハ！ヾ(≧∇≦)ノブハハハ！( ≧∇≦)。こないだ『初心者かよ？』と思われる子もいたと書いたけど、マジで初心者が二人いた。普通は郡のサッカーで実力を示してから上がってくるんだけど、しょっぱなからこのクラブに入れるとは、この地に来て間もないな？もし郡のプログラムがあることを知ったらやめちゃったりしないかしら。大ボケ兄の方は結局２２人がテストを受けたらしい（年下の子もこのチームを希望したのが数人）。なので落とされるのは４人。年下の子を下のチームに落として、適応年齢の子をなるべく残して欲しい。そうしたらディランにもチャンスあるしね。結果は２週間以内に出るらしい。大ボケ兄は大丈夫だと思うんだけど、ディランの合格を祈る。そして今まで大ボケ兄のチームのコーチだったフランクが、２チーム統合するのを機会にコーチ引退したらしい。必ずしも優れたコーチとは言い切れないけど、とてもいい人だったので残念。いい人過ぎて、審判にクレームつけるのも苦手だったけど（爆）。いつもコドモ達のいいところを見て、ポジティブな言葉をたくさんかけてくれる人だった。彼の娘が今年高校最終学年。フィールドホッケーとサッカーをやっているので、そっちの方に集中したいとか。今のチームには自分の子供が入ってるわけでもないのにほんとに献身的だった。感謝感謝！です。今度のコーチはＦＣの会長。真剣度は抜群だと思います、と同時に怖いかも？？？(*≧ｍ≦*)ﾌﾟﾌﾟｯまぁインドアの時のコーチじゃなきゃ誰でもＯＫ、みたいな。

2006年06月01日

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庭に現れたもの　＆　ＦＣ入団テスト

今朝ボランティアに行く前にプールの様子をチェックしようと外を見たら、鳥がパタパタと羽を広げたり跳び回ったりしていた。あら、求愛ダンスかなと思ってよく見ると、黒い塊を必死につつこうとしている。その黒い塊が長く伸びてうねうねと動き始めた。ヘビ・・・ですか？？？ここに越してきて約２年、ヘビを見るのは始めてである。それも結構でかいぞ。鳥は巣を守ろうとしてるのであろう、夫婦でヘビに攻撃を繰り返し、ヘビは庭の奥のほうに逃げて行った。しかしそこにはプリンセスのプレイセットが・・・そんなところにいてもらっても困るので、落ち葉かき集めるヤツで威嚇してみるが、こいつ逃げようとせずワタシの方向いてシャー！仕方なく落ち葉かき集めるヤツ（名前知らないのか）でヤブの方に押し込んだ。今日はボランティアで図書館の本の整理。ついつい探しちまいましたよ、ヘビの本。毒があるのだったら怖いなと思って。どうやらブラックラットスネークという毒無しのヘビみたいです。農家ではねずみ退治のためにわざわざ畑や収納庫に放したりするそうな。そのことを話したら知り合いに『殺さなかったの？』と尋ねられ。だってヘビ殺したら祟られちゃいそうで。楳図かずおの漫画とか思い出しちゃうじゃんね？？？今日は大ボケ兄の入っているＦＣの入団テストがあった。ここは毎年テストを受けて合格しないとチームに残れない。去年プレイしたからと言って油断は出来ない大ボケ兄。特にＵ１３に上がるにあたって、今まであった２チームが統合され１チームになる。すると登録できる選手の数が減るわけで。一つ二つ年下の子達も一緒だったのだが、その子達はその年齢にあったチームのテストを受けるため、幸いなことにＵ１３を受ける人数は減った。１９人がテストを受け、落とされるのはただ一人・・・ひゃ～～～過酷だ。大ボケ兄の友達、ディランが今年初めてテストを受ける。運動神経は抜群で足も速いし積極的。だけどボールコントロールがイマイチ。その辺がどう評価されるか・・・受かるといいんだけどな。ついでと言ってはなんだが、小ボケ弟もＵ１０のテストを受けた。この年齢では大体２チーム作るのだが、集まったのはたったの１１人。それも『初心者かよ？』と思えるような子も数人。去年は結局Ｕ１０のチームが出来なかった。その二の舞にならなきゃいいけど・・・ってかそんなの続いたら、クラブがなくなっちゃうじゃんね？明日の女の子チームのテストに来た子を含めて、男女混合のチームにするかも、ということらしい。さてどうなるのか・・・木曜の合同テストにかかっている。

2006年05月30日

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遅まきながら畑　＆　高校サッカー

今日は学校でボランティアの日だったんだけど、朝からどうもだめで、サボってしまった。プリプリには頑張って送って行ったんで、その足で行けない事もなかったんだけど、け、化粧する元気がなかったもんで・・・（爆）帰って寝ようかなとも思ったけど、プリプリも４０分近く遅刻だったんで大して時間がない。なので体を動かそうと庭仕事してみた。まだ畑をスタートしてなかったのよ今年は。去年終わってからビニールとかかけておかなかったので、雑草生え放題。買ってきた土をおこす道具で耕して、雑草抜く。昨日降った雨で土が柔らかくなっていて、大分楽だった。去年植えたのから種がこぼれて、シラントロが生え出してた。でもすぐ大きくなっちゃって、食べれるところが少ないのよね～。バジルは枯れちゃったけど、オレガノとミントは元気。特にミントは蔓を伸ばしてどんどん増えるので、雑草と一緒にちょっと引っこ抜いた。明日は医者の帰りにホームセンターに寄って、もう少し土と肥料買ってこよう。今年は何を植えようかな。去年失敗したのはインゲンとナス（大きくならず）、オクラ（固すぎ）、ズッキーニ（虫に食われた）。成功したのはトマト（それだけかよ）。まあまあだったのがハラペーニョ。あんまり畑仕事向いてないってことね・・・(-。-) ボソッ今年もトマトとハラペーニョは是非植えたい。それときゅうりも。ナスはもう一度挑戦してみようかなぁ。みなさん、畑やってますか？大ボケ兄のサッカーの練習の後、地元の高校の試合を見に行って来た。この位の年になると全然違うね、動きが。ボールコントロールが出来てますから。でもたまーに空振りとかあったりしてホッとしてみたりする。日本ではどうだかわからないんだけど、こういった対校試合は大抵夜あります。いっちょ前に入場料取るんです（大人３ドル、コドモ２ドル）。ちゃんと専用の売店まであったりするのよ。そこでホットドッグとナチョス買って晩ゴハン代わりにする。練習が長引いたのでちょっと遅れたんだけど、そこでブラックストーンのママ（ステップだけど）とディランのママと合流。コドモらは別のところで観戦。ＦＣのコーチが言ってたんだけど、大ボケ兄が高校生になったらこんなカンジになるんじゃないかって言うＭＦがいるらしい。細っこくてすばしこい。その子背番号５番をチェックするように大ボケ兄に言っといた。ブラックストーンのママ、ジェニーと抗鬱剤がどうのという話をしていたら、ゴールを見逃す。一体何しに来たんだか。後半チェック入れてた５番がゴール！決まった！っちゅー美しいゴールだった。２－０で勝利。ちゃんと見たか？と大ボケ兄に聞くと、見逃したらしい。アホーアホーアホー。試合後聞いたことなんだけど、何でもフットボール部の１２年生の子が今日自殺して亡くなったらしい。なのでサッカー部の子達も落ち込んでいて、今日は試合をしたくないと言ったそうだ。でも試合はあるのでやったが、いつも見ている人によるとやはり覇気に欠けていたと言う。それでも勝ったんだからすごい。いい弔い合戦にはなったよな、とヘンなところで納得する。まだ若いのにね、何があったんだろうね・・・

2006年05月09日

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トーナメント２連覇！

またまた日記をサボっていてすみません。。。コメントのお返事もまだですみません。。。日記訪問もちゃんとできてなくてすみません。。。ひぇ～～～、ごめんなさい～～～～！！！精神的には割と落ち着いているのだけど、身体的にどうもよろしくない。この年になるともうガタが来るとしか言いようがない。朝目が覚めると、まだベッドの中だというのにめまいがする。起き出すと吐き気がする。車の運転なんてしようものならゲロゲロである。それでも頑張って食べると気持ちが悪くなり、最悪の場合トイレに直行。一日中乗り物酔いな気分である。仕方がないので横になったりすると、今度は頭痛が始まってしまうという悪循環。これがここ数週間毎日なんですよ。なんなんでしょうねぇ一体？ってなわけで今日は郡のサッカーリーグのトーナメント。去年大ボケ兄がチームを優勝に導いた、タイヤ屋さん協賛のトーナメントが今年も行われたのである。しかし今年出るのは大ボケ兄ではなく小ボケ弟。大ボケ兄は１つ上のリーグに上がり、小ボケ弟が大ボケ兄のいたリーグに上がってきた。小ボケ弟のチーム、初めはいかにもさえないチームであった。練習を見ていると、ドリブルしながら方向転換の出来ない子がほとんどだった。オイオイ、ゴールはそっちじゃないよ・・・練習と言ってもろくなことしてなかった。パスの練習とかドリブルの練習とかフォーメーションの練習とか、そんなんしてるの見たことないし。みんなが集まるまでゴールにシュート、その後はコーチがのんびりと眺めるままに練習試合。６ｖｓ６、とかでフィールド全面使ってやったって、本当の試合には備えられないじゃんね？そんな感じなので、最初の数試合は負けてばかりだった。初めて勝った時にはコーチが大喜びして、コドモらにアイスクリームを奢ったほどだ。しかしいつのまにか負けていた試合は同点で終わるようになり、最後の方になると勝ち試合の数がどんどん増えてきた。そして昨日始まったトーナメント。親たちは全然予想していなかった。ワタシなど最初の試合が終わったらとっとと買い物に行こうと予定していたほどだ。しかし２－１で勝ってしまい（唖然）。次の試合はなんとクォーターに１点ずつ入れて４－０で圧勝（口ポカン）。今日の準決勝に進出してしまった。しかし相手はディランのチーム、ストライカーズ。手ごわい。ディランは足が早く、猪突猛進してくるので怖いのである。そのスピードにビビる子も数人。だがディラン、コントロールが悪いのでシュート決まらずホッ（-｡-;）。わがチームも得点のチャンスがなかなか来なかったが、相手のキーパーがボックスを踏み出してパントしてしまったのでＰＫ。相手チームの作る壁を越え、キーパーの頭上を越えてシュートは決まり、１－０で勝利した。そして優勝決定戦はリーグで無敗を誇るオレンジ・オランガタン（オランウータン）。前の試合では押しまくられた相手だ。親たちは『ここまで来れば立派なもんよね』、『これで充分だわ』って誰も勝てるとは思ってないっつーの。ワタシもあまり期待はしてなかったし、大ボケ兄の試合もあったので（こっちは２－１で負けてやんの）第２クォーターが始まったあたりからしか見てなかった。しかしその時点でなんと２－０でリードしていたなんて！一体何があったのか？？？試合開始直前から降り始めた雨にびしょ濡れになったコドモら。そして彼らはそのままリードを守り、優勝したのであった。去年の大ボケ兄のチームは、大ボケ兄と２、３人のスターで成り立っていたようなもんだった。しかし今年の小ボケ弟のチームにはスターは一人もいなかった。一番上手い子と一番下手な子の差はほとんどない。というか誰が一番、なんてわからないチームなのだ。チームワークと一人一人の頑張りでここまでやってきた。久々に感動して、涙が出そうになってしまいましたよ。てなわけで去年の大ボケ兄に続いて今年は小ボケ弟、ってわけで２連覇。トロフィーにチームとメンバーの名前が彫られたプレートがつけられる。大ボケブラザーズの名前が上下して載る。来年のトーナメントでそのトロフィーを見るのが楽しみだ。さ～て今日のプリンセスは・・・プリンセス、可愛い顔して（←親バカ、すみません）実はイボ体質。ユビ（エビではない←わかる人だけわかる）によく出来る。今回も右手の薬指の爪の横にでかいのが出来た。で、皆様。イボに効くものって何かご存知ですか？この続き書こうかと思ったけど、今日はこれをクイズにしちゃおうかな。皆様の回答お待ちしています。賞品は、豪華ワタシからのバーチャルキッス、何ていかがでしょうか？つまり何にもないってことやね・・・(-。-) ボソッ誰だそこで(>O

2006年05月07日

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トリノオリンピック最終日

とうとうオリンピックも終わりですね・・・今閉会式を見ながらこれを書いています。何でも終わりって言うのは寂しいものがありますな。昨日はアポロ・アントン・オーノがショートトラックの５００メートルで金取りましたねっっ。あのレースはダンナと見てたんですがマジで燃え上がりました。準決勝（だったかな）で２位につけてたのにまたトップに出ようとして３位に落ちてしまったときはこれで終わりかと思ったけど。中国の選手が接触でＤＱになってしまって何とか通過してホッ（-｡-;）。やばかったっすね～～～。アポロちゃん、オバちゃんの心臓に悪いからそういうのやめてちょうだい。韓国のアンちゃんも頑張ったけど、アポロはトップに出たらなかなか抜けないですね。でも彼もたくさんメダル取りましたよね。その後にあったリレーでも金だったし。韓国は全国でさぞ盛り上がっていることだろう。（日本よりも全然メダル多かったしね）フィギュアからスピードスケート、アルペン競技、カーリングまで、いろいろのめりこんでいたこの１６日間。落ち込んでいた時も選手たちの頑張りに心を癒されてました。さて明日から何をすればいいものやら・・・ちょっと放心状態になりそうです。今日は大ボケ兄のインドアサッカー、ダブルヘッダーで試合あり。今日はなんと前・後半と１０分ずつ出してもらってました！こないだの練習でちょっと動きがよかったからかな。スタミナ切れもなくて、スピードも落ちてなかった。ここで言うのもなんだけど、（ってかここでしか言えないけど）、大ボケ兄が一番パス出すのは上手いんじゃないかなと思う。他の子はキック力も強くてパワフルなんだけど、ちょっとコントロールできない。大ボケ兄の場合、それに比べると力がないように見えるけど、パスは結構正確に出てるような気がする。でもパスもらうのが下手なんだよな・・・(-。-) ボソッ２試合目はなんとスタメンで！！！今までにない快挙です（爆）。ゴール前のパスをもらってど真ん中にシュートも決まったっっ。今回の試合のＤＶＤは買っちゃおうかな・・・(*≧ｍ≦*)ﾌﾟﾌﾟｯ結果は１勝１敗でした。負けたチームは秋のトーナメントで大ボケ兄のもともとのチーム（Ｕ－１２）と引き分けたところ。やっぱり今のチームは年が一つ下（Ｕ－１１）だから差がでるのかな？でも相手チームにもすんごい小さい子（９歳くらいにしか見えない）がいたんだけど、彼は早かった～～～。本当に上手い子は体の大きさなんて関係ないのね。今オリンピック終わりました・・・次はバンクーバーか・・・一度くらいはオリンピック見に行きたいものですね。これからオリンピック観戦貯金でも始めようか。４年あったらなんか貯まりそうなもんだけど(*≧ｍ≦*)ﾌﾟﾌﾟｯ。

2006年02月26日

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ハハの憤り

またサッカーの話で申し訳ないが・・・相変わらず１ゲーム１０分前後しかプレーさせてもらってない大ボケ兄。でも約束したから泣いてない。慣れちゃったのかも知れないが。でもワタシ、余りにもいたたまれずに今日コーチと話をした。どうやって話を切り出したらいいかしばらく迷ったが、やはり正面から突入してみることにした。『いつになったらもっと試合に出してもらえるようになるんですか？』答えは『（大ボケ兄）がもっと攻撃的になり、私の言うとおりに動くようになったら。』大ボケ兄は元々攻撃的に動くタイプではない。どちらかと言えばボール捌きとパスの正確さで知られている。そこでワタシは今まで見てきて思ったことを言ってみた。『いいパスを出してゴールに繋がっても引っ込められる。ちょっとマチガイをしても引っ込められる。ゴールを決めても引っ込められる。パフォーマンスの意味がよくわからないんですが。』『（大ボケ兄）はポジションから外れてプレーをする。言われたことをやらずに自分の思ったようにプレーされるのは困る。』『それは（大ボケ兄）に直接言ったんですか？』『言った。』（大ボケ兄はもっとカバーしろと一度言われただけと言う。）『こういう点差の少ない試合ではそういう子は使えないんだ。』（その時点で４－１で勝っていた。）『でも先週９点リードしてた時も５分しか使ってもらってないんですけど。』『５分以上プレーしているはずだ。とにかく私はパフォーマンスで決めている。もしそれが気に入らないんだったらチームを抜けてもらって結構。』『私達は本当はそうしたいです。他の子と同じ料金を払ってるし、片道４５分もかけてここまで来てるのに。でも（大ボケ兄）はインドアをやりたくて仕方がないんです。もう少し使ってもらえませんか。パフォーマンスも何も使ってもらえなかったら経験のつみようもないじゃないですか。（大ボケ兄）はただの欠員補充なんですか？』『元から欠員なんてなかった。ＦＣから他にやりたい子がいるから入れてくれって言われたから入れただけだ。私はそちらの願いを聞いてあげたんだ。ここは郡のチームじゃないんだから、Ｅｑｕａｌ　Ｐｌａｙｉｎｇ　ｔｉｍｅなんて関係ない。』大ボケ兄はあなたにとってお荷物なんですね・・・？この時点で、あ、もう何を言っても無理だ、と思って諦めた。悔しくて悔しくて、大ボケ兄がかわいそうで、涙が出そうでしょうがないけど、この人には何も通じない。コドモの選手としての発育なんて気にしてない。チームが勝つことしか考えてない。帰りに大ボケ兄にもう一度聞いてみた。『この先もあんまり使ってもらえそうにないよ。どうする？このチーム辞める？』『だってもうすぐシーズン終わりだし、最後までやる。』あんなにボロクソ言われてるのにねぇ・・・不憫な我が子。そうか、続けるのか。じゃあハハは応援してあげるしかない。コーチにパフォーマンス云々言われても何も言い返せないけど、一つだけ胸を張って言えることがある。”Ｍｙ　ｓｏｎ　ｉｓ　ｎｏｔ　ａ　ｑｕｉｔｅｒ！”ひたすらサッカーを愛する一少年のハハの涙の日記でした・・・

2006年02月05日

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サッカーをしたいだけ

昨日Netflixで借りたのは"Kicking and Screaming"。ウィル・フェレルの出ているコメディであります。邦題は『ペナルティ・パパ』と言うらしい・・・スポーツ狂の父親（ロバート・デュヴァル）を持つ主人公フィル（ウィル・フェレル）は、残念ながら運動音痴。その息子も余りぱっとしないサッカー選手。おじいさんの監督するチームに所属しているが、チームのスターである同い年のフィルの異母兄弟とは全く違い、いつもベンチを暖めているだけ。それにフィルが文句を言うと、なんと息子はトレードに出されてしまった。新しいタイガースはコーチが夜逃げしてしまったリーグ最下位チーム。このチームをフィルがコーチすることになり・・・途中でチームに超上手なイタリア人の子供が二人参加したことで、チームは優勝決定戦までたどり着くのだが、その過程でフィルは自分の父親のような勝てばいいだけのコーチになってしまう。最後の最後に自分が間違っていたと自覚したフィルは・・・まぁストーリー的には最初っから見えちゃってますってカンジなんですけど、途中いろいろスラップスティックな笑えるシーンがあって、家族で見るにはすっごく良かったです。イタリア人の子達のサッカーテクニックに大ボケ兄、大変感服しておりました。ワタシこのウィル・フェレルはあんまり好きじゃないんだが、ロバート・デュヴァルは好きなんだな。渋いじーちゃん役が決まります。今日は大ボケ兄のサッカー２試合ありました。練習でも頑張ったし、今日こそは！と張り切る大ボケ兄。今朝も珍しく外でボール蹴ってたりなんかして。しかし第１試合では前半後半とも５分くらいずつ。第２試合に当たっては、前半５分だけという惨めな事態に終わってしまった。このチームでは頑張らないと使ってもらえないと言うプレッシャーで、張り切りすぎた大ボケ兄、５分後には息が絶え絶えになってしまったのだ。ダンナが見ていられないというので小ボケ弟とプリンセスを連れ外に遊びに行き、ワタシは同じチームのママと一緒に見ていた。彼女が『お宅のお子さん、出てる？』と聞くので『前半５分くらい出たけど、それっきりよ』と言うと、『うちの子も最初の試合は１分４０秒しか出させてもらえなかったの』なんと１時間半もかかるところに遠征に行ったときの話だ。このチームでは新入りは余り使ってもらえないのが当たり前らしい。そのうちどんどん出られるようになるから、と言うのだが。でもこのインドアシーズン、あと５試合しか残っていないのである。このチームで続けてやっていくならそれもわかるけど、大ボケ兄の場合春季になったらまた元のチームに戻るわけで。練習はしても試合に出させてもらえないんなら意味がないんじゃないかと。フィールドの反対側から見ていたのだが、試合終了のブザーがなったとき、大ボケ兄がそっと涙を拭くのが見えた。そしてワタシ達の元に戻ってきたときにはもう( ・_;)( ;_;)( ；_；)・・・でもこんなに悔しい思いをしても、インドアサッカーやりたいらしい。もう１週間頑張ってみると言う。途中でやめてしまうのも悔しいのだろう。（まあこのチームを抜けても、別のチームで拾ってもらえることになっているのだが）５歳でサッカー始めてからかれこれ７年。いくら練習がきつくてもやめたいと言ったことはない。チャンスがあればどこでもサッカーをしたいと言う。だからFCもやるし、郡のサッカーも、そして学校でもサッカーチームを作りたいとお願いしているらしい。どん臭く、根性もないワタシに似なくてよかった・・・（-｡-;）試合中、なんか昨日観た映画が何度も思い出されてしまった。昨日の映画では、『勝つのがサッカーの目的ではない、楽しむことだ』っていうのがモチーフになっていた。なんかちょっと皮肉なカンジですな・・・さ～て今日のプリンセスは・・・最近プリンセスはダンナのことを名前で呼んでいる。『ダディと呼びなさい』と教えているのだが、なぜか名前。それもワタシが呼ぶのと同じ呼び方（他の人はダンナ母以外しない）。例えばダンナの名前がマイクだとすると、ワタシはマイキーと呼んでいる。プリンセスも偉そうにマイキーと呼ぶのである。『マイキー、じゅす（じゅーす）！』『マイキー、しー（シリアル）！』『マイキー、うぃん（スゥイング、ブランコのこと）！』全く持って横柄な態度である。

2006年01月22日

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ＦＣ解散のピンチか？？？

昨日はヨガの日だったのに、大ボケ兄のFCのミーティングが入ってしまって。別の日に取り直せると聞いたので、来週２回行こうと思っております。で、ミーティングがなんだったかというと。コーチのやり方が生ぬるくて、コドモにやる気がなくなった（はっきりそうは言っていないが、元をただせば結局そうなる）と、二人のメンバーの親が同じFCの中のもう一つのチームに移籍を申し込んだそう。わがチーム（インドアのチームではなく、元のチーム）、秋季の終わりに二人メンバーをやっと探してきて１３人になったところ。９対９で試合するのに、やっぱりこれくらいの交代要員は必要なのである。それが秋季を終わって一人が抜けた。そしてまた２人抜けられると、交代要員はたった一人。二人休まれると試合が出来ない状態になる。春季のリーグ登録が危ぶまれているらしい。まぁ話せば長くなるが、FCからコーチ以外にも代表がやって来て、その親にクラブの規律などの説明をしたワケだ。クラブの一番の関心はメンバー一人一人のサッカー選手としての発育。もしメンバーがそのチームでは実力を発揮できないとか言うことになれば、別のチーム、またはよそのFCにさえも移籍を勧める。しかしそのメンバーが抜けることでチームが最悪試合が出来ない、チームがなくなるということになれば話は別なわけである。６月になれば上のチームに上がるため、新しいメンバーを募るための入団テストがある。上のチームになったら今度は１１対１１、チームは最大１８人。しかし今ある二つのチームを合わせても２５人ということは、よっぽど新しいメンバーが入らない限り２チーム作るのは無理のようである。となるとチーム合併。結局今もう一つのチームに移っても、半年後にはその意味がなくなるわけだ。コーチも自分のコーチングスタイルのことは結構気にしていて（他のコーチほど経験がないし）、だから今季からは他のコーチからも学べるように、４チーム合同の練習が始まることになっている。だから何で今移籍しなくちゃいけないのか？？？とワタシもよその親御さんも首をかしげているわけである。とりあえず後半年同じチームで頑張って、移籍はその後、って考えてくれたらいいんだけどな。たかがコドモのスポーツ、とも思うけれど、選抜チームであるということは、それなりに親も真剣になるのよね。今の大事な時期におたおたしてたら、他のチームの子に差をつけられて、高校で、大学で、プレーできなくなる恐れがあったりするし。難しい問題ですわ・・・さ～て今日のプリンセスは・・・今日プリンセスは荒れました。調子に乗っていたずらし放題。言うことは聞かないし、叫びまわるし、プレイドー（プラスチック粘土？）はソファに絨毯に擦り付けられてるし・・・いい加減切れましたよ、母は。ええ、話しても効かないから、お尻ぶったたきましたとも。それから自分の部屋にぶち込みました。暗い部屋が怖かったのだろうプリンセス。泣きながら出てきて、『おめなさっ、おめなさっ！！！』（通訳・ごめんなさい）いい加減『そーいー』では済まないのは心得ているらしい。ペコリペコリと頭を下げている。しっかり腰から９０度だ（デパート勤務できそう）。その後すごすごプレイドー片付けてましたわ。（まだなすりつけたのは残ってるけど、明日乾いたところで掃除機かけようと思ってそのままにしてある・・・グータラ母(^^;ゞポリポリ）たまにがつーんとやらないと、図に乗るので怖い。だけどなんで怒られるとわかってることをわざわざするんだろうねぇ。３人子持ちのクセにいまだにわからないこといっぱいですわ。はぁ、どっと疲れた・・・

2006年01月17日

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