世界のサッカー雑談場

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• 体脂肪率

  ここ最近、運動してきた結果、本日の体脂肪率が7.9％だった。少し体重増やそうかと・・・

  2007.05.14

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• 最近の自分

  嫁さんが、3人目を出産間近というのに、自分は週に3回程マラソンをしている。距離は約3kmとそれほど長くないが、かれこれ4ヶ月は続いている。その成果があり、体重が3kg減。もともと太っていた訳ではないが、お腹が少し気になっていたため、今回の行動となった。ご飯の量も8分目位にしており、これも効果があったと思う。次の目標は余分な脂肪は取れたので、筋肉を付け、体重を増やすこと。その前に出産が無事であることが先だな。

  2007.03.25

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• センターのモロサ

  リバプールvsチェルシーを観た。結果は2-0でリバプールの勝利。チェルシーの敗因はやっぱり、センターの選手が弱かったからだと思う。通常のセンターバック、テリー、カルバーリョ、ボランチのマケレレの3選手が出場していないと、やっぱりセンターが弱い。以前は選手層も厚いとか言っていたが、ことセンターについてはやっぱり弱い。マンＵとの2強といっていたプレミアであるが、わからなくなってきた？

  2007.01.21

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• ＦＩＦＡ最優秀選手他

  予想通りカンナバロの受賞であった。Ｗ杯での活躍が大きいし、バロンドールも受賞していたから妥当な結果と思う。残念なのはそんな彼がユベントスにいないこと。オシム監督の投票した選手がエトーとは。今、日本代表に一番欲しい選手ではなかろうか。

  2006.12.20

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• ローマ、ローマ、ローマ

  やっぱり今はローマが熱いカターニャ戦を7-0で大勝。相手が途中で退場者を出したとはいえ、この破壊力はやっぱりすごい。控えが弱いと言われていたが、なんのなんの。最近は若手も育ってきており、選手層も厚くなったと思う。この調子が続くのであれば、スクデットの獲得、ひょっとしたらビッグイヤーも？なんてことになるかも。

  2006.11.20

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• 個人的にミランが補強してほしい選手

  ここ最近、ミランはＦＷ陣の得点不足で敗戦が続いている。そこで、個人的意見であるが、この2人を冬のマーケットで獲得したらいかがと？その1　カッサーノ今、彼はクラブで問題児扱いされ、試合にも出れない状況である。だがしかし、彼が天才的テクニックを持っているのは証明済み。オリベイラ、ジラル、ピッポといずれもドリブルで打開できる力は持っていないが、彼が入ればそれも可能。彼自身もイタリアに戻りたいらしいので、これはチャンスかと。問題は彼をアンチェロッティが上手く操縦できるかだけ？！その2　モルフェオあくまでもジラルディーノを生かす場合となってしまうかもしれないが、彼らのコンビプレーはパルマ時代に実証済み。2年のブランクがあるが、お互いトップレベルの選手同士。きっと短期間で慣れるはず。モルフェオの絶妙なパスならジラルディーノも難なく反応する？！以上おもいっきり勝手な意見でした。

  2006.11.17

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• ミランｖｓローマ

  遅くなったが、ミランとローマの試合を観た。今シーズン、ユーベがＢのため応援しているミランと最近好調で2列目以降の攻撃に厚みがあるローマの試合ということで期待していた。結果は1-2とトッティの2得点でローマの勝利。内容はともに攻撃的で面白かった。特に今のローマは攻撃的なので観ていて楽しい。トッティの1トップに2列目からマンシーニ、ペロッタ、アクイラーニ、デロッシ、ピサロ、タッディ等がどんどん上がってくるので、攻撃が厚い。また、ミドルシュートも枠に入ってくるのでたまらない。サイドもパヌッチやトネットの攻撃参加があり、凄いことになっている。昔のアーセナルの華麗なサッカーまではいかないが、なんかそれを思い出させる。この試合もそんな調子のいいローマが観られた試合であった。一方、ミランもシュートは打てどもなかなか決まらない。ジラル、ピッポ、オリベイラの爆発は何時だろう？

  2006.11.14

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• 選手が選ぶべベスト11

  選手が選ぶＭＰＶ、ベスト11の発表があった。選ばれた選手を見て嬉しかった。個人的に好きな選手（ブフォン、ピルロ、カカ、ザンブロッタ）が4人も入っていたから。特に嬉しかったのはピルロ。こういった賞になかなか選出されることもなく、ありえないと思っていただけにすごく嬉しい。やっぱり選手達もピルロの凄さは解っているんだ。（当たり前か）次回にはジラルディーノも入ってくれたら、なお嬉しい。ただ、やっと本調子になってきたところなので、かなりの活躍をしないと厳しいだろうな。

  2006.11.09

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• ビッグクラブの敗戦

  週末に行われた各国リーグ戦の結果を確認すると、優勝候補と言われるクラブが数多く敗戦した。ミラン、チェルシー、Ｒ・マドリー、アーセナルといずれも格下相手での敗戦。ミランについては開幕前のゴタゴタの影響？チェルシー、Ｒ・マドリーは補強の失敗？（選手が金額に見合った活躍できていない）アーセナルは若手が昨シーズン後半のような活躍ができていない？いずれにしよビッグクラブにはやっぱりもっとがんばってもらいたい。それでなければ、リーグも盛り上がらないでしょ。

  2006.11.06

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• チェルシーのシェバ

  今シーズンよりチェルシーに移籍したシェバであるが、ここまで期待された活躍ができていない。もともと1トップが多かったチェルシーであるが、そこにわざわざ2トップにする必要があったのであろうか。試合を観ていても、ドログバにはボールがよく入るがシェバには余り入らない。時間が経過すれば慣れるかなと思いつつも、やっぱりこのチームには合っていないような。子供の教育のためにイングランドに行ったようなことを聞くが、サッカーはやっぱりセリエが合っているじゃなかろうか。

  2006.11.03

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• ミラノダービー

  今回のミラノダービーは面白かった。結果は3-4でインテルの勝利で、応援していたミランは負けてしまったが、それでも見所は多かったと思う。ミランはスタメンでピッポの1トップで中盤を5人に厚くして望んだが、その甲斐なく、0-2とリードを許してしまう。後半早々にアンチエロッテイは動いた。一気に3人交代で交代枠を使いきった。男だと思ったね。自分はピッポとアンブッロージーニを外して、オリベイラとジラルの2トップにと思っていたが、監督も同じ考えだった。だが、さらにヤンクロフスキをマルディーニに代えるとは思わなかった。この交代で変わることを願った矢先にまた失点。0-3で、もう駄目と思ったら、まず1点返す。よしこっからだ！と思ったらセットプレーからまた失点。だが、幸運なことにゴールを決めたマテラッツィが服を脱いでイエロー2枚目で退場。ここからミランの猛反撃開始。圧倒的に攻め、1ゴール差にまで迫る。頼むから同点になれー！と思いながら応援していたが、ＧＫノジュリオセーザルもがんばった。やっぱいいＧＫだ。一人興奮して観ていると、何故か妻が起き、長女も起きてきてしまった。何興奮してんの？みたいな感じで見られたが、そんなことは関係無い。最後まで”せめて同点で”の願いは通じなかった。負けはしたが、ミランはやっぱり2トップだね。（ピッポはサブだな）

  2006.10.22

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• 熱くなれない

  最近、サッカーの試合を熱くなって観れない。理由は簡単。ユーベがセリエＢだから。一応、ミランを今シーズンは応援しているのだが、やっぱりなかなか熱くなれない。先日のＣＬ、チェルシーvsバルサもなんとなく観てしまった。あー、早くユーベがこの舞台に復帰してもらいたいものである。

  2006.10.21

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• 久々

  ここんところ、祭りの準備やら祭りやらでなーんも記載していなかった。サッカーも殆んど観ておらず。辛うじてニュースで見る程度。さて、久々で何書こうかと思ったが、ユーロの予選でヤバかったイタリアがウクライナ、グルジアに2連勝し、なんとか持ちこたえてきた。そんな間にフランスがフランスに負けるなんてビックリ！スペインもスウェーデンに負けたり、イングランドもクロアチアに負けたりとなかなか強豪国と言われる国々がピンチのようで。そういえばフィンランドのヤリ君はまだ代表でがんばっているようで、得点も決めたとか。ボチボチサッカーを観ますか。

  2006.10.12

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• タイガー・ウッズ

  そういえば、先日行われたチェルシーvsリバプールをＴ・ウッズが観戦していた。ドログバのシュートが決まったときには拍手をしていた。彼はチェルシーファン、ドログバファン、それともドログバのプレーへの拍手？

  2006.09.20

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• イタリア、まさかの引き分け

  ユーロの予選でイタリアがホームでリトアニアにまさかの引き分け。Ｗ杯優勝メンバーを中心で望んだが駄目でした。アウェーならまだしも、ホームで引き分けだから痛すぎる。次節、アウェーでのフランス戦。厳しいなー。

  2006.09.05

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• 和製アンリ　アーセナル入団

  新聞を見てビックリした。なんと中京大中京の高校生がアーセナルに入団！なんでもヴェンゲルが気に入り、2度のテストを受けさせたとか。こんな日本人がいることを自分は知らなかった。フル代表経験のない彼だが、特例措置で入団させるとのこと。以前、稲本がアーセナルに入団したことがあったが、それとは事情が異なるようで、今後の期待したい。

  2006.08.31

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• ＣＬ組合せ決定

  またまたバルサとチェルシーの対決が実現。とは言っても今回はグループリーグだからまだ良いかな。と思っていたら、このグループにはブレーメンもおり、なかなかの混戦となるやも。友人と話したが、以外にバルサが落ちることもあるかも。レアルが再びリヨンと同組も驚いた。またやられちゃうんじゃない？その他は強豪クラブが順当に勝ち上がるのではなかろうか。うーん、やっぱりユーベがこの中にいないのは寂しい。

  2006.08.25

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• ミラン、ベテラン勢の活躍

  ＣＬ予備予選でミランが勝利し、本戦への出場を決めた。この決めた試合を見るとベテランが数多く出場していた。コスタクルタ、カフー、セードルフ、インザーギである。特に驚いたのはコスタクルタ。数年前に一度引退と言っていた彼だが、なんのなんの。まだまだ現役で活躍。マルディーニといっしょで、いつまでプレーするんだろう。得点者もインザーギとセードルフとベテラン健在をアピール。インザーギは昨シーズン後半からの好調をキープ。今シーズンは大爆発かも。ユーベがＣＬに出場しない今回はミランを応援するので是非がんばってもらいたい。

  2006.08.23

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• イエメン戦

  勝つには勝ったが、内容は寂しいものだったのは明らか。早いパス回しが全く見られず、持ちすぎの選手が数多く。攻撃の起点となる選手がよくわからず、どういう攻めをしたいのかわからなかった。三都主は右サイドにも顔を出していたが、なんで？全く機能していなかったと思う。後半、羽生が入ったことで選手を引き付けることができてよかったかな。そんな羽生だが、一言いいたい。なんでおまえだけソックスしっかり履いていないのだ。脚を守るという意味でもしっかり履き、長いスネアテをしてもらいたい。もしかしてＪリーグでは当たり前なの？そうだとしたら、かなりマズイと思う。小学生等に悪影響ですよ。

  2006.08.16

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• クレスポの移籍は成功か？

  予想通りクレスポが移籍したが、移籍先に少し驚いた。てっきりミランだと思っていたのだが、以外にもインテルだった。個人的にはこの移籍にクエスチョンである。インテルはＦＷが豊富である。多分基本はアドリアーノ＆マルティンス。クレスポはレコバと同等の3若しくは4番手であろう。出場機会を求めての移籍だったが、以外に出場できないのでは。ミランに移籍していれば状況はもっと変わっていたと思う。シェバと交換のようになるが、ジラル＆クレスポの基本になったのでは。なんてったって監督のアンチェロッティはクレスポをお気にだし、レンタルで過ごした1シーズンの実績も十分だった。なのになぜ・・・その答えはシーズンが始まればわかる。

  2006.08.08

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• 初体験

  本日はミニサッカーを初めて体験した。ことの発端は弟のチームに呼ばれ、急遽参加となった。会場はつま恋で参加チームは軽く100は越していたと思う。試合方式は1ブロック8チームで完全順位決定のトーナメント戦。ボールは多分4号で、ＧＫを含むフィールドは5人。交代は自由。（勝ったもの同士が当たっていき、逆に負けたもの同士も当たっていく）だから、どのチームも3試合行うこととなる。ブロック優勝したチームが次回優勝決定戦を行うらしい。さて、試合であるが、1試合目は相手が強く0-9と大敗。自分の見せ場だったのは右をドリブルで抜いていき、最後に中に折り返したのだが、中で待っていた弟が合わせれず。これぐらいだった。2試合目は前半果敢の攻撃したが得点できず0-0で折り返し。後半ＧＫをやったら、相手のファーストシュートを止められず。ファインセーブもあったが、結局0-3で敗退。3試合目（最下位決定戦）は相手もやっぱり弱く、かなり楽に試合できた。先制点を自分の後輩が決め、1-0で折り返し。後半から自分は出場したが、決定機がなく、無得点。それでも他の選手が決め、4-1で勝利。最下位だけは阻止した。サッカーも難しいが、ミニサッカーも難しかった。

  2006.07.22

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• おまえもか・・・

  ザンブロッタは残って欲しかったのだが、彼もチュラムと一緒にバルサに移籍。あー、どんどん出て行く。次はトレセゲ、ヴィエラあたりか・・・

  2006.07.21

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• 去るもの、残るもの

  とうとう、レアルにカンナバロとエメルソンを持っていかれた。セリエＢ降格に伴い覚悟はしていたが、実際になってみると辛いものである。（だが、この2人をもしかしたらユーベは今が売り時と読んだのかもしれない。過去にも全盛期のヴィアリ、ラバネッリ、バッジオを放出したこともあるし）これはまだ序章であってまだまだあると思う。そんな中、ブフォンは残留とのこと。辛いことばかりじゃないなと思った。この先、何人の選手が出て行ってしまうのだろうか。個人的にはザンブロッタは絶対に残留してもらいたい。

  2006.07.20

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• やっぱりでた、危険地域南アフリカ

  次回Ｗ杯開催予定地の南アフリカであるが、現地人の方が治安の悪さを理由に開催地変更等の意見を記載したＨＰを開設したらしい。昔から治安の悪さは知っていたが、現地人の方がやめろという位だから相当なものと思われる。今更ながら、開催地変更となるか。確か過去に、コロンビア開催を予定していたが、治安の悪さを理由にメキシコに代わったことがあったはず。このままの調子でいったら他国に変更の可能性はあるかも・・・個人的にはアフリカは病気も貰ってきそうで少し怖いのだが・・・

  2006.07.19

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• エコパでゴール！

  本日、エコパスタジアムで試合を行った。使用時間が60分と限られているので、3チームでの総当り戦、20分1本勝負で行った。1試合目はＦＷで出場し、いつものことながら、中盤からのパスに抜け出るピッポの如くＤＦライン付近での勝負。1回目はオフサイドとなってしまったが、2回目はギリギリに抜けＤＦを振り切りＧＫも抜いて無人のゴールはシュート。久々に決まった。スタジアムでのゴールということで非常に嬉しかった。3回目はバテていたので抜けきれずボールキープに終わってしまった。1試合目は4-1で勝利。2試合目はＧＫで出場。何度かシュートを防いだが、右サイドから崩され、フリーの選手にシュートされ防げず失点。その後も何度かあったピンチを防いだが、左から右のサイドチェンジされ、ＤＦ陣が着いていけず、またもやフリーの選手にシュートを決められた。この2失点目のときはぽっかりスペースが空き、完全に決められると思った。2試合目は2-0で敗戦。1勝1負とマズマズでした。モットーは怪我無く、楽しくですから。

  2006.07.16

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• 降格決定！？

  本当にユーベが降格か。14日の判決ではユーベ、フィオ、ラツィオの降格＆減点という判決が下された。（なぜかミランは降格せず）中でもユーベは酷く、勝ち点マイナス30からスタートとか。上訴するとは思うがＷ杯優勝効果が余り無かったようである。これで主力はかなり出てしまうであろう。カンナバロ、エメルソン、ザンブロッタにはレアルが、トレゼゲ、カモラネージにはインテルが、ブフォンにはミランが獲得に意思があるとか。本当にどうなるのであろうか・・・ＣＬ出場は剥奪されてもいいが、なんとかＡ残留を！

  2006.07.15

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• リッピ辞任で後任ドナドーニ

  まさかであった。優勝したアズーリの監督であるリッピが辞任とは。てっきりユーロ08までやってくれるものと思っていただけにショックである。友人とも話したが、いい思いをして辞める方が良いかもしれない。後任にはドナドーニ。ミランでの活躍はよく覚えおり、最近はセリエＡのリボルノ（？）の監督をシーズン途中で辞任したような。選手として攻撃的MFだったので、リッピに続き攻撃的アズーリにしてもらいたい。Ｗ杯が終わっても相変わらずジダンのことがニュースされる。なんだか知らない間にジダンの頭突きが良いことのように解釈されつつあるが、なんでだろう？確かにマテラッツィは言葉の暴力を振るったかもしれないが、ジダンの行為は許される報復ではなかったと思う。フランスの弁護団はＷ杯決勝を無効にと言っているらしいが、そんなの馬鹿げてる。それだったら、過去にもそんなことは沢山あったと思う。発端がジダンということで話が大きくなり過ぎている。なんとか収集つかないかな。個人的にはやっぱりジダンが悪いと思う。

  2006.07.14

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• Ｗ杯を終えて

  イタリア優勝、なぜかＭＶＰジダンで終わった今大会。ＭＶＰはピルロだと思ったのに・・・大波乱もなく良い大会だったと思う。（ブラジル敗退は個人的には予想通り）会社の友人達とも話したのだが、やはりＷ杯は欧州で行うのが良いと思う。どのチームもトップコンデションに近い状態で、波乱も少ない。できることなら、毎回欧州で行ってもらいたいものだ。次回は初となるアフリカ大陸での開催（南アフリカ）。いったいどんな大会となることか。その前にユーベはいったいどうなるか、そっちが心配である。

  2006.07.11

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• 待っていた優勝

  アズーリが好きになって15年。この瞬間をどれだけ待ったことか。やっと優勝してくれた。決勝のゲーム自体は前半イタリア、後半以降フランスといった感じだったが、チャンスはフランスの方が多く、全体的にもフランスのゲームだったと思う。それでも堅い守りで追加点を奪われず、98年のＰＫ負けの雪辱をＰＫ負けで晴らした。とにかく今は嬉しい。個人的にはＭＶＰをブフォンで良いと思う。許した失点もオウンゴールとＰＫのみで、崩された失点はなかったから。（カンナバロでもいいか）とにかくおめでとう！！！

  2006.07.10

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• 喜ばしきこと

  3位決定戦の主審を日本人が務めることとなった。今まで、アジアの審判がこんな大舞台で笛を吹くことがなかったので、快挙だと思う。このＷ杯でも決勝トーナメントでは第4審判を務めていたが、最後に大仕事が来た。なかなかクローズアップされないことであるが、非常に喜ばしいことと思う。これで3位決定戦も違った視線で観れて楽しみが増えた。さすがと思われるようなレフェリングに期待します。

  2006.07.07

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• リベンジの時

  決勝の相手がフランスに決まった。アズーリはフランスにはカリがあるから、今回きっちりと返してもらいたい。98Ｗ杯ではＰＫ戦の末敗退。ユーロ2000では決勝で延長の末敗退。今度こそ3度目の正直だ。ところで、カペッロが予定通りレアルの監督に就任した。おめでとうございます。今、イタリアではユーベ等の不正疑惑で揺れている中、アズーリの決勝進出となった。実は決勝戦にはフランスを含め、ユーベの選手は8人いるのである（トレセゲはベンチが多いけど）そう考えると不正疑惑といわれながらも、やっぱりユーベの選手のレベルは高く、何の問題もない。となってセリエＡに残留と話が進まないかと思っている私。ミラン、フィオ、ラツィオ（問題のクラブ）を含めれば15人（多分）もいる。イタリア優勝でなんとかならないかなあ。

  2006.07.06

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• いざ決勝へ

  イタリアが延長の末、開催国ドイツに2-0で勝利し。決勝に進んだ。開催国相手と不利な状況にも関らず、攻撃的選手の交代と攻める姿勢を崩さなかったリッピの采配に感動した。また、今大会を通じ、交代選手が得点に絡むとこが多く、この試合もジラル、デルッピーは期待通り絡んだ。交代出場したイアクインタも右サイドのスペースを果敢に攻め、こちらも十分な働きだったと思う。守備はカンナバーロを中心とし、安定していた。決勝もこの勢いで勝ち4度目の優勝をしてもらいたい。そんな中、ユーベのカペッロが辞任と嫌な話。やはりユーベの降格は決定的なのか・・・ユベンティーノとしては悲しい限りです。監督繋がりで、ジーコもフェネルバフチェの監督に就任したとか。どうかなー？日本人選手呼んだりして・・・（小笠原とか）

  2006.07.05

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• ヒデ、引退

  まさか中田が引退とは。代表引退ではなく、サッカー選手として引退らしい。今まで日本の中心として活躍してきた彼であるが、この時期に引退とは思ってもいなかった。お疲れさま。そうなると、今後はだれが中心となるのであろうか。今後の日本代表は暫く苦労するかも・・・

  2006.07.03

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• バッチリ勝利

  イタリアがウクライナに3-0で勝利した。得点者もザンブロッタとトニの2得点で、特にトニの2得点は大きい。（正直ザンブロッタの得点は驚いた）ここまでノーゴールであったが、やっとセリエＡ得点王の力を見せた。準決勝以降に期待大。もう一人、トッテイも2得点に絡む活躍。オーストラリア戦のＰＫ以降本当に復活したかもしれない。この2人の活躍で優勝してもらいたいものである。（ジラルディーノが得点したらもっと嬉しいが、今後も1トップで行きそうなので活躍無しかな）

  2006.07.01

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• 意地をみせた

  フランスが先制されながらもスペインに勝利した。戦前の予想ではスペイン有利と言われていたが、この試合はフランスのベテランががんばった。特にＤＦ陣はよかったのではなかろうか。スペインは選手交代が早すぎたかな。早々に2人とは、成功していたらよかったけど・・・ラウルも誕生日ということだったので最後まで使ってもらいたかった。本当に無敵艦隊にいつなれるのであろうか。

  2006.06.28

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• 劇的勝利

  久々に興奮した試合だった。イタリアがオーストラリアに1-0で勝利した。この試合はニュース等でもハイライトで伝えているが、試合を通して観ないとこの興奮はわからないと思う。前半を0-0で折り返し、後半からＦＷを一枚代えたが、後半早々にマテラッツィが一発退場。仕方なくもう一枚のカードを切り、ＤＦを固める。オーストラリアに殆んどゲームを支配されるが、踏ん張るＤＦ陣。何とか活路をと思い、ここでトッティを投入したら面白いと思っていたときに、トッティの投入。今までのイタリアであれば、きっと中盤の選手を入れ、失点しないようにしていたが、今回は違った。この交代でリッピは勝ちに行くんだと思った。そしてなんかあるんじゃないかとも思った。その後も押され、なかなか決定機は作れず。ロスタイムになり、なんか一本の縦パスできまるかもと思っていたときにグロッソにパスが通った。誰か中で合わせろーと思っていたらＰＫ獲得。思わずガッツポーズ！！キッカーはトッティ。自分のここ最近で一番緊張した場面であった。心臓もバクバク状態。見事に決まったときに嬉しさのあまりに、缶ビールを一気した。ギリギリでの勝利ではあったが、勝ったのでとにかく良し。これでヒディングにも復讐できたと思う。これを機にトッティも目覚めてもらい、アズーリを引っ張っていってもらいたい。次はウクライナ。Ｗ杯前の親善試合では引き分けており、ユーロの予選でも当たるので、きっちり勝ってもらいたい。

  2006.06.27

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• 主役は主審

  オランダvsポルトガルは、イエローが16枚、退場者3名という荒れた試合となったが試合は1-0でポルトガルの勝利。両チームにスターは数多くいるが、この試合に主役は間違いなく主審だった。デコの遅延行為や、ジオのタックル（ともに2枚目となるもの）は注意でも良かったと思う。ポルトガルも勝つには勝ったがイングランド戦にデコを欠き、フィーゴ等の主力が1枚もらっているだけに苦しい試合となるだろう。やっぱり主審は目立ってはダメですな。

  2006.06.26

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• 何とか一位通過

  イタリアがチェコに2-0で勝利し、一位通過を決めたが内容には不満がある。今回は珍しくジラルの1トップであったが余り機能しなかった。せっかくジラルに当てても、それをフォローする選手が殆んどいなかった。両サイドの上がりが少なく、よく観るとピルロが前線にまで上がっていることが多かった。トッティは1タッチパスを多用したが、殆んど繋がらない。シュートもループ気味なものは中途半端でＧＫ正面だし、ミドルを打っても大きく枠を逸れるといいとこ無し。2点は取ったが、攻めについては立直しが必要と思う。トーナメント1回戦はオーストラリア。監督がヒディングと02年の韓国代表監督。イタリアのことは十分研究できていると思うので、気を引き締めてもらいたい。

  2006.06.23

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• ＦＷの違い

  スペイン戦を観て、改めて思ったこと。それはＦＷの違い。対クロアチア戦、柳沢は右からのクロスの決定機に右足アウトサイドで合わせ、シュートミスをした。それに対し、朝行われたスペイン戦のＦ・トーレスのシュート。難しいボールを右足アウトサイドで合わせゴール。この2人の決定力の差はとても大きい。日本代表にもＦ・トーレスのようなＦＷがいれば・・・

  2006.06.20

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• アズーリにガッカリ

  アメリカ戦を観てガッカリした。ガーナ戦と異なり、アメリカのピルロへの寄せが早く、ゲームが作れない。セットプレーからジラルのヘッドでなんとか先制するも、ザッカルドのオウンゴールで同点。そうこうしているうちに、デロッシが観難いファールで一発退場。（肘打ち）これからという時に、仕方なくトッティを下げ、ガットゥーゾの投入。またもトッティはいい所なく交代となった。アメリカのサイド攻撃に結構やられていたが、アメリカが次々退場となり、10対9と数的優位になりながら攻めきれない。逆にカウンターで危うく失点という場面もあり、なんじゃこりゃ？結局攻めきれず1-1のドロー。最終ライン付近からゴール付近まで何度となく往復していたピルロは後半途中から明らかにばてていたと思う。実際、彼がこれだけ動かなかったらもっとまずい展開になっていたと思う。次節、チェコとの対戦であるが、今回のような展開であると予選敗退となりかねない。せめて、引き分けで予選は通過してもらいたい。

  2006.06.18

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• 圧巻

  アルゼンチンには驚いた。セルビア・モンテネグロ相手ということで、僅差の試合になると思っていたが、なんのなんの。6-0の圧勝。すべての得点がきれいであった。特に3点目は流れるようなパス回し。全世界の人が驚いたと思う。驚いたといえばメッシも。後半途中からの出場ながら、1得点1アシストの活躍。この18歳はどうなることやら。もうひとつオランダ。やはり脅威は両サイドアタッカー。どちらも左利きでポジションチェンジもできるので相手はかなり厄介である。次節、この両チームの対決は激闘となるか。

  2006.06.17

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• スペインvsウクライナ

  久しぶりに強いと思えるスペインを見た。ウクライナ相手に4-0で快勝。この試合は3点目となるＰＫと退場者が出た時点で勝負ありだった。1点目のＣＫからの失点と2点目の不運ＦＫからのゴールはウクライナとしてはある程度仕方なし塗思ったかもしれないが、退場となったあのファールはちょっとどうかと思った。実際引っ張っていたのはペナルティエリア外で、その後は特にファールと思うプレイはなかったと思う。自分にはトーレスが勝手に転んだように見えたのだが、審判にはファールに見えたらしい。少なくなったウクライナであったが、なんだか10人の方が良くみえた。4点目は鮮やかな攻撃だった。プジョールが積極的にあがり、ヘッドでラストパスを出し、トーレスのドッカンゴール。見事。そんなスペインで自分が驚いたのはＦＫとＰＫを共にビジャが蹴ったこと。ビジャがバレンシアで活躍したのは知っていたが、代表でＦＫとＰＫを蹴るとは思っていなかった。ＦＫもあの位置ならシャビ若しくはシャビ・アロンソ。ＰＫもトーレスだと思っていた。もしかしたら得点王はビジャかな？と思わせる活躍であった。最後にラウール。決定機はあったが決めれず。今の調子を物語っているのかな。

  2006.06.15

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• 関心がありましたら

  他の人のブログをそのまま記載させてもらいます。気になった方は是非。-------------------------------------------以下勝手に引用重要なお知らせです。【このままでは日本が滅んでしまいます。 】もしあなたがこの国の季節を、風景を愛しているならこの文章をどうか、知らせたいと思うだけの人々に回してください。強制ではありません。また、日記・ブログやメルマガへ、このことに対する記事を流してくださると嬉しいです。その時に注意していただくことも、記事の下に加えておきます。できるだけ多くの方に知られることが大切なのです。前置きが長くなったことをお許しください。朝鮮半島からの難民を大量に受け入れ、日本人の税金で養う法案がいま国会でこっそり可決されようとしています。彼らは日本語が分からないので、仕事もなかなか見つかりません。ので強盗・スリなどの犯罪が増加し、彼らの生活費を日本が税金でまかなうことになります。彼らに与えられる生活保護は1ヶ月に約17万円と言われていますが、なにかおかしいと思いませんか？仮にあなたが朝鮮に生まれていて、何もせずとも毎月17万円くれる豊かな国があったら行きたいと思いませんか？そう考えた人が大量に日本にやってくるのです。国民の血税を目当てに。日本の財政は破綻するでしょう。その時が日本という国が終わる時です。ネットにはこのことに気付いている人が沢山いますが、一般の日本人にはほとんど知られていません。マスコミが報道しないからです。漫画などがお好き方は御存じかもしれませんが、つい最近にも、漫画などの表現を規制する「人権擁護法案」で一悶着あったばかりです。「政府がこんな重要なことを報道しないわけないじゃん」と思ってらっしゃる方も、そうではないと知っていただけると嬉しいです。-------------------------以上勝手に引用自分はかなり怖くなってしまいました。詳しく知りたい方は以下にアクセスをhttp://www14.atwiki.jp/akiramenai/pages/4.html

  2006.06.14

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• 強いぞ、クロアチア

  日本の次なる相手クロアチアは強い。ブラジルに0-1で負けはしたが、ゲーム内容自体は悪くなかった。右サイドはスルナと起点、左サイドはバリッチを起点、中央をクラニチャルを起点とし、バランス良く攻撃できていたと思う。ＦＷもプルショの左から中に入ってくる攻撃は結構脅威を感じた。実際得点することはできなかったが、かなり良いと思える。守備についてもロナウジーニョがボールを持つと近くにいる選手が誰かしら、アタックしにいっていた。このアタックもかなりガツガツ行っていたので、そういった指示の下に動いていたと思う。カカにミドルを決められて失点はしてしまったが、それ以外の決定機といったらロナウジーニョのヘッドくらいで、守備に関しても脅威を感じた。次に当たる日本であるが、かなり厳しい試合となるであろう。最後にブラジルについて。ロナウドは全くいいとこなかった。ロビーニョに途中交代されたが、次節は先発じゃなくてもいいんじゃない？攻撃陣もクロアチア守備陣に苦労して良いところがなかった。ゼ・ロベルトについてはいる事すら、忘れるくらい目立たなかった。まだ試運転といったところか。

  2006.06.14

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• 快勝！アズーリ

  イタリアvsガーナを観た。結果は2-0で快勝。朝から気持ちが良いもんだ。ゲームはガーナが細かなパスを繋ぐサッカーで、イタリアが取って、トニに当ててそれを拾って展開するといった感じが多かった。トニはいいね。以前のヴィエリと違って、キープも出来れば、ドリブル突破もありと素晴らしい活躍。得点こそできなかったが十分な活躍が出来ていたと思う。また、パートナーとなったジラルもらしさが出てて良かったと思う。この試合で一番の活躍はやっぱりピルロかな。見事なミドルシュートを決め、不得意な守備でも再三ボールを奪っていた。イタリアの選手交代も良かったと思う。カモラネージが入り、それまで少なかったサイド攻撃ができた。イアクインタ、デルッピーが入り4-5-1といった珍しいフォーメーシュンも観られた。こんな好調なイタリアは久しぶりに見た。次節はアメリカ戦。ここも勝って早々に決勝トーナメント進出を決めてもらいたい。（一位通過が絶対ですけど）日本戦は観なかったのでノーコメント。

  2006.06.13

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• ロッベンさん

  オランダ戦を観たがこの試合はロッベンさんの一人舞台といった感じであった。得意の左サイドをズバズバと切り裂くドリブル。かなりの脅威なり。得点シーンは彼の強さも見られた。後ろから相手ＤＦに引っ張られていたが、もろ共せず。天晴。少し以外だったのはオランダのＦＷの一人。カイトがスタメンと思ったがファンペルシーだった。出てはいなかったが、ラファエルも左利きで、やけに左利きが多いのでは。それともう1試合。メキシコ戦。このチームを本当に日本が見習ったらよいのではなかろうか。ビッグネームはいないが、すごくまとまっていて良いチームと思う。ダークホースとなりうるのでは・・・さて、明日朝は注目のイタリア戦。悪くても2-0で勝利してもらいたい。

  2006.06.12

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• W杯　観た試合

  もう2試合観たので、そちらについても。まず、スウェーデンvsトリニタード。この試合はトリニタードががんばったと言うしかない。前半から、攻めるスウェーデンに対して、カウンターのトリニタード。スウェーデンがいつ先制するか待っていたのだが、結局トリニタードが耐え切ってしまった。スウェーデンは痛い引き分けだったかもしれないが、内容的には悪くなかったので、今後十分期待できると思う。トリニタードはこの試合のようにがんばってスコアレスドローはできるかもしれないが、勝つことはかなり厳しいと思われる。もう一試合、アルゼンチンvsコートジボワール。アルゼンチンが2-1で勝利したが、気になる点があった。それは右サイドバック。やはりサネッティがほしい。コートジボワールもそれを知ってか、ここを中心に攻めていたような気がする。オランダ戦ではロッペンにやられてしまうのでは。コートジボワールではやはりドログバが目立った。エインセのマークに苦しみながらの1点取るところはさすが。今後に期待したい。

  2006.06.11

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• イングランド戦を観て

  イングランドvsパラグアイを観た。1-0でイングランドが勝利したが、物足りない試合内容であった。Ｊ・コール、ベッカム、ランパード、ジェラードの黄金の中盤に期待していたが、期待していた活躍がなかった。そんな中でもランパードは鋭いミドルなどを放って存在感があった。ＦＷもクラウチとオーウェンの2トップだったが、率直な感想はイマイチ。クラウチの高さを生かしたハイボールがもっと入ると思ったが、それほどなかったと思う。結局のところ、このチームは中盤の4人が点をとらないと難しいのではと思った。パラグアイはＤＦ陣の要であるガマーラの不運なオウンゴールによる失点だっただけに、それほどＤＦ陣には影響ないと思うが、攻撃陣にこれといった形が見られなかった。サンタクルス、バルデズのもっとボールが入っていたら面白かっただろうに。

  2006.06.11

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• 開幕

  いよいよ開幕したＷ杯。早速、ドイツvsコスタリカを観た。結果は4-2でドイツの勝利。ドイツの勝利は予想通りで、ディフェンスの悪さも予想通りであった。開幕前より懸念されていたが、ＤＦ陣の統率はとれていないようであった。1失点目もオフサイドの取りそこねでの失点。この試合は勝ったが、もう少し上のレベルでは勝てるか疑問が残る試合だった。そんな中、良かったのはクローゼの2得点ではなかろうか。開幕前、調子を落としていたブンデスリーガ得点王であったが、これで調子も上がるのではなかろうか。コスタリカもエースワンチョペの2得点が今後に期待を持たせる。

  2006.06.10

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• 本日開幕

  ここ最近、風邪で体調が悪い日が続き、久々に書く。気が付けばＷ杯開幕である。もう、今更何言ったってしょうがない。とにかくイタリア優勝してくれ！それだけよ。本日はドイツvsコスタリカであるが、普通に考えればドイツが圧勝だと思う。コスタリカはどこまで粘れるか。データ的にはホスト国は初戦で負けたことがないらしい。（引き分け含む）このジンクス今回も生きるか・・・さあ、楽しみな一ヶ月が始まる。

  2006.06.09

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