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カテゴリ:研修
教員たるモノ,生徒の心を知ることが大切である。これが最近特に重要とされている。
様々な場面で,どう生徒に声をかけていけばよいか,早速研修。 この研修が,ロールプレイング方式であった。 ロールプレイングといっても,ゲームじゃないよ。 参加者で役割分担をして,短い劇のように場面設定をして,話し方などを勉強する方法なのだ。正式な定義はよくわからないけど,普通,心理関係でいうと,こういうモノだと思う。 簡単に言うと,教員同士で,生徒や先生役になって練習ということかな。 さて,Shineは,Mr.Yoojinとこの研修に参加したのだ。 我々の班では,「生徒の問題行動を発見したとき,どのように声をかけるか」だった・・・ ~シチュエーション~ 放課後,体育館裏,見回りに来たA先生は,生徒B・Cが喫煙しているのを発見。 さて,どうするかな? というもの。 教員AにはMr.Yoojin。生徒B・Cには,隣の学校の甲先生と乙先生が選ばれました。(くじびき) こういうとき生徒役は大人気です。(普段と逆の立場になると張り切る。) Mr.Yoojin:君たち,何をしてるのかな。 StudentA:なんだよ~! (←なれてる) StudentB:うっせーんだよ!!(←なれてる) Mr.Yoojin:学校でタバコは吸ってはいけないんだ。 一瞬の沈黙後,大爆笑。学校じゃなくてもダメなんだよ,中学生は。 緊張するなMr.Yoojin。 ちなみに,Shineのところでは,職員も学校では禁煙です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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