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2014.04.24
カテゴリ：アメリカ社会 生活
これは一杯の水とダイヤモンドとではどちらが価値がありますか？という話。
ある人は水で、ほかの人はダイヤモンド。人それぞれだと思う。 君たちならどちらだろうか？ 殆どの人は水だと言うそうだ。正解はダイヤモンドである。 多くの人は「砂漠にいたら水の方がダイヤよりも価値があるから」だそうだ。 それは「水が無いと生きられないから」という考えに基づいたもの。 正論に聞こえるが実はとんでもなく馬鹿馬鹿しい答えなのだ。 アメリカにいても砂漠地帯に行く事も無い、ましてや日本には本物の砂漠はないし 外国に行く予定がなければ、砂漠の一杯の水の事など関係ないことだ。非現実的。 砂漠の中の自分という余計な事を想像してしまう。それよりも、ダイヤモンドなのである。 ダイヤでコップ一杯の水どころかプール一杯の水が手に入る。 私は想像することが悪いといっているのではない、ありもしないことを想像することも 悪い事ではないが、どうせならありそうな事を想像したほうが良いんじゃないかという ことだ。 余計な心配するような事を想像するのは変だと言う事だ。 この水とダイヤの質問で砂漠の想像をするのはおかしいでしょう、という話だ。 日本という水に恵まれた環境に生まれながら、頭で砂漠のことを想像してしまう。 この考え方の間違えに気づかないと幸せの扉を開ける事は出来ないのか。 みなさん、どうでしょう？  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014.05.03 06:58:41
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