カテゴリ:アメリカ社会 生活
仮に「お金」で命の換算が出来るのならば、
月に20万円、手取りで稼いでいた人がいたとするでござるよ、 その人の一日の「労働に費やした命の価値」は6666円。 一時間当たりは277円。一分当たりは4.6円、一秒当たりは0.077円。。。 これは、あくまでも、労働に費やした命の価値だ。 単純に。 しかし、それ以外に価値のつけ方はある。 例えば交通事故で未来に希望を持った子供が死んでしまい、 「未来の可能性」が奪われたとして膨大な慰謝料請求が発生する時もある。 特にアメリカでは。。。 一例を挙げると。。。子供だけではないが。。。 大人の場合はどの様な仕事で幾ら稼いでいたから、「定年まで生きたとしたら。。」 と言うような感じで慰謝料が決まる。 しかし、実際にオイラが死んでしまったら、 自分的には「自分の価値」など気にすることも出来ないのでござるから、 そんなことを考えなくても所詮、たいしたこと無いことなのであろう。 わざわざ、価値を見出そうとしなくても。。 それでは、何に価値があるのだろうか。 この答えは死ぬ間際に解るのか。。。自分だけが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.08 11:43:14
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