The story of Japanese montanaman(シングルファーザーモンタナまん崖っぷちアメリカ人生奮闘記)

Papa　Murphy’ｓピザという自分で焼くピザ屋さんがアメリカにはあるのだが、今日、風変わりな

ピザを食べた。このピザ屋さんは宅配業務はなくて、お客さんの為にソース、具等をピザ生地に

盛り付けをして焼かないでピザを販売しているピザ屋さんなのだ。。焼くのは客が自宅でオーブン

を使用して指示どうりの温度で焼けば出来上がり。ドミノピザやピザハットとはまた違った味、

食感が楽しめる。オイラはピザは余り好んでは食べたことは無いが、たまにPapa murphyのピザが

無性に食べたくなる。自家製ピザの感覚と食感、そして味わいが見事に調和している。

あえて苦言を言うならば、サイズが大きいこと、量が有り過ぎる事かな。調理した後に

直ぐ食べないと生地がグニャグニャになってしまい次の日に食べる気がしなくなってしまう。。

具材から出る水分や油でサックリ感は失われてしまうのです。。残念なことに。。。

オーブンで二度焼きをしても新鮮、出来立ての味には及びません。。。大手のピザ屋さんのピザは

次の日でも大丈夫のように作られているので、味にそんなに拘らなければ大手のピザで

十分なのですが、防腐剤、油の質、具材の質、値段を考えると、Papaピザの方がお得かな

体とお財布には。。。。ただ焼くと言う作業をめんどくさいと思わなければ、こちらのピザが

断然お得！！！メニューの他に自分でオリジナルピザも作れるし、好き嫌いのある子供がいる

家庭では便利。栄養のある具材をバランスよく配合するのがアメリカのママ達の合理的な調理の

基本。違いは配合して、簡単にオーブンにぶち込んで夕食の料理は終了する。。。お皿は紙皿を

使用するので皿洗いをする事はない。。。合理的なスタイルも悪くは無いが全体的に夕食の

味気がなくなってしまうんだよね。。。しょうがないか。。

とにかく、風変わりなピザとはチーズバーガーピザ。ピザのトマトソースを使用する代わりに

ケチャップを使い、後はひき肉、チーズ、たまねぎ、ピクルス、が散りばめてあるピザであった。

味はご想像のように、チーズバーガー味。ただ、全部混ざった総合味のチーズバーガーだ。。。

食材の味の違いなんて解からない。。。肉の味が良い、たまねぎが甘い、ピクルスが。。。

なんていう、コメントは出来ない程、全てが隠れている。。。理解できるのは自分の胃袋だけだ。

だけども、全体的な味としては全然悪くない。。。美味しいピザなのだ。。。

日本のマクドナルドも是非、チーズバーガーピザを提供したらいかがなもでしょうか？

そうなると、何でもマックレストランと改名しなければならないが。。。

写真が噂のチーズバーガーピザ。。。