カテゴリ:都市伝説
迷信でカラスが屋根に沢山集まったらその家に住む誰かが死んでまうって聞いたことがあるかな?
日曜日の早朝8時に地鳴りのようなカラスのカーカーと言う鳴き声が外で聞こえてきたから何事かと思い外に飛び出したんだわ。 すると目の前の高校にある大きな木にカラスの大群が集まり異様な雰囲気に包まれていたの。 散歩や早朝ランニングで側を人が通り過ぎる時は鳴き声がピタリと止んだりしてね。 誰かこの学校に通う生徒でも死んだのかな?ってふと思ってしまうほどの異様な雰囲気。 するとその大きな木の下で黒い何かが地面で動いているじゃない! 一羽のカラスがもがいていたの。 そのカラスの動きが鈍くなり次第、殆どのカラスは飛びだって行ったんだけどね。まるで仲間に最後のお別れの挨拶を交わしたようにさ。 残されたのは家族か? それがこの写真。 大群が去った後なんだけど。 その光景を目にしてオイラは感傷的になりそうになったんだよね... 2羽のカラスが飛び立つ迄は‼ てっきり1羽だと思っていたら。 ここから状況検証は急転回、いや、急展開したっての。 死んでいかない。元気に飛び、喧嘩をし始めたんだわ。 そうカラスの学校で喧嘩が有った。野次馬カラスが騒いでいたって事だったんだよね。 ちなみに迷信は屋根にカラス。今回は木に。迷信とは全く関係ない出来事だったんですね〰❤ 人間の想像力は恐いですね〰。 それじゃ皆さん サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ 淀川エイジでした〰。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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