カテゴリ:アメリカ社会 生活
さて現在、ビリングスで話題のwinco foods を覗いてみよう!ここはセントラルアベニューと24thstreetとの角にある。以前はkマートっていうところ。
ズラリと並ぶレジ。オープン当時はレジで1時間待ったっての!!! その時の様子はこちら。 これ買い物が済んだ人達がレジの列に並んでるだけ。買い物中じゃない! ここも人だらけだった。 5キロのジャガイモ98セント。 モヤシ。一袋340グラム入り。$1.79 アメリカの違和感のあるキュウリ、太くて20センチ強、25セント。 牛、ひき肉450グラム60セント!!! その他スーパーで買い物が出来る商品が棚ぎっしり置かれてるんだ。 めんどくさいからそこは省く。 何でこんなに安くwincoは提供出来るのか? それは現金と小切手、そしてモンタナ州が発行しているフードカード、生活保護受給者が食べ物だけを買うためのカードで精算される。クレジットカードは使用不可。 つまり、クレジットカード会社の使用料、手数料、その他を抑えたから安いのだという。 キャッシュレスを向かえようとしてる時期に敢えて現金勝負。この会社、なかなか面白い考えだね。逆張り。投資家は何処の民族なのかな?ユダヤか?アジアか? アマゾンもスーパーを作るなんて言ってるから。どうなるのか?興味がある分野だ。そんな事で今回は野菜系を紹介してみた。 次回をお楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 12:07:52
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