カテゴリ:アメリカ社会 生活
マスクを率先して着けて外出する事は別に悪い事でもない。
日本における風邪をひいたらマスクをして外出する習慣はBCGを国民ほぼ全員に摂取させた1950年中頃から日本全国に広がったと言われている。 予防の為ではなかった。風邪をひいた人だけが着けていた。何故? 回りの人達に自分は風邪ですから近寄らないでくだだいね!と言うアピールが暗黙の了解が出来ていたからだ。 健康、無症状の人達はマスクはしなかった。 1990初頭から花粉症アレルギーの人達がマスクをつけはじめた。 この頃から風邪とアレルギーの患者の外見的区別はつかなくなったよね。 ここから日本のマスク文化が一気に広がり マスクを空気中にあるウイルス、菌、ガス、物質を体内に入れる事から防ぐ為に狂ったようにつけはじめた記憶がある。 体内にある菌、ウイルスを他者に放出しない事が目的だったのに両方の目的のために使われる事が主流になった。 今までは一般的には外科医の手術をする人間だけが着用していたよね。 それを今では普通の素人が手術用のマスクを安心だと勘違いして争って装着している。 理屈は理解出来るよ、自分もベストのマスクをして安心感をてにいれたい気持ちは。 でも、それは間違いだよね。ただの妄想 医者だって風邪ひくだろ?医者が医者専用のマスクをしたって結果は同じだよね... なぜ買う?何故自分で作る努力や挑戦をしない?作る時間が勿体ないのか? 自分の健康を守る為に考えたり、それに必要な行動をする時間すらもったいないってどういう意味? それ以上に重要で時間を無駄にしない事ってなに? 仕事? 趣味?遊ぶ事?旅行行く事?酒飲んで騒ぐ事? 何故、他人と同じでただ買う事に先走る? 自分で作るとダサイからやだ?作れない? よーく考えてね。 だけどビジネスにはうってつけ、ただ買えば良いと言う人達がいるかぎりね。 ただ、全ての人達が買える訳でもならなくなりそうだね。そうなったらどうする?待つの買えるまで?それとも作る? 作るなら何故初めから作ろうとしないのかな? こんな事、物の考え方までマスクの着用が影響しているのよね。 結果的にはマスクをして身を守るという事実は事実としてある。それは認める。 ただマスクしてれば全て良いという風潮には異議がある。 電車のつり革を手袋しないと触れないだから手袋をする。この考え方が人間を弱くしてるから。 基本的な話ね。解らない人は人体の勉強してね。免疫力について。そうしたら直ぐ分かるから。 ジム行って筋トレするんでしょ?自分の筋肉のこと体、健康を本当に考えてジムで鍛えてる人が一体、何人いると思う?100人中3人から5人いたら良い方だよ。 風邪、癌、肺炎、エイズ、白血病、数え切れない病気があるんだよ。自分の体がどうやってその病気と戦うのか、二人三脚で共に生きて行くのか? それを考えるためにつける知識や労力にかかる時間を人任せには出来ないでしょう! 自分で自分の体をまず知ろう! コントロールしようよ! 不思議な事が起きるよ、自分の体をコントロールできるようになったら。 怪我が早く治るから。 イメージするの、体内で細胞が増殖して組織を再生している画像を鮮明に想像するの。 切り傷は特に早く効果が表れると感じている。 あくまでも個人の意見だから違いは有るだろうけど、試してみればわかるよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.13 11:36:08
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