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カテゴリ:プチ依存 「た」行
お昼時のランチ時にお弁当を買いに行くのも、職場で休憩中に化粧室に向かうのも、必ず誰かと一緒に行動。夏休みも独りで過ごすことなど考えられず、会社の同僚や友達を誘って旅行へ出かけたり、ショッピングをしたりと、とにかく“誰かサン”と一緒でないと、なかなか前に進めないのが、この依存症の特徴だ。 結婚をして子どもが幼稚園や小学生になり、学校の役員などを頼まれても「○○さんと一緒ならお引き受けします!」などといった条件は、欠かすことができない。孫ができると『いつでもどこでも孫と一緒!依存症』に移行する傾向もある。 小・中学校の頃、女の子は友達と誘い合うようにして、トイレに行ったものである。大人になると独りでも行動できるようになるものであるが、その点が成長しなかった場合、発病するパターンが、現在確認されている。 好きでくっついて行動しているのであるが、他人を振り回したり、逆に振り回されたりと、ストレスを抱え込むという、副作用を伴う場合も多い。 posted by 大京寺 かりん研究員 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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