カテゴリ:家族想い
愛する人へ。
そして愛した人へ。愛すべきだった人へ。 最近、芸能界では、若い世代のデキ婚が多いです。 元モー娘。の辻ちゃんとか、サエコとか。。。 同世代っていうか、2人とも年下やし。 芸能人やのに、意識弱いなぁーって思ったりもします。 そんなことはエ・アロール。 エ・アロールってのは、フランス語で「そんなんどーでもええやろ」ってな意味。 朝日は、この二人のデキちゃった結婚騒動をワイドショーやらネットで見るたびに思い出すことがある。 芸能ニュースが引き金を引く。 フラッシュバック。 何度、思い返しても、物語は変わらない。 杉浦太陽や、ダルビッシュ有のコメントに胸が痛む。 まだ未成年だった彼に、どれほどの痛みを味合わせたのだろう。 当時の私には、彼の気持ちを考えてあげられる余裕なんてなかった。 どれほどの覚悟を決めていたのか、私にはわからない。 二人で、いや三人でいい家族になれたかもわからない。 だけど、私を愛してくれていた人、愛そうとしてくれた人、みんなが悲しい思いをした。 何度思い返しても、やり直すことはできない。 私は切羽詰まっていて、冷静に考えられなかった。 きっと、これからもささいなきっかけが引き金を引く。 何度思い返してみたって、築いていけなかった。 私は、そのことに気付いていたのに。 私にできることは、愛そうとしてくれた彼の幸せを願うこと。 愛してくれてる家族の健康を祈ること。 愛するべきだった命の存在に感謝すること。 全ての愛するものへ、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月11日 04時01分43秒
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