テーマ:本のある暮らし(3292)
カテゴリ:libri
江戸時代の旅のお話っていって、すぐ思い浮かぶのが、「東海道中膝栗毛」。
うちにもあったな~って思って、久し振りに出してみました。 Tokai-Dotyu-Hizakurige e' il diario di viaggio che e' uscito nel 1802 . 2 edocchi vanno in Tempio sintoista Ise da Nihonbashi . E' stato stampato circa 10000 copie della prima edizione . I libri erano ancora molto costosi e si prendevano i libri in prestito . 1802年に出版されたこの本、1万部も発行されたらしい。 しかも、とっても人気があって、続編とか続々編とか、21年間も続いたらしいの。 本がまだ、とっても高価だったから、自分で買うのは難しかった江戸時代。 ふつうの人たちは、貸本屋さんで借りて本を読んだんだって。 1808年には、650件以上の貸本屋さんがあったって話。 江戸時代の人も、本好きだったのね。 Nel 1808 c'erano piu' di 650 negozi di libro di affitto . Ai edocchi piaceva leggere . お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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