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カテゴリ:本
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書名: ハッカーと画家 著者: Paul Graham 出版: オーム社/開発局 値段: 2400円+税 ISBN4-275-06597-9 ハッカーと画家(1) http://plaza.rakuten.co.jp/solis/diary/200707300000/ 「ハッカーと画家」という本を読み始めて、1ヶ月後にやっと読み終えまし た。なんでこんなに時間がかかったんだろうか?車に乗る時間が短いから か?(^。^;; 全体を通して、あっ自分のこと書いてあると思いました。 ハッカーっていう言葉は世間で評判悪いのでその言葉は使いづらい。でも、 やはりハッカーなんだよね。 誰だい!出っ歯だから、歯ッカーというのは。(つまらない) 著者は言いたいこと書きたいことを、的確に柔軟に表現しています。 恐れ入りました。 物事に集中せずにはおれません。 ゲームは途中で止めることができませんし、何か気になると頭から離すこと もできません。学生時代は数学の問題が頭からはなれず、ふとぼぉっとして いるといつの間にか数学の問題を解こうとしている自分がありました。今は プログラムのアルゴリズムをそのプログラミング環境と合うようにもがいて 考え抜きます。いつ答えがでるか分からないけれど、、、それが性分なんで すね。 ハッカーにとっては行きづらい世の中です。特にまっすぐ普通に生きていこ うとすること自体が。世の中に歯向かって生きるのも辛く、川上へ泳いでい くことはできません。だから世の中の流れに斜めに横断するように泳いでい きます。でもいつの間にか、流されていることにきづかず。 著者のポールグラハムさんは会社を買い取ってもらって楽な生活をされてい ますが、中途半端な私と私の家族はどうなっちゃうんだろうか、それが心配 です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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