日々のいろいろ…

一昨日

詰まり気味でなんとか自分で治そうと苦労していた流し台の排水管がいよいよ詰まり、業者に来てもらった

機械で通そうとするが、通らない。駄目かもしれないと言われながら‥

苦労の末、一時間後に開通！やったー^^

業者さん、どうもありがとう　 ＼(^o^)／

築20年ともなると、人間の動脈硬化と同じでどうしても排水管の通りが悪くなる

丁寧に始末をしてくれて、こんなときはやはり地元のいつもお願いしている業者さんだと

誠実に仕事をしてもらえる^^

業者さんにきてもらわないといけないので２時間、「火事場の○○力」

ものすごい集中力でキッチンのお掃除

おかげで新築当時、というと大げさであるが、かなりきれいになった``r(^^;)　←副産物

しかし、疲れた‥トラブルがあると疲れる

おまけに夫が帰ってこない‥０時過ぎる頃から腹が立ってくる

京都のきものクラシックコンサートの前に弘法市に立ち寄りたいと思い、

早出を心つもりしていたから‥　

帰ってきたのは１時半

弘法市はあきらめた

いつもの電車で行こう

ミワさんにいただいた林女史の文庫を携帯。ミワさん、ありがとう^^

実は単行本で一度読んでいたが、もう一度読んでみる

私は、正直、林女史はあまり好きでない

しかし、着物が大好きな気持ちに共感できるところはあるので、再読

1996年当時で所有枚数100枚超えていた、と書いているから2007年の現在は

200枚超えているかもしれないと思う

お支払いのために仕事をしているようなものだと書いてある

着物好きは大なり小なりそうなる宿命？？にあるのかもしれない

金銭感覚がマヒするのは事実だ

ある人が、お金の無駄使いと意義ある使い方に違いを説明していた

何十万かのものを買って、しまっているだけなのは無駄使い、その買い物により明日もま

た頑張ろうと意欲がでるのは意義ある使い方だと書いていた

格好の言い訳に出来そうなフレーズ‥``r(^^;)

そういう意味では、「着物と野球」はわが活力の素

このふたつの喜びと楽しさを知らない生活は楽だったかもしれないし、お金もたくさん貯ま

 っていたかもしれないが、やっぱり、知らないより知ったほうがわが人生に豊かさを与え

てくれていると、林女史同様に思うのでありました