防災の日
9月1日は防災の日なにかのきっかけがないと 行動に移せないタチなのでこういう日を制定してくれるとありがたい。NHKの《あさいち》でも防災特集をしていて、個人では気づかない情報をおしえてくれる。我が家で想定される災害としては1.地震で家屋倒壊 コンクリートなので、我が家が倒壊することはまずないと思う。2.津波被害 これは起こりうる災害なので、 対処方法としては、とりあえずの避難袋と食糧、ライフジャケット を準備。 避難場所と避難経路を確認。 歩いて5分くらいのところに県立高校がある。 今は宿直制度がないので、夜中に津波警報が出た場合のことを 学校に電話して尋ねてみた。 学校の回答: 「市役所にその場合の係がいて、駆け付けることになっています」 とのことでした。 本当に来てくれるのだろうか?? 念のために、30分以内に到達できる2番手、3番手の避難場所を 考えておかなければならない。3.自宅避難 避難所に行くまでもない場合の災害の場合。 一番現実的な場合。 ライフラインが切れて、電気、水道、ガスが使えない。 この想定での非常用物資はOK! 昨日、末っ子夫婦をよんで どれだけの準備をしているか確認してもらった。 若い夫婦は、まるで他人事で(◎_◎;) きっと私が伝えたことを実行してくれないだろうなぁ?? トイレットペーパーは全国のシェアの60%が静岡県に あり、静岡県が被災するとトイレットペーパーが入手しにくく 1か月分くらいは備蓄しておくように、とテレビで言っていた。 《あさいち》では 1人分の食料としては 米1回1膳として1日3回7日分で1.57キロ 飲料水1日1リットル、お茶、野菜ジュースなどで1リットル、 その他、調理用手洗いとして1リットル計3リットル必要として いた。7日分で21リットル。 実際にこんなに要るのだろうか?? 我が家の対処方法としては 【防災グッズ】尾西のアルファ米12種類をセット!新味登場リニューアル!【送料無料】非常食 尾...価格:3,579円(税込、送料込) こちらを48食分+乾パンなど数種 水48リットル 常備していたので 家族4人+末っ子夫婦2人+娘夫婦2人?を想定すると 追加する必要がある。 乾燥野菜も新しく出ているので検討。 3日分くらいはレトルトを検討。 あと煮炊きできる精神的余裕も出てくるかもしれないから 米、缶詰、乾物ものなどで調理できるかな。 カセットコンロ、カセットボンベは必需。 キッチンばさみは空中で切れるので衛生的だそう。 皮むきは薄くスライスできるので燃料を節約できるのだそう。 より衛生的に調理する便利グッズとしては 紙皿、紙コップはもちろんのこと、ラップ(食器に敷く)、 アルミホイル(鍋などに敷いて調理)ナイロン袋(切った具材などを 入れる)は余分に準備しておいたほうがよいとのこと。 非常食特集をしていて ふだんの食材で、非常食にできそうなものを 普段の食事に取り入れておくことの必要を感じました。 買い物に行く時間のない忙しい時とか もう一品ほしい時とかに役にたちそうです。 まぁ、普段からの心がけもあったほうがいいということですね(^^ゞ