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カテゴリ:日常生活
京都・出町柳から京阪で大阪・京橋へ
午後6時26分紀州路快速に乗るつもりだった ところが「信号機故障のため運行中止、天王寺におまわりください」とのアナウンスが流れて いる 仕方がないので、環状線で天王寺へ プラットホームには人がいっぱい 午後6時32分発の快速が出たのは7時を優に廻っていた 南田辺で満員電車のなかで一時間缶詰状態で待機させられた 周りの乗客は文句も言わずに黙ってそれぞれの時間のすごし方をしていた 乗務員に、「せめてドアを開けて、南田辺駅のプラットホームで自由にさせてもらいたい」と 訴えようにも方法がない。あるのは非常時には開けてよいとの手動のドアのハンドルだけであ る。開けてやりたいが、車両のまんなかにいる私の手には届かない 日本人の忍耐力を感じていた。すごいよ。誰一人何も言わなかった JRの対応に堪忍袋の緒が切れかかったころ、再びアナウンス「気分の悪い方がいらっしゃる かもしれないのでドアを開けます。今しばらくお待ちください」 しかし、一向にその気配がない。 まもなく再びアナウンス「お詫び申し上げます。ドアを開けようとおもいましたが、待機信号 が青になりましたので発進いたします」 のろのろと走り、再び線路の上で止まってしまった そんなこんなで和歌山駅に着いたのは午後9時30分 なんと、天王寺ー和歌山間通常1時間のところなんと3時間! 東京にいけるではないか!! いい加減にせい、JR!!!(怒、怒、怒) JRは、しょっちゅうこんなことをしている 家に帰ると午後10時だった。5時16分に京都を出てきたのに‥ 25日水曜日は、野球応援です。 きねやさんでとても素敵な帯〆をお見立てしてもらいました。Medalogさんの自力で直した紗 の着物のこととか、初めてお会いした風子さんのこととか、お知らせしたいことが山盛りで す。 木曜日ころにアップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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