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カテゴリ:春単衣
【今日の組み合わせ】
林宗平工房 塩沢紬 「学問のすすめ」 生紬地 茶屋辻模様九寸名古屋帯 きねやさん 飛絞り帯揚 道明さん 冠組 白緑色 【今日の組み合わせ NO.27】 生紬地 茶屋辻模様九寸帯 しょうざん 生紬黒地(裏地は縞) きねやさん 飛び絞り帯揚 道明さん 冠組 白緑色 ※ 生紬地は 帯にすれば、お太鼓を作りやすいし、ほぼオールシーズン 着用可能というおりこうさん^^ 着物にすれば 柄にもよるが、単衣の季節から夏もいける。 私のは表地黒で裏地が黒地に白っぽい縞となって、 歩くとすそから縞がちらりと見える算段らしい。 光の加減ではうっすらと縞が見えるかもしれない。 縞のほうを表地に作ることもできた。 ずいぶん悩んだが、黒地を表にしたほうが正解だったかどうかは今でもわからない。 黒は誰にもよく似合う色でどんなイメージも作りやすいが、 着慣れていないので、 お葬式を連想させないかと、着るのがはばかれるのである^^;; 裏地の縞を表に仕立ててもよかったかなぁ‥ 冠組はそれぞれ他社商品を3個持っているが、道明さんの冠組に軍配をあげる。 それぞれ特徴があるが、他社のはもう少し太いので、これからの季節には重い気がする。 ちなみに冠組は「ゆるぎぐみ」と読むが、道明さんは「かんむりくみ」というのね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.04 13:01:21
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