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カテゴリ:礼装
では、自分の場合は… お通夜には 江戸小紋 濃い紫地 角通し 黒繻子 黒共帯 雲文様 母の帯です。 ※ 紋をつけていないので、黒の羽織を着るか、貼り紋を検討。 同系統濃色の縫い紋をつけてもいいと思う。 黒の羽織を着て ※ 前にも書いたが、羽織紐は黒に替えたい。 お葬式には 一つ紋付き色無地 グレー地 赤塚次男泥染め ※ 色が出ていない。 実際の色はもうすこし濃いグレー。 マイコンサル氏の会社で購入したもの。 2~3反見せてくれたなかで、 これは他の二倍くらいの価格だったが 今はこれを選んでよかったと思っている。 慶弔使える、帯合わせしやすい1枚に なっている。 お気に入りの、大切にしている1枚である。 繊細な染め抜き紋をつけている。 母の黒繻子共帯 雲文様 ※ 短いので、二部式に加工してもらおうかなと 思案中。 共帯は他にもあるが、この黒繻子の雲文様が 気に入ってる。 帯を替えて 有栖川文様の黒つづれ袋帯 ※ 有栖川文様は慶弔両用のようである。 これも箪笥のコヤシになっていた帯。 袋帯は喪が重なるといって、普通は 使わないようであるが、 黒の共帯袋帯も生産されているようなので 地域性があるのかもしれない。 コートを着て ※ 母が用意してくれていたコート 着てみると袖丈が長い。 喪服用に合わせているのだと思う。 この色無地には着れないなぁ… この色無地に着るとしたら、黒の羽織かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.17 10:21:24
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