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カテゴリ:春単衣
何年前かに購入して、箪笥のコヤシ化していた しょうざんの生紬、黒の無地 あまりにも不祝儀っぽく感じ、着る勇気がでなかった。 先日、川平織りを届けてくれた マイコンサル氏にみてもらったところ、 川平織りに合うんじゃないかということで、 急遽、現役に浮上。 着物部屋の整理のついでに試着… 【今日の組み合わせ NO.34】 しょうざん 生紬 黒無地 裏地は黒に白のよろけ縞 深石美穂作 川平織り 三浦清商店 別染め 帯揚 青山八木 道明製 冠組 帯〆 上原美智子さんの立湧模様の帯に ※ 八木さんは、墨色の着物にも合いますよと おっしゃっていた。 これは墨色ではないが、それほど合わなくもない。 画像では、写りはあまりよくないが… 向井淑子さんの吉野格子に ※ もうひとつ写真映りはよくないが、 実物は、けっこう馴染んでくれるようになった。 経年変化…こちらも変わるから、 前に似合わなかったからといって、 箪笥のコヤシにしてしまうのは いかにも着物が可哀そう。 似合うようになった、と現役復帰する話は 時々聞くことである。 それから、向井さんの吉野格子も このきものはしっかり受け止めてくれる。 きねやさんの畝打ち帯〆&梅枝地模様帯揚も もちろん合うが、カジュアルダウンさせたかったので、 他の帯〆&帯揚で… 今年は、しっかり活用させてもらいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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