|
カテゴリ:野球
早稲田・斉藤祐樹くんの背番号が《18》に決まり、 ファイターズのユニを着た会見が行われていた。 2006年夏の優勝戦で、駒大苫小牧の田中将大くんと 投げ合ったのも、この間のことのように思えるが… この世代の球児たちはレベルが高かったといわれている。 智辯和歌山も、現阪神の橋本良平くんを筆頭に、 彼らが1年の時から、高嶋監督が大事に大事に育成していた。 当然3度目の選手権優勝を念頭に入れていた。 私たちもさらにリキを入れて、《夢をもう一度》と思っていた。 で、いよいよベスト4。 斉藤祐樹くんの早稲田実業 vs 鹿児島工 田中将大くんの駒大苫小牧 vs 智辯和歌山 智辯和歌山は途中から登板した田中将大くんに押さえられ完敗 とても悔しかった。がっかりした。。が、 斉藤くんと田中くんがいたんじゃ、年廻りが悪かったとしか いいようがない。高校野球のレベルじゃない… そのあと、斉藤くんは早稲田へ、田中くんは楽天へ、 我が智辯和歌山の橋本くんは阪神へ… 4年後の今 斉藤くんは ファイターズへ、 田中くんは 楽天で年棒1億で契約更新 智辯和歌山の主将だったFくんは 教師として智辯和歌山に 戻ると言われている。 そうだとしたらとても嬉しい。 それぞれの進路があって よい。 今秋リーグ戦最後の早慶戦で… ずいぶん、たくましくなりました。 斉藤くんの最初の早慶戦も最後の早慶戦も、 私は東京にいたんだけど… 斉藤くん人気で、チケットの入手が難しくて、 最初からあきらめて《キモノザンマイ》していた。 OBの場合、なんらかの方法はあったのかもしれないが… 斉藤・田中・橋本世代のみなさん プロで、アマで、これからの活躍をとても楽しみにしています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.13 10:54:44
コメント(0) | コメントを書く
[野球] カテゴリの最新記事
|