日々のいろいろ…

　
　明けましておめでとうございます♪

　　　昨年はご訪問くださってありがとうございました。
　　　今年もよろしくお願いいたします。

　
　　昨年の振り返りと新年の抱負

　　　《仕事》

　　　　　昨年も、素直で努力家のいい子たちが通ってくれました。
　　　　　そのことに感謝するとともに、
　　　　　ルーティン化した内容を更に検討・強化し、
　　　　　ご父母、本人の期待にいっそう添えるようにしたいです。

　　　
　　　《高校野球》
　　　　　
　　　　　野球仲間に、ここの《隠れや》的な存在を見つけられて
　　　　　しまっているので、ちょこっとゴ挨拶。

　　　　　今年は智辯和歌山野球部を応援して２０周年になります。
　　　　　最初の１０年は飛び飛びだった試合観戦も、この１０年は
　　　　　公式試合観戦率９０％超えています。１００％の年度も
　　　　　ありましたが、最近は無理しないことを原則にしています。
　　　　　
　　　　　こちらでもずいぶん老若男女の《輪》が拡がり、
　　　　　最近では飲み会、ランチ会や新年会、祝勝会など《和》も
　　　　　膨らんでいます。
　　　　　智辯和歌山一般生OBの親も多いのです。
　　　　　応援にかこつけて、みなさん、仲がよく、交流を楽しんで
　　　　　います。

　　　　　智辯和歌山野球部のいいところは、高嶋監督の方針のもと
　　　　　野球特待生なし。１学年約１０人のうち県外生３人くらい。
　　　　　しかも関西限定。あとは地元の子たちで構成されている
　　　　　ところです。意外と知られていない事実。　　　　
　　　　　これは和歌山県内の公立高校とほとんど差がありません。
　　　　　
　　　　　今年は、センバツほぼ確定。やってくれると思います。
　　　　　
　　　　　それに、今年から97年チームの喜多くん、06年チームの
　　　　　古宮くんが指導陣に加わり、高嶋監督の強力な助っ人
　　　　　になると期待され、チームに活気が出ると大変楽しみに
　　　　　しています。
　　　
　　　《着物》
　
　　　　　とてもhappyな年でした。いろんな出会い、再会があり、
　　　　　充実した年でした。
　　　　　お付き合いくださったみなさま、本当にありがとう
　　　　　ございました。
　　　　　
　　　　　私が実感したことは、好きで好きでやっていること、
　　　　　一生懸命頑張っていることは、どなたかが（神さま？）
　　　　　見てくれていて、どこからかそれに付随した《幸せの芽》が
　　　　　出てくるような、そんな気がしました。
　　　　　その芽を大切に育てたいと思います。

　　　　　新しい年の方向性は、《myきものあそび》の《あそび》
　　　　　の部分が、身にそぐわなくなってきているので、
　　　　　変えたいなぁ、という心境です。
　　　　　
　　　　　《遊び》ではなく、もうちょっと《生きる》ということの
　　　　　本質に近くなってきたように思うのです。
　　　　　亡くなられた鶴見和子さんが、脳卒中で半身不随になられ
           　たあと、お気に入りの郡上紬を二部式に仕立てなおし着用
           　されていた感じが、今、わかるように思います。　　　　　
　　　　
　　　　　着ているもので、その人と成りがわかると言われますが、
　　　　　おおげさですが、ようやく自分のアイデンティを着物で
　　　　　表せるようになってきたということかもしれません。