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カテゴリ:礼装
えへへ、母親特集です。 正面と後ろ姿 帯まわりの前と後ろ 披露宴会場近くで‥ 帰り間際。寒いということだったのでカシミアコートを 持って行ったけれど、ほとんど要らなかった。 妹バージョン プロのマイコンサル氏が妻のために誂えた こだわりの黒留袖。京繍の宝尽くし。 ふむふむ 好みが表れていますねぇ‥ 帯は枡屋高尾 ねん金綴錦《七宝文》 これもリバーシブルで裏地は無地綴れ バッグと草履も枡屋高尾の同生地で誂え。 妹は小柄なので残布を利用したものと 思われます。 着つけていただいたのですが、衣紋が抜きすぎて ました。家紋が見えていません(汗、汗) 私も帯板を入れてもらえばよかったです。 私の身長では、帯の幅だしをすると、二枚目の帯板を 入れないと前帯に皺が出るのです。 (一枚目の帯板は前結び用の板というか伊達〆です) 着つけてもらうときに要らないと言われましたが、 自分の着方があるので、主張すればよかったです。 特に礼装では帯の皺は致命的です。 記念写真では帯の皺の修正をお願いしてきました。 上の写真ではぼかしています。 反省点: ここぞという場で 思ったように着付け、髪のセット を仕上げてもらおうと思えば、 こちらも 普段からの場数経験が要りますね。 たまたま運よく 上手く仕上げてもらえる時もあります が‥ 髪のセットは、せっかくの娘の結婚式に似合わない頭で 涙がでそうでした 帰宅してから、気のつかない夫にまで「似合わんかった」 と言われてしまう始末。 今となっては笑い話ですが‥ ショートヘアでも 礼装の場合、大事なシーンでは 後髪は人にみてもらったほうがいいですね。 できればプロにお願いして‥。 色々勉強になりました。 繰り返しになりますが、プロの方に頼り切ってしまうの ではなく、あくまでも自分が主体で、サポートしてもらう というスタンスがいいのかな。 日々是勉強、場数と経験が要りますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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