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カテゴリ:健康・病気
友人が28日の乳がん手術のため聖路加病院に入院した。
私も、術後の主治医の説明を聞いてほしいと頼まれていたので ICレコーダーを携えて27日に東京入り。 若くてきれいな女医さんが多く、華やかな印象。 セキュリティーも衛生管理も万全です。 日野原重明先生が院長されていたので、興味を持って いましたが、さすがな病院ですね。 28日、一番に手術が行われることが決定していたので、 病院まで徒歩3分のホテルから午前7時半すぎに病院に入った。 彼女の元気を確認。 ここまできたら もう《まな板の鯉》だよね。 術後、主治医の先生から説明があるとのことで、 手術室近くの部屋へ、緊張して入る。 「問題なく手術は終了。大きいしこりだったが、 リンパへの転移もなく、したがってリンパを残して 乳房摘出しました。ドレーンが取れれば退院です。」 とのことで、 思わず、一人息子殿に「おめでとう!」と言って しまったよ。 術後処置を終えて、麻酔が覚めて、正午ころに 彼女が病室に戻ってきた。 それから、2時間もすると、彼女は疲れも見せないで 大きい声でしゃべり始めた。 明朝に病室に行くと、もう、スタスタと歩いていた。 《案ずるより生むが易し》と昔から言われていますが、 本当にそのとおりです。 私は子宮筋腫の手術をしていますが、 おなかを切られるより、よほど楽なようですね。 乳がんが小さく、場所がよければ日帰り手術もあり、とか。 医学の発展はすごいです。 私も 色々と いい勉強をさせてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.30 19:06:42
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