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カテゴリ:春単衣
東北の塩沢紬とくれば やはり大福帳の帯は避けて通れません。 東北同士、風土が同じなので相性がいいんですよね^^ 大福帳の帯とのご縁は2008年ごろでしたか、 ゆずりはの田中陽子さんが大福帳の帯をごくごくシンプルに 巻いていらっしゃって、とても素敵だったので、 ずっと、ずっと心に残っていたのがきっかけでした。 大福帳の素材が もうほとんど残っていないそうなので、 早く手に入れておいてよかったと心からそう思います。
【今日の組合せ NO.20】 林正樹作 塩沢紬 《学問のすすめ》 玉虫正直作 諸紙布 《大福帳の帯》 三浦清商店 帯揚 鈍色 銀座もとじ 三分紐 宮本徳子作 銀細工帯留
この三分紐は 銀座もとじ店長の野田さんが他の帯用に 宮本徳子さんの帯留とともにお見立てしてくださったもの ですが、リバーシブルで汎用性あり、 私の帯たちにはとてもよく合ってくれます。 宮本徳子 さんの帯留もリバーシブルで、主張しすぎず、 控えめに存在感をアピールします。
その前に思案していたことは… と 丹波屋の九寸帯 どちらかというと、男っぽいカッコイイ系のこの着物とは 合わないと思い、却下。
次は小物…
実際に合わせたのは… 定番です^^;;
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Last updated
2013.05.11 11:24:43
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