夏の選手権大会が終わり、
早くも次世代チームによる新人戦が始まっている。
今日は、紀三井寺球場で新人戦ベスト4をかけて4試合が行われた。
智辯和歌山対田辺は午後4時から。
午前10時半から午後1時20分まで美容院でカット&カラーリング
午後1時半から3時まで仕事。
エブリデーサンデーの夫に送ってくれるように頼んだが
時間が中途半端だと断られた(◎_◎;)
しようがないので、3時半に家を出て、自転車で紀三井寺球場へ‥
脚の手術もあり、最近、あまり遠出をしていないし、
フィットネスでのバイクもご無沙汰しているので、
足が動くかなと心配したが、
けっこう走れました。
先日から、3回プールに行ったので、
少しは筋力がアップしていたのかな(^^ゞ
午後4時10分に球場入りすると
前試合の延長戦で、グランドが整備されていた。
午後4時40分試合開始。
結果からいうと 5対2で智辯和歌山の勝ち。
田辺 000 000 011 2
智辯 200 010 20× 5
【バッテリー】
田辺 土井ー中尾
智辯 斎藤ー西山 斎藤くんは 奪10三振
【長打】
三塁打 斎藤(智辯)
二塁打 久保田、出羽(田辺)
西山(智辯)
夏の大会では、準決勝でデッドボールを受けて手首を骨折した
山本くん、肉離れをしていた春野くん、眼の病気を起こしていた
西山くん(それぞれ、3番、6番、7番を打っていた)、
和歌山大会決勝でも出場はしていたが、
とても甲子園で戦える戦力ではなく、
決勝でも、市立和歌山高校にサヨナラ負けしてしまった。
智辯和歌山の和歌山大会決勝戦不敗神話は、21年目で終わったが、
主力の故障者が3人もいては仕方がないと納得がいった。
せめて サヨナラ負けした直後に知っていれば、
あんなに気落ちすることもなかったが‥
かくして、この新人戦でも
山本くんは欠場、春野くんは先発していたが、すぐに引っ込み
西山くんだけが復帰していた。
西山くんは、新キャプテンです。
眼力のある逞しい子なので、きっと2000夏優勝チームの堤野主将の
ような、チームを引っ張るキャプテンになってくれることでしょう。。